最新更新日:2024/04/18
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もう幾つ寝るとお正月? 〜NO,36〜

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 12月18日(金)大田地区交流館を会場に、「大田婦人学級」と「大田市民学校」の合同学習会が開催されました。
 今回は、本市「人材バンクボランティア」の遠藤利夫さんを講師にお迎えし、25名の学習生が『しめ縄』作りに挑戦しました。 
 今回は、『リース』『玄関用』『ごぼう締め』『輪通し』の4種のしめ縄作りに挑戦ということで始まったものの、最初の縄をなう作業から問題勃発。しめ縄の場合、左からなうのが正式、しかし、左ないに不慣れな学習生が多く、この左ないに苦労する姿が目立ちました。遠藤さんや大田地区自治振興会長の東城藤吉さんのアドバイスで何とか縄をない、オリジナリティーの高い「しめ縄」を完成させることが出来ました。
 さあ、お正月には心のこもったしめ縄が、神棚や玄関に飾られることでしょう。

 なお、講師の遠藤利夫さんは、人材バンクボランティアとして歴史の講話を中心に活動されている方ですが、本格的な「しめ縄」作りや「門松」作りも得意とされており、その他に「ニット編み」も得意とされております。

ミニコンサートにゴルフ場、そして道の駅 〜NO,35〜

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 12月8日(火)霊山中央交流館他2か所を会場に、『キラリ輝く女性講座』が開催されました。
 新型コロナウイルスの予防対策をしっかり行いながら、まず中央交流館で、地元のトランぺッター千葉一則さんの演奏を聴き、その後パーシモンカントリークラブ(ゴルフ場)に会場を移し、クラブ内の施設を見学するとともに、併設されているレストランで昼食をとり、最後は「りょうぜん道の駅」で買い物を楽しむという予定で行われました。
 中央交流館では、大ホールに響き渡る「夜空のトランペット」「糸」「川の流れのように」などのトランペットの演奏に酔いしれ、パーシモンカントリークラブでは、ゴルフ場の広さに驚き、りょうぜん道の駅では、お土産を沢山買い求めと、楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。

手作りウサギに微笑む 〜NO,34〜

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 11月18日(水)粟野地区交流館を会場に「粟野ふれあい学級」が開催され、18名の学級生が参加しました。
 今回は、同じ学級の仲間である遠藤はつ子さんを講師に、縫いぐるみの「ウサギの赤ちゃん作り」が行われました。
 まず遠藤さんより簡単な説明を受け、作業開始。さすがベテラン主婦の皆さん、簡単な説明にもかかわらず、身に付けているテクニックを駆使しながらどんどん作業を進めていきました。時折笑い声が聞こえてくるものの静寂な空間の中、遠藤さんのアドバイスを受けながら、手を休めることもなく針を動かし、約1時間ほどで笑顔の可愛いウサギの赤ちゃんが完成しました。
 完成したウサギを見せ合いながら、微笑みや笑い声があちらこちらで起こっていました。

快晴の下での「親子自然観察会」〜NO,33〜

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 11月15日(日)保原総合公園に、市内の小学1年生から5年生までの児童28名とその保護者、合わせて約40名の皆さんに参加して頂き、教育委員会生涯学習課主催の『自然観察会』を実施しました。
 今回は、「福島県もりの案内人」の蓮沼 昇さんを講師にお迎えし、公園内の樹木や野鳥を中心とした観察を行いながら、自然観察の楽しみ方を学ぶことを目的に行いました。
 どんぐりが落ちているはずの「クヌギ」の前では、あまりどんぐりが見当たらず、その理由として鳥が餌として食べているからという説明にうなずき、「メタセコイヤ」の前では、1億年以上前から存在している生命力の強さに驚き、「カリン」の前では、美肌効果があるとの説明を聞き、カリン集めに夢中になりと、子ども達は充実した2時間を過ごすことが出来ました。
 閉会式では、森林課長より観察証と蓮沼さん手作りの木製メダルを受け取り、全日程を終了しました。

古関メロディーにうっとり 〜NO,32〜

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 11月12日(木)「いきいきふれあい学級」の第3回学習会が、伊達市ふるさと会館を会場に開催されました。
 今回は「福島県ハーモニカ協会」より、代表の木村正義さん始め、14名の皆様にお出で頂き、『ハーモニカコンサート』が開催されました。
 第1部は「古関祐而メロディ」、第2部は「懐メロ」の演奏という構成でコンサートが行われ、50名を超す学習生はハーモニカの心安らぐ音色に聞きほれていました。
 NHKの朝ドラ「エール」でも歌われた「高原列車」「野営の歌」「若鷲の歌」では、ハーモニカの演奏に合わせ、そっと口ずさむ学級生も見られました。フィナーレを飾った「ふるさと」の演奏は、学習生の心に郷愁ばかりでなく感動も与えながら約1時間にわたるコンサートが終了しました。

エンジョイ、パークゴルフ! 〜NO,31〜

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 北風冷たい11月10日(火)、先月にオープンしたばかりの保原総合公園内のパークゴルフ場で、完璧な防寒対策を施した14名の「さわやかレディースだて」の学習生が、パークゴルフを楽しみました。
 今回は本市生涯学習指導員でもあり、人材バンクボランティアでもある佐藤裕一指導員を講師に、パークゴルフの基礎知識や基本動作を学びながら、パークゴルフに親しむことを目的に開催されました。
 クラブハウス内でボールの打ち方やスイングなどの指導を受けた後、4つのグループに分かれ、外の練習エリアや正式コースでで打ち方の練習を行ってから、早速ゲーム開始。
 当初は、空振りをする学級生も見られたものの、徐々に力強いスイングも見られるようになり、ビギナーとは思えない程の上達ぶりを見せていました。
 気温は低かったものの、寒さを吹き飛ばす熱気あふれるプレーが随所に見られた活動となりました。

薬草に興味津々 〜NO,30〜

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 11月5日(木)梁川中央交流館を会場に、17名の学級生が参加し、「梁川ときめきスクール」が開催されました。
 今回は、梁川港屋漢方堂薬局の貝津好孝さんを講師にお迎えし、『薬草で元気に』をテーマにお話を頂きました。
 学習会開始ギリギリまで薬草の採集をされていたという貝津さんは、両手に抱えきれないぐらいのウコギやジャノヒゲ、ウコンなどの薬草を持参されました。
 学級生は、ウコギの葉の匂いを嗅いだり、ウコンの根茎を触ったりと、日頃あまり目にすることのない薬草に興味を示しながら、貝津さんの話に熱心に耳を傾けていました。
 ウコギは物忘れ防止や貧血に、ジャノヒゲは咳止めに、ウコンは、別名ターメリックとも言い、カレーの香辛料の一つにもなっており、止血薬としても効果があるとのお話を頂きました。
 実物の薬草と資料を活用しながら分かり易く説明して頂いた1時間30分は、あっという間に終了しました。

手話の世界を覗いてみませんか! 〜NO,29〜

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 10月28日(水)本市健康福祉部社会福祉課の高橋富士子さんを講師にお迎えし、大田地区交流館を会場に大田婦人学級の『手話講座』が開催され、9名の学級生が参加しました。
 前半の講話では、「本市は東日本大震災以降、手話の普及に努めていること」「コロナ感染防止のために装着しているマスクの為、唇の動きが読み取れなくなっていること」など、聴覚障がい者を囲む現状についてお話頂きました。
 後半の体験活動では、「グー、チョキ、パー」の手の形を使ったあいさつの仕方や食事の表現の仕方を教えて頂き、思った以上に簡単な手話の表現に、親しみを持つことが出来たようでした。
 なお本市は、県内で郡山市に次いで2番目に『手話言語条例』を制定した市であり、聴覚障がい者に対して優しい町づくりを進めております。

落語でリラックス 〜NO,28〜

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 10月21日(水)梁川中央交流館を会場に、「梁川おおぞら学級」の『落語を聞く会』が開催され、30人を超す学級生が大笑いしました。
 今回は、「ふくしま素人落語の会」「うつくしま芸人会」「みそ家笑遊一門会」の方々5名の芸人さん達にお出で頂き、落語や三味線の演奏を披露して頂きました。
 しお家小笑さんは「半分垢」という力士の落語を、晴耕亭つん読さんは有名な「時そば」の落語を、初音家おと丸さんは「赤とんぼ」「もみじ」などの三味線の演奏と、会場は笑いと三味線の軽快な音に包まれました。
 新型コロナウイルスで不安な毎日を過ごしている中、落語でリラックスできた一時となりました。

つるし雛作りに夢中! 〜NO,27〜

 10月20日(火)白根地区交流館を会場に13名の学級生が参加し、「白根あおい学級」が開催されました。
 今回も前回に引き続き、同じ学級の仲間である霜山せつ子さんに講師をお願いし、『つるし雛』の制作に取り組みました。
 既に雛は前回の作業で完成しており、今回は雛をつるす棒の飾りつけ作業と雛を赤いひもにつるす作業の二つを行いました。
 霜山さんの周りに集まり、アドバイスを受けながら作業を進める学級生、一人で黙々と作業を進める学級生と、13名の学級生は完成を目指し、集中して作業に取り組んでいました。完成した作品は、各学級生宅の床の間などに飾られる予定です。
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パークゴルフを楽しむ 〜NO,26〜

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 10月18日(日)梁川パークゴルフ場を会場に、ひまわりサークルの『パークゴルフ教室』が開催されました。
 今回は生涯学習指導員でもあり、本市の人材バンクボランティアでもある佐藤裕一指導員を講師に、17名の学習生が秋空の下、さわやかな汗を流しながらプレーを楽しみました。
 佐藤指導員より基本的なルールや打ち方などを教わってから6つの班に分かれ、プレーがスタートしました。
 狙った方向になかなか転がらない打球に悪戦苦闘しながら、それを楽しむ和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。
 クラブヘッドと球がぶつかり合う音と笑い声が、緑あふれるコースに響き渡っていました。

第1回 スタッフ研修会 〜NO,25〜

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 10月13日(火)本庁舎議会棟1階の大会議室を会場に、本市各地区の社会教育担当者の方々23名に参加して頂き、「第1回 スタッフ研修会」を開催しました。
 まず森林生涯学習課長が、「コロナ禍における新しい生活様式にもとづく生涯学習の推進」について説明を行った後、各担当より「人材バンクの活用」「各地区の活動状況」について説明をさせて頂きました。続いて4つの班に分かれ、情報交換が行われました。
 情報交換においては、自粛要請がなされている「歌う活動」や「バスを使った移動学習」はいつまで続くのか、学級生の高齢化が参加者の減少につながっているなど、意見や疑問も含め、いろいろな情報が提供されました。

ノルディックウォーキングに挑戦! 〜NO,24〜

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 10月6日(火)伊達総合支所近くのサイクリングロードで、「さわやかレディースだて」の『ノルディックウォーキング教室』が開催されました。
 この運動は、スキーで使うストックのような形をしたポールを両手に持ち、そのポールで地面を突きながら歩く運動で、「体力づくり」「スタミナづくり」「減量」に有効な運動とされています。
 今回は、ふくしまプロモーションの健康運動指導士の田島聖也さんの指導を受け、12名の学級生が、普段歩くスピードより若干速いペースで、約2キロメートルの距離を歩きました。
 さわやかな秋空の下、心地よい汗を流しながら、心も体も充実した一時を過ごすことができました。

音楽療法で認知症を防ぐ 〜NO,23〜

 9月30日(水)月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座」が開催され11名の講座生が参加しました。
 今回も昨年同様、音楽療法士の近藤美智子先生をお招きし、認知症予防を中心とした音楽療法(歌うことは除く)をご指導頂きました。
 物忘れ防止のためのじゃんけん遊び、脳梗塞や脳いっ血防止のためのお手玉遊び、脳を活性化させるために電子ピアノのリズムに合わせてタンバリンやカスタネットを打つ運動などにチャレンジしました。
 先生の巧みな話法と演奏に引き寄せられた学習生は、楽しい雰囲気の中目を輝かせながら活動に取り組んでいました。
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伊達市長講話 〜NO,22〜

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 9月28日(月)山舟生地区交流館を会場に、40名の学習生が参加し「山舟生いきいき学級」と「山舟生さわやか女性教室」の合同学習会が開催されました。
 今回は、講師に須田 博行伊達市長を迎え、『市政運営について』というテーマで、今年度、本市が力を入れて取り組んでいる事業について、お話を頂きました。
 新型コロナウイルス対策として行っている「北福島医療センターでの診察」や「新たな生活様式への設備投資補助」、災害復旧及び防災・減災を目指した「災害復旧事業」や「内水排除対策」、子育て・教育のまちを目指した「伊達市版ネウボラ」や「認定こども園整備事業」、農林業や商工業及び観光の町を目指した「企業誘致」や「新規就農者支援」などについて分かり易くお話を頂きました。
 講演後は、「県道丸森線の整備について」や「中山間地の今後について」などについて、意見交換が行われました。

語り伝えたい大枝の自然と歴史 〜NO,21〜

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 9月23日(水)東大枝地区交流館を会場に、「東大枝わすらの学級」と「東大枝婦人学級」の合同学習会が開催されました。
 今回は、梁川郷土史研究会の八卷善兵衛さんを講師にお迎えし、『語り伝えたい大枝の自然と歴史』をテーマにお話を頂きました。
 1600万年前は海だった大枝、縄文時代には縄文人の集落として栄えていたそうです。また、当時の出土品から関東地方や北海道などの遠方との交流も見られ、広範囲にわたって活動していたことが伺えるそうです。
 19名の講座生は、我が郷土の自然と歴史の一言一句も漏らすまいと真剣に耳を傾けていました。

白磁の絵付けに挑戦!〜NO,20〜

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 9月16日(水)富野地区交流館を会場に、『ポーセラーツに挑戦』というテーマで、「富野キララ学級」が開催されました。
 「ポーセラーツ」とは、白磁の器に転写紙を貼り、オリジナルの食器類を作るという手工芸の一つで、昨年に引き続き、はやとポーセラーツ倶楽部の鈴木八千代さんを講師に迎え、16名の学級生が制作に取り組みました。
 花柄が描かれた転写紙を水に浸して台紙から転写紙をはがし、それを好みのコーヒーカップや皿に貼り付け、次に器と転写紙のすき間にある水と空気をヘラでかき出す作業を丁寧に行いました。
 作品は、一旦鈴木さんが持ち帰り、電気炉で転写紙をしっかり焼き付け1週間後に完成の予定です。1週間後が楽しみです。

パークゴルフ場、完成近し! 〜NO,18〜

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 今秋の完成を目指し、保原総合公園内に建設を進めているパークゴルフ場の完成が迫ってまいりました。
 植栽された芝も青々と茂り、正に緑と黄緑の高級絨毯が敷かれているようです。植林された樹木も、大きくなってきました。このコースでのゲームは、さぞかし気持ちの良いことでしょう。
 用具のレンタルも行うクラブハウスやコース内の休憩所、トイレも完備し、隣接した簡易宿泊施設「とまっぺ」では、お風呂やシャワー(有料)も利用できます。また、ゴルフ場の南側には、400台駐車可能な大駐車場も完備しています。
 霊山の山々や吾妻連峰を眺めながら、プレーしてみませんか!
 
     <画像提供者:簡易宿泊所「とまっぺ」スタッフ 高橋昌美氏>

脳トレに挑戦! 〜NO,17〜

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 9月8日(火)保原中央交流館を会場に「第2回ほばら市民大学」が開催され、16名の講座生が参加しました。
 今回は、本市高齢福祉課の野田 歩さんを講師に迎え、『認知症を予防しよう』をテーマに、前半は認知症の講義、後半は認知症を防ぐ脳トレに挑戦しました。
 全国的に高齢者(65歳以上)は4人に1人、本市においては3人に1人(人口にして約21,000人)の割合で存在し、認知症は全国の場合7人に1人で、10年後は5人に1人の割合になるとのことでした。
 認知症の現状を知った講座生は、真剣に脳トレに取り組んでいました。

100歳まで歩き続けるために 〜NO,16〜

 9月2日(水)10名の講座生が参加し、月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座開講式」並びに「第1回学習会」が行われました。
 開講式に引き続き行われた学習会では、ほばらクリニック通所リハビリテーションの作業療法士 渡邉 裕一先生をお招きし、『100歳まで歩き続けるために』をテーマに、お話と実技指導が行われました。
 100歳まで歩き続ける運動として、「スクワット」「もも上げ」「背伸び」「立ち上がり、座り込み」の4つの運動が紹介され、それぞれの運動のポイントをお話頂きながら、体を動かしました。
 どの運動もバランスが大事ということで、どこに力を入れ、どこに重心を置いたらよいのかいろいろ試しながら運動に取り組んでいました。
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伊達市教育委員会
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