最新更新日:2024/05/07
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「令和5年度全国学力・学習状況調査結果の概要」公表について

「令和5年度全国学力・学習状況調査」の本市の結果の概要を、右側の配布文書「学校教育課だより」に掲載しましたのでご覧ください。

令和5年度 伊達市教職員研究物展 表彰式

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 今年度の研究物展には、計28点の出品がありました。内訳は、幼稚園等共同研究部門に7点、中・大規模小学校共同研究部門に6点、小規模小学校共同研究部門に6点、中学校共同研究部門に5点、個人研究部門に3点、その他の共同研究部門に1点でした。今年度からは、新たに私立の認定こども園にも参加していただき、昨年度に増して充実した研究物展となりました。
 2月5日に審査会を行い、最優秀賞5点、優秀賞8点と優良賞15点を選びました。最優秀賞は、伊達小、保原小(通常学級の研究)、保原小(特別支援学級の研究)、伊達中、梁川中の共同研究の作品でした。
 2月13日に市役所で表彰式が行われ、いずれの作品も優劣付け難く、限られた時間の中での審査は、審査員にとって大変苦労した研究物ばかりであったとの講評がありました。

令和5年度 伊達市教職員表彰 表彰式

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 2月13日(火)、「令和5年度 伊達市教職員表彰 表彰式」を伊達市役所保原本庁舎で開催いたしました。
 本市教育委員会では、教育者として本市の教育行政に大きく貢献するとともに、教職員の模範となる者を顕彰するため、毎年「教職員表彰」を行っております。令和5年度の表彰を受けられた方は、次の3名です。(敬称略)
〇 保原小学校   教諭 日下部 美由起「生徒指導」
〇 上保原小学校  教諭 石 山 宏 美「学習指導」
〇 掛田小学校   教諭 手代木 明 子「学習指導・学級経営」
 今回の受賞は、これまでの地道な教育活動の成果が認められてのものであります。今後とも本市の教育力向上のため、益々ご活躍されることを期待しております。誠におめでとうございました。

令和5年度 第2回 伊達市学校図書館活性化連絡会

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 令和6年1月24日(水)、梁川小学校講堂で令和5年度第2回伊達市学校図書館活性化連絡会を開催いたしました。伊達市に配置されている7名の学校司書、各小・中学校の管理職と図書館担当教諭、幼稚園・認定こども園・保育園の職員、市立図書館長・係長の合計52名が参加しました。
 実践発表では、霊山中学校区(霊山中学校)柏村裕子学校司書が「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館をめざして」と題して、日頃の取り組みについて発表しました。霊山中学校・掛田小学校・小国小学校の実践では、読書活動推進のために様々な工夫をしており、すばらしい内容の発表でした。
 協議では、学校司書の配置校・派遣校ごとに情報交換する場を設けました。また、幼稚園・認定こども園・保育園で互いに情報交換することができ、実り多い協議となりました。
 最後に、福島大学名誉教授 高野保夫様から、「《図書館》の役割を捉え直し、読書(本)に親しむ環境づくりを」というご講話をいただきました。高野先生は、福島県子ども読書活動推進会議委員長としてもご活躍されており、学校図書館活性化のポイントについて、様々な観点から貴重なご指導をいただきました。
 次年度も幼・小・中の連携を図り、読書活動をさらに充実させていきたいと考えております。

ICT活用推進リーダー研修会

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 令和5年12月4日(月)、伊達市役所議会棟1階大会議室において、各学校のICT教育担当者を中心として、「伊達市ICT活用推進リーダー研修会」を開催いたしました。
 ICT活用推進リーダーが各学校のICT教育の中心的な役割を果たし、学校組織としてICTを活用した指導力の向上を推進する体制の充実を図ること。また、各校のICT活用推進リーダー間の情報共有を図ることをねらいに開催いたしました。
 全体会では、先進事例として、滋賀県草津市と福島県新地町の事例について、今年度視察をした担当者より説明を行いました。1人1台のタブレットの様々な活用方法などについて具体的に説明があり、参加者は、タブレットの効果的な活用方法を学ぶことができました。
 研究協議では、小・中のグループに分かれ、「ICT活用推進上の組織としての取組の成果と課題について」「ICT活用推進にかかる校内研修の状況について」「ICT支援員の有効活用について」など、各校の取組について情報を共有することができました。
 研修受講記録には、「特別なことをするのではなく、普段使いを継続していくことが大切だと感じた。」「各学校の研修担当や管理担当などを分担することにより、人事で担当が代わっても困らないようにすることが必要である。」「授業だけでなく、会議でのペーパーレス化など職員の勤務効率につながる内容が参考になった。」「クラスルームを有効に活用して、ICT活用の情報共有を行い、教員同士の学び合いを進めていってはどうか。」「本日の研修でより便利な効果的な使い方が分かった。このような研修の機会を定期的に欲しい。」など、今回の研修に参加して大変参考になったという感想が多く、各学校のICTの活用について貴重な研修となりました。

学習者用デジタル教科書(英語)活用研修会

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 令和5年11月21日(火)は中学校対象、11月22日(水)は小学校を対象として、「学習者用デジタル教科書(英語)活用研修会」を、梁川小学校講堂で開催いたしました。
 令和6年度から、文部科学省は「英語」の学習者用デジタル教科書を全国の小学校5年生から中学3年生を対象に、提供する見通しであることから、デジタル教科書の活用に向けた意識の高揚を図ることがねらいです。
 講師の東京書籍 齊藤滋基様、澤田博仁様より、「学習者用デジタル教科書を活用した指導方法の効果と活用方法」などについて、具体的に説明していただきました。参加者は、各学校で使用しているタブレットを持参し、実際に学習者用デジタル教科書を活用しながら、様々な活用方法を学ぶことができました。
 研修受講記録には、「デジタル教科書は、単語練習や音読練習など、個人のレベルに応じて活用できる様々な機能がある。特に、家庭学習で音読練習をさせたい。」「デジタル教科書の良さと紙の教科書の良さを生かして授業をしていきたい。」「デジタル教科書の基本から応用まで学ぶことができた。使うことが楽しみになった。」など、今回の研修に参加して大変参考になったという感想が多く、デジタル教科書の活用について貴重な研修となりました。

令和5年度 第1回 伊達市学校図書館活性化連絡会

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 6月1日(木)、令和5年度第1回伊達市学校図書館活性化連絡会を開催いたしました。伊達市に配置されている7名の学校司書、小・中学校の管理職または司書教諭、幼稚園・認定こども園・保育園の職員、市立図書館長の合計32名が参加しました。
 実践発表では、松陽中学校区(松陽中学校)大木戸繭子学校司書が「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館をめざして」と題して、日頃の取り組みについて発表しました。松陽中学校・上保原小学校・柱沢小学校の実践では、読書活動推進のために様々な工夫をしており、すばらしい内容の発表でした。
 協議では、学校司書の配置校・派遣校ごとに情報交換する場を設けました。また、幼稚園・認定こども園・保育園で互いに情報交換することができ、実り多い協議となりました。
 最後に、福島大学名誉教授 高野保夫様から、「読書嫌い(0〜2冊/月)を半減させる取り組みを」というご講話をいただきました。高野先生は、福島県子ども読書活動推進会議委員としてもご活躍されており、学校図書館活性化のポイントについて、具体的で分かりやすくご指導をいただきました。
 今年度も幼・小・中の連携を図り、読書活動をさらに充実させていきたいと考えております。

東京藝大管打楽器科アンサンブル演奏会

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 令和5年5月28日(日)、伊達市立梁川小学校アリーナを会場に、「東京藝大管打楽器科アンサンブル演奏会」を開催いたしました。市内小・中・高等学校の吹奏楽部所属の児童生徒及び教職員、保護者、楽友協会関係者の方々、約400名が参加しました。
 伊達市の中学校吹奏楽部は、平成24年度より東京藝術大学音楽部の教員及び学生に継続して指導を受けてきており、12年目を迎えました。
 令和元年度まで続いておりました中学校吹奏楽部と東京藝大ウインドオーケストラによる合同演奏会は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、令和2年度から中止せざるを得ない状況が続いておりましたが、今年度は東京藝大による演奏を鑑賞するという形で再開することといたしました。
 当日は、東京藝大の教員及び学生の18名による「木管五重奏」「金管六重奏」「サックス四重奏」「打楽器三重奏」「小編成バンド」の演奏が行われました。東京藝大のすばらしい演奏は、児童生徒をはじめ来場した多くの方々を魅了し、感動の演奏会になりました。
 なお、今年度は、会場の収容人数の都合上、入場者を限定しての開催とさせていただきました。

初任者研修

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 令和5年5月1日(月)、「初任者研修」(令和5年度小・中学校初任者研修地区別研修B一般研修)を開催いたしました。今年度新しく伊達市立小・中学校に赴任した初任者教諭合計13名が参加しました。
 菅野善昌教育長から「勤務した学校を愛し、初心を忘れないこと」「組織の一員として勤務すること」「自分の教育観、教師観を確立すること」などの講話がありました。
 また、学校教育課担当指導主事から「学力向上について」「生徒指導の充実について」「特別支援教育の充実について」の講義を行いました。
 協議では、「一か月を振り返って」をテーマにグループ協議を行い、教員になって1か月の思いなどを自由に語り合う場を設けました。日々の授業や学級経営など互いに情報交換することができ、実り多い時間となりました。
 初任者教諭には、自分を磨きながら伊達市の子どもたちのために日々努力することを期待しています。

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