最新更新日:2019/03/27 | |
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テコンドー体験の様子 その4
先生から「修了証書」をいただきました。
みんな筋が良かったそうですよ。 最後に記念撮影。右はしが先生です。 テコンドー体験の様子 その3
だいぶテコンドーっぽくなりました。
テコンドー体験の様子 その2
願い事を書いた板を割ると、叶うそうです。
テコンドー体験の様子 その1
カメラ班がテコンドー体験に同行するため、まずはこちらの様子のみお伝えします。
形などの基本動作を練習。 6日目も元気です
今日は2班に分かれて、韓国の伝統衣裳、テコンドーを体験します。
いわきと違って、快晴だそうです。 みんな元気で、朝食をおいしくいただきました。 常盤木一等書記官が来訪
生徒たちのプレゼンに感動した常磐木一等書記官が、わざわざホテルまで来てくださいました。
「先生方にもいろいろな経験を積んでほしい」という生徒の意見に対し、書記官は「検討する」という答え。先生方の韓国研修も今後あり得るかも知れません。 心配されていた反日デモについては、「一部だけです」との答えでした。 最後に書記官から「今回のことはすごく良い経験だから、今後の生活に生かしてほしい。見たこと聞いたことが財産になるので、帰ってから親や友達、先生に伝えてもらいたい」との言葉をいただきました。 しゃぶしゃぶにインスタントラーメン
韓国式しゃぶしゃぶには、カルグクスと呼ばれるうどんのような麺を入れて食べるのですが、このお店では、最後にインスタントラーメンを入れて食べさせてくれました。
これが生徒達には大人気で、ご覧のように完食です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 本日のホームページ更新はここまでです。 明日は土曜日のため、更新の頻度が下がってしまうことをご了承ください。 5日目の夜はしゃぶしゃぶです
韓国式しゃぶしゃぶは、日本とは出汁が違いますが、辛いわけでもなく、おいしそうな牛肉と、野菜類をたっぷりと味わいました。
景福宮見学
サムルノリ体験の後は、国立民族博物館を見学し、一行は景福宮にやってきました。
景福宮(キョンボックン)は、ソウル市内にある5つの王宮の中でも最も規模が大きく、また建築美に優れた宮殿と評されています。 池に橋があり、その奥が香遠亭(ヒャンウォンジョン)と呼ばれる建物が見えます。とにかく広い庭です。 サムルノリ体験 その4
先生との記念写真。
そして、お礼のヤングアメリカンズ仕込みのダンス! サムルノリ体験 その3
上達が早いです。
先生の指導も熱い熱い。 サムルノリ体験 その2
トンタタッ
クタクン クンタッタッ クタクン 子どもたちの額にはいつの間にか汗が光っています。 サムルノリ体験 その1
“サムル”とは「四物」と書き、韓国古来の4種の打楽器を指します。
太鼓がチャンゴとプク、鉦(かね)がチンとケンガリです。 チンは風、プクは雲、チャングは雨、ケンガリは雷を表わすと言われています。 “ノリ”とは英語のPLAY(遊ぶ、演奏する)の意味になります。 ベゴパ〜 石焼きビビンバ!! マシソヨ〜
「ペゴパ〜(おなかがすいた)」
今日の昼食は、石焼きビビンバです。 子どもたちは、完食! 「マシソヨ〜(おいしい)」 職員の皆さんから感想をいただきました
常盤木祐一一等書記官からは、「皆さんの思いや、やっていること、震災時の様子がよく伝わってきました。日韓の良い関係づくりに皆さんの力が大いに役立つと思います」と感想をいただきました。
また、発表後は子ども達が客席に移動し、「外交官になるには?」「中学生の頃の夢は?」といった質問をぶつけていました。 大使館でプレゼンです
日本大使館職員に向けてのプレゼンテーションを行いました。今日も韓国語バージョンです。
とても真剣に聞いてくださいました。 公報文化院長からの挨拶
公報文化院の院長様から、次のような挨拶がありました。
日本、韓国、中国の若者の交流を見てきましたが、残念ながら日本人はコミュニケーションが下手です。受け身です。 特に、英語が下手すぎると言われています。TOEICでも差が歴然です。中国や韓国の学生は、夜遅くまで勉強します。 外国に来て、社会に出て初めてわかることがあります。今回のように、若いうちに外から日本を見るのはよい機会です。これからの皆さんに期待します。 大使館にやってきました
日本大使館にやってきました。正式名称は「在大韓民国日本国大使館」。
その中にある公報文化院を案内されました。ここは、日本文化や日本の最新情報を発信する場所です。院内には図書室、ギャラリー、ホールなどがあります。 日本大使館へ
5日目のメインは、日本大使館訪問です。
おいしい朝食を食べて、いざ出発です。 4日目の反省会
団長、副団長から、「交流会での発表などがとても素晴らしかった」と、お褒めの言葉がありました。
また、ガイドさんも、「韓国語がとても上手で、発音もほぼ完璧だった」と言ってくださいました。 それでも、これからの日韓の架け橋になる生徒達は、それぞれに反省の弁を口にしていました。とても前向きな子ども達です! |
いわき市教育委員会学校教育課
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