最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

活動報告会3(ヤングアメリカンズ)

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 第3回はヤングアメリカンズの発表です。

 ヤングアメリカンズは、今から50年前に、1人の高校の音楽の先生が、「音楽やダンスを通じて若者のありのままの姿を世の中に伝えたい」という思いから、カリフォルニアで誕生しました。
 ヤングアメリカンズのメンバー達は、たくさんの希望者の中から厳しいオーディションで選ばれ、専門的に歌やダンスを勉強し、公演活動や世界中の学校などで子ども達に歌やダンスを教える教育活動を行っています。

 昨年6月、東日本大震災で被害を受けた、福島、宮城、岩手の子ども達を支援するため、東北支援プロジェクトが企画され、ここいわき市では、アリオスを会場に「生徒会サミット公演」が行われました。この公演には、生徒会役員や学級役員、いわき生徒会長サミットシニア会員など、約180名が参加しました。

 ショーが終わった時、私達の中には感動をおさえきれずに涙を流している人やショーを成功させた達成感を笑顔で表している人などが、たくさんいました。この3日間で、周りに流されず自分を表現する勇気、自分らしくいる事の大切さ、周りの人との協調性、何にでもチャレンジする精神など、普通に過ごしているだけではわからないことなどを学びました。

 その他、各参加者がヤングアメリカンズから得たことを紹介します。
○国や言葉に違いがあっても関係ない。同じ気持ちをもっているなら、歌やダンス、笑顔でも通じ合えること。
○今日という日は今しかないし、震災が急に起こったように、本当に明日がくるのか も分からないのだから、今を精一杯に生き、一つ一つのことを全力でやること。
○チャレンジし、決してあきらめないこと。
○感じたことを感じたとおりに表現すること。
○一つのことを仲間とやり遂げること、頑張っている仲間を支えること。 など

活動報告会2(OECD東北スクール)

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 第2回はOECD東北スクールの発表です。

 OECD東北スクールの目標は、2014年の夏にフランス・パリで、自分達が企画した東北の魅力をアピールするためのイベントを開催することです。このプロジェクトを達成することで、次世代のリーダーとなるための能力を身につけることを最大の目的としています。
 現在、いわきのチームが取り組んでいるのは、桜の植樹についてです。「パリのOECD本部の庭に、東北の桜を東北の形で植える」という原案のもと、検疫や運搬、費用などについて調べ、問題点を洗い出しました。その上で桜の植樹で伝えたいメッセージを改めて確認するとともに、代替案を考えています。
 11月19日には、OECD日本政府代表の吉川元偉(よしかわ もとひで)特命全権大使と懇談し、桜の植樹や東北スクール全体へのアドバイスをいただきました。

 OECD東北スクールを通して私達は、福島・東北を越え、日本そして世界中の方々と出会いました。そのことによって、視野が広がり、自分たちの地域の良さも知ることができました。この活動を生活に生かすことが、成長につながると思います。
 パリでのイベントまで、あと1年半余りとなりましたが、まだまだ多くの課題があります。最高の仲間と最高のイベントができるように、一つ一つ乗り越えていきます。
 そして、私達はイベントまでではなく、それから先も、この活動の最終目的である「次世代のリーダー」となるために成長し続けます。

活動報告会1(長崎市との交流事業)

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 1月19日、いわき市文化センター大ホールで開かれた「教育実践研究発表大会」の中で、いわき生徒会長サミットの平成24年度活動報告を行いました。
 6つのグループに分かれて発表した内容をシリーズで紹介します。
 第1回は長崎市との交流事業の発表です。

 長崎市中学生とのリーダー交流会やピースフォーラム、平和祈念式典への参列などの様々な活動を通して、私たちはたくさんのことを学んできました。その中でも、特に印象に残ったのが、長崎の方々の平和に対する強い思いです。原子爆弾を落とされたというつらい過去を乗り越えようと、中学生が中心になって活動している平和学習や被爆体験を後世へ伝える活動、前向きで未来へ向かって一生懸命歩んでいく長崎の方々の姿に、私たちは心を動かされました。
 長崎の原爆、福島県の原発事故、状況は多少異なりますが、これらは悲惨な出来事に変わりはありません。しかし、長崎は強い思いで平和に向かって歩んでいます。私たちも、この原発事故から復興に向かって進んでいかなければなりません。このことを長崎へ行って、強く思うようになりました。
 福島を復興させられるのは私たち福島県民の力です。小さなことからでも、少しずつ、自分たちのできることから、私たちで福島の新しい未来をつくり上げていきましょう。

活動報告会を行います!

 1月19日の土曜日に、いわき市文化センター大ホールで開かれる「教育実践研究発表大会」の中で、いわき生徒会長サミットの平成24年度活動報告を行います。
 6つのグループに分かれ、「長崎市との交流事業」、「福島県生徒会サミット・全国生徒会サミット」、「OECD東北スクール」、「ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演」、「韓国派遣事業」、「ワンコイン・スクールプロジェクト」について報告します。
 12月から、十分な練習時間の確保ができないまま準備を進めてきましたが、議長、副議長が全体を進行し、グループごとに精一杯発表させていただきます。先生方対象の発表大会ですが、関係保護者の方々の参観が可能となっておりますので、ぜひご来場ください。発表は10時45分からです。
 <a href=" 1月19日の土曜日に、いわき市文化センター大ホールで開かれる「教育実践研究発表大会」の中で、いわき生徒会長サミットの平成24年度活動報告を行います。  6つのグループに分かれ、「長崎市との交流事業」、「福島県生徒会サミット・全国生徒会サミット」、「OECD東北スクール」、「ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演」、「韓国派遣事業」、「ワンコイン・スクールプロジェクト」について報告します。  12月から、十分な練習時間の確保ができないまま準備を進めてきましたが、議長、副議長が全体を進行し、グループごとに精一杯発表させていただきます。先生方対象の発表大会ですが、関係保護者の方々の参観が可能となっておりますので、ぜひご来場ください。発表は10時45分からです。  <swa:ContentLink type="doc" item="6380">教育実践研究発表大会の詳細はこちらをご覧ください</swa:ContentLink>。

【写真】全体を進行する議長、副議長の打合せの様子

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第3回全体ミーティング(リーダー講習会)を開催

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 第3回全体ミーティング(リーダー講習会)が12月25日(火)に開催されました。
 リーダー講習会では、田人町出身である旭化成株式会社 最高顧問 蛭田史郎氏を講師としてお招きし、「未来を切り拓け」を演題に講話していただきました。蛭田氏は、経営者として実践してきたことを具体的な事例を混じえながら話され、最後には「可能性を求める時間が十分にある若者の特権を行使して、歴史から過去を学び、自分の頭で将来を切り開く構想を考えて下さい」「失敗を恐れず周囲を巻き込んでその構想の実現に努力して下さい」とエールを送られました。
 生徒達はメモをとりながら真剣に学んでいました。また、シニア会員である高校生も、会の準備から運営の中心となって活躍しました。

 議長油座さんのお礼の言葉を紹介します。
 自分の将来を切り拓くためには、歴史を正しく学ぶことが必要になってくるということが強く印象に残りました。私は正直、「なぜ今と関係のない昔のことを学ぶ必要があるのか」と思っていました。しかし、今回お話を聞いて、「歴史を知ることは先人の経験を知ること」であり、「自分が何かをするときに役立つ」のであるという、今まで私がもっていなかった視点で考えることができました。また、長期的、根本的、多面的な視点をもつことが重要であり、新たなアイデアを出すことができることを知ることができたました。私たちは、今回、蛭田様から講話いただいたお話をかみくだいて自分のものとし、サミットの活動、そして、自分の人生に生かしていきたいと思います。
 
 リーダー講習会後、全体ミーティングを開き1月19日(土)に行われるいわき市総合教育センター教育実践発表大会に向け、各グループごとにプレゼンテーションの練習を行いました。

タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト) 第4回

 今回は植田東中学校の実践です。
 まずは、プロジェクトをスタートさせた時の生徒会長赤津さんの言葉を紹介します。
「サミットで他の学校の方針や今までの活動内容等を聞いて、東中にはないことや参考にしたいと思った活動がたくさんありました。東中にできることがもっとあるのではないかと考えさせられることもあり、より具体的にこれからの東中の進むべき道や課題が見えたような気がします。これからのサミット活動の中で、もっと学んで、東中の生徒会活動、委員会活動をより活発なものにしたいと思いました。
『中学生がタイに学校をつくる』というプロジェクトは、それぞれの学校によって進め方は違うと思いますが、校長先生、教頭先生、生徒会顧問の先生方と話し合った結果、体育祭時の募金活動、また、頑張りカードを利用した『1000回頑張り』と題した、全校生の取り組みを実施しています。今後、さまざまな問題や、意見の食い違いなど、壁にあたることが多々あると思いますが、私にできること、東中にできることをよく考えて取り組んでいきたいです。」

 植田東中では、5月28日にAEFAによる学校訪問で、プロジェクトへの理解を深めた上で実践へとつなげました。この時生徒会長の赤津さんは「私たちは、震災、津波、原発事故があり、その後も風評被害でライフラインの復旧もなかなか進みませんでした。でも私たちは助け合って生き抜いてこられました。もし困っている人がいれば、私たちも何ができるか考えていきたい。」との力強いメッセージを発信し、植田東中のプロジェクトが本格的にスタートしたのです。

【参加生徒の声】
・「震災のときタイから支援してもらった。そのお返しをしなくてはいけない。」
・「感謝の気持ちをこめて、恩返ししていきたい。」
・「学校は友達と遊んだり勉強するところ。タイの子にも学校に行ってほしい。」

【活動の様子】
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文部科学大臣がサミット会員と懇談!

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 本日1月9日、下村博文文部科学大臣がいわき市を訪問し、いわき生徒会長サミット会員らと懇談しました。会場である平第三中学校の生徒会長をはじめとする生徒会役員と、生徒会長サミット会員を合わせて10名の中学生が懇談に参加しました。
 懇談では、被災から現在にいたる想いを参加生徒全員が語りました。いくつか紹介します。
・家族が引き裂かれながらも被災地の医療活動を続けた医者の姿から、将来の夢を“世界の困った人々を助けられるような医者になる”と決めた。
・韓国派遣事業で学んだことを広く発信していきたい。
・いつまでも被災地でいたのではいけないのではないか。他県の人たちから支援を受けるのではなく、人に頼らないようにしてこれからやっていきたい。
・震災で相双地区から多くの転校生がきた。うまくやっていけるか不安で一杯だった。お互いを思いやって生活することで不安を解消することができた。震災を通して、当たり前な生活がどれだけありがたかったということも学べた。これからも何事に対しても感謝の気持ちをもって取り組んでいきたい。
・昨年8月の福島県生徒会サミットは、いわき市、福島市、伊達市、大熊町からの参加だった。福島全体の復興のために、福島県内全域から参加できるよう、大臣や福島県教育委員会の杉教育長の応援をいただきたい。また、8月のサミットを見に来てほしい。
・OECD東北スクールのすばらしさを大臣からも広く発信してほしい。また、3月のスクールを見に来てほしい。
 
 大臣からは「すばらしい」「思いを持ち続けてください」「これからも応援していきます」との力強い言葉をいただきました。
最後に、サミット会員の松本さんから下村大臣に手紙とバッジ(いわき生徒会長サミット)をお渡し、記念撮影をしました。

主な参加者
下村博文文部科学大臣
文部科学省:布村初等中等教育局長、上月生涯学習政策局審議官
坂本剛二衆議院議員
福島県教育委員会:杉教育長
楢葉町教育委員会:高橋教育長
いわき市教育委員会:吉田教育長、佐川教育部次長
いわき市立平第三中学校:伊藤孝俊校長、志賀PTA会長

タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト) 第3回

 12月25日に東京で開かれた第7回AEFAフォーラムについて報告します。
 東京の日本財団ビルで14時から開かれたフォーラムでは「人のために役立つ学びの実践」をテーマに、各団体の活動報告が行われました。

東京都の武蔵村山市から第一、第八、第十小学校、
福井県からは坂井市立丸岡南中学校と平章小学校、
三重県からは津市立高野尾小学校
東京都からソーシャルスタディを実践しているドルトンスクール東京が参加しました。

 各校の校長先生や代表者から、ワンコイン・スクールプロジェクトの各校独自の取組みが報告されました。その中のいくつかを紹介します。
・総合的な学習の時間で「会社をつくろう」をテーマに架空の会社を設立し 商品開発から販売に至るまでの活動を行い、その利益を意味のある使い方を考えて、ラオスの学校建設の資金にした。
・PTAと連携してキッズバザー(子どもたちだけのバザー)を開催し、お金を得ることの大変さを学ぶと同時にタイの学校建設の資金にした。
・ボランティア活動と連動したカード運動で活性化を図った。

 いわき生徒会長サミットからは、平第三中学校、草野中学校、小名浜第一中学校、錦中学校の実践を報告しました。

 どの学校の実践も、創意工夫が凝らされており、その方法は様々でしたが、活動の目的は同じであることが実感できました。

 参加者の方々からは、いわき生徒会長サミットの活動、特に「タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト)」を市内全校で取り組んでいることに対して特段の評価をいただくと共に、是非実現してもらいたいとの励ましの言葉を多くいただきました。

17:00頃、到着予定です。

東京で行われたOECD東北スクールに参加したメンバーを乗せたバスは、15:26現在、常磐自動車道友部サービスエリアを通過しております。
17:00にはいわき市役所前到着予定です。


タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト) 第2回

 このプロジェクト参加を話しあった4月21日の第1回全体ミーティングについての生徒感想文を紹介します。

 第1回全体ミーティングを受けて私が感じたことが2つあります。1つめは、自分の中学校の生徒会活動をもっと活発にできるのではないかということです。他の学校と私の学校の生徒会活動は共通点もありましたが、相違点もたくさんありました。でも、すべての活動にその学校なりの工夫が凝らしてあって、私の学校でも取り組んでみたい活動がたくさんありました。それらを参考に活動し、学校の発展に努めていきたいと思いました。
 2つめはこれからの活動に対する期待と不安です。AEFAの谷川理事長さん、佐川さん、金子さんから東南アジアの山岳地帯の学校の話を聞いた時は、衝撃を受けました。「タイに学校を作るという活動を、中学生というまだまだ未熟な10代の私たちでもできるのだろうか」と思いました。この活動は世界初ということで期待もありますが、正直不安のほうが勝っています。まずもって「多額の資金を集められるのか」、そして「学校建設という大きな目標を達成できるのか」などたくさんの不安があります。
けれど、「自分たちがやる! やりたい!」と言って決めたことなので精一杯取り組みたいと思います。
 タイの山岳地帯やラオスなどの壁のない校舎、2学年共同の教室の様子や、毎日川に水を汲みに行く生活の様子を聞いた時、私たちはとても恵まれている。今の私たちのように学習する環境の整っている学校で学べることは当たり前ではないと改めて思いました。
 ぼろぼろの校舎で、学習用具も十分でない環境でも、勉強しているタイの子どもたちの笑顔は、写真の中でキラキラ輝いていました。私はその笑顔をもっと増やしてあげたいと思いました。だから、このプロジェクトに参加することに賛成しました。学校建設といういわき生徒会長サミット全体の目標を達成すると同時に、タイの子どもたちの笑顔を増やすという私自身の願いも叶えられるよう、他の生徒会長のみなさんと一緒に頑張っていきたいと思います。

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タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト)

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 現在、いわき生徒会長サミットは、平成25年1月19日に行われる教育実践研究発表大会での発表に向けて、1年間の活動のまとめを行っています。
 発表内容は大きく6つです。
 福島県生徒会サミット・全国生徒会サミット、OECD東北スクール、長崎交流事業、ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演、韓国訪問研修の5つについては、すでにこのホームページ上で紹介し、報告してきたところです。
 残りの1つである「タイに学校をつくろう!(ワンコイン・スクールプロジェクト)」は、4月21日の第1回全体ミーティングで、生徒会長サミット全体で取り組むこととなり、各学校の創意工夫で実践しているものです。
 このプロジェクトについて、各学校の取り組みの様子をシリーズで紹介していきます。その第1回は、このプロジェクトが決定した経緯について紹介します。

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 第1回全体ミーティングでは、東日本大震災で様々な団体や地域、世界各地から受けた支援に対する感謝の気持ちをどのように表すかに視点をあてて熟議しました。その結果、「アジアの山岳地帯に学校を建設しよう」という『ワンコイン・スクールプロジェクト』に取り組むことを決定しました。
 この活動は、いわき生徒会長サミットの活動スローガンである「はばたこう〜いわきから 日本へ 世界へ 未来へ〜」につながるものです。

 決して豊かな生活をしているわけではないタイの子どもたち。その子どもたちが、自分の日用品や食事を削ってまで支援金を贈ってくれました。そのタイの人々への感謝の気持ちと、いわき市の復興の証として、この村に学校を建設するプロジェクトを立ち上げました。

 このプロジェクトは、市内各中学校の生徒会がそれぞれ考えたアイディアや工夫による活動で、1人ワンコイン(500円)を目標に寄金し、タイ北部の山岳地帯にあるチェンマイ県ファイコン村に、3教室の新校舎を約500万円で建設しようとするものです。インドシナ半島の極貧地域に暮らす民族の子どもたちを対象に学校建設を行っているNPO法人アジア教育友好協会(AEFA)の協力のもと、来年5月の開校を予定しています。

 写真は、【壁もない雨漏りのする校舎】【子どもたちが贈ってくれた支援金】です。


Sun Shine Times(第3号)を発行しました

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<a href="<swa:ContentLink type="doc" item="4746">詳しくはこちらをご覧下さい</swa:ContentLink>

Sun Shine Times(第2号)を発行しました

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<a href="<swa:ContentLink type="doc" item="4745">詳しくはこちらをご覧下さい</swa:ContentLink>

第2回全体ミーティングが「いわき民報」に掲載されました

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<a href="<swa:ContentLink type="doc" item="4723">詳しくはこちらをご覧下さい</swa:ContentLink>

サンシャインタイムズ編集風景(いわき生徒会長サミット新聞編集会議)

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SunShineTimes副編集長の白岩春奈です!
今日はSunShineTimesの4号5号の編集会議でした。まだレイアウトの段階ですが、編集委員が仕事に慣れてきたので前回よりもスムーズに作成できています。編集会議を重ねる毎に思うことは、たくさんの支えがあるからこそ活動できるのだということです。新聞作りの基本を教えてくださった「いわき民報社」の柿沼さん、場所を提供してくださっているいわき市総合教育センターの皆さん、教育委員会の先生方、等々の協力があって私たちが活動できています。本当に感謝です。ありがとうございます。これからもさらに良い新聞を作成し、より多くの方々に読んでもらいたいです。


発表大会に向けて

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ワンコインスクールプロジェクトと深く関わってくださっているアジア教育友好協会の谷川理事長から、講評とアドバイスをいただきました。
また、1月19日に行われる、教育実践研究発表大会での発表(生徒会長サミットの実践報告を1時間行います)に向けて、グループに分かれて打ち合わせを行いました。
次回は、12月25日に行います。



第2回全体ミーティングを開催

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各校の後期の生徒会役員も決まったところで、11月10日に全体ミーティングを生涯学習プラザで開きました。
まず、新会員のために生徒会長サミットの概要を説明し、その後、ワンコインスクールプロジェクトの取り組みの発表を聞きました。
発表してくれたのは、平三中、草野中、小名浜一中、錦中です。その後、地区別に集まり、ワンコインスクールプロジェクトの進み具合や、今後の取り組みについて情報交換しました。



小白井中文化祭でいわき生徒会長サミット活動報告会

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10月21日(日)に小白井中体育館で行なわれた「小白井祭」でのいわき生徒会長サミットの参加報告の様子です。全国生徒会サミット、長崎交流事業、韓国派遣事業に参加した生徒が活動内容をプレゼンテーションソフトを使用して立派に発表しました。


ヤングアメリカンズ、ありがとう

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 英語の歌とダンスのワークショップやショーを通して、子ども達に夢と自信を与えてくれたヤングアメリカンズの皆さんが、先生方へのワークショップを最後にいわき市を後にしました。
 今後、伊達市や仙台市と、彼らの東北ツアーは続きます。


韓服体験の報告 その2

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 韓国の伝統的な衣裳を身につけたところで、礼儀作法についても教えていただきました。
 韓国にはチョルというお辞儀の作法があり、特に旧正月の朝に目上の人に対して深々とお辞儀するという習慣があります。


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いわき市教育委員会学校教育課
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