最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

ルックアップマウンテンにて

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 本日、1つめの訪問場所のルックアップマウンテンに着きました。
 標高2000メートル以上の場所から見下ろす景色はまさに絶景でした。

朝食会場の様子です

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 本日は、久しぶりに朝食から出発までに少し時間がとれました。生徒たちもゆっくりと食事を取ることが出来ています。写真を見てもらって分かる通り、とても優雅な朝食会場です。こういった時間も含めて、本当に貴重な経験をさせていただいていると感じています。

朝から頑張っています

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 本日の夕方に行われる報告会では以下の生徒が発表を行います。

  今回の事業の感想を英語で発表   銀河くん、ほのかさん
  いわき市の紹介           貴之くん、泉樹さん

 発表を行う生徒は、朝早くから自主的に練習を行っています。写真はいわき市の紹介組の準備風景です。プレゼンテーションソフトの操作は、和哉くんが行ってくれます。一緒に練習に来てくれました。

 また、実はこの他にも今日の夜に向けた別プロジェクトが進行中です。優香さん、真由さん、大地くん、杏奈さん、聖二くんが中心となって準備を行っています。

ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 7

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<アンコール>

 会場でショーを鑑賞していた清水敏男市長から、生徒たちを称えるお言葉をいただいた後、If we hold on together の大合唱でショーは幕を閉じました。歌と踊りの完成度の高さもさることながら、何よりも3日間で築き上げてきた絆、高めてきた思いが溢れた感動的なショーになりました。

 「君たちは本当にすばらしいね。ありがとう!」
この3日間キャストから子どもたちへ何回も向けられた言葉ですが、ショーをやり遂げた彼らにも、やはりあらためてこの言葉を贈りたいと思います。
 You are amazing! Thank you so much!

 最後に、この度のヤングアメリカンズ生徒会サミット公演におきましては、たくさんのご家族のみなさま、先生方に会場にお越しいただき、そしてステージ上の生徒たちに大きな拍手と声援を送っていただき、本当にありがとうございました。

 ディレクターのロスも最後にこう言っていました。
「ここにいる子どもたちがこんなにすばらしいのは、家族や先生方のサポートがあったから。心からみなさんにも感謝したい。」

 週末にも関わらず会場まで送り迎えをしたり、昼食を準備してくださったりした保護者の皆様、参加生徒の取りまとめや生徒への連絡等の調整役をしてくださった先生方のご協力なくして、本公演は成り立ちませんでした。ヤングアメリカンズのメンバーと生徒たち、そして、アリオスの大ホールを埋め尽くす観客が一体となったショーを実現できたことに、心より感謝申し上げます。


ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 6

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<ライオンキングメドレー>

 Circle of Life は自分の人生を祝福するナンバー。
 ステージ狭しと駆けめぐり、生きている喜びを歌い上げました。


ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 5

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<ロックンロールメドレー>

 アバやエルビス・プレスリーになりきりました。観客席も巻き込んでのダンスパーティーです。



ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 4

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<ビートルズメドレー>

 美しいコーラスをバックに、ソロもしっとりと歌い上げ、会場のお客さんを魅了しました。


ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 3

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<ハピネスメドレー>

 はち切れんばかりの笑顔と名演技で、全員一丸となってハッピーを表現しています。





ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 2

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<コーラス>
 Winding Road 〜 Don't stop believing 〜 WAになって踊ろう

 大迫力のハーモニーを大ホール中に響かせました。ソロも堂々と歌い上げています。


ヤングアメリカンズ生徒会サミット公演 名場面集 1

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<オープニング>

 Witch Doctor に乗せて、ノリノリのダンスを披露。会場を一気に盛り上げました。


最終日スタート!

 3日目の午前中は、リリカルダンスです。ショーには直接的には関係しませんが、生徒たちの気持ちを高めていく上で欠かせないワークショップです。
 ここでは、Fix you という曲に合わせて、自分の気持ちを表現しながら踊ります。決められた振り付けの通りに踊ることはできても、自由に踊ることは難しい…。最初生徒たちはは恥ずかしがって、なかなか自分の殻を破ることができませんでした。そんな生徒たちにキャストは、思いの丈をぶつけた全力のダンスを披露します。息づかいが聞こえ、汗や涙が見える距離での熱演に、生徒たちは何かを感じたようです。

 「ここにいるみんなはもう家族。自分をさらけ出すことを恐れないで。こうやって集まれたことは奇跡なのだから。」

 キャストの思いを受け止めた生徒たちの踊りは、10分前とは見違えるようでした。

 踊り終えた後、輪になって思いを伝え合いました。
「とにかく楽しかった!」と息を切らして話す男子生徒、
「普段は周りの目が気になってなかなか自分を出せないけど、ここではみんなが自分を認めてくれるから、ありのままの自分でいられる。それが本当に嬉しい。」と涙ながらに語る女子生徒など、どの生徒の表情も晴れやかで輝いていました。
 ショー本番に向けて、生徒たちの気持ちは最高潮に達しています。

 Fix you -Coldplay
 舞い上がったり、落ち込んだり
 でも、やってみないことには決して分からない
 君にどれだけの価値があるのかも

   ※ 写真撮影禁止のため、文章のみとなっています。



米国派遣隊、明日の予定です

 生徒たちは本日の早朝出発と、時差も含めた長い1日の疲れを癒すために就寝となりました。
 明日はいくつかの場所を見学した後、夕方には最後のビッグイベントである「報告会」に臨みます。
 いよいよ今回の米国派遣事業も終わりに近づいてきました。明日の夜には全ての荷物をまとめて出国の準備を行うことになります。

夕飯の様子です

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 本日の夕飯はビュッフェスタイルの食事です。
 自分で好きな食べ物を取ってこれるということで、みんな嬉しそうでした。メンバーの声を聞いていくと、「コーラを飲む癖がついた」「ステーキが食べたい」「ピザは食べておきたい」など、食生活がアメリカ的になっている人も多いようです。
 

セレッシャルシーズニング社にて

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 本日最後の訪問場所は、セレッシャルシーズニング社です。
 こちらは、紅茶を作る会社で、中ではたくさんの種類の紅茶の試飲と、工場での製造過程について学ぶことが出来ました。

リーニングツリー美術館にて

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 午後の最初の見学場所は、リーニングツリー美術館です。
 たくさんの芸術作品に触れることが出来ました。

エルキンスポイントミドルスクールのTシャツを着て

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 ホームステイの時間を懐かしむように、学校でいただいたTシャツを着ている生徒がいたので記念撮影をしました。
 たくさんの生徒が今後も連絡を取り合う約束をしたそうです。


待ちに待ったお昼ご飯です

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 朝が早かったことと、時差で2時間戻っていることがあり、だいぶ早い段階からお腹が減っていたようです。
 「Red Rock」という場所で、とても良い景色を眺めながらの昼食となりました。

コロラド鉄道博物館見学

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 第1の目的地、コロラド鉄道博物館に到着です。
 ここでは100年以上前の機関車等を見ることが出来ました。また、記念コインも人気で多くの生徒が購入していました。

デンバー空港到着

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 約3時間半のフライトを経て、デンバーに到着しました。
 空港内専用の列車が走っており、スーツケースの受け取りまでに列車に乗る驚きの展開でした。
 時差の関係で、搭乗前からあまり時間が進んでおらず、今日は本当に長い1日になりそうです。睡眠不足で疲れの見られる生徒もいますが、仲間といる時間は本当に楽しそうです。

ホームステイ終了

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 たくさんの思い出をくれたホストファミリーともいよいよお別れです。別れを惜しんで涙する生徒、ハグする生徒が見られました。午前3時半という早朝の集合にもかかわらず、全員遅れることなくホストファミリーに送ってもらいました。
 ホストファミリーだけでなく、今回の受け入れの際にお骨折りいただき、サミットメンバーの学校訪問の1日をコーディネートしてくださったジョンソン先生も見送りに来てくれました。
 感動を胸に、最後の訪問地、デンバーに向けて出発です。



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