最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

エルキンスポイントミドルスクールに到着

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 ホームステイの受け入れ生徒たちの学校であるエルキンスポイントミドルスクールに到着しました。
 校内は歓迎ムード一色です。生徒たちは最後になるかもしれないプレゼンを行います。

シカゴを出発しました。

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 早朝の出発でしたが、集合の5分前にはバスへの乗車が完了し、いざホームステイ先のジョージア州へ…!!
 シカゴでの思い出を懐かしむように、空港ではシカゴのピザを食べる生徒も多く見られました。
 部屋に置いていくチップの脇にありがとうのメッセージを書く生徒がおり、忘れ物チェックを止めて感動してしまいました。

計画の半分が終了しました。

 ここまで体調不良や大きなトラブルもなく進んでいることがとてもありがたく感じています。
 ある生徒と今日こんなことを話しました。「自分はきっとアメリカに来て2日も持たないと心配していた。周りともうまく話せず、食べ物も不安があってホームシックになったりしないかと思ったりもしていた。しかし、アメリカに来てどんどん積極的になれた」とのことでした。明日からのホームステイも全員にとって充実したものになってくれたらいいな…と思っています。
 明日は、早朝の出発で国内線の飛行機に乗りホームステイ先に向かいます。

在シカゴ日本国総領事館 レセプション その2

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 レセプションの最後は昨日と同様に、英語でのフリートークタイムとなりました。
 昨日より積極的に英語で話しかける生徒が多くなり、本当にすばらしいことだと思いました。

在シカゴ日本国総領事館 レセプション その1

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 夕方からの行事は、KAKEHASHI Project参加中の全団体に対する歓迎会でした。
 ここでは、全団体から代表者1名による「アメリカの印象とホームステイについての抱負」という題で発表が行われました。
 サミットチームの代表者は鈴木大生くんです。高校生、大学生たちと一緒の発表のため、語彙力では見劣りするものの、強調したいところなどは、表情やジェスチャーを交え、心のこもった口調でそれをカバーし、本当にすばらしい発表を行ってくれました。
 感動で涙を流した観客がおり、その方に話を聞きました。「着飾らない、自分が使える単語だけで、伝えたい思いを一生懸命伝えていることに感動した」とのことでした。
 スピーチ後の歓談の時間では、早速いろんな観客から「あの生徒はどこ?」と聞かれたりするなど大反響でした。
 「伝えたいという気持ちが何よりも大切」ということは、明日から始まるホームステイにも通じることであると思います。ぜひ、心にとめておきたいことであると考えさせられました。

ジェーンアダムズミドルスクールにて  その4

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 楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間となりました。
 どの生徒もパートナーの生徒と仲良くなり、プレゼント交換を行ったり、別れ際にはハグをしたりする姿も見られました。約5時間という短い時間でしたが、こんなにも仲良くなれたこと、心が通じ合えたこと、生徒たちにとっては大切な思い出になったはずです。
 クリストファー校長先生、中川先生をはじめ快く受け入れてくださった同校の先生方、本当にありがとうございました。

ジェーンアダムズミドルスクールにて  その3

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 その後は、それぞれのパートナーの生徒と一緒に行動し、同じカリキュラムの授業を体験しました。
 生徒たちは、アメリカの学生たちの授業に対する積極性に驚いていたようです。こちらの生徒たちは本当に積極的で、パートナーの生徒たちにもどんどん声をかけてくれます。また、写真を撮っていると、近くにいる生徒がどんどん集まってきます。
 サミットメンバーも負けてはいません。メンバーの一人、大地君は行った先の授業の先生に申し出て自主的に英語で自己紹介を行ったとのことです。たいへんすばらしいことだと思います。


ジェーンアダムズミドルスクールにて  その2

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 次の時間では、訪問先の生徒たちを相手に全グループがプレゼン発表を行いました。
 途中で見に来られた校長先生からも「本当にすばらしかったです」とお褒めの言葉をいただきました。

ジェーンアダムズミドルスクールにて  その1

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 今日は初めてのアメリカの学校訪問です。
 着いてすぐの時間は日本語の授業でした。最初はドキドキしていたメンバーでしたが、担当の中川先生の計らいで、とても打ち解けあえる活動を行わせていただき、緊張もほぐれたようです。
 その活動とは、マッチングした相手と自己紹介をし合い、お互いが普段使っているものとは逆の言語で(サミットメンバーは英語で)その内容をみんなの前で発表するものです。それぞれ自分の持てる英語力を存分に使って頑張っていました。

明日の予定です

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 交流会終了後、ローラシアン協会のパトリックさんからも本日の発表に対するお褒めの言葉と、明日に向けての「Be confident(自信を持って)」という激励をいただきました。
 明日は、7:30に出発しジェーンアダムズミドルスクールに行って、全ての班がプレゼン発表を行います。また、夜には「在シカゴ日本国総領事館」のレセプションに参加します。
 なお、本日も誰一人体調不良もなく全員元気で過ごしています。

交流タイム

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 プレゼン発表後は、会場に来ていた観客の方々との交流タイムとなりました。
 写真は、日本人学校の生徒たちと交流し、とても仲良くなった女子チームと、以前日本に住んでいたことがあり、日本の学生服に憧れのあった大塚将さんに制服を貸した大生くんです。
 とても楽しそうにコミュニケーションをとっていました。

Cグループの発表が終了しました

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 「シカゴ日米協会」の方々の前で、本日はCグループがプレゼン発表を行いました。
 他の団体とともに、会場のお客様に見てもらうということで、気合い十分で発表に臨みました。他の団体がマイクを使ってプレゼンをする中、「ジェスチャーや表現力を犠牲にしたくない」ということでマイクを使わず本当に堂々と発表を行ってくれました。これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、会場中から大きな拍手をいただきました。 また、会場からの質問にもグループリーダーの彩乃さんが積極的に挙手をして答えてくれました。

シカゴ科学産業博物館へ

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 午後は、「シカゴ科学産業博物館」へ来ています。
 ここでは、科学の進歩が私たちにもたらしたものをたくさん見ることができました。また、フライトシミュレーターの体験が人気で、たくさんの生徒が挑戦していました。
 この後、「シカゴ日米協会」の方々をゲストにお招きして、参加中の各団体がプレゼンを行います。今回は、昨日元ALTの先生方の前で発表できなくて悔しそうにしていたCグループが発表します。
 また、他のグループも「もし時間があれば自分たちもできるかも…」という気持ちでいるようです。たくさんの練習で自信をつけた生徒たちは、「たくさん発表したい」という気持ちが全面に出ていて、引率者としては頼もしい限りです。

ミシガン湖前にて

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 昼食後、「シカゴ科学産業博物館」への移動前に、ミシガン湖がよく見える場所に立ち寄りました。
 生徒たちはその景色の美しさにたくさん写真を撮っていました。

この事業、初の見学です

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 本日は、「フィールド自然史博物館」と「シカゴ科学産業博物館」を訪問しました。
 自然史博物館では、恐竜や氷河期等の地球の歴史についての展示物を見学しました。お昼は外でサンドウィッチを食べて、ピクニック気分を満喫です。その場所の近くにあったコーヒーの売店に飲み物を買いに行く人が多数。みんな、全然物怖じせず次々飲み物を買っていました。

11月5日を迎えました

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 本日は念願のシカゴ観光に向かいます。夜にはシカゴ日米協会の方々の前でCグループがプレゼン発表を行う予定です。
 昨日までの疲れからだいぶ回復したようで、朝の様子は昨日よりさらに元気です。

元ALT同窓会会場にて その3

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 この後、急遽「時間がもう少しとれるのであと1グループ発表しますか」という嬉しい申し出をいただき、Bグループが本日2度目のプレゼン発表を行いました。もちろんこちらもとても好評でした。友好を深め、記念写真を撮影した生徒たちは、意気揚々とホテルに戻りました。
 解散前には、リーダーの熊谷くんからメンバーたちへ熱い思いが語られ、それぞれの部屋へと戻っていきました。
 昨日からの時差もあり、長旅の疲れから極限状態に近い中での練習でしたが、立派にやりとげ、充実感いっぱいの1日にすることができました。
 皆さん一人一人の頑張りに大きな拍手です。

元ALT同窓会会場にて その2

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 続いてDグループの発表です。
 難しい内容も多いサミットの活動紹介を工夫に工夫を重ねたジェスチャーや寸劇でわかりやすく説明し、こちらもたくさんの賞賛の言葉をいただきました。



元ALT同窓会会場にて その1

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 2カ所目、元ALTの先生方の同窓会会場に着きました。まずはAグループが発表。唯一の5人グループですが、会場からたくさんの賞賛をもらい、Dグループへとバトンをつなぎました。

Cグループの発表の様子です

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 同じく、KAKEHASHI Project参加団体の前で発表を行ったCグループの発表の様子です。どちらのグループも眠気が充満していた会場を一気に盛り上げました。生徒たちは(我々引率者も…)本当に誇らしげです。
 この後は元ALTの先生方の同窓会に行って、Aグループ(日本の有名なもの紹介)とDグループ(生徒会長サミットの活動紹介)がプレゼン発表を行います。


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