最新更新日:2019/03/27 | |
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実践報告会当日の様子 その10
「ヤングアメリカンズ=YA」についての発表の様子です。YAについての紹介、ホストファミリーとしてYAメンバーを受け入れたメンバーの話、と続き、最後はメンバー達による「Witch Doctor」のダンス。YAメンバーから教えてもらったことを体全体で表現し、躍動感のあるダンスを披露してくれました。会場からも大きな拍手をいただきました。
実践報告会当日の様子 その9
「スイス派遣事業」についての発表の様子です。今年度初となったスイス派遣事業について、単なる体験談だけでなく、日本人が考えるスイスのイメージなども話題にしながら発表しました。冒頭、大森凪さん(赤井中)扮する元気なハイジがステージを駆け回り、会場の方々の度肝を抜きました。
実践報告会当日の様子 その8
「韓国派遣事業」についての発表の様子です。韓国での研修の様子がよく分かるように、インタビュー形式あり、回想シーン形式の寸劇ありの発表に仕上げました。参加していない会場のお客様にとっても楽しめるものになっており、韓国への興味関心がわく内容でした。メンバーの流暢な韓国語にも改めてびっくり。
実践報告会当日の様子 その8
「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」についての発表の様子です。発表文のほとんどを英語で作成することに挑戦し、会場の方にも理解できるように寸劇や日本語字幕、実演を交えるなどの工夫をしました。ALTの先生方から学んだ「伝える気持ちの大切さ」を一生懸命表現しました。
実践報告会当日の様子 その7
「長崎派遣事業」についての発表の様子です。生徒会長サミットの活動をスタートさせた地である長崎に毎年訪れ、平和のこと、原爆、原発のことについて忘れることなく記憶をつないでいくことの大切さについて発表が行われました。
実践報告会当日の様子 その6
「サミット新聞」についての発表の様子です。今年度のいわき生徒会長サミットの共通活動として行っているサミット新聞について「未来へ羽ばたく=飛翔」と「世界への架け橋」という2つの意味を込めた「翔け橋」というタイトルや、これまで盛り込んできた内容等について発表を行いました。
実践報告会当日の様子 その5
「全体ミーティング」についての発表の様子です。サミットの最も基盤となる活動で、それぞれが発信力を磨く場であることが伝えられました。また、全体ミーティング以外のサミット活動についても簡単に紹介を行い、この後の発表へとつなげてくれました。
実践報告会当日の様子 その4
オープニングセレモニーの様子です。オープニングセレモニーでは、第4期議長の山口聖二くん(平三中)からあいさつがありました。今年度の活動を引っ張ってきたリーダーから「これまでの感謝を示したい。ぜひ楽しんでください」という話があり、会場から大きな拍手をいただきました。また、オープニングセレモニーの中で、これまでサミット活動にいろいろなご支援をいただいた方々への感謝状の贈呈も行われました。
実践報告会当日の様子 その3
いよいよ報告会が始まります。しかし、その前にサミットの恒例行事「みんなで心を1つに」の時間です。最後の練習も終え、全員気合十分。最後は櫛田勇輝くん(平二中)の呼びかけで、全員が心を1つにかけ声をかけ合い、一旦解散。それぞれ発表準備へと向かっていきました。さぁ、いよいよ実践報告会開始です!!
実践報告会当日の様子 その2
報告会開始前に、「発表」には参加しないメンバーを紹介します。写真左は清水祐汰くん(川部中)。本日の発表で使用するプレゼンテーションソフトの操作を担当します。本日欠席の白石真由佳さん(三阪中)とともに、発表に使用するプレゼンテーションのスライドも中心となって作成しました。
写真右は進行を務める副議長の2人、渡辺真由さん(写真左:草野中)と石澤栞夏さん(写真右:内郷一中)です。議長とともに、今日の報告会に向けた準備会全体の運営にも関わってきました。 実践報告会当日の様子 その1
いよいよ実践報告会当日を迎えました。報告会スタートまでの時間を使って、ギリギリまで練習が行われています。彼らのすごいところは、こういった短時間でも素晴らしい「伸び」を見せるところです。本番開始は10時45分。いよいよ開始まで1時間を切りました!!
サミットメンバーリレートーク その4
今回は、一条つばささん(錦中:写真左)と草野貴美香さん(小名浜二中:写真右)のスイス派遣研修の感想を掲載します。
「スイス派遣は、メンバー8人という少人数で活動しました。初めは、この少人数で30分のプレゼンを3つも作れるかどうか不安でした。しかし、少ない人数だからこそ個性を生かせるということに気付きました。スイスでの活動で心に残っているのは、ノバルティスファーマさんでの英語でのプレゼンです。長い英文を全員が暗記するのは大変でしたが、『みんなでやり遂げる』という強い意志を持ち、協力し合って練習をしました。プレゼンが終わった時、この8人で発表できて本当に良かったと強く思いました。また、プレゼンを通して福島についての正しい情報を発信することもできました。スイスの中学生に、『福島に住めるところはあるのか』『普通の生活を送っているのか』という質問を受けた時、正しい情報が伝わっていないことを痛感するとともに、私たちができる方法での情報発信を考えていかなければならないと感じました。今回、最高のメンバーとスイス派遣事業に参加することができ、本当にいい経験となりました。様々な方々の支援をいただいて、このような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです(一条)」 「初めての英語、フランス語でのプレゼンで、最初は本当にうまくいくのかとても心配でした。特に、英語でのプレゼンは暗記して行うことも決まり、まだ原稿を完璧に覚えていない私は正直不安でした。しかし、『原稿を持つことで安心感を持ち、練習がおろそかになってしまうかもしれない』という議長の提案に全員が賛同し、暗記することを決めました。迎えた当日、これまで全員が協力し合って練習した成果を出し、最高のプレゼンをすることができました。また、現地の中学校では、フランス語でもプレゼンを行い、交流の際は、ほとんどの場面で英語を話すことが求められました。こういったことにも最初は不安がありましたが、完璧なフランス語、英語でなくても、伝えたい気持ちがあれば心でつながることができることを実感することができました。長いようで短かった1週間のスイス派遣で、1人1人の発言力、発信力を高め、チームの絆を深めることができ、とても充実した経験をすることができました(草野)」 シニア会員の協力
14日の準備会にもたくさんのシニア会員(サミットを卒業した高校生)が来てくれました。サミットメンバーの活動や発表に対して、的確に助言をしてくれます。頼もしい限りです。サミットのすばらしいところは、このような縦のつながりが強いところだと感じます。
20日の実践報告会でも、多くのシニア会員に来てもらい、後輩たちの成長を見てほしいと思います。そして、1年に1度は、自分のリーダーとしてのルーツを振り返ってほしいと思います。 実践報告会リハーサル
12月14日、実践報告会に向けた最後の準備会の日となりました。午前中は、受験に向けた学習会と報告会の練習を行い、午後は、会場となる市文化センターの大ホールでリハーサルを行いました。
実際の会場で練習を行うと、音響や照明など、さまざまな不具合が生じます。それでも、サミットメンバーはこれまでの経験を生かして、お互いに指摘し合い、一つ一つ問題を解決していきます。メンバーたちは、時間いっぱい使って納得いくまで準備を行いました。 20日の報告会では、サミットメンバーたちが感謝の気持ちを込めて、これまでの活動を報告いたします。多くの方にご来場いただき、メンバーの成長をご覧いただきたいと思います。 第7回 いわき志塾その8
今回のいわき志塾は、会の成功はもちろんのこと、随所で塾生の成長が感じられたものとなりました。彼らのすばらしいところは、自分を高められることや志塾の内容を充実できることを常に探し続けていることです。そして、常に自分たちを高めようと努力しています。大人も見習うべきことが多いと感じました。
さて、志塾も残すところあと2回となりました。次回は1月24日(事前学習会は17日)、アスリートたちを招いて行われます。どうぞお楽しみに! 第8回 いわき志塾のご案内
来年1月24日に、第8回のいわき志塾を開催いたします。今回の講師は、アスリートの方々ですが、日本記録保持者や日本代表選手など、トップで活動した経験のある方々です。部活動経験の有無、経験した競技にかかわらず、これからの生き方のヒントをたくさん得られると思います。
市内の中学生ならだれでも参加可能です(ただし、定員はあります)。申し込みは、各中学校にしてください。 <a href=" 来年1月24日に、第8回のいわき志塾を開催いたします。今回の講師は、アスリートの方々ですが、日本記録保持者や日本代表選手など、トップで活動した経験のある方々です。部活動経験の有無、経験した競技にかかわらず、これからの生き方のヒントをたくさん得られると思います。 市内の中学生ならだれでも参加可能です(ただし、定員はあります)。申し込みは、各中学校にしてください。 <swa:ContentLink type="doc" item="19313">配付されたチラシはこちら</swa:ContentLink> 第7回 いわき志塾その7
塾生を代表して、鈴木さん(植田東中)、福原くん(小名浜一中)から講師の先生方に感謝の言葉が述べられました。この二人も企画運営を担当した塾生が指名したもので、これまで一人で話をする機会のなかった塾生を意図的に指名したそうです。
最後は、櫛田くん(平二中)の掛け声で、またいわき志塾で会うことを約束して終わりました。 第7回 いわき志塾その6
閉会行事では、各講師の方々からこの日のいわき志塾について、講評をいただきました。塾生に対して、たいへん温かいお褒めの言葉と、これからの生き方についての激励の言葉をたくさんいただきました。塾生たちもきっとこの言葉を胸にしまって、翌日からの生活に活かしていってくれることでしょう。
第7回 いわき志塾その5
ワークショップ3で特筆すべき2点目は、発表の工夫です。
5つの班のうち、3つの班が寸劇を取り入れて行いました。これまでの志塾ではなかったことです。しかも短時間で作ったとは思えないクオリティの高さです。会場は大いに盛り上がりました。 そしてある班では、発表者をサミットメンバー以外の塾生で行うという初めての試みで発表しました。発表という役割をもらった塾生は、緊張しながらもしっかり丁寧に発表を行っていました。 新しい形がたくさん出てきました。しかも塾生たちが作り上げていることがすばらしいと感じます。 第7回 いわき志塾その4
ワークショップ3では、各班がまとめたものを全体に発表します。全部で5つの班が発表しましたが、ここでもいくつか特筆すべきことがありました。
まず一つ目は、発表順です。これまでは、A班から順番に行っていましたが、わくわく感を出したいというメンバーの考えから、くじ引きで順番を決めました。写真のとおり、石澤さん(内郷一中)と赤津さん(川部中)の二人は、知らないうちに準備万端くじの用意をしていました。そして、ねらい通り会場はわくわく感でいっぱいとなりました。すごい! |
いわき市教育委員会学校教育課
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