最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

夕食後のミーティング

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切り替えが上手なのもサミットの良いところです。
議長の一声で、一気に本日の反省を行う研修モードになりました。
話し合う時間も短く、発表もシンプルながら的確なところを捉えています。成長してます。

長崎最後の夕食

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長崎最後の夕食は、「四海楼」で中華をいただきました。
とても美味しい中華で、あちらこちらからメンバーの楽しい会話が聞こえてきます。
また、よっぽど美味しかったのか、大皿を自分の前に置いて食するメンバーもいました。

青少年ピースフォーラムその5

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フィールドワーク終了後、ガイドをしてくれたボランティアの高校生と大学生に、なぜこの活動をしているのか聞きました。
高校生は、平和のことを自分で伝えていきたいから、大学生は、将来小学校の先生になって、教え子にしっかり伝えていきたいから、ということでした。。二人に共通することは伝える、ということ。
サミットメンバーのプレゼンのコンセプトにもつながる内容です。とても共感していました。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

青少年ピースフォーラムその4

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フィールドワーク中は、サミットメンバーからどんどん質問が出てきます。
少しでも長崎の原爆について理解しようという姿勢が素晴らしいと感じます。

青少年ピースフォーラムその3

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被爆体験講話の後は、原爆遺構を見学するフィールドワークにでかけました。
爆心地の塔、浦上天主堂の柱、刑務所跡地、平和祈念像などを見ながら、ピースボランティアとして参加している高校生と大学生のガイドにしっかり耳を傾けていました。
黙っていても汗が吹き出してきます。しかし、この暑さの中で、原爆がさく裂したことを思うと、当時の悲惨さが一層深く感じます。

青少年ピースフォーラムその2

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次は被爆体験講話を聞きました。
講師は中村一俊さん。中村さんは当時11歳、爆心地から1.5キロのところで被爆し、母や弟達を含む6人の家族を亡くしました。その後、ご自身も被爆の影響で体調を崩し、たくさんの手術を受けられたそうです。
講話の中で「戦争は、モノや財産を奪うだけではなく、人の心にも大きな傷を残す。」「すべての核兵器を無くしたいと、被爆者で思わない人はいない。」と、戦争や核兵器への思いを語りました。
最後に「みなさんは立派な人になります。核兵器を無くす人になって欲しい。」と、参加した子供たちにメッセージを送りました。

青少年ピースフォーラムその1

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長崎市が主催する青少年ピースフォーラムに参加しました。北海度から沖縄まで全国から多くの小中学生が集まっています。
このフォーラムを運営するのは、ピースボランティアの若者たち。原爆や戦争について、次の世代にしっかり引き継がれていきます。
開会行事では、田上市長があいさつされ、自分で思ったことや感じたことを、周囲に伝えること、今日会った参加者と友だちになること、友だちになることが、平和につながることを伝えました。

出島ワーフで昼食

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昼食はたくさんの船が停泊している出島ワーフでとりました。
潮風が薫る爽やかな場所です。

長崎歴史文化博物館見学その2

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博物館での様子です。

長崎歴史文化博物館見学その1

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続いて、隣の博物館を見学しました。
昨年度の反省から時間を少し多めにとりましたが、時間いっぱい使って、メンバーは長崎の歴史や文化について学習しました。

長崎県防空本部跡見学

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本日最初の見学地は、長崎歴史文化博物館に隣接する長崎県防空本部跡( 立山防空壕)を見学しました。県知事や司令官の部屋などがある想像以上に広い防空壕でした。原爆の被害も少なく、ほとんどが当時のまま残っている貴重な史料です。








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6日目スタート

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おはようございます。
6日目の朝を迎えました。現在の気温28度。今日も暑くなりそうです。
しかし、サミットメンバーの熱はさらに上をいっているようです。
朝から出発前の隙間時間を利用して、明日のプレゼンの確認です。
訪問先の中学校へ贈る記念品作成にも力が入っています。

ミーティング

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宿舎に戻り、今晩もミーティングが行われました。本日プレゼンが終わった班は、9日に訪問する小島中学校へ贈るプレゼントを作成しました。プレゼンする班は何度もリハーサルを重ね、本番の9日に備えていました。

出島資料館見学

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次に訪れたのは、出島資料館。江戸時代に作られた出島の場所に当時と同じ町並みを再現しています。
メンバーの中には、さらに当時の雰囲気に浸ろうと、着物をレンタルして歩く姿も見られました。

眼鏡橋見学

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原爆ホーム見学の後は、気持ちも新たに長崎市内の名跡を訪れました。
最初に訪れたのは、眼鏡橋です。記念撮影も含めて、たくさん写真撮影を行っていました。

原爆ホーム訪問その5

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原爆ホームからの帰り道、バスの中では誰一人言葉を発しませんでした。今日出会った人々、戦争や核兵器への思いを、平和への願い、自分たちの存在意義、様々な思いを巡らしていたんだと思います。映像や書籍では感じることができないことが、現地にはあります。
午前中の純心学園、午後の原爆ホーム、どちらもサミットメンバーにとって、かけがえのない体験になったことは間違いありません。

原爆ホーム訪問その4

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交流を進める中で、入所されている方々が涙を流しながらメンバーに「頑張ってね。」とたくさん声をかけていました。たった一言の言葉ですが、こんなに重く、意味深い言葉はないと感じました。サミットメンバーもたくさんの思いを感じたらしく、多くのメンバーが涙を流しながら別れを惜しんでいました。

原爆ホーム見学その3

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原爆関連の資料室から出てきた時、大きなサプライズが待っていました。
車椅子に乗った30名ほどの入所者の方が、お見送りに来てくれていたのです。しかもメンバーに対しての贈り物を持って。
サミットメンバー全員が感激し、短い時間でしたが、被爆された方々と本当に近くで交流することができました。

原爆ホーム訪問その2

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施設見学の様子です。
最後に見た部屋は、原爆関連の資料が展示してある施設で、ローマ法王が座った椅子や、入所されている方々の聞き取りから編纂された書籍、原爆投下直後を描いた絵などが展示されていました。

原爆ホーム訪問その1

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午後に訪問したのは、「恵の丘長崎原ホーム」です。
この施設は、原爆手帳を持った人だけが入所できる特別養護老人施設です。
はじめに、施設長の赤窄 さんからご挨拶と施設の概要説明をいただき、施設内を見学させていただきました。
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