最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

青少年ピースフォーラムその1

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長崎市が主催する青少年ピースフォーラムに参加しました。北海度から沖縄まで全国から多くの小中学生が集まっています。
このフォーラムを運営するのは、ピースボランティアの若者たち。原爆や戦争について、次の世代にしっかり引き継がれていきます。
開会行事では、田上市長があいさつされ、自分で思ったことや感じたことを、周囲に伝えること、今日会った参加者と友だちになること、友だちになることが、平和につながることを伝えました。

出島ワーフで昼食

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昼食はたくさんの船が停泊している出島ワーフでとりました。
潮風が薫る爽やかな場所です。

長崎歴史文化博物館見学その2

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博物館での様子です。

長崎歴史文化博物館見学その1

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続いて、隣の博物館を見学しました。
昨年度の反省から時間を少し多めにとりましたが、時間いっぱい使って、メンバーは長崎の歴史や文化について学習しました。

長崎県防空本部跡見学

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本日最初の見学地は、長崎歴史文化博物館に隣接する長崎県防空本部跡( 立山防空壕)を見学しました。県知事や司令官の部屋などがある想像以上に広い防空壕でした。原爆の被害も少なく、ほとんどが当時のまま残っている貴重な史料です。








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6日目スタート

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おはようございます。
6日目の朝を迎えました。現在の気温28度。今日も暑くなりそうです。
しかし、サミットメンバーの熱はさらに上をいっているようです。
朝から出発前の隙間時間を利用して、明日のプレゼンの確認です。
訪問先の中学校へ贈る記念品作成にも力が入っています。

ミーティング

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宿舎に戻り、今晩もミーティングが行われました。本日プレゼンが終わった班は、9日に訪問する小島中学校へ贈るプレゼントを作成しました。プレゼンする班は何度もリハーサルを重ね、本番の9日に備えていました。

出島資料館見学

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次に訪れたのは、出島資料館。江戸時代に作られた出島の場所に当時と同じ町並みを再現しています。
メンバーの中には、さらに当時の雰囲気に浸ろうと、着物をレンタルして歩く姿も見られました。

眼鏡橋見学

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原爆ホーム見学の後は、気持ちも新たに長崎市内の名跡を訪れました。
最初に訪れたのは、眼鏡橋です。記念撮影も含めて、たくさん写真撮影を行っていました。

原爆ホーム訪問その5

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原爆ホームからの帰り道、バスの中では誰一人言葉を発しませんでした。今日出会った人々、戦争や核兵器への思いを、平和への願い、自分たちの存在意義、様々な思いを巡らしていたんだと思います。映像や書籍では感じることができないことが、現地にはあります。
午前中の純心学園、午後の原爆ホーム、どちらもサミットメンバーにとって、かけがえのない体験になったことは間違いありません。

原爆ホーム訪問その4

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交流を進める中で、入所されている方々が涙を流しながらメンバーに「頑張ってね。」とたくさん声をかけていました。たった一言の言葉ですが、こんなに重く、意味深い言葉はないと感じました。サミットメンバーもたくさんの思いを感じたらしく、多くのメンバーが涙を流しながら別れを惜しんでいました。

原爆ホーム見学その3

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原爆関連の資料室から出てきた時、大きなサプライズが待っていました。
車椅子に乗った30名ほどの入所者の方が、お見送りに来てくれていたのです。しかもメンバーに対しての贈り物を持って。
サミットメンバー全員が感激し、短い時間でしたが、被爆された方々と本当に近くで交流することができました。

原爆ホーム訪問その2

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施設見学の様子です。
最後に見た部屋は、原爆関連の資料が展示してある施設で、ローマ法王が座った椅子や、入所されている方々の聞き取りから編纂された書籍、原爆投下直後を描いた絵などが展示されていました。

原爆ホーム訪問その1

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午後に訪問したのは、「恵の丘長崎原ホーム」です。
この施設は、原爆手帳を持った人だけが入所できる特別養護老人施設です。
はじめに、施設長の赤窄 さんからご挨拶と施設の概要説明をいただき、施設内を見学させていただきました。

純心女子学園交流会その10

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会終了後、全体での記念撮影を行いました。たった2時間しか接していないとは思えない雰囲気でした。
会場を出てから、校地内にある純心学徒隊慰霊碑を見学し、校長先生自ら説明をしてくれました。

純心女子学園交流会その9

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さて、ここでメンバーが作成した記念品を紹介します。小さめの冊子にいわきの見所紹介とメンバー一人一人のメッセージが貼られたものです。カラフルなペンで丁寧に思いを込めて作ったようです。

純心女子学園交流会その8

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会の最後は、サミットメンバーを代表して、鈴木ひとみさんが挨拶を行いました。今日のお互いの発表やグループディスカッションで出されたことを前進させようと呼びかけ、感謝の気持ちを述べました。そして、派遣期間中に作成した記念品を純心中生徒会長に渡しました。

純心女子学園交流会その7

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各グループの発表です。
純心の生徒からは、まずは福島に行くこと、3.11には黙祷を捧げること、震災のことをよく知りお互い成長できるようにするなどの意見が出されました。サミットメンバーからは、長崎のことを周囲に発信する、祈り、長崎のことをよく学ぶなどの意見が出されました。
共通していたことは、まず学び知ること、そして発信して伝えること。ここからの一歩が大切です。






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純心女子学園交流会その6

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各グループで熱心に協議されました。
あっという間に仲良くなって、短時間でどんどん作業を進められました。

純心女子学園交流会その5

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発表会の後は、純心大学の松永先生がファシリテートしての、グループディスカッションが行われました。テーマは「今後私たちができること」、福島は長崎のために、長崎は福島のために何ができるかを考え、発表します。
はじめにアイスブレーキングを兼ねて、みんなで「青い空は」を歌いました。心に響く歌詞です。
青い空は 青いままで
子どもらに 伝えたい

燃える八月の朝
影までもえつきた
父の母の兄弟たちの
いのちの重みを
肩にせおって
胸にいだいて
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いわき市教育委員会学校教育課
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