最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

イマージョンキャンプ(15)

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 2日間にわたって開催されたイングリッシュイマージョンキャンプもついに閉会式を迎えました。
 終わってからも、ALTの先生方と別れを惜しむ姿が印象的でした。
 ある生徒が休み時間にALTに英語でつぶやいたそうです。「英語キャンプ、終わってほしくないな」と…。この話を聞いて、スタッフ一同感動しました。
 参加した全員にとって思い出に残る2日間となりました。

イマージョンキャンプ(14)

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 いよいよプレゼンテーションが始まりました。
 準備時間は3時間、話し合いもAll Englishという厳しい条件でしたが、どの班も素晴らしい発表を行ってくれています。

イマージョンキャンプ(13)

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 午前のラストは、昨日に引き続き、Topic Talking Timeです。
 昨日より驚くほど会話が弾んでます。

イマージョンキャンプ(12)

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 三時間目はクイズゲームです。
 Goalは答えを当てることではなく、「答えを知っていることが相手に分かる」ような質問(Cool Question)をすることです。
 どのグループもとても盛り上がっていました。
 優勝はグループ1の皆さんでした。おめでとうございます!!

イマージョンキャンプ(11)

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 本日二時間目のワークショップは、シチュエーショントレーニングです。
 日常の様々な場面を想定した英語講座が行われています。
 生徒たちは7つの講座を90分かけて体験します。

イマージョンキャンプ(10)

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 二日目、朝の活動開始です。
 6:30から広場へダッシュ。そして、ゲームをしながらの英語学習です。
 英語しりとりをしながらバレー、質問に答えないと脱出できない長縄跳び…etc。満面の笑顔で取り組んでいます。

イマージョンキャンプ(9)

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 夕飯、入浴が終わってもまだ眠れません。そう、彼らには入試対策が残っています。
 ここはJapanese OKですが、まだまだ彼らの頭は働き続けています。疲れを感じさせないやる気のある反応に、我々担当者も充実感をもって取り組むことができました。

イマージョンキャンプ(8)

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 本日ラストの「英語」でのワークショップは、日本の良さを紹介するプレゼン作りです。
 明日の発表会に向け、どの班も時間を惜しんで頑張っていました。

イマージョンキャンプ(7)

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 今日のいろんな経験を生かして、Topic Talking Timeに突入。
 自由に歩き回りながら、Stopのかけ声で近くにいる人とTopicに基づいて英会話を楽しみます。
 みんなどんどん打ち解けてきて、笑顔がたくさん見られるようになってきました。

イマージョンキャンプ(6)

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 午後のワークショップ2つ目では、英語らしい発音とイントネーションを身につける練習が行われています。
 自作のSandwich songを使って楽しく練習しています。

イマージョンキャンプ(5)

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 午後の部が始まりました。ここでは、自己紹介のワークショップを行います。
 ALTの先生方の例にならって、ペアを組んで自己紹介をしています。
 Make a new friend!

イマージョンキャンプ(4)

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 Lunch timeです。みんなとてもおいしそうに食べています。午後に向けて栄養補給。もちろんこの時間もNo Japaneseです。食べ物の言い方を習っている姿が見られます。

イマージョンキャンプ(3)

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 写真はトンガとオーストラリアの紹介の様子です。
 二時間目もだいぶ時間が進み、もうすぐ待ちに待ったlunchとなります。

イマージョンキャンプ(2)

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 二時間目に入り、ALTの先生方による出身国紹介が行われています。ここで学んだ紹介の技術が、今日と明日に行われるプレゼン作成に生きることでしょう。写真はカナダの紹介の様子です。

イマージョンキャンプ(1)

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 いよいよ始まりました。英語キャンプ。最初のゲームはチームワークを競うグループマッチです。ルールは単純。彼らのGoalは、棒を全員で指一本触れたまま床までゆっくり降ろすこと。一人でも指が離れたり、棒が落ちたらやり直し。結構苦戦してます。

イングリッシュ・イマージョン・キャンプに向けて(2)

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 本日もまた、ALTのみなさんが集まって、キャンプに向けた話し合いをしてくれています。前回に引き続き、活発な意見交換がされています。全ては参加者の皆さんにとってより良いものにするため…。いよいよ明後日、皆さんとお会いできます。すばらしい2日間にしましょう。

イングリッシュ・イマージョン・キャンプに向けて

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来週のイングリッシュ・イマージョン・キャンプに向けて、2日(水)夕方、担当するALTの先生たちが綿密な打ち合わせを行いました。写真はその打ち合わせの様子です。 充実した二日間になるようたくさんの企画を考え、真剣に話し合ってくれました。参加者の皆さん、楽しみにしてくださいね。

ブルーミントン北高校との交流:その3

 昼食後、サミットメンバーは、先輩からの伝統になっている「バヤルラカ族の踊り」を急遽練習し、披露しました。その後は、ブルーミントン北高校のメンバーを誘い、その踊りを一緒に踊ったり、ゲームをしたりして、時間を惜しんで楽しみました。最後に、みんなで握手を交わし閉会となり、高校生たちの乗ったバスを見送りました。
 終了後、サミットメンバーの表情には、充実感が感じられ、中には「英語を頑張って勉強しよう」という新たな目標を立てた生徒もいました。今後も生徒会長サミットメンバーのグローバルな活躍に期待したいと思います。

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ブルーミントン北高校との交流:その2

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 後半は文化センターに戻り、2つの企画を行いました。1つ目はお互いの地域のことを紹介するプレゼン発表。ブルーミントン北高校の生徒たちは英語と日本語を交えながら、中学生のサミットメンバーは英語でそれぞれの発表を行いました。
 その後、2つ目の企画として、「呉服処ねもと」の店主「根本紀太郎さん」をお招きして、日本の伝統文化である「風呂敷」を使った包み方講座を行いました。それぞれのテーブルで一生懸命取り組んでいました。
 写真撮影の際には、最後にプレゼントされた小型サイズの「万祝衣(まいわい:大漁祈願の柄が施された風呂敷)」を使って、習ったばかりの風呂敷帽子を作って被る高校生も出るなど、風呂敷文化がアメリカの高校生の心にも強く残ったようでした。

ブルーミントン北高校との交流:その1

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 7月13日(土)、いわきにホームステイに来ていたインディアナ州の「ブルーミントン北高校」の生徒たちと、いわき生徒会長サミットのメンバーの交流の時間が設けられました。その前半部分を紹介します。
 朝の対面後はすぐにバスに乗り、東日本大震災で大きな被害を受けた豊間(薄磯)海岸に行きました。そのバスの中では、中学生と高校生が交互に席に座り、英語での自己紹介。中学生のサミットメンバーも自分の知っている単語を駆使して、よくコミュニケーションをとっていました。
 豊間(薄磯)海岸では、震災当時の話を聞いて当時を振り返り、復興支援のメッセージボードにメッセージを書き込む姿が見られました。
 帰りのバスでは、高校生たちが勉強中である「日本語」での自己紹介タイムとなり、十分にコミュニケーションを深め、文化センターに戻って来ました。

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