実践報告会が終わり、午後1時50分からは本年度最後の全体ミーティングが始まりました。
はじめに、各自が今年度のサミット活動を振り返って、成果と課題をまとめました。その後、グループミーティングによってそれらを出し合い、来年度のサミット6期生に引き継ぐべきものを分類整理し抽出しました。14名のシニアメンバーも駆けつけてくれて、各グループの話合いを支援してくれました。抽出した成果と課題、引き継ぎ事項を、言葉だけで終わらせないようにしてほしいと思います。そのために一人一人が、また、サミット5期生全体として何ができるのかを追究することを期待しています。

全体ミーティングの後半では、11月1日に行われる「いわき市中学生議会」の質問内容について、グループに分かれて話し合いを行いました。本日初参加のメンバーもすぐに打ち解けて活動していました。

本日10月3日の午前中は、今年度第４回の全体ミーティングが行われています。
先ほど、議長副議長の進行でミーティングが開会されました。今回は、各学校での後期役員選挙が終わったタイミングということもあり、多くの新メンバーを迎えました。学校教育課指導係の後藤係長から、新メンバーを代表して、平二中の吉田智拓くんにサミットバッジの授与が行われました。

７月２５日（土）、本日の午前中は３回目の全体ミーティングです。今年度の共通活動について決定に向けた具体的な話し合いが行われています。いわき市各地区や生徒会長サミットを題材にしたキャラクターについて、いろいろなアイディアが紹介されています。

本日のミーティングでは、すでに議長・副議長が完全に進行を行っています。朝のあいさつの中で、議長の鈴木ひとみさん（小名浜一中）からは「年間にたった５回しかないミーティングの２回目です」という話がありました。第１回は１日でしたが、本日は半日のミーティングです。全員で集まれる貴重な時間を無駄にしないように、遠慮せず話し合いに参加しましょう、という議長のメッセージはしっかり全員に伝わりました。会長同士の「横」のつながりを深めるために、メンバーたちはどんどん活発に話し合いを行っています。

６月２７日、本日は「第２回全体ミーティング（午前）」と「第１回　いわき志塾（午後）」が行われます。
現在は午前の活動中です。担当の平山指導主事からのスケジュールの説明の後は、第１回の全体ミーティングで欠席だったメンバーの紹介が行われました。新メンバーも仲間に加え、本日も活発な話し合いが期待されます。

グループごとに話し合った今年度の共通活動のアイディアが発表されました。メンバーたちも徐々に慣れてきて、話し合いもとても活発なものとなりました。発表も午前中よりも盛り上がり、成長が感じられる1日でした。ここで出たアイディアをもとに、次回以降、共通活動を決定し、本格的に実行に移していきます。ひとまず、メンバーたちは今日の活動はこれで終わり、学校での活動や部活動等に力を入れます。次回は6月下旬の第2回全体ミーティングといわき志塾で再会となります。
写真の右側は、発表の流れで「サミットおみこし」をみんなで踊っている様子です。

午後の活動が始まりました。午前に引き続き、地区別にミーティングを行い、出てきたアイディアを全体で共有します。「ワンコインスクールプロジェクト」への取り組みや、今年度のサミットとしての共通活動についてアイディアを出し合います。シニアメンバーもそれぞれのグループにアドバイザー役として入り、熟議の進め方等についてアドバイスを行っています。

議長・副議長決定です。

議長 鈴木ひとみさん(小名浜一中:写真中央)
副議長 阿部 龍くん(勿来二中:写真左)
副議長 金成 拓海くん(小名浜二中:写真右)

に決まりました。３人とも米国派遣事業メンバーです。事業での成果を早速発揮した形と言えます。
特に、30秒という時間の短さを理解し、入場してすぐの歌声で会場の空気を変え、「0.2秒の返事」という一言で聴く人に印象を残したひとみさんの発表には会場中が度肝を抜かれました。

議長・副議長を決めるプレゼンが始まりました。今年度は9人が立候補しました。30秒という短い時間の中で、それぞれが思いを表現していきます。こういった緊張感の中、力を発揮する心の強さが問われます。

開会行事に引き続き、第4期シニアメンバーから、前年度の活動の概要説明と今年度のサブテーマ発表が行われました。今年度のサブテーマは「私たちがつくる 輝くいわきを 未来へ」です。4期生たちの思いが、5期生へと受け継がれていきます。
その後は、担当の平山指導主事から今年度の活動計画が説明されました。１年間の充実した活動がイメージできたことと思います。
この後は、緊張の議長・副議長選出です。

開会行事の中では、教育長からメンバーたちへサミットバッジが授与されました。平二中の志賀美紅さんが代表で受け取りました。また、その後は全員の自己紹介が行われました。今年も個性的な自己紹介がたくさん飛び出しました。徐々に緊張もほぐれてきているようです。

いよいよ今年度の生徒会長サミットの幕開けです。この日のためにずっと準備を進めてきたシニアメンバーが見守る中、緊張の面持ちで5期生たちがやって来ました。今回は進行や準備等も4期生のシニアメンバーたちが中心となって行っています。開会行事の進行は渡辺真由さんと大森凪さんが務めます。開会行事の中で、前年度議長の山口聖二くんが5期生に向けてメッセージを送りました。

　後半は、いよいよ来週に向けた最終準備です。5期生に行うプレゼンのリハーサルをしたり、役割分担をもう1度練り直したり、ミーティングの成功に向けて余念がありません。夕方まで1日たっぷりと準備を進めました。
　さあ、4期生がプロデュースする第1回全体ミーティングは、今週土曜日の25日です。いわき生徒会長サミット第5期生が始動します。時間に都合がつけばぜひ参観に足をお運びください。

日時：平成27年4月25日（土）9時30分〜開会行事（8時30分から事前説明）
会場：市文化センター　4階大会議室

　4月18日（土）は、25日（土）に開催される全体ミーティングの最終準備会でした。
　この日はたくさんのゲストが文化センターを訪ねてくれて、自分たちの行っている活動を広報してくれました。

　まず1組目は、サミット3期生の永山優香さんと小野　翠さんから「TOMOTRA（トモトラ）」のＰＲです。主に関東のお客様をいわきに招いて、いわきの名所や特色ある産業を紹介し、いわきの復興を広く知ってもらう活動を行っています。
詳しくは、次のＵＲＬから。
http://youth-iwaki.jimdo.com/tomotra/

　次に広報してくれたのは、慶應大学3年生の小山　稔さん。「FROM PROJECT いわき」の紹介をしてくれました。この事業は、次代の地域社会を担う人材を育成するために、高校生が自らプロジェクトを立ち上げることを通じて、課題解決する力を付けていくものです。
詳しくは、次のＵＲＬから
http://fromproject.jp/
　
　
　3組目は、サミット2期生の八島駿介さん。彼は現在、ＦＭいわきで毎週土曜日夕方4時30分からの「ハイこみゅ」という番組でパーソナリティをやっています。高校生の視点で語り合うおもしろい番組です。シニアメンバーも数名参加しています。ぜひ聴いてください。

　最後に、福島高専4年生の嘉齊　澪さんから、所属する「COCO」についてＰＲがありました。この団体は、毎日の生活の中にちょっとしたきらめきを運ぼうと、さまざまなサプライズを企画・実践しています。4月19日には、「シャボン玉大作戦」を中央公園で実施しました。
詳しくは、次のＵＲＬから
https://www.facebook.com/BloomUrFace

いわき生徒会長サミットの周囲には、志を持ったたくさんの若い力が集まってきています。とてもありがたいことだと感じます。
これからも、もっともっと多くの方々と関わりながら、活動していきたいと思います。