最新更新日:2019/03/27
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いわき生徒会長サミット サミット宣言「 はばたこう いわきから 日本へ 世界へ 未来へ 」  平成30年度サブテーマ 「 すべては 挑戦から 」

純心女子学園交流会その3

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次はいよいよ発表会です。
最初に純心中学校が発表しました。創立からの歴史を説明する中で、原爆投下による当時の被害状況や壊滅的な状況に陥った学園を復興させたことなど、興味深いお話をたくさん聞くことができました。また、現在も平和を一番大切にしている学校の校風を説明していただき、メンバーの平和を求める気持ちも大いに高まりました。

純心女子学園交流会その2

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次に純心中生徒会長からの歓迎のご挨拶を、そして中学校合唱部による校歌の披露がありました。
純心中学校は、今年の県大会で金賞を受賞し、九州大会に参加する強豪校です。素晴らしい歌声に聞き入りました。

純心女子学園交流会その1

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純心女子学園での交流会が始まりました。
会場となった学園内にある江角記念館では、純心中学校と純心女子高の生徒会役員など約20名の生徒が大きな拍手でメンバーを迎えてくれました。
はじめに学園の東校長先生からご挨拶をいただきました。
この純心女子高は、原爆投下地点から約1.5kmのところにあり、当時、隣の三菱の兵器工場に動員されていた学生など214名が犠牲になったとの説明がありました。最後に「知ることそして行動すること」が大切であることをメッセージとして送っていただきました。

5日目スタート

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おはようございます。5日目の研修がスタートしました。
今朝は、朝食後の隙間時間に、本日行うプレゼンの最終練習を行いました。
試行錯誤を繰り返しながら、シニアのアドバイスを受けながら、何とか発表できるまでにいたりました。本日の純心女子高での発表で、メンバーの思いがきちんと伝わることが期待されます。

ミーティング

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長崎派遣では、毎晩全体でミーティングを行っています。
その日の反省をお互いに出し合い、それを全体で共有します。
その後に、プレゼンの練習を行います。明日は純心女子校でのプレゼンです。準備にも熱が入ります。

世界こども平和会議2日目番外

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会議終了後、バスを待つのに、少し時間がありました。サミットメンバーは、友達になった長崎の中学生や外国の方と記念撮影をしたり、連絡先を交換したりしていました。だいぶ別れを惜しんでいるようでした。

世界こども平和会議2日目その10

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長崎市長の挨拶があり、最後は全員でダンスによるフィナーレです。
前半は、長崎市の高校生と大学生によるパフォーマンスを鑑賞し、後半は参加者が全員ステージに上がり一緒に踊りました。
全員で記念撮影をして、平和会議は幕を閉じました。

世界こども平和会議2日目その9

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次に長崎市立淵中学校の生徒が、合唱を披露してくれました。
曲は、東日本大震災の復興支援ソングである「花は咲く」です。
いわきから参加させていただいている私たちのことを考えて選曲したものです。本当に感動いたしました。長崎市のご配慮に心から感謝いたします。

世界こども平和会議2日目その8

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この会場に掲げられているのは、世界地図です。
この世界地図の材料は、原爆資料館に寄贈された折り鶴です。市内の三川中学校の生徒がデザインし、市内の小学生が作成した心のこもった世界地図です。
この地図に各グループで作成した花が飾られました。

世界こども平和会議2日目その7

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2日間に渡って開かれた世界こども平和会議もクロージングセレモニーを迎えました。
会場は、2000席を越える座席数がある、ブリックホールの大ホールです。
はじめに20グループの代表が、自分たちの所信を表明します。
世界中にインターナショナルスクールを作ること、人種差別を無くす教育を行うこと、世界をクリーンにすること、核兵器をこの世から無くすこと、世界の平和と環境の向上に努力すること、
世界が1つになるように行動すること、エイズを無くすこと、病院を増やし、すべての人が健康でいられるようにすること、それぞれのグループが素晴らしい表明を行いました。これを160カ国以上の子供たちで作り上げたことが、感動的です。

世界こども平和会議2日目その6

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グループワークの合間には、仲良くなった外国の友達と写真を撮ったり、マスコミの取材を受けたりしています。
草野中 鈴木さんは、長崎の中学生とクロアチアの中学生と3人で地元テレビ局にインタビューされていました。立派な対応でした。

世界こども平和会議2日目その5

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意見が出そろったところで、グループとして1つの提言を花型の模造紙に作り上げます。

世界こども平和会議2日目その4

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午後は、いよいよグループワークです。
もし、自分が地球の大統領だったら、未来の地球のために何をするのか、自分の考えを発表します。
準備してきた考えを付箋に書き出し、英語で説明して貼っていきます。

世界こども平和会議2日目その3

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講演終了後、山脇さんへの質疑の時間となりました。質問をするのは、ほとんどが外国の方でしたが、数少ない日本の質問者の中に、メンバーの姿がありました。阿部くんと作山くんです。それ以外にも何人かのメンバーが挙手しています。真剣に講話を聞き、自分の持つ疑問や考えを上手に表現していました。






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世界こども平和会議2日目その2

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続いて被爆体験者の講話を聞きました。講話をしていただいた方は、山脇佳朗さんで、現在81歳のお年です。講話は山脇さん自身が、すべて英語で行いました。
原爆投下後、兄弟3人で焼け野原の中を、おびただしい数の遺体を見ながら自分の父親を探したこと、父親の遺体を父親の同僚と兄弟3人で火葬したことなど、被爆者でなければ語れない貴重なお話しをいただきました。
最後に「核兵器の被害を受けるのは、長崎を最後にしよう。世界の平和のためにみんなで協力しよう。」と呼びかけられました。

世界こども平和会議2日目その1

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2日目の会議が始まりました。
今日は、広島に原爆が投下された日。参加者全員で、8時15分に黙祷を捧げました。
そして、広島の原爆に関わるスライドを鑑賞しました。

活動4日目

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おはようございます。4日目の朝を迎えています。
今日は、世界こども平和会議のメインとなるグループディスカッションが行われ、「もし私が地球の大統領だったら、未来の地球のために何をするか」の所信表明を各々が発表します。
少し眠いようですが、メンバーはバスの移動中も今日の準備に余念がありません。

世界こども平和会議1日目その9

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海外のお友達との写真を掲載します。

世界こども平和会議1日目その8

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夕食会では、積極的にコミュニケーションをとっているメンバーがたくさん見られました。
箸の使い方を教えたり、「いただきます」と「ごちそうさまでした」を教えたり、言語の壁を越えて交流する姿勢に感心しました。

世界こども平和会議1日目その7

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本日最後のプログラムは、夕食会です。
グループごとに円卓に座り、楽しく会食をしました。
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