こども園に定期的に絵本を寄贈していただいている東京都の金子 朋美 様より、クリスマスプレゼントとして絵本２冊とＣＤ１枚をいただきました。
絵本とＣＤは、園で活用させていただきます。
金子 朋美様、ありがとうございました。

長野県の渋川 善彦 様、喜代子 様より、おいしい長野県産のりんごをいただきました。
１２月１１日（金）に、長野県からお二人で届けてくださいました。本日、一人２個ずつ持ち帰りましたので、ご家族皆さんで味わってください。
渋川 善彦 様、喜代子 様、ありがとうございました。

本日、こども園調理室からの火災を想定した避難訓練を行いました。わんぱくホールでの集会中に火災が発生し、わんぱくホールの非常口から避難する訓練でした。子どもたちは泣かないで、上手に避難できていました。
その後、担当の先生から避難する時のお約束や非常口のマーク（誘導灯）について子どもたちと確認しました。
今回の訓練の様子も、ＰＴＡ役員の方に見学していただきました。参加した役員の方からは、「子どもたちが真剣に『お・は・し・も』ができていて感心した」と感想をいただきました。参加いただいた役員の皆様、ありがとうございました。

「子どもは風の子」のことわざの通り、戸外遊びが大好きなそら組の子どもたち。園庭で友達同士なわとびの回数を数え合ったり、マラソンカードのシール貼りを楽しみにしたりする姿がみられます。なわとびやマラソン、ボール遊びなど体を十分使って遊ぶことで、寒さに負けない体力をつけていきたいと思います。

子どもたちは制作がブームです。クリスマスが近いので三角帽子やリース作りのほか、ケーキやお寿司、ラーメンなど、工夫しながら作っています。
運動遊びでは、なわとびや鉄棒に挑戦しています。毎日練習しているうちに「３０回跳べたよ」「前回りができたよ」と日々できることが増えています。戸外では「あぶくたった」遊びに熱中し、寒さなんてへっちゃらなつき組さんです。

鼻水、咳が出ている子が増える等、風邪が流行っています。自分から鼻をかんだり、友達に教えてあげたりする姿も多くみられるようになりました。
たいよう組では、手洗い・うがいの習慣が身につくように手洗い手順の絵カードを示したり、友達と一緒に行ったりしています。

はな組さんではお店屋さんごっこが大ブーム！自分たちで作ったドーナツを並べると「いらっしゃいませー！」「おいしいドーナツはいかがですかー？」と大きな声で呼び込みをしています。お客さんになった子も「これください」と指を差し、嬉しそうに受け取るなど友達とのやり取りが楽しくなってきたようです。週末お買い物に行った時には（ドーナツ屋さんに行くのもおすすめです♪）店員さんとのやり取りや買い物の動作など意識して見せてあげると遊びが楽しくなるかと思います。
寒くなりましたが、戸外でも元気いっぱい遊んでいます！

クリスマス飾りの制作をしました。三角に切った画用紙をのりでつなぎ合わせてもみの木を作り、キラキラシールで飾り付けました。「どれがいいかな？」と好きな色を選んでシールを貼ったり、「きれいだね」と見せ合ったりして目をキラキラさせながら、クリスマスツリーを作っていました。また、サンタクロースの話をしたり、ジングルベルの歌に合わせてダンスをしたりして楽しんでいます。サンタさんからのプレゼントをワクワクしながら心待ちにしている子どもたちです。

保育者や友達に、自分の思いを「あった」「やったー」「ちがう」などと言葉にして伝えながら遊ぶ姿が見られるようになってきました。
咳や鼻水など風邪の症状は落ち着いてきました。戸外やなかよしホールで元気いっぱい遊んでいます。

本日、深谷有志の会の皆さんとＰＴＡ役員さんのご協力をいただき、もちつき会を行いました。もち米はふくしま未来農協飯舘総合支店さんからいただきました。それぞれの皆さん、ありがとうございました。
子どもたちは、おもちをつく前の蒸かしたもち米を味見して、匂いや色などいつも食べているご飯との違いを体感しました。また、つき組・そら組の子どもたちは、千本杵でもちつき体験をしました。また、園を代表して、９月から本園職員となった保育補助の菅野真奈美先生も、もちつきを体験しました。
今年から、もちの誤飲防止のためおもちは食べず、鏡餅にして園に飾ります。子どもたちはできたおもちを触ってつきたてのおもちを体感していました。

いいたて希望の里学園の１年生が、授業で作った手作りおもちゃをそら組の子どもたちにプレゼントしてくれました。
どんぐりを入れて作ったマラカスやまつぼっくりの剣玉など工夫を凝らしたおもちゃで、遊び方を教わった子どもたちは楽しんで遊んでいました。
１年生の皆さん、ありがとうございました！

３歳以上児の発表は、たいよう組のダンス「キラキラ９人組、ウキウキパレード」、つき組の音楽劇「おおかみと７匹のこやぎ」、そら組の生活発表「そら組水族館へようこそ！」を行いました。それぞれの発達に合わせた発表で、これまでの練習の成果を発表することができました。
ご観覧いただいた皆様、ありがとうございました。

本日、来賓・保護者の皆様に観覧いただき、発表会を無事行うことができました。今回は感染症対策のため３歳未満児と３歳以上児に分かれて発表しました。
はじめに、３歳未満児の発表では、わかば組の表現遊び「だるまさんが」、つぼみ組の表現遊び「おさんぽだいすき」、はな組のお話遊び「おおきなかぶ」をご覧いただきました。
それぞれ、子どもたちのきらきらした表情や笑顔があふれていました。

発表会の衣装を準備していただき、ありがとうございます。衣装を着けて練習したり、「発表会まであと○日だ」とカウントダウンしたりするたびに子どもたちのやる気が高まっています。また、友達同士でセリフやダンスの良いところを伝え合い、どうしたらもっとよい発表になるかを考えることで、学級全体の団結力につながっています。
明日、自信を持って発表できるように家庭でも声かけをお願いします。

ビオトープに氷が張ったのを見つけた子どもたちは、早速、氷を取って「冷たーい！」「つるつる！」「きれい！」と感触を楽しんでいました。また、園庭の柵に霜を見つけ、雪が降ったと思い喜んでいました。
ぽかぽか陽気のデッキでは、木の枝を石で削り、「白い粉が出るよ」と気づきを友達と楽しんでいました。
寒暖の差があるので、衣服で調整をして、体調に気を付けていきたいと思います。

苦手な野菜でも自分から食べようとする姿が多くみられるようになってきました。「にんじん３個も食べられたよ！」と嬉しそうに話してくれています。
発表会の練習では、「緊張する〜」「でもがんばれる人ってすてきだよね」と話したり、「昨日よりももっとがんばるぞ」と意欲を持ったりしながら毎日一生懸命取り組んでいます。

発表会を間近に控え、子どもたちは「大きなかぶ」のお話遊びをますます楽しんでいます。自分の名前が呼ばれることを楽しみにしていて、名前を呼び終わる前に「は〜い！」とフライングして出てくる子や何回も名前を呼んでほしくて１回目で返事をするのをためらう子など、それぞれの表現がとてもかわいらしいです。
友達と力いっぱいかぶを引き抜くことで、一体感が生まれています。

お家の人が来てくれることを励みに、発表会の練習をがんばっています。当日は恥ずかしがってうまくできない場面もあるかもしれませんが、今の子どもたちのかわいらしい姿を温かい目で見守りください。

寒さに負けない健康な体を作るため、天気のいい日は積極的に戸外に出ています。鼻水や咳が出ている子がいますので、体調管理にご協力よろしくお願いします。
明日の発表会は、緊張して動けなくなる子がいるかもしれませんが、そんな姿もかわいらしいです。成長の様子をご覧ください。

今日は、いいたて希望の里学園の９年生が、保育実習で以上児の子どもたちの様子を観察に来ました。昨年までは実際に子どもたちと一緒に遊んだり触れ合ったりしていましたが、今年は感染症対策のため、様子を見るだけとなりました。
保育実習は２班に分かれて実施するため、今日は１班目の６名の９年生が子どもたちの様子を観察していました。明日、２班目が実習の予定です。