最新更新日:2024/05/17
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今月のお勧め絵本です。

林博美先生のお勧め絵本は
『ねないこだれだ』
作・絵:せな けいこ 出版社:福音館書店 です。
「こんなじかんにおきているのはだれだ」と背景の闇にでてくる目。ふくろうやくろねこ、おばけと出てきて、とてもインパクトがありハラハラドキドキです。
小さいながらも怖いけど気になる・・・。そんな怖さがおもしろく、子どもたちを引きつける魅力的な絵本です。ぜひ、寝る前に読んであげてみてはどうでしょうか。

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今月のお勧め絵本です。

鈴木美智子先生のお勧め絵本は
『そらいろのたね』 
作:なかがわ えりこ 絵:おおむら ゆりこ 出版社:福音館書店 です。
   
 ゆうじはきつねにせがまれ、宝物の飛行機ときつねが持っていた空色の種を取り替えました。その種をまき、大切に育てると空色の家がはえてきました。その家に、動物や子どもが次々に入って、子どもがひゃくにん、動物がひゃっぴき、鳥がひゃっぱ。そこにきつねもやってきて・・・。空色の種をゆうじと取り替えたきつねはどうしたでしょうか。きつねの気持ちが問われる絵本です。お話しの最後を想像して読んでみてください。

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避難訓練(Jアラート)その2

避難後は、3歳以上児と3歳未満児に分かれ、担当からJアラートや原発事故等についての話しを聞きました。
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避難訓練(Jアラート)その1

本日、Jアラートや原発事故等が発生した時の避難の方法を知ることをねらいに避難訓練を行いました。こども達は、非常ベルと放送を聞くとすぐに担任の先生の近くに集まりました。
今回は、窓のない場所に避難すると言うことで、3歳未満児は更衣室に、3歳以上児は各学級のトイレに避難しました。

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そら組の最近の様子です

 そら組では、チーム対抗の雪合戦が盛り上がっています。雪玉を作ってためて置いたり、そりを衝立替わりにして相手チームの雪玉をかわしたり、友達と作戦を立てながらチームで競い合う楽しさを味わっています。
 2月10日には、ひな人形を飾るお手伝いをしました。「これはどこに飾るの?」「この道具は何かな?」など、興味・関心をもちながら飾りました。図鑑や絵本で詳しく名前を調べたり、由来を知ったり、歌を歌ったりして、ひなまつり会を楽しみにしています。
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つき組の最近の様子です

 みんなで図鑑の「みつけよう」のページを開きながら、探検隊になって散歩に出掛けました。
 「みのむしとカブトムシの幼虫を見つけたい!」「もうすこしでバレンタイン、ハートの形の雪を探したい♪」とみんなで探すおもしろさや見つける喜びを味わいながら久しぶりの散歩を楽しんでいました。
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たいよう組の最近の様子です

 2月3日の節分では、お腹の中に住んでいる鬼を追い払えるように豆まき会を行いました。園に来た鬼に怖がりながらも、勇気を出して「鬼はそと、福はうち」と大きな声で豆まきが出来ました。これを機に、自分の悪いところ、苦手なところが意識できるようにさせていきたいと思います。
 また、毎週月曜日の英語の時間では、キャメロン先生と一緒にカラフルな絵カードや音楽を使いながら英語で楽しく遊んでいます。子ども達は、1年間を通して、英語に触れてきたことで色や数字、動物の名前を英語で口にする姿が増えてきました。

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はな組の最近の様子です

 パジャマへの着替えを始めて1カ月が経ちますが、ボタンの掛け外しや衣服の畳み方など、子ども達の上達の速さには驚かされています。
 朝、カバンの中からタオルなどを自分で出して支度することや、給食あいさつのお当番、箸やフォークの3点持ち、食器を持って食べることなど進級に向けていろんなことを練習しています。
 「次は、たいよう組さんになるんだよね!」と、進級することを楽しみにしながらがんばっています。お家でも褒めたり励ましたりして、たくさん応援してあげてくださいね。

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つぼみ組の最近の様子です

 いろいろな言葉を覚え、友達と会話をしながら同じ遊びを楽しめるようになってきたつぼみ組さん。今日はお部屋でピクニックごっこが始まりました。
 まずは、ナイフでチョキン、チョキンと切りながらごちそう作り。美味しいお弁当が完成です。お弁当を大事そうにバイクの後ろに乗せると「いってきま〜す」とお出かけです。
 「どこに行くの?」と聞くと「公園」との答えが返ってきました。
バイクから降りるとお弁当タイム。「せんせいは、これ」とちゃんと保育教諭のお弁当も準備してくれ、皆で「かんぱーい」と言いながらジュースを飲んだりお弁当を食べたりして楽しみました。
 子ども達なりにピクニックをイメージし、友達と共有しながら遊べるようになった姿に成長を感じた場面でした。

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わかば組の最近の様子です

 干しておいたミカンの皮を入れて「みかんの足湯」を体験しました。雪遊びで冷たくなった手足を入れると “ほっと一息”気持ちよさそうな表情を見せていた子どもたち。プ〜ンとみかんの香りがして「みかんの足湯」をすっかり満喫しポカポカになりました。楽しくて最後は足をバシャバシャ・・・・。「もっと浸かっていたい」とそんな思いが伝わってきました。
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豆まき会(3歳以上児)

3歳以上児は、わんぱくほーるで豆まき会を行いました。担当の先生から節分の由来や節分に飾る「ひいらぎいわし」の話を聞きました。手作りの升に豆を準備していると、わんぱくほーるに鬼が2匹登場!!大きな鬼に緊張した表情でしたが、「鬼は外、福は内!」と元気に豆をまいて、鬼を追い払うことができました。最後は、自分たちのお腹の中にいる鬼も、先生に豆をまいてもらって追い出しました。
本日、お面と升を持ち帰りますのでお家でもぜひ、豆まきをしてください。

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豆まき会(3歳未満児)

節分の今日、3歳以上児と3歳未満児に分かれて豆まき会を行いました。
3歳未満児は、なかよしほーるで担当の先生から鬼の話を聞きました。虫眼鏡で「お腹の中に鬼いないかな?」とのぞき込まれ、ドキッとした表情の子ども達でしたが、「鬼のパンツ」の歌に合わせてダンスを踊るとどんどん力がたまってきました。赤鬼と緑鬼の登場に固まってしまう子もいましたが、新聞紙で作った豆を勇敢に投げて、鬼を退治することができました。

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そら組の最近の様子です

 「大寒波」の到来で、氷作りや雪遊びを楽しんでいる子ども達です。絵本をきっかけに「0度より気温が低いと氷ができる」と知った子ども達は、毎日温度計を見たり、氷の様子を観察したりして、氷ができるための条件に気付きながら遊びを楽しんいます。
 また、2月3日の節分の由来を知り、自分の中の鬼について話し合いをしました。「怒りんぼ鬼をやっつけたい」など、自分の行動を振り返りながら、鬼のお面の製作をしています。様々な材料から自分なりに考えて工夫したお面になっています。豆まき会後に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。

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つき組の最近の様子です

 久しぶりの積雪に大喜びの子ども達。友達とアイディアを出し合いながら雪でケーキの生地を作り、氷作りでできたカラフルな氷をトッピングしてかわいらしいケーキが完成しました。作ったケーキで友達と誕生会を開いて盛り上がっています。
 かまくら作りでは、「大きいかまくら作ろう!」と友達と一緒に雪を集め、協力して作っています。「まだ小さいな」「続きはまた明日!」と数日かけた一大プロジェクトになっています。
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たいよう組の最近の様子です

 本格的な寒さの到来で、園庭の氷も厚さを増しています。子ども達は、毎朝のように「氷は出来ているかな?」と話しをしながら池の氷を確認しています。厚い氷が出来ている日には、氷をケーキやパズルに見立てて「氷のお店屋さん」を開いて楽しんでいます。今の時期にしか出来ない経験を大切にしていきたいと思います。
 また、25日には、いいたて希望の里学園の後期課程のお兄さん、お姉さんたちが来て、手作りのおもちゃで一緒に遊んだり、絵本の読み聞かせをしてもらったりして楽しい時間を過ごすことができました。
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はな組の最近の様子です

 凍っているビオトープの中に空容器を見つけ、取ろうとした子ども達。どうしても手では取れなくて、水をかけたり、石で叩いたり、木の枝でつついたりと試行錯誤しながら、根気強く取っていました。どうしても取れなくて、翌日、「空容器に紐を付けて、皆でうんとこしょどっこいしょしたら」と子ども達の提案で、皆で紐を引っ張りました。
 節分が近くになり、絵本「おなかのなかにおにがいる」の読み聞かせから、自分のお腹の中にいる鬼に興味をもった子ども達は、絵本「ももたろう」の読み聞かせを聞いて、歌を歌って手を繋ぎ、「皆で鬼をやっつけに行こう」とやる気満々でした。自分で作った鬼の面を被って、鬼ヶ島に到着すると「鬼は外、福は内」と豆を投げて鬼をやっつけていました。皆で遊ぶことが楽しくて仕方がない仲良しはな組です。
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つぼみ組の最近の様子です

 園庭にも沢山雪が積もり、喜んで外に出かけたつぼみ組さん。ひざ丈くらいまで積もった雪の中を走り回る子がいたり、雪にスコップを埋めて「どこ行っちゃった?」と宝探しが始まったり、それぞれ雪遊びを満喫していました。
 寒い日が続きテラスに水を張った容器を置いて氷作りをしています。
凍っていない日は「なんでだ?」と不思議がったり、氷ができていると手に持って「つめたい」など言ったり、その日によって状態が違うことがわかり、毎日目をキラキラさせながら観察しています。
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わかば組の最近の様子です

 ストローを穴に通したり、洗濯バサミで遊んだりと指先を使って集中して遊ぶようになってきています。新聞紙遊びでは、新聞紙を破いて見せると待ちきれず、すぐにちぎろうとしたり、振ったり、散らしたりと音や感触を楽しみながら遊びました。
 そしていっぱい遊んだ後は、新聞紙で作った豆をおこりんぼ鬼やなきむし虫鬼にぶつけ、豆まき遊びを楽しみました。来週の豆まき会、元気に豆まきをしてお腹に住んでいる鬼を追い払えるといいですね。
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今月のお勧め絵本です

清野遥先生のお勧め絵本は
『ゆきの おじさん ありがとう』
作・絵:高畠純 出版社:ひかりのくに です。          

「もし、1年間を通して溶けない雪だるまがあったら…?」この絵本では、雪の世界しか見たことのないゆきだるまが、おじさんに一年だけ溶けなくなる不思議な魔法をかけられます。雪だるまは、見るはずもない四季の様々な空模様の移り変わりや美しさに心躍らせ、新たな発見の連続。この一冊を通して、季節の変化や空の美しさをゆっくり味わうことは素敵なことだな〜とほっこり優しい気持ちになれる、また、いのちの尊さを実感できるそんな切なくも心温まる絵本です。ぜひ手に取って読んでみてください。

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今月のお勧め絵本です

宮地 祥子先生のお勧め絵本は
『おむすびころりん』
乳児用 作・絵:いもとようこ  出版社:岩崎書店
幼児用 作:平田昭吾 絵:中本力 出版社:ポプラ社 です。
園にある、乳児用と幼児用の2冊の「おむすびころりん」をご紹介します。
自分より体や立場の弱い者に対して、優しい気持ちを持つことが大切という、昔話です。日本の昔話には、人間性を高める上で必要となる道徳や昔の人々の数えきれないほどの知恵が詰まっている物語が数多くあります。園には、他にもシリーズがありますので、ぜひ手に取って読んであげてみてください。

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飯舘村立までいの里のこども園
【所在地】
〒960-1803
福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地
【電話番号】
0244-42-0229
【FAX番号】
0244-42-0556