最新更新日:2024/05/08
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そら組の最近の様子です

 「大寒波」の到来で、氷作りや雪遊びを楽しんでいる子ども達です。絵本をきっかけに「0度より気温が低いと氷ができる」と知った子ども達は、毎日温度計を見たり、氷の様子を観察したりして、氷ができるための条件に気付きながら遊びを楽しんいます。
 また、2月3日の節分の由来を知り、自分の中の鬼について話し合いをしました。「怒りんぼ鬼をやっつけたい」など、自分の行動を振り返りながら、鬼のお面の製作をしています。様々な材料から自分なりに考えて工夫したお面になっています。豆まき会後に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。

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つき組の最近の様子です

 久しぶりの積雪に大喜びの子ども達。友達とアイディアを出し合いながら雪でケーキの生地を作り、氷作りでできたカラフルな氷をトッピングしてかわいらしいケーキが完成しました。作ったケーキで友達と誕生会を開いて盛り上がっています。
 かまくら作りでは、「大きいかまくら作ろう!」と友達と一緒に雪を集め、協力して作っています。「まだ小さいな」「続きはまた明日!」と数日かけた一大プロジェクトになっています。
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たいよう組の最近の様子です

 本格的な寒さの到来で、園庭の氷も厚さを増しています。子ども達は、毎朝のように「氷は出来ているかな?」と話しをしながら池の氷を確認しています。厚い氷が出来ている日には、氷をケーキやパズルに見立てて「氷のお店屋さん」を開いて楽しんでいます。今の時期にしか出来ない経験を大切にしていきたいと思います。
 また、25日には、いいたて希望の里学園の後期課程のお兄さん、お姉さんたちが来て、手作りのおもちゃで一緒に遊んだり、絵本の読み聞かせをしてもらったりして楽しい時間を過ごすことができました。
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はな組の最近の様子です

 凍っているビオトープの中に空容器を見つけ、取ろうとした子ども達。どうしても手では取れなくて、水をかけたり、石で叩いたり、木の枝でつついたりと試行錯誤しながら、根気強く取っていました。どうしても取れなくて、翌日、「空容器に紐を付けて、皆でうんとこしょどっこいしょしたら」と子ども達の提案で、皆で紐を引っ張りました。
 節分が近くになり、絵本「おなかのなかにおにがいる」の読み聞かせから、自分のお腹の中にいる鬼に興味をもった子ども達は、絵本「ももたろう」の読み聞かせを聞いて、歌を歌って手を繋ぎ、「皆で鬼をやっつけに行こう」とやる気満々でした。自分で作った鬼の面を被って、鬼ヶ島に到着すると「鬼は外、福は内」と豆を投げて鬼をやっつけていました。皆で遊ぶことが楽しくて仕方がない仲良しはな組です。
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つぼみ組の最近の様子です

 園庭にも沢山雪が積もり、喜んで外に出かけたつぼみ組さん。ひざ丈くらいまで積もった雪の中を走り回る子がいたり、雪にスコップを埋めて「どこ行っちゃった?」と宝探しが始まったり、それぞれ雪遊びを満喫していました。
 寒い日が続きテラスに水を張った容器を置いて氷作りをしています。
凍っていない日は「なんでだ?」と不思議がったり、氷ができていると手に持って「つめたい」など言ったり、その日によって状態が違うことがわかり、毎日目をキラキラさせながら観察しています。
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わかば組の最近の様子です

 ストローを穴に通したり、洗濯バサミで遊んだりと指先を使って集中して遊ぶようになってきています。新聞紙遊びでは、新聞紙を破いて見せると待ちきれず、すぐにちぎろうとしたり、振ったり、散らしたりと音や感触を楽しみながら遊びました。
 そしていっぱい遊んだ後は、新聞紙で作った豆をおこりんぼ鬼やなきむし虫鬼にぶつけ、豆まき遊びを楽しみました。来週の豆まき会、元気に豆まきをしてお腹に住んでいる鬼を追い払えるといいですね。
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今月のお勧め絵本です

清野遥先生のお勧め絵本は
『ゆきの おじさん ありがとう』
作・絵:高畠純 出版社:ひかりのくに です。          

「もし、1年間を通して溶けない雪だるまがあったら…?」この絵本では、雪の世界しか見たことのないゆきだるまが、おじさんに一年だけ溶けなくなる不思議な魔法をかけられます。雪だるまは、見るはずもない四季の様々な空模様の移り変わりや美しさに心躍らせ、新たな発見の連続。この一冊を通して、季節の変化や空の美しさをゆっくり味わうことは素敵なことだな〜とほっこり優しい気持ちになれる、また、いのちの尊さを実感できるそんな切なくも心温まる絵本です。ぜひ手に取って読んでみてください。

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今月のお勧め絵本です

宮地 祥子先生のお勧め絵本は
『おむすびころりん』
乳児用 作・絵:いもとようこ  出版社:岩崎書店
幼児用 作:平田昭吾 絵:中本力 出版社:ポプラ社 です。
園にある、乳児用と幼児用の2冊の「おむすびころりん」をご紹介します。
自分より体や立場の弱い者に対して、優しい気持ちを持つことが大切という、昔話です。日本の昔話には、人間性を高める上で必要となる道徳や昔の人々の数えきれないほどの知恵が詰まっている物語が数多くあります。園には、他にもシリーズがありますので、ぜひ手に取って読んであげてみてください。

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お絵描き帳とクーピーを寄贈いただきました。

サンタクロース(飯舘村の有志の方)より、子ども達へお絵描き帳とクーピーを寄贈いただきました。24色もあるクーピーに「何を描こうかな?」と楽しみにしている子ども達でした。誠にありがとうございました。
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交通安全教室

本日、3歳未満児、以上児に分かれて交通安全教室を行いました。今回は、冬の身支度の仕方や冬道の歩き方を知り、今年度1年間学んだ交通ルールの再確認を行いました。また、本日は3名の保護者にも交通安全の参観をしていただきました。
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だんご挿し

1月13日(金)だんご挿しを行いました。今回は保護者の方にご協力いただき、だんごの丸め方を教えてもらい、自分達で丸めただんごが鍋の中で茹で上がる様子も真剣に見入っていました。
完成しただんごは「野菜がたくさん採れるように」や「安全に過ごせるように」との願いを込めて挿すという由来を聞き、大切に挿していました。

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はな組の最近の様子です。

園庭のビオトープに、氷がはり、子ども達は大興奮。夢中で氷を拾い集めたり、水をすくったり、氷や水の冷たさも忘れて、遊びの終わりを渋るほど夢中になって遊んでいました。
1月から午睡時にパジャマに着替えてお昼寝をしています。ロッカーから「○○ちゃんのはこれだよ」と嬉しそうに持ってきて、着替えて、ボタンをかけて、服もたたんでいます。一人でできるところまで頑張っています。お家でも励まして行ってみて下さい。

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つぼみ組の最近の様子です。

今、こども園では凧あげブーム。つぼみ組もみんながあげている凧を見て、ぼくたちも凧あげをしたいとビニール袋にマジックで思い思いに模様を描いて作りました。
風になびいて飛ぶ凧を見て「ひらひら〜」「あがった〜」と大喜び。
ビニール袋と紐があれば簡単に作れます。お家でも作って遊んでみて下さい。

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わかば組の最近の様子です。

みんなで、1月生まれのお友達の誕生日会をしました。ミッキーマウスのエプロンシアターで楽しいお話を見たり、大好きな手遊びをしたりして遊びました。お祝いのハッピーバースデーの歌では、子ども達が手拍子をしてくれ、みんなでお祝いができました。
小さな赤ちゃんだった3人が全員1歳になり、歩いて遊んでいます。本当に成長したなぁとつくづく感じています。

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そら組の最近の様子です

 いよいよ3学期がスタートしました。冬休みに休んでいた子は友達との再会を喜び、冬休み中の思い出を嬉しそうに話す姿が見られました。学級では、3学期に頑張りたいことを発表し合い、「あきらめない気持ち」と「挑戦する気持ち」の2つを大切に、かっこいい一年生を目指そうと話し合いました。
 早速、こま回しや凧あげなどの正月遊びを楽しみ、少し難しいことにもどんどんチャレンジしているそら組です。凧は自分達で一から製作し、友達と相談したり、励まし合ったりしながら挑戦しています。

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つき組の最近の様子です

 3学期が始まりました。冬休みに休んでいた子は久しぶりの友達との再会を喜び、冬休みの思い出を楽しそうに話しながら過ごしています。羽根つきや福笑いなど、正月遊びを繰り返したのしんで遊んでいます。また、たこを自分で作り、自分の身長よりも高く飛ばそうと風や走り方、糸を付ける位置を工夫しながらたこ上げをしています。かるた取りでは、ひら がなや数に親しみ、ルールを確認しながら友達との勝負を楽しんでいます。
 つき組で過ごす時間も残りわずかとなりました。進級に期待をもたせながら、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

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たいよう組の最近の様子です

 冬休みが終わり、いよいよ3学期がはじまりました。冬の今の時期にしかできないことをたっぷりと楽しめるようにしていきます。こども達は、寒くても元気いっぱい、友達とボール遊びをしたり羽根つきに挑戦したりしています。
 また、園庭やスポーツ公園では自分で作った凧を持って思う存分走り、凧が上がる感覚を楽しんでいます。

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飯舘村立までいの里のこども園
【所在地】
〒960-1803
福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地
【電話番号】
0244-42-0229
【FAX番号】
0244-42-0556