読み聞かせをしていただいた絵本を紹介します。
「このはなだれの？」　
監修：堀　浩　　写真：内山　晟　　出版社：ひさかたチャイルド
「あめのひ」　　
作・絵：サム アッシャー　　訳：吉上　恭太　　出版社：徳間書店
「せんろはつづく」　
文：竹下　文子　　絵：鈴木　まもる　　出版社：金の星社
「サンドイッチ　サンドイッチ」　　
作：小西　英子　　出版社：福音館書店

今年度も福島県立図書館からあづま号が巡回していただくことになりました。
本日、１回目の巡回日となり、絵本の貸し出しを行いました。１人２冊の貸し出しのため、どの絵本にしようか吟味していた子ども達でした。
貸し出し後には、福島県立図書館の方からわんぱくほーるで絵本の読み聞かせと手遊びもしていただきました。

本日、５歳児親子遠足で八木山動物公園に出かけました。出発時は雨でしたが、動物園に着くと晴れ間が広がり、親子で動物園を楽しむことが出来ました。学級での事前学習で動物の特徴や食べ物に興味、関心を持っていた子ども達は観察カードを手に動物をじっくりと見ていました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

　本日、青森・チェルノブイリ子ども支援ネット様からりんごジュースが寄贈されました。
　支援ネット様からは、代表の今村修様ほか３名が３年ぶりに来園いただき、おいしいジュースを飲んで元気にがんばってくださいとの温かいメッセージもいただきました。
　チェルノブイリ子ども支援ネット様、ありがとうございました。

本日、今年度第１回目の歯科健診を行いました。歯と口の健康習慣を身に付けるために、家庭での毎日の歯みがきをよろしくお願いします。歯と歯の間、歯と歯茎の境目は歯ブラシが届きにくく汚れがたまりやすいので、子どもが自分で歯を磨いた後は、必ず大人が仕上げ磨きをしてください。第２回は１１月１５日（水）です。
なお、健診結果については後日お知らせします。

正面玄関エリアに「読み聞かせの木」を設置しました。
読み聞かせの木とは、保護者の方や子ども達のおすすめの絵本の紹介、読み聞かせをしての感想やこどものつぶやき、我が家の絵本タイムの様子など葉っぱ型の用紙に記入いただき、保護者間で絵本の情報共有に役立てていただくものです。
葉っぱの枚数が増え、絵本の和が広がっていくことを願っています。
葉っぱの集め方は、後日コドモンにてお知らせします。

天気の良い日には、園庭で外遊びをたっぷりと楽しんでいます。先日、保護者の皆さんに環境美化でご協力いただいた砂場、ハイハイデッキでは裸足になって水や砂で遊ぶことが出来ています。
これからの季節、積極的に外遊びに取り組むことで体を動かす心地よさを感じさせていきます。

本日、３歳以上児がJAふくしまみらい農協飯舘総合支店様にご協力いただき、さつま芋の苗植えを行いました。来園いただいた職員様から、さつま芋の苗を頂き、植え方の説明をいただきました。子ども達は、説明を真剣に聞いた後に自分の手で土を掘り、苗植えを行いました。秋の収穫に向けて、水やりをしたり育つ様子を観察したりしていきたいと思います。

３歳以上児では、本日よりALTとの英語活動が始まりました。今年度のALTは、フィリピン出身のジョアンナ先生です。初日の今日は、英語であいさつをしたり、自己紹介をしたりしてコミュニケーションを楽しみました。これから毎週月曜日、歌やゲームを通して、楽しく英語に触れていきます。

本日、親子遠足でふかや風の子広場へ行ってきました。あいにくの天気となりましたが、「ひみつ基地どきどき」の館内で木のぬくもりを感じながら積み木やアスレチックでたっぷり遊ぶことができました。
また、最後には、親子で触れ合い遊びをしたり絵本の読み聞かせを聞いたりと楽しい1日となりました。

５月３１日（水）保護者のご協力を得て環境美化を行いました。汗ばむ陽気の中、砂の掘り起こし・消毒、遊具の塗装などご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで、きれいな環境の中で子どもたちが過ごすことができます。

　砂遊びが大好きな子ども達は、以上児さんの大きな砂場で夢中になって遊んでいます。お兄さん、お姉さんの遊ぶ様子を見ながら、穴の掘り方や水の運び方など真似して、ままごとをして遊んでいます。
　また、時々、はな組前のテラスに色々な虫がやってきます。「何の虫さんかな？」と３人で図鑑で調べています。とっても仲良し男子３人組です。

　戸外遊びが大好きなつぼみ組、特に、砂場での水遊びがお気に入りです。「お外で遊ぼう」と伝えると、くつ下を履こうとしたり、帽子の準備をしようとしたりしています。
　最近は、草花を摘んで砂に飾ったり、花びらの色水を作ったりして遊びも多様化しています。
　これからまたどんなふうに遊びが発展していくか楽しみです。

今回初めてシャボン玉遊びをしました。子ども達は手を伸ばしたり、飛んで消えてしまうシャボン玉を不思議そうにじーっと見ていました。
また、砂場デビューもして、砂山に足を置き、初めての感触を味わっていました。
わかば組の３人は、ミルクの子、離乳食の子、普通食の子と様々です。それぞれに園の食事にも慣れ、よく噛んで食べたり、ミルクもたくさん飲んだりしています。園での生活リズムにも慣れて、たくさん食べてたくさん眠って大きくなっています。

　そら組の子ども達が、今、興味津々なのは、野菜や種のことです。学級で育てたい野菜を話し合い、トマト、きゅうり、なす、ピーマンの苗を植えました。また、絵本「やさいはいきている」の読み聞かせをきっかけに、にんじんやねぎなど、様々な野菜の切れ端が本当に水だけで育つのか実験中です。さらに、「魔法の種」を一人ずつペットボトルの鉢に植えました。どんな花が咲くかはお楽しみです。「どうなったかな？」「芽が出てきたよ」と毎日水やりをしながら観察を楽しんでいます。

　天気の良い日は、砂場にまっしぐら。「池を作るぞー」とスコップで深く掘ったり、樋をつないで水路に水を流したりして掘る人、水を流す人と役割を決めながら進め、出来上がると「ヤッター」と歓声を上げてダイナミックに遊んでいます。
　また、そら組から“魔法の種”をもらいプランターに種蒔きをしました。子ども達は「花？」「野菜？」「もしかしてバナナ？」と何が出てくるのか、想像を巡らせながらワクワクの子ども達です。（担任も何が出てくるのか分からないので楽しみです）
　今月から行っている給食当番活動では、友達の前であいさつをしたり、給食を配ったりと張り切って行っています。毎日お当番が回ってくるのを楽しみにしている子ども達です。

　保育室では、ザリガニの飼育がスタートしました。動きをじっくりと観察する中で、「何を切るハサミかな？」「なんで隠れているのかな？」と疑問が思い浮かぶ子ども達です。「楽しい遊び場を作ってあげよう！」と好きなものはなにかなど、図鑑で調べる姿が見られました。子ども達の興味、発見を大切にしながら飼育していきます。

調理師が、定期的に各学級をまわり、子ども達の食事の様子を参観しています。
調理師が来ると、「みてみて」と言わんばかりに大きな口を開けてパクパク食べる子ども達です。

本園では、あらゆる災害を想定した避難訓練を毎月１回実施し、安全な避難方法の習熟を図っています。５月２４日は、相馬広域消防南相馬消防署飯舘分署に勤務する消防士、PTA役員と保護者に来園いただき、火災を想定した避難訓練を見学いただきました。避難後には、保護者、職員が消火器による消火訓練を実施しました。
　また、避難訓練後は、消防車や救急車の見学を行いました。子ども達は消防署の方の説明を聞き、さまざまな質問をしていました。災害はいつ起こるか分かりませんので、子ども達の命を守るために、教職員一同引き続き訓練を行っていきます。

おはようございます。
本日５／２１（日）、予定通り「いいたてっ子運動会」を実施いたします。

本日の天候は晴れで、昨日よりも気温が高くなる予報です。
熱中症予防へのご協力をお願いいたします。