3月31日です!

 3月も今日で終わりです。高井小の児童のみなさん。保護者の皆様。お元気ですか?
 法律上は明日から、新学年ですね。春休み中に、4月からの新しい学校生活への目標を立てることができたでしょうか?
 まだの人は、ぜひ、『令和6年度はこれを頑張る!』という目標を持って、6年生のみなさんは中学校の入学式、1年生から5年生までのみなさんは始業式に臨んでくださいね。

 そして、高井小の児童のみなさんにお願いです。
 
 今後も『心の中に夢をしまっておく場所を、いつも空けておいてください』。

 これからの人生の中に夢が転がっている訳ではありません。児童のみなさん一人一人の『自分は〜なりたい、〜したい』という夢が、みなさんのこれからの人生を作っていきます。

 令和6年度も、【みなさん一人一人のこと】を力の限り応援していきます。見守っていきます。すぐ近くで・・・。力の限り。

 そして、私自身高井小学校3年目になりますが、いつもピュアな気持ちで仕事をしていきます。初心を忘れずに、いろいろな事にチャレンジしていきます。丁寧に仕事をしていきます。明日からの新年度も、応援よろしくお願いいたします。

※ホームページの更新も頑張ります。子供たちが頑張っている様子を発信していけたらいいと願っています。
 このホームページを毎朝、見てくださっている方と本日お話させていただく機会がありました。純粋な感想や、アドバイスをいただきました。ありがたいです。高井小学校とは関係ない方の意見も、とても参考になります。毎朝、見ていただき嬉しいです。

 校長もいつまでたっても日々、勉強です!
 さあ、明日から新しい先生方も出勤してきます。『出逢い』の春。楽しみです。

 高井小の児童のみなさん。残りの春休みの時間を有意義に過ごしてくださいね。

ありがとうございました

 先ほど、PTAの本部役員の皆様が離任者に花束を持ってきてくださいました。
 雨の中、本当にありがとうございました。高井小の保護者の皆様の代表として来ていただいたんですね。感謝の気持ちでいっぱいです。

 しかも、とてもセンスのいい可愛らしい花束。もらった教職員も、とても喜んでいましたよ。

 高井小の大きな自慢。保護者の皆様が、本当に感じがいいこと。本部役員の方はもちろんですが、どの保護者の方もびっくりするほど優しく温かい方ばかりです。

 だから、子供たちの心もピュアなんですね。そんな高井小で仕事ができる私をはじめ、教職員はとても幸せだと思います。この環境で仕事をすることができるのは、『当たり前』のことではないんです。

 それを、常に忘れないようにしていきたいです。『特別』なんだと。

 『今だから出来ること』、『高井小にしか出来ないこと』がたくさんあるような気がします。そのことに来年度もどんどん挑戦していきます。

 すべては子供たちの笑顔のために・・。

 高井小の教職員、高井小の保護者の皆様と一緒なら・・・。

 これからも頑張っていけそうです。いや、頑張れます!

 いつも・・いつも・・・本当にありがとうございます!

ひとり言

〜『別れ』と『出逢い』の春〜

 今日は令和5年度の最終日。この後、人事異動についてのMailを流します。教職員にとっても『別れ』と『出逢い』の季節。

 本当は異動してほしくない教職員ばかり。はっきり言って寂しいです。

 学校のことだけを考えると、残ってほしい。でも、一人一人の将来を考えると、送り出してあげる時期なのかなと考えました。

 新天地でも、自分らしさを大切にして仕事をしていってほしいと願っています。

 高井小で頑張れたのだから、どこの学校に行っても大丈夫です。それぞれの先生方の活躍を願っています。『学校は、すべては子供たちのために』あります。『子供たちがど真ん中』です。

 その考え方がブレなければ、絶対に大丈夫ですよ。

(追伸)

 私自身は、来年度も高井小でお世話になることになりました。まさか、まさかの3年目です。
 こんな素敵な学校に来年度もいられるなんて・・・。とても幸せです。

 4月1日からまた、新鮮な気持ちで頑張ります!
 新しいことにも積極的にチャレンジしていこうと思います。よろしくお願いいたします。

 一緒に、もっともっと素敵な高井小学校をつくっていきましょう!

ひとり言

 令和5年度の最終日です。
 ホームページの更新もとりあえず、今年度の最後です。(伝えたいことがある時には。土日の更新もあるかもしれませんが・・)

 今、高井小のホームページのトップ画面を見てみると、今年度のアクセス数がなんと、125.332アクセス。月平均10000強のアクセス数と言ったところでしょうか。ありがたいですね。
 アクセス数がすべてではありませんが、やはり、多くの方に見ていただけるのはとても励みになります。

 この【ホームページの更新】は、令和5年度の高井小の足跡です。

 高井小のホームページは、内容も文体も統一のとれたものになっておりません。

 内容の多くは、子供たちの学校生活の様子をお知らせする記事ですが、時に子供たちや保護者の皆様へのメッセージだったり、先生方の心情に訴えかけるものだったり。

 この【ホームページ】を後から見返すことによって、令和5年度の高井小学校の1年間が、プレイバックされればいいと願っています。
 私の拙い実践がどんな役割を果たすものかは、この【ホームページ】を閲覧してくださっている皆様の判断にゆだねたいと思っています。

 これからもよろしくお願いいたします。


〜高井小の児童のみなさんへ〜

 元気に生活していますか。『早寝・早起き・朝ご飯』大丈夫かな?
 法律上は、4月1日から新しい学年になります。もうすぐそれぞれの一つ上の学年に進級します。6年生のみなさんは、いよいよ中学生だね。

 春休み中にしっかり充電して、元気に新年度の生活を始めていきましょう。
 
 来年度も、みなさんのことをすぐ近くで見守っています。応援していきます。

 くれぐれも身体に気を付けて、有意義な休みを過ごしてくださいね。

最終日

 おはようございます。風の強い朝です。

 今日は令和5年度の最終日です。この1年間、本当にお世話になりありがとうございました。4月1日から令和6年度が始まります。高井小にとって、幸多き年になりますように。

★必然★【必ずそうなる(はず)のこと】

 あの出来事がなかったら、あの人のひと言がなかったら、まったく違う道を歩んでいただろうと思うことが、誰にでもあります。

 そんな出来事や人との出逢いを、たまたまだと考えるか、このようになっていたと考えるのか、それによって、心のありようや日々の生き方に大きな違いが生じてくるのではないでしょうか。

 お互いの人生には、忘れたくても忘れられないこともあれば、無意識に通り過ぎてしまう些細なこともあります。嬉しいことも、二度と味わいたくない辛いこともありますよね。でも、そうした出来事は、みな偶然ではなく必然だと思うんです。

 そうすれば、あらゆる事ごとを受けいれ、その意味を見いだし、自分の道を進んでいけばよいという諦観(本質をよく見極めること)と、心の平安が得られるのではないでしょうか。

 新たに迎えようとしている令和6年度。どんなことが起こるのか、どんな出逢いが待っているのか、いずれにせよ、自分自身の受け止め方がそれら一つ一つの価値を決めるのだと思います。

 何が起ころうと、今ここにこうしていることに喜び感謝しつつ、すべての体験や経験を、自分の人生を輝かせる宝としていきましょう。

思い出を大切にしたい!

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 校長室の『胡蝶蘭』が、高井小学校で3回目の開花を迎えています。
 校長になった時、お世話になった方々からいただいた胡蝶蘭。大切に育ててきました。

 いつも前を向いて、遠くを見て生きていきたいと思っています。

 でも、今までの思い出も大切にしていきたいです。胡蝶蘭をくださった一人一人の方と、かかがえのない思い出があります。

 その思い出はずっと忘れることはないでしょう。これからも、愛情を込めて大切に育てていきたいと思います。

 校長をしている間、いつも後ろから見守ってくださっている気がしています。背中を押してくださっている気がします。とても心強いです。
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ひとり言

 春は、『別れ』の季節。そして、『出逢い』の季節。

 教職員の『別れ』と『出逢い』もこの春の季節です。

 日本にはたくさんの学校があります。その多くの学校の中で、1年間だけだとしても、同じ学校で仕事をする。これは奇跡的なことです。その奇跡的な出逢いをこれからも大切にしていきたいと思っています。

 学校の教職員は、何年かで異動していきます。風のような存在です。でも、高井小学校はこの場所にずっとあり続ける地域の学校です。

 この学校に勤めることができる数年間。その数年間を楽しく勤務したいです。そして、どうせ風を吹かすなら、温かく爽やかな風を吹かせたいものですね。

 心からそう思っています。

 来年度の高井小学校は、全校児童の数が670名程度に更に膨れ上がります。

 どんな1年間になるのでしょう。どんな出逢いが待っているのでしょう。今からとても楽しみです。

 いつも遠くを見つめ、大きな心をもって仕事をしていきたいです。

 来年度も全てのクラスが、『素敵なクラス』になっていってほしいと願っています。

『理想の学級』って、全ての子供が『幸せ』を感じることができる学級だと思います。

 大人も同じですが、人は『愛される』『褒められる』『役に立つ』『必要とされる』ことで、幸せを感じるものです。

 学級において目指すべき風土は、一人一人が生かされ、支え合い、認め合う『支持的な風土』です。その反対は、互いに監視し合い、批判し合うような『防衛的な風土』です。

 来年度もみんなで協力して、素敵な学級、素敵なクラスを作っていきましょう。ねっ!

高井小の児童のみなさんへ

〜来年度も一緒にもっともっと素敵な高井小学校にしていきましょう!〜

【心のとびらを開く】

 みなさんは心にとびらがあることを知っていますか。
 どんな人にも心に『とびら』があるのですよ。しかも、その『とびら』には、『とって』がついていないのです。外から開けようとしても、絶対に開かないとびらなんです。だから、一度閉ざされると、外からどんな強い力で開けようとしても開かないのです。たたいても怒鳴っても絶対にダメなのです。

 人はどんな時、固く心のとびらを閉ざしてしまうのでしょうか。

 それはお友達からいじめられたり、仲間はずれにされたりして、人が信じられなくなったときではないでしょうか。

 では、どうしたら心のとびらは開くのでしょうか。実は心のとびらは内側から開くようになっているのです。心のとびらが内側から開く様子は、ちょうどお日さまの暖かさに花が咲くのに似ています。

 心のとびらを閉ざしてしまったお友達には、お日さまの暖かさが必要なのです。

 では、お日さまの暖かさってなんでしょう。
 そう言えば、みなさんはイソップ物語の『北風と太陽』のお話を知っていますね。「北風と太陽が話をしています。『下を歩いている少年のマントをどっちが脱がせることができるか競い合おう』。どちらも自信満々です。

 はじめに北風が試みます。北風は強風を巻き起こし、マントをはぎ取ろうとします。しかし、少年はマントをしっかり押さえてはなしません。

 次に太陽が暖かい日差しを少年に注ぎます。少年はポカポカ暖かくなってきたのでマントを脱ぎ、太陽が勝った」というお話です。

 人の心のとびらを開くのは、このお話に似ています。お日さまのような暖かさとはお友達の思いやり、やさしい言葉ではないでしょうか。

 心のとびらを閉じたままでは、お友達もできませんし、楽しい生活も送れません。決して幸せにはなれないと思います。

 あなたの心はあなただけの宝物ですが、それはお友達や先生、お父さん、お母さんの温かい心ややさしい言葉に触れたとき、はじめてとびらが開き、宝物のように輝くのです。

 太陽のような「やさしさのシャワーがふりそそぐ学校」。そして、「高井小学校のすべての児童と教職員が『おはようからさようならまで安心して生活できる学校』」。それが校長生が理想とする学校です。

 そんな学校をこれからも一緒に作っていきましょう。

※有意義な春休みを過ごしてくださいね!

ひとり言

〜高井小の児童のみなさんへ〜

【幸せは自分でつくり出すもの】

 みなさんは今、幸せですか。
 私が学校で小さな幸せを感じる時は、みなさんとあいさつを交わす時です。
『おはよう』と呼べば、『おはようございます』と返ってくる、そんな時です。
 
 みなさんが集中して授業を受けている時、行事で先生方と一体となって喜んだり涙を流したりしている時、学習に無心で取り組んでいる時、休み時間に楽しそうに遊んでいる時。

 そんな姿を見ていても幸せを感じます。

 しかし、校長は常に学校のことを考えています。携帯電話を常に持ち歩き、眠る時にも枕元に置いておきます。学校や児童のみなさんにいつ、何が起こるか心配だからです。
 
 ある時、高井小の児童のひとりから『校長先生は幸せですか』と聞かれました。

 答えは『幸せです』。

 それに気付かせてくれたのは、フランスの哲学者エミール=オーギュスト・シャルティエという人です。ペンネームを『アラン』と言います。彼は言います。

『人は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せになるのだ』と。

 つまり、『幸せ』は自らの意思によって引き寄せられるものであると説いているのです。

 実は今年度も、みなさんに多くの場面でアランの言葉を伝えてきました。

 遠足や宿泊学習の中で、

『何もしなければ、本当に楽しいことには出会えない』。

行事の前に、

 『自分で成し遂げたことはその後の支えとなる』。

 そして、今日は次の言葉を贈ります。

 『幸せは山のようなもの。遠くから眺めているだけでは決して近づくことはできない。しかし、こちらから上がっていけば、やがて頂上にたどりつく山のようなもの。待っているだけで手にできる幸せはない 』。

 アランは自分の考えが本物であるかどうかを見極めるために、兵役を免除されているにもかかわらず戦争に赴き、そして重傷を負いました。

 このような経験をもとに書かれた彼の言葉が、100年後の今『幸福論』として世に出ています。いつか読んでみてください。 

3月26日です!

 おはようございます。今日も雨模様です。雨は嫌ですね。
 学校では今年度の残務整理と、次年度の準備を進めています。春休みと言っても、先生方は大忙しです。(校長はのんびりしています。)(笑)

 高井小の児童のみなさん。保護者の皆様。お元気ですか?有意義な休みを過ごしてくださいね。春休み明けに会えることを楽しみにしています。

 以前『なんのために自分は勉強しているのか』ということを聞かれたことがありました。その時、私は『自分が幸せに生きるため』と答えました。

 当たり前に学校に来て勉強して友達と話して、そんな当たり前なことができる生活が送れることこそが、実は『幸せに生きる』ということだと、今は実感しています。

 高井小の一人一人の児童が、それぞれ新しい学年で頑張れるように願っています。
 そして、その頑張っている姿を、力の限り応援していきたいと思います。

※実り多い、春休みを過ごしてくださいね。心も体も大きくなった児童のみなさんと再会できることを楽しみにしています。

ひとり言

 雨の朝。雨はやっぱり嫌ですね。
『高井小の子供たちは元気かな?』っていつも思っています。

 先週の22日の修了式。式の間、誰一人、話をする児童はいませんでした。整然と600人の児童が式に参加することができました。本当に素晴らしいです。自分の学校ですが、いつも感心しています。

 先週の金曜日の夜。先生方と1年間の最後の『お疲れ様会』を行いました。『お疲れ様会』の会場に集まってくる先生方の『満面の笑み』。1年間やり遂げた! 感を感じることができました。
 その先生方の『笑顔』を見ているだけで、校長として嬉しい気持ちになりました。

 1年間。順調な時もあれば、そうでない時もあります。でも、それを乗り越えての1年間の最後。やはり、達成感があります。

 4月からの令和6年度はどんな年になるのでしょう?
 
 児童数もまた大幅に増えます。まさしく、取手市一のマンモス校。児童数の増加に伴い、新校舎の建築もいよいよ始まります。そういう意味では、変化のある年になりそうです。

 でも、何があってもブレないこと。それは、『子供たちがど真ん中』。それを第一に考えて学校の教育活動を推進していきます。
 今後とも、本校の教育活動へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 高井小の児童のみなさん。

 くれぐれも安全に、楽しい春休みを過ごしてくださいね。みなさんと再会できることを今から楽しみにしていますよ。何か困ったことがあった時は、遠慮なく学校に連絡してくださいね。

ひとり言

 春休みですね。高井小の児童のみなさん、元気に生活していますか。保護者の皆様、お元気ですか。

 高井小の児童のみなさん。安心・安全に気を付けて、有意義な休みを過ごしてくださいね。たくさん充電して、パワーを蓄えて元気に新年度を迎えてほしいと願っています。

〜高井小の児童のみなさんへ〜

【来年度もいろいろなことにチャレンジしていきましょう!】

 チャレンジと言えば、校長先生はずっと昔に、テレビで見たある場面がずっと頭に残っています。それはこんな場面です。

 ある高校の学校祭で、『人間イス』のギネス記憶に挑戦しました。イベントの中心は学校祭の実行委員の生徒たちでした。
 当日、校庭でそのイベントが始まりました。全校生徒が参加してもギネス記録には全然足りないので、見学に来てくれた人にも呼びかけて、ギネス記録をつくろうと実行委員の生徒たちは考えていました。

 朝礼台の上に立った実行委員長が、生徒や見学に来た人たちに向かって、マイクで人間イスへの参加を呼びかけます。その呼びかけに応じて、生徒はもちろん見学に来た人たちもどんどん集まって来ます。でも、なかなかギネス記録に迫るほどの長い列になっていかないのです。実行委員長は朝礼台に立って、何度も何度も必死に呼びかけます。最後の頃は、もう泣きそうな声で『ぜひ、協力してください』と絶叫しています。

 そんな中、ついに時間が来てしまいます。結果はどうなったでしょうか。

 結果は見事にギネス記録達成・・・とは、ならなかったのです。実は、当時のギネス記録にほんの少し足らなかったんですね。

 その結果が発表されたとき、実行委員長はマイクを握りしめ、朝礼台の上で泣きながら、参加してくれた人たちにお礼を言っていました。
 そのシーンの後、カメラがどんどん引いていって周りが映し出された時に、校長先生はとても驚きました。

 なぜかと言うと、校庭のまわりの土手の上に、人間イスに参加した人数よりもはるかにたくさんの人たちが、ただ立って、このイベントを見下ろしていたからです。

 
 校長先生はこのような場面に出合ったら、進んで土手を下りる人でありたいなと思います。それが結局は自分が一番納得する道だからです。
 毎日の生活の中では、やるかやらないか、どちらかを選ぶ場面というのがたくさんあります。
 そんな時に、みなさんもこのお話を思い出して、やる方を選んでみてはどうでしょうか。
 見ていないで行動することで、違ったものが見えてきて、違った生活が始まると思います。

 それが、みなさんの可能性を広げていくことにつながるのではないでしょうか。

3/22 2年生  サッカー、高井カップ

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3月22日(金)
 体育では、サッカーの試合「高井カップ」が、3日間にわたって繰り広げられました。試合の回数を重ねるうち、チームワークもよくなってきました。男子も女子も、ボールを追う一生懸命な姿が多く見られました。

3/22 2年生  国語のスピーチ「すきな場しょを教えよう」

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3月22日(金)
 国語の時間には、「すきな場しょを教えよう」のスピーチをしました。自分の好きな場所について、その場所を好きなわけもあわせて、みんなに伝わるように、しっかりした声で、前を向いて話すことができるようになりました。聞き方も上手になり、リアクションをしながら聞ける人が増えてきました。友達の「好きな場所」についても、興味津々で、楽しそうに聞いていました。

3/22 2年生 「自分すごろく」を楽しもう

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3月22日(金)
 生活科の自分はっけんの学習では「自分すごろく」を作りました。算数の時間に作ったさいころを使って、すごろく遊びで盛り上がりました。友達のすごろくで遊びながら「すご〜い。そんなことがあったんだね。」と、友達の思い出にもわきたっていました。

3/22 2年生 キャベツの苗植え

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3月22日(金)
 生活科の時間には、キャベツの苗植えをしました。みんなで畑の土を耕し、草取りをして、いよいよ苗植えです。「大きくなあれ。」と声をかけながら、水をあげる姿がほほえましかったです。キャベツが大きくなるころには、みんなも3年生。子供たちの成長も楽しみです。

3/22 2年生  修了式

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3月22日(金)
 今日は、修了式が体育館で行われました。2年生も、立派な態度で式に臨むことができました。教室では、それぞれのクラスで通知表が渡されました。子供たちの頑張りをぜひご家庭でもほめてあげてください。1年間、学校の活動に、ご理解、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

たくさんのラブレターをありがとう!

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 今年度も、最後まで高井小の子供たちに癒やされました。
 今日の休み時間。そして、下校時。たくさんの子供たちが、校長室に1年間のお礼を言いに来てくれました。

 お手紙をくれたり、クラスでの寄せ書きをくれたり・・。手作りのお花をくれたり・・。口でお礼を言ってくれたり・・。

 ありがたいですね。今年度も、子供たちに癒やされまくりの1年間でした。幸せです。

 明日から春休みになります。春休み中に今年度の学校生活を振り返り、新年度に向けての目標を持ってほしいと願っています。

 そして、4月8日に元気に高井小学校に戻ってきてくださいね。待っていますよ。来年度も一緒に楽しく生活していきましょうね。


【保護者の皆様】

 本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。今年度も素敵な1年間を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 保護者の皆様の温かさに触れ、いつも幸せです。いろいろな場面で声をかけていただき、協力していただいたことが心の支えになりました。

 本当に・・・本当にありがとうございました。

 今後も高井小の応援をよろしくお願いいたします。

今年度最後のメッセージ

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 修了式の時に以下のような話をしました。

 今日で、令和5年度の高井小学校における195日間(1年生は194日間)の授業がすべて終わります。先ほど、みんさんの代表に、修了証を渡しました。みなさんにはのちほど、担任の先生から一人一人に終了証と通知表が渡されます。

 『修了』とは、易しく言うと、1年生は1年生で、5年生は5年生でなど、『それぞれの学年で教わったり経験したりする学習のすべてをやりとおしました。』ということです。

 約1年前の4月、みなさんは現在の教室で、今の学年をスタートしました。その時のこと、その時の気持ちをみなさんは覚えているでしょうか。
 先生達は、そのときのみなさんのきらきらした瞳の輝きを、今でもよく覚えています。さて、今のみなさんの瞳はどうでしょう。

 やっぱり、みんな輝いています。

 この1年間頑張って学校に通いとおし、楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、悲しいこと、様々な経験をしたことで、みなさんの体はもちろん、頭や心も立派に成長しました。
 この1年間で『なりたい自分』になれましたか。

 4月の始業式で校長先生が出した宿題、なってほしい自分『あいさつ上手な人』になれているでしょうか。3月の生活目標は、『1年間の反省をしよう』、『ありがとうの気持ちを伝えよう』です。この目標をぜひ、最後に達成してください。

 今日はこの後、教室で担任の先生と、またお家に帰ってからはお家の方と、通知表を見ながら、1年間の自分を振り返ってください。そして、その成長を次の学年でも活かせるようにしてほしいと思います。

 最後に三つ、みなさんに宿題を出します。

 一つ目。4月の始業式に、元気に目を輝かせて登校すること。
 二つ目。次の学年でどんな自分になりたいか、春休み中に『なりたい自分』を考えてみること。
 三つ目は何だか分かりますか。分かりますね。

 三つ目。今日、これまでお世話になった方々に、感謝の気持ちを『ありがとうございました。』の言葉にして伝えること。

 それでは、4月にみなさんと会えることを楽しみにしています。
 この1年間、本当によく頑張りましたね。たくさんの思い出をありがとう。来年度も一緒に頑張ろう。  
                       元気でね。

終わりました!

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 修了式が終わりました。

 整然とした素晴らしい修了式を行うことができました。高井小の子供たちの素晴らしさを改めて感じることができました。

 学年代表の児童の『1年間を振り返って』の発表も素敵でした。

 4月からまた、心新たに頑張っていきましょう!春休み明けに再会できることを楽しみにしています。
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