ひとり言
おはようございます。今日は創立記念日でお休みです。
高井小の児童のみなさん。有意義な休みを過ごしてくださいね。 今日は、2年生と3年生の先生方が、校外学習の下見に行ってくれます。気を付けて行ってきてくださいね。よろしくお願いいたします。本番が楽しみですね。 さて、昨日(4月30日)ある保護者の方から素敵なお手紙と写真をいただきました。本当にありがとうございました。大切にしますね。 ☆〜校長先生へ〜☆(一部省略します。) 昨日(4月29日)はお忙し中、子供たちの応援(ドッジボール大会)にお越しいただきありがとうございました。 校長先生の姿を見ると、すぐに校長先生の周りに集まっていく子供たちの様子を見て、普段から校長先生が子供たちとのふれあいを大切にしているからこそ、自然と子供たちが笑顔で校長先生に挨拶したり、話しかけたりしているのだなと感じました。 昨日、今日の努力ではなく日頃からの校長先生の子供たちのことを想い、気にかけてくださっているからこその昨日の子供たちの姿だと思います。 そんな子供たちを笑顔にできる校長先生に出会えたことは、子供たちにとっても、保護者にとっても喜ばしい限りです。 ホームページに載せている子供の写真、校長先生の『ひとり言』、いつも楽しみにしています。毎日お忙しいと思いますので、無理のない程度に掲載していただけると嬉しいです。 子供たち、保護者、教職員の方々を大切にしてくださるのはとてもありがたいことですが、健康第一ですから校長先生もあまり無理をなさらず、疲れたなぁ・・・と思った時はゆっくり休んでください。(なかなか休めないと思いますが・・・) 今年度は好きな時に校長先生と一緒に給食をいただけるということなので、好きな献立の時におじゃまさせていただきたいと思います。 長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします。 ※このような内容のお手紙でした。手紙を読ませていただいた時、思わず・・・。嬉しかったです。本当に本当にありがとうございました。 ドッジボールの応援も子供たちの頑張っている姿を見たくて行きました。だから、全く苦ではないんです。逆に楽しく、いい思い出になりました。 昨日、子供たちが校長室に最終的な結果の報告に来てくれましたよ。ありがとうございました。 子供たちって、大人のことを本当によく見ています。だから、上辺だけの接し方では気持ちは通じません。本当に子供たちに関わることに喜びを感じていないと。私の場合は、いつも『素のまま』です。これからも口癖のように言っている『子供たちをど真ん中』に置いた学校経営をしていきます。 給食の試食も楽しみにお待ちしていますね。いつでも美味しいですよ。でも、リクエスト献立の時が特に、おすすめです!(笑) 今日はこの後、校外学習の下見に行ってくれる先生方を見送ったらのんびりします。『湯○の○○』がなくなってしまったのが本当に残念。新天地を探しますね。(笑) 2年生 図書室オリエンテーションたくさんの本を読んで学びを深めていってほしいです。 2年生 引渡し訓練訓練毎日、大満足です!
今日の給食です。
今日の献立は『春野菜のうま煮』。『鶏肉の照り焼き』。『味噌汁』。 とにかくあったか〜いんです。幸せです。純粋に美味しいです。 調理員の皆様。朝早くからの作業。本当にありがとうございます。 ※写真。いかがですか?アドバイスありがとうございました。(笑) 今日はこの後、校長会があり出張になります。 今日も保護者の方から、素敵なお手紙をいただきました。本当にありがとうございました。写真も職員室の机の上に飾らせていただきましたよ。大切にしますね。 元気に頑張っています(2年生)子供たちのやる気が感じられます。素晴らしいですね。 これからも、明るく元気に運動していってください。応援していますよ。水分補給。忘れずに行っていきたいと思います。 元気に頑張っています(1年生)大きな声で準備運動をしています。頑張っていますね。素晴らしいです。 これからも、体を鍛えて健康に過ごしていきましょう。 これからどんどん暑くなっていきます。熱中症に気を付けて運動を行っていきます。 ほっこり・・(1年生)生活科の授業。授業が始まる前の様子です。 『春をさがしに』行くところです。仲良く手をつないで・・。 見ているだけで心癒やされます。純粋にかわいらしい子供たちです。出逢えてよかった!高井小の子供たちに・・。いつもそう思っています。 元気に頑張っています(2年生)子供たちの表情もよく、ほっとします。日々の生活の積み重ねが大きな力になります。 これからも、一日、一日を大切にしていってくださいね。応援していますよ。 ひとり言○夢(強い思い、願い)✕計画✕行動=成功 こんな計算式は成り立たないでしょうか。『強い願い(思い)』に『計画』をかけ算すると、それは目標になる。目標に向かって『行動』を起こすと。夢は『希望』に変わる。そして、その行動を持続したとき、希望が実現する。 この計算式が成り立つとすれば、高井小の運動会は間違いなく成功します。 なぜかと言うと、先生方が運動会に向けて『強い思いと願い』をもち、『計画』を立て、子供たちと共に『行動』しようとしてくれているからです。 やる前から、成功することは見に見えています。でも、できる限り高いレベルで成功させたいですよね。その高いレベルというのは、競技のレベルの高さではありませんよ。 『運動会に向けて取り組む態度』です。 ・一生懸命競技に臨む。 ・仲間の頑張りを心の底から応援する。 ・そして、人の話をしっかり聞く。 これが出来れば十分成功です。一人一人の思いを大切にして、準備を進めていきます!応援よろしくお願いいたします。 元気に頑張っています(6年生)運動会では、ソーラン節を披露してくれることになりました。楽しみにしています。 小学校生活最後の運動会。自分の精一杯で!悔いが残らないように頑張ってほしいと願っています。 心を寄せて・・(相談学級)子供たちは『笑顔』で生活することができています。素晴らしいです。 一人一人に居場所があるのを感じ取ることができます。これからも、子供たちに寄り添った指導を続けていきます。 自分のペースで頑張っていってくださいね。応援していますよ。 元気に頑張っています(1年生)授業中の集中力。凄いです!日々、成長しています。 これからも、明るく元気に学校生活を送っていってほしいと願っています。応援していますよ。 元気に頑張っています(5年生)連休明けから運動会の練習が始まります。6年生と一緒に学校を引っ張っていってくださいね。よろしくお願いします! 頼もしくなりました。ほっとします。 元気に頑張っています(4年生)教室の中から心地よい緊張感が感じられます。『やる時は、やる!』。そんな言葉がぴったりの4年生の生活ぶりです。 これからも明るく元気に生活していってくださいね。応援していますよ。見守っています。 元気に頑張っています(1年生)真剣に学習に取り組むことができています。 素晴らしいです。 もう、何か月も小学校生活を送っているかのようです。頑張っていますね。いつも前向きです。 日々の学校生活の中で、いろいろなことを吸収してくださいね。応援しています。 元気に頑張っています(2年生)1年生から2年生へ。こんなに成長するんだなって、びっくりします。 いつも明るく元気な2年生。素晴らしい1年間のスタートを切れたようです。これからも頑張ってくださいね。応援していますよ。 元気に頑張っています(3年生)明るく元気な3年生。いつも笑顔で迎え入れてくれます。ありがとう! 日々の学校生活も、本当によく頑張っています。 これからも『自分らしさ』を大切にしていってくださいね。 誇りを胸に・・(6年生)休み明けですが、本当にきちんとしています。素晴らしいです。 さすが最高学年。どんな時にもブレません。頼りになる6年生です。 日々の生活の中で、他の学年の模範になってくれています。ありがとう! 優しさをありがとう今日も6年生が寄り添ってくれています。本当にありがたいです。 1年生自身も、自分で出来ることがどんどん多くなってきています。素晴らしいです。 これからも一歩、一歩頑張っていってくださいね。応援していますよ。 ひとり言
☆ちょっといい話☆
【レギュラー落ちで知った本当の厳しさ】 〜タレント 木梨 憲武さん(とんねるず)〜 とんねるずでコンビを組んでいる石橋貴明さんが野球少年なら、一方の木梨憲武さんの方は根っからのサッカー少年だった。 今でこそ、177cmもあるが、中学1年まではクラスでも一番小さい方だったという彼は小学校6年生で始めたサッカーにすっかりとりこになって、中学でも迷わずサッカー部に入部した。 先輩・後輩の上下関係や厳しい練習に慣れながらも多少、『クソっ〜!』と思うようなことがあっても『うん、そういう運命にあるんでしょう』なんて受け止めちゃうという楽天家ぶりをみせて着々と成長。2年生の時、早々とレギュラーになる。 その憲武さんが鮮明に覚えている二つのことがある。一つは中三の頃、『結構強かった』という彼らが絶対に勝てなかった相手のことだ。 『自信というのは何よりもすごい。パワーになるんだよね。その中学は最初から【俺たちは強い】と思っているし、その相手をするチームは【あいつらに勝てるはずがない】と思い込んでしまうんだ。ひょっとしたら技術的には僕らの方が上だったかもしれないけど、どうしても気合いの方が優先するんだね』 サッカーをめぐるもう一つの思い出は高三で味わったレギュラー落ちのつらい挫折感だ。名門中の名門、帝京高校サッカー部に入部した同学年の150人が、次々とふるい落とされていくなかで、歯をくいしばって頑張った彼だが、レギュラーと準レギュラーのすれすれ。何しろ名門だ。後輩にも次々と上手な選手が入部してくる。そして、全国大会進出が決まってレギュラー決定のとき。 次々と名前があがって『最後の候補者は木梨・・・』と聞いて飛び上がりそうになったら『・・・という意見もあったが○○に決定』と非情な宣告をされたのだ。 『最後の最後に残念だったけど、おかげで本当の意味を厳しさを知った。』 ーさわやかな彼の笑顔の陰にある、にがい青春の1ページだ。ー ※みんな苦労しているんですね。苦労しているからこそ『笑顔』が輝くんですね。そう思います。 |
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