３月２日（土）にＰＴＡによる資源回収がありました。各家庭にある新聞や雑誌、段ボール、アルミ缶等を回収しました。時折、小雪が舞うあいにくの天気でしたが、部活動に来ている生徒も協力してスムーズに作業をすることができました。
　ご協力いただき、ありがとうございました。

　１月２４日（木）に会議室で来年度の５月に行う「社会に学ぶ１４歳の挑戦」実施委員会がありました。１年のＰＴＡ学年委員とＰＴＡ役員、地域振興会、担当教職員等が集まり、来年度に向けて概要や生徒の希望状況を話し合いました。
　今後、生徒の希望を踏まえながら体験する事業所を検討し、決定していく予定です。

　１１月８日（木）にＰＴＡ教養講座がありました。真生会富山病院の明橋先生の講演会を行いました。演題は「思春期の子育てハッピーアドバイス」で、思春期の子どもたちの心情や対応の在り方について話をされました。
　先生は、講演の中で思春期の子どもたちの問題点を挙げ、子どもは依存と自立を繰り返しながら成長していくこと、また、対応の在り方として「話を聞く」「ほめる」「がんばりを認める」「ありがとうの言葉かけ」の重要性を強く述べられました。

　１０月２４日（水）の晩にＰＴＡと教員合同チームによる「さみどり合唱団」の２回目の練習がありました。約１時間あまりの練習を行い、先週の水曜日に行った練習会以上の歌声が音楽室に響きました。
　合唱コンクール当日には、「校歌」と「あの素晴らしい愛をもう一度」の２曲を披露します。楽しみにしてください。　

　１０月２２日（月）にＰＴＡの全体委員会がありました。ＰＴＡの役員が集まり、各委員会の活動報告や学校の様子を説明したあと、２８日（日）に行われる文化活動発表会のバザーの運営や係分担についての確認がありました。
　

　毎年、文化活動発表会のときに「さみどり合唱団」と称して、保護者と教員のチームで合唱を披露しています。今年度もたくさんのＰＴＡの方と一緒に合唱をしたいと考えています。募集の〆切りが１０月５日（金）です。よろしくお願いします。案内と参加申込書のプリントは「配布文書」の「お知らせ」にも掲載してあります。（こちらからでも閲覧できます）

　６月２５日（月）にＰＴＡ教養講座として「小杉爆笑劇団」による講演会がありました。保護者や生徒、先生が集い、「認知症を考える」というテーマのもと、認知症の方への接し方などをおもしろい劇を踏まえてわかりやすく紹介していました。途中、ＰＴＡ会長の新道さんの場面もあり、終始、和やかな雰囲気の中で教養講座が行われました。

　「小杉爆笑劇団」の劇の後、小杉・下包括支援センターの折坂さんから「認知症を学び、地域で支えよう」という題で認知症についての説明がありました。また、小杉爆笑劇団の老人役を務めた松浦さんから東日本大震災への支援活動のようすなどのスライドも紹介され、有意義な講演会となりました。

　６月２日（土）にＰＴＡ環境整備作業がありました。保護者、教職員、生徒あわせて約２５０人で作業をしました。
　除草や溝掃除、落ち葉拾い、枝の伐採など各分担毎に作業を進めました。約１時間の作業で、すっきりとした環境になりました。ご協力ありがとうございました。

　ＰＴＡ環境整備作業に生徒も一緒になって活動している様子です。

　４月２２日（日）に授業参観の後、体育館においてＰＴＡ総会がありました。昨年度のＰＴＡ活動の報告と今年度のＰＴＡ役員や活動計画や予算案の承認を行いました。また、ＰＴＡ総会の後、学年と学級でのＰＴＡとの懇談会もあり、今年度の学年や学級での取組について確認しました。