同窓会入会式後に、ＰＴＡ卒業記念品の授与式が行われました。記念品の「印鑑」を須田ＰＴＡ会長様から卒業する３年生に授与されました。

〜印鑑は、単なる記念品ではありません。人生の節目節目に押印することがあります。印鑑を持つということは、社会人としての自覚をもつことにもつながります。ぜひ、大切にしてほしいと思います〜

　本校体育館において平成３０年度　戸出中学校同窓会入会式が行われました。同窓会長の大井様から新たな会員となる３年生に歓迎のお言葉をいただきました。

〜　戸出中学校でともにつくり上げた思い出と友情の絆をいつまでも大切にしていくとともに、母校への愛着の思い、誇りをいつまでも持ち続けてくれることを願っています。また、互いに戸出中学校に学んだ縁を大切にして、さらに世代を超えた大きな輪を、私たちとともにつくっていきましょう〜（歓迎のお言葉より抜粋）

　本校卒業生は、新会員を含め１４,００６名にのぼり、立派な社会人として、様々な分野で活躍しておられます。新会員の皆さんには、戸出中の歴史と伝統の重みをしっかり受け止め、戸出中卒業生としての誇りを胸に広い世界で活躍してくれることを願っています。

　明日の卒業式に向けて予行が行われました。徐々に緊張感が高まりつつあります。歌練習にも力が入ります。明日の卒業式では、全校生徒が素晴らしい歌声を聴かせてくれるはずです。

　３月の生活目標達成のための実践内容の一つに「合唱を通して伝統をつなぐ」という項目があります。
　本日、３年生も式歌練習に参加。ようやく全校生徒での合唱練習となりました。３年生が入ると迫力が違います。さすが３年生！
　１，２年生も３年生に追随して卒業式当日には、さらに素晴らしい全校合唱となっている予感がします。

　午後からは、２年生の皆さんで卒業式の式場設営をしてくれています。みんなてきぱきと仕事をこなしてくれるので、体育館がみるみるうちに卒業式会場に変わっていきます。２年生のみなさん、ありがとう。