３月７日には「はるかぜ」を、９日には「だいご苑」を訪問しました。校内年賀はがきの収益で購入した、介護マットや車いすなどの福祉用品を贈りました。生徒会執行部員のほか有志生徒も多数参加し、リコーダー演奏や合唱、紙芝居などの出し物を披露しました。お年寄りの方達との会話も弾み、和やかな楽しいひとときを過ごすことができました。

　２月８日(月)に３年１組、１０日(水)に２組、１６日(火)に３組、１８日(木)に４組が卒業ランチを行いました。会場となったランチルームには、卒業を祝う特別メニューのおにぎりやパンにおかず、デザートが用意され、授業や部活動などでお世話になった先生方と楽しいひとときを過ごし、思い出に残る卒業ランチとなりました。

　12月18日(金)、陽光会(生徒会)主催による生徒ふれあい集会が行われました。学校生活や生徒会活動を映像やアンケート結果、代表生徒の発表で紹介し、全校生徒で２学期の成果を振り返りました。その後は、カードを使った簡単なレクリエーションで、１年生から３年生までが交流を深め、大いに盛り上がりました。集会後半は、生徒会の各委員会からの今後の活動予定の報告があり、各学年委員会の代表が３学期に向けての抱負を発表して集会を締めくくりました。
　生徒会が初めて企画したこの集会は、活動の成果を確かめ、新たな目標を共有し合うとともに、互いの友情を深め合う、和やかな心温まるものとなりました。

11月13日、生徒会主催の「さわやか愛校DAY」が行われました。地元の「チューリップを語る会」の方を講師としてお招きして、グラウンド沿いの通称「100M花壇」に全校生徒が6,000球のチューリップの球根を植えました。ふるさと戸出を大切に思い、さわやかな校風づくりを目指すこの活動も今年で14回目となります。春には自慢の花壇に、赤やピンク、黄色など満開のチューリップが咲き誇ります。

11月6日、後期陽光会総会が行われました。学級討議で出された提案や意見を取り入れ示された活動案は全校一致で承認されました。さわやか愛校DAY、福祉施設訪問などに加え、生徒会ふれあい集会、全校生徒のメッセージで綴る380のHeart up wallなど新しい取組も盛り込まれ、いよいよ後期生徒会が本格始動します。

＜後期陽光会スローガン＞
　「誇り　−共に高め合い、もっと輝く戸中であれ！−」

第52回戸出七夕まつりに、戸出中学校も参加しました。

駅前には全校生徒が一人一人願いを書いた短冊をつけた七夕かざりを２本設置しました。一つには、恒例の美術部による行燈も飾り付けてあります。

中日の５日（日）には、全校生徒によるボランティア「七夕クリーン作戦」を朝７時から行い、祭り開催中に落とされたゴミを拾ったり、町内の掃除をしました。

同日夕方５時３０分からは「社会を明るくする運動」のパレードに吹奏楽部が花を添え、町内を演奏しながら歩き、商工会館のステージと戸出コミュニティセンター前でも演奏を披露しました。

　戸出中学校生徒会の伝統行事　さわやか愛校DAY「チューリップの球根掘り」が行われました。春に美しく咲いた１００ｍ花壇のチューリップの球根を掘りだし、新たにマリーゴールドの花の苗を植えました。掘り出した球根は、秋の学校祭で地域の方々に配布したり、秋の球根植えの際に新しい球根と共に植えたりします。全校生徒で一つの活動に取り組み、気持の良い汗を流しました。

４月２７日、前期生徒会（陽光会）総会が行われました。共に考え、共に創る生徒会を目指し、「Will　〜前向きに取り組んで活気あふれる日常に〜」のスローガンを掲げて活動が本格的にスタートします。

平成２７年度前期生徒会（陽光会）活動方針

○陽光会目標
　　　共に考え、共に創る生徒会

○前期陽光会スローガン
　　　ＷＩＬＬ　〜前向きに取り組んで活気あふれる日常に〜

○前期の主な活動
　Ｔ−１グランプリ　　各委員会で実施する活動の達成状況を得点化します。
　　　＜通年＞　（対象となる活動）
　　　　　　　　　　ECOキャップ運動、ACTIVECLASS、TIMEKEEP作戦
　　　　　　　　　　残食０マナーアップ運動、美化コンテスト、歯磨き週間

　さわやか愛校DAY　　全校生徒で１００M花壇の手入れを行います。
　　　＜６月、１０月＞

　七夕プロジェクト　　戸出七夕まつりを飾る七夕の制作及び
　　　＜７月＞　　　　七夕クリーン作戦を行います。

　朝のボランティア美化活動　　月２回、水曜の朝、特別清掃奉仕活動です。
　　　＜通年＞

　歌声響化WEEK　　　　　合唱コンクールに向けて学年・学級で活動し、
　　　＜７月、１０月＞　　全校に歌声を響かせます。

　戸中生図書大賞　　戸中生が読みたい本、読んで面白かった本の
　　　＜９月＞　　　　　TOP５を選定し紹介します。

　　　など