続々と西中生の活躍の知らせが届いています。


○第62回富山県児童生徒思考大会　　　最優秀賞（満点）
　３年　川野君

○第64回県青少年読書感想文コンクール　入選　
　２年　植原さん

○三浦綾子作文賞　　最優秀賞
　１年　北山さん

　おめでとうございます。

　上記写真は洋画家の中川一政が９７歳で書き上げたものです。正念場とは「まさに今、最も大切なところ」の意味があります。９７歳で正念場と書いた中川の一字一字から受けるエネルギーには圧倒されます。

　さて、３年生は実力テストが２週続けて行われ、まさに今が正念場でしょうか。自分目指す将来を明確にして、努力してほしいと思います。級友とともに支え合いながら、この難題を乗り越えることを期待しています。


　１、２年生で勉強の仕方がわからない人は、ぜひとも、３年生から話を聴くことを進めます。皆さんにも必ず正念場がやってきます。


　応援よろしくお願いします。

　富山市の発砲事件を受けて、県教育委員会から上記の通知がありました。
　本校では、特に「集団下校」について、生徒に再度徹底するように指導しました。

　師走に入りましたが、グラウンドで体育の授業ができる天候です。２年生は元気にソフトボールに取り組んでいます。それでも校舎内は、暖房が入っています。週末は雪マークが見られ、少しずつ冬の足音が近づいているようです。

標記について市教育委員会から周知に関する連絡がありました。内容は以下の通りです。



高岡市教育将来構想市民懇談会の開催について


　　今回、検討会の中間取りまとめとして「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置の基本的な方向について（骨子案）」が示されましたことから、その概要を市民の皆様に説明し、広くご意見をいただくため教育懇談会を、市内の全中学校区において下記のとおり開催することといたしました。
　つきましては、大変ご多用のこととは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。





期日　１２月１６日（日）　１９時から

会場　西条公民館






詳細については　配布文書から閲覧ください。

　２年上坂さん、３年高森さんが教育長表敬を行いました。生命保険に関する作文で全国表彰を受けたことを報告しました。３４８７０名の応募から西中生が全国表彰８名の中に２名が入選しました。まさに快挙です。米谷教育長さんは「高岡西部中学校から２人も選ばれて、大変誇らしく思います。」と祝福していただきました。また、西中の良さを発信することができました。
　
上坂さん、高森さんおめでとうございます。


　なおこの記事については、北日本新聞、富山新聞、北陸中日新聞に掲載されました。

３社で掲載されました。

上から、北日本新聞 　富山新聞　　北陸中日新聞

　テニスコート横花壇にあるはずの花が、花壇から５ｍ近く離れたところ（電柱の下）にひっそりと咲いていました。不思議なこともあるとしばらく見つめていました。小さな一輪の花に、驚くとともに心が温かくなる感じがしました。今日一日よいことがあるのではないかと思いました。
　なお、この花を見つけたのは２年生女子生徒です。私に知らせてくれた素敵な生徒達です。

　１２月に入り慌ただしい日が続きます。特に、３年生は２週続けて実力テストを行い、進路選択は佳境に入ります。また、今週は短縮時程になり、下校時刻が早くなります。年末に向けて、落ち着いて学校生活を送ってほしいです。
　
　
　また、１２月中に、新聞でも報道があった小学校再編成にかかる住民説明会を高岡西部中学校で行います。詳細が決まり次第、案内とＨＰでお知らせします。