最新更新日:2024/05/17
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令和6年度は、生徒、保護者、地域が学校に愛着をもてる教育環境を整えるとともに、信頼される学校づくりに努めます。応援よろしくお願いします。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間4日目

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 給食週間4日目の今日は、「広島県への旅」です。
 広島県といえば広島カープやサンフレッチェ広島と地元スポーツチームが有名ですが、お好み焼きなど、おいしいものもたくさんあります。
また、広島県では柑橘類の生産が盛んで、その中でもレモンの生産量が日本一です。レモンには、1個あたり約100mgのビタミンCが含まれており、柑橘類の中ではトップクラスです。ビタミンC以外にも、クエン酸も豊富に含まれています。疲労回復や感染症の予防・美肌作りには欠かせない果物といわれています。今日の給食のサラダには、レモン果汁で作ったドレッシングを使いました。
 広島県では、いわしの漁獲量がとても多く、昔からたくさん食べられています。今日の給食では、いわしをみぞれ煮にしました。
また、「もぶる」というのは、広島県の方言で「混ぜる」という意味があります。ごはんに甘辛い具を混ぜて食べることから「もぶりごはん」といいます。「もぶりごはん」は、お祝いやお祭りなど昔から人が多く集まるときに食べられています。
肉じゃがは広島県の呉市が発祥と言われ、「呉の肉じゃが」として親しまれています。呉の肉じゃがは、にんじんやグリンピースが入っていないのが特徴です。素朴な味付けとシンプルな具材で、丁寧に煮込んで作りました。
 今日は、広島の郷土料理や特産品をたっぷり使った献立です。

 よく味わって美味しくいただきました。

新入生および保護者の皆様へ

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 最近のコロナ感染状況から、2月4日(金)に予定しておりました新入生説明会を以下のとおり変更します。正式の案内は早急に各小学校に送付します。対応をお願いします。なお、各小学校校には報告済みです。

○新入生説明会

 6年生向け説明  ビデオ対応

 保護者向け説明  中止

高西の朝1/27

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 雲多めの空。しかし、青空も見られます。気温もそれほど低くなく穏やかな朝をむかえています。
 登校の様子。交通安全に気を付け、一列になる姿が多く見られました。
 JRC委員会では、書き損じハガキを集めています。ぜひご協力をお願いいたします。

調理員さんへのインタビュー

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 学校給食週間ということで、いつも美味しい給食を作ってくださっている調理員さんにインタビューをさせていただきました。
 給食委員長の盤若さんと副委員長の山田くんは最初は少し緊張していましたが、調理員としてのやりがいや工夫、うれしいことなどについて質問をし、なごやかな雰囲気でお話しをうかがうことができました。
 調理員の小竹さんと岩村さんが、笑顔で答えてくださっていたのが印象的でした。
 今日のインタビューの内容をクイズにし、来週以降に放送していきます。お楽しみに!

書き損じはがきありませんか?

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JRC委員長 杉本みのり
 みなさん、書き損じはがきはありませんか?JRC委員会では、書き損じはがきを回収しします。集めた書き損じはがきはユネスコ協会事務所に送り、換金され世界の子どもたちの教育に使われます。このことを知って、ぜひ協力をお願いします。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間3日目

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 給食週間3日目の今日は、「愛知県への旅」です。
 みなさんは、愛知県がどんなところか知っていますか。愛知県は、日本列島のほぼ真ん中にあります。海と野山と都市の、バランスのよい構成が特色です。また、自動車を始めとする「ものづくり」が盛んな県でもあります。一年を通じて温暖な気候で、豊かな水資源に恵まれているので、農業に適した県です。
特に野菜や花の栽培が盛んで、キャベツの出荷量は全国第1位です。また、ブロッコリーは出荷量 全国第2位を誇っています。今日の献立では、キャベツとブロッコリーを「ごま和え」にしました。
 煮ものは「おとしこし」という料理です。「おとしこし」は愛知県春日井市の郷土料理で、大根や人参、里芋などの旬の食材を使った煮ものです。「大みそか」や季節の変わり目の「節分」に、健康や幸せを願って、昔から食べられてきました。「年を越す」という意味で、「おとしこし」になったと言われています。給食でも、健康や幸せを願って食べましょう。
 「みそカツ」は、豚カツに赤みそや砂糖をベースにしたタレをかけた、名古屋市の名物料理です。甘辛いタレと豚カツの組み合わせは、ご飯がすすむ味付けです。
 
 愛知県の特産品や郷土料理を美味しくいただきました。

高西復調の兆し!

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 いろいろな関係で欠席していた西中生が少しずつ登校してきました。学校としては、まだまだ安心はできませんが、「復調の兆し」が見えてきています。登校する姿、あいさつを交わす姿、真剣に授業を受ける姿などを見ていると本当にうれしくなります。いつもと変わらぬ学校生活を送ることの重要さがひしひしと感じることができます。
特に3年生は入試を控え、心身共にベストな状態を保つことに努力しています。(1、2年生は高岡市英単語コンテストが近づいています。)今後とも、高西らしく、小さな努力をこつこつと積み重ねることに力を入れたいと思います。

 3学期は「挑戦と感謝」を目標に取り組んでいます。
 ひとりひとりの健全な成長ができますよう、多くの方の応援をよろしくお願いします。

高西の朝1/26

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 青空と校舎。力強く照らす朝日もあいまって、美しさ倍増。
 登校の様子。今日の朝は力強い朝日に元気をもらいました。

今日もおいしい給食に感謝します。全国学校給食週間2日目

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 給食週間2日目の今日は、「北海道への旅」です。
 北海道は日本最北端にある大きな島で、面積は日本の国土全体の2割を占めています。島の7割は森林で、周囲にはオホーツク海、太平洋、日本海があります。そんな自然豊かな北海道には、様々な特産品があります。
まずは昆布パンについて紹介します。私たちの住んでいる富山県は昆布の消費量が多いこともあり、親しみのあるパンとなっています。しかし富山湾では、昆布の収穫はありません。ではなぜ昆布の消費が多いのかというと、江戸時代から盛んになった「北前船」が、北海道からたくさんの美味しい昆布を運んできたからです。昆布には、うま味成分の「グルタミン酸」がたくさん含まれており、料理に使うと美味しさを増してくれる効果があります。また昆布を食べることで、食物繊維やカルシウムなどの、不足しやすい栄養素を補うことができます。
 次に鮭について紹介します。鮭は北海道の先住民族アイヌの人々に、「カムイ・チェプ」と呼ばれています。これは神の魚という意味で、彼らにとって鮭がと特別な魚であったことがわかります。また、明治時代に北海道を開拓した人々にとっても、鮭は特別な魚でした。彼らは生まれた川へと帰ってくる習性のある鮭に自分を重ね、年の瀬になると故郷へ鮭を贈っていました。今日の鮭は、味噌とマヨネーズを合わせた調味料で味付けし、焼き上げました。
 最後に旭川醤油ラーメンについて紹介します。北海道には「3大ラーメン」があり、それぞれに特色があります。県庁所在地である「札幌」は味噌、青森県に最も近い地域の「函館」は塩、そして道内北中部に位置する北海道第2の都市、「旭川」は醤油味です。北海道は「ラーメン」誕生の地とされ、ラーメンにゆかりのある地域となっています。
今日はその他にも、生産量が全国第1位となっている牛乳や、野菜がたくさん使われています。コーンポテトのじゃがいもやトウモロコシ、ラーメンの人参や玉ねぎ、鮭の味付けに使われている味噌の原料である大豆もその一つです。“どさんこパワー”を感じながら、ぜひ味わって食べてください。

 今日も美味しくいただきました。

高西の朝1/25

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 力強い朝日。強い日差しが校舎を照らします。太陽の顔を見ると元気が出ます。
 登校の様子。日差しに負けず元気に登校。引き続き交通安全に気を付けて!

【重要】部活動停止延長のお知らせ

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 新型コロナウイルス感染防止のため、上記のように部活動停止を延長します。ご理解くださいますようお願い申し上げます。

今週もおいしい給食に感謝します。 全国学校給食週間1日目

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 今週は全国学校給食週間です。今年度の給食週間のテーマは「日本の味めぐり」〜学ぼう日本の食文化、給食で日本を旅してみよう〜 です。
今週は、献立とともに、資料も紹介していきます。なお、ここに紹介した資料は、学校の掲示板や給食時の校内放送で紹介されています。


給食週間1日目の今日は、「秋田県への旅」です。
 秋田県は、富山県の2倍以上の面積がある大きな県です。秋田県には、男鹿半島のなまはげや横手市のかまくらなど、個性あふれる伝統行事があります。郷土料理には、米どころの秋田ならではのきりたんぽや日本三銘うどんのひとつである稲庭うどんなどがあります。
 今日の給食は秋田県の郷土料理や特産品を使った献立として、『はたはたのフライ』『いぶりがっこ風和え物』『きりたんぽ汁』が登場します。
主菜の「はたはた」は、11月から12月のわずかな期間にしか獲れませんが、秋田県の魚に指定されるほど、県民には馴染みの魚です。冬の間の貴重なタンパク源として、塩漬けにしたものを寿司にして、春まで食べられていました。
副菜の「いぶりがっこ」の「がっこ」とは、漬け物のことをいいます。秋田県では日照時間が短く、気温も氷点下となるので、漬け物を干して作ることができませんでした。そのため、家の中の囲炉裏の上で大根を吊るし、燻して作っていました。秋田県の人は「味噌漬け」や「粕漬け」などで地元野菜を味わっています。
汁物に入っている「きりたんぽ」とは、新米を炊いていて粗くつぶし、秋田杉の棒にまいて焼いた物のことです。野菜ときのこと鶏肉を煮込み、「きりたんぽ」を入れて味わう鍋は、収穫の喜びを分かち合うものとされています。
                                                                   
 秋田(あきた)県の郷土料理や特産品を味わっておいしくいただきました。                              

1月30日(日)までの予定

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今週はしばらく部停止のため、帰りの会終了時間をお知らせします。

高西の朝1/24

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 曇り空。雪は一端落ち着いた様ですね。
 登校の様子。雪のせいで道幅が狭くなっています。朝の登校の様子を見ていると、危ないと思う場面も見られました。生徒のみなさんは、登下校は十分気を付けるようお願いします。

改めて 新型コロナへの対応について

日頃より、本校の学校運営に、ご理解ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、生徒の新型コロナ感染拡大のため、改めて、以下の点につきまして、ご協力くださいますようお願いいたします。
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校長室報告会 1年釜谷君 直木賞作家今村翔吾さんとの交流

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 1月20日(木)富山新聞に掲載された釜谷君が校長室を訪問しました。直木賞作家今村翔吾さんとの交流を話してくれました。以下が話の内容です。

 川原小学校の時、コロナ感染が始まり休校となった。その機会に自分で「1年間に100冊読書をする。」目標を立てて取り組んでいた。いろんな分野の本を挑戦してきたが、初めて歴史小説を読もうと思った。最初の1ページを読んで、理解できたから読み始めたものが今村翔吾さんの小説だった。これをきっかけに、ファンレターを送り、交流が始まった。昨年度は、川原小学校で講演会を行っていただいた。現在も、交流が続いている。

 直木賞作家今村翔吾さんが釜谷君と関わりがあったとは本当に驚いています。これをきっかけに、多くの方面で釜谷君の活躍に期待し、光り輝いてほしいと願っています。


1月21日(金)の給食

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今日の献立は、ごはん、鯖の豆板醤焼き、青菜のごまあえ、おでん、ぶどうゼリーでした。今日もおいしくいただきました。

にしまるから元気をもらいました。

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にしまるの言葉が心にしみわたります。

制作した生徒の皆さんありがとう!

にしまるいつもありがとう!

高西の朝1/21

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 雪化粧。校舎の至るところが雪化粧し、いつもとは違う雰囲気です。正面の植え込みも雪化粧し、絵画のようです。体育館の屋根に積もった雪がどんどん落ちて軒下に積もっています。大変危険なので立ち入り禁止となっています。気を付けてください。
 登校の様子。学校周辺の道幅は雪で予想以上に狭くなっています。今朝も車とすれ違う様子がとても危ないと感じました。声をかけるとすぐに一列になってくれました。登下校は十分気を付けましょう。
 今日も除雪隊大活躍。今日は3年生。たくさんの人がやってくれました。本当にありがとう!

学習端末に関する健康調査の結果

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保健委員長 横田 彩弥
 保健委員会では、先日学習端末に関する健康調査を行いました。その結果、目への負担が大きいと感じている生徒が多いことが分かりました。学習端末は有効に使用してほしいと思いますが、健康を害しては意味がありません。目への負担が大きいことを十分理解し、フリントに記してある注意をしっかり守ってほしいと思います。

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高岡市立高岡西部中学校
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