ＤＣＭカーマ高岡六家店では、商品の補充やレジ作業補助の仕事に取り組んでいました。品揃え豊富なお店での商品の補充は、多くの種類のものを少しずつ補充するため、品物の棚の位置をバーコードを読み取り確認してから補充するという、根気のいる作業でした。

高岡金網株式会社では、様々な種類の金網製作の作業をお手伝いさせていただいていました。菱形金網を組み立てる工程はなかなか複雑なものだったのですが、作業に取り組む生徒は手慣れた手つきで休みなく次々と組み立てていました。与えられた役割に自信と責任をもって取り組んでいることが伝わってきて、頼もしく感じました。

高岡消防署では、消防士さんの訓練を、ほぼ同じように体験させてもらっています。建物の間に水平に張られたロープで片道20メートルを往復する訓練「ロープブリッジ渡過」も本番さながらでした。そのために毎日欠かすことなく訓練や鍛錬を重ねておられることも知りました。

厚生連高岡病院では、「不自由体験」の研修を受けていました。車椅子の乗車体験をしたり、目隠しをして歩いたりするなど、不自由さを体験することで、どんな支援の仕方がよいのかを考えることができたようです。

白衣姿の記念写真を撮らせていただきましたので、載せておきます。

三協アルミ佐加野工場 では、製品の梱包作業などをお手伝いしています。広い工場に圧倒されながら、地元高岡の産業を支えるプライドを肌で感じています。

西部保育園では、外で元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。それぞれの子どもの思いに寄り添いながら活動する中学生も、子どもたちの笑顔に癒やされているようです。

高岡消防署では、消火体験をさせてもらっています。天ぷら鍋に慌てて水をかけると、逆効果であることも知りました。実用的なことを、体験を通して教わっています。

　宮田総合自動車では、整備のお手伝いをさせてもらっています。自動車のしくみも丁寧に教えて下さり、毎日がとても楽しいようです。

高岡消防署では、ホースの延長訓練をしていました。思った以上に重く、まっすぐに延ばすのも汗だくになりながら苦戦していました。実際の火災を想定し、けがを防ぐためにひざをつかずにホースを巻き直していきます。明日は消火や救助の訓練を予定しているそうです。

サンコー 昭和通店では、商品の前出しなどをしています。お客様の目線に立った気配りを体感しています。

　はおか保育園 では、こども達と一緒に全力で遊んでいます。体力には自信のある中学生も、こども達の元気に負けないよう頑張ってほしいです。

　飲食店で協力して下さっている びっくりドンキー と 和食麵所サガミ での活動の様子です。いずれも開店前にお邪魔しましたが、びっくりドンキーでは、店内を念入りに清掃し、お客様を迎える準備をしていました。サガミでは、キッチンで野菜の切り出しや仕込みをさせてもらっています。活動後半ではホール係も体験させてもらえるそうです。

北陸銀行では、3名の生徒がお世話になっています。今日は模擬紙幣で札勘練習をさせていただきました。電子マネーも普及する現代ですが、銀行員にとっては必須のスキルを体験させていただきました。

北日本放送で

厚生連高岡病院の様子について取材を受けました。

下記サイトから閲覧できます。



http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=22355

介護老人保健施設 やすらぎ では、今年度は10名の生徒がお世話になっています。少し緊張気味にスタートを切ったようですが、利用者の方の「ありがとう」という言葉に、表情も少しずつほぐれてきたように感じました。このあと、西中生のよさや主体性を大いに発揮し、充実した5日間となるよう期待したいです。

　２年生は来週から14歳の挑戦が始まります。それにともない、結団式を行いました。
「上ろう大人の階段　ステップアップした自分に」のスローガンのもと、この体験によって大きく成長するきっかけを掴んでほしいと願っています。

　学年委員会が中心となり、あいさつ、返事、礼の正しい仕方を確認しました。生徒の主体性が十分に発揮された集会でした。

眼科検診のために整然と待機しています。果たして、伝説の学年が再び登場するでしょうか？

　ホワイトボードを使って、班で話し合いひとつの答えを導いています。考えが深まっている様子がよくわかります。

　３枚目の写真は図書室の「新聞は面白い」特集です。

　

　５月１３日から本校卒業生２名による教育実習が始まっています。３週目を迎え、授業を本格的に行っています。十分に研修を積んで、早く私たちの仲間になってほしいと思います。