学習の質と量を高める２年生

　慶応大学との遠隔授業２時間目です。
　今日の課題は「文章設計図のルールを覚える」です。文章設計図についてひとつひとつ丁寧に指導されました。これをマスターすれば、入試にも大いに関わる文章を書くことがマスターできます。なんとしても、身につけてもらいたいことです。

遠隔授業の第１回目、まずは、２年４組からスタートです。
西中と神奈川県にある慶応大学湘南藤沢キャンパスが繋がりました。
多少生徒は緊張していましたが、要領がわかると少しずつ授業に一体感が生まれました。

遠隔授業によって付ことは、論述コミュニケーションつまり、「文章を書く力」です。どの教科にも役に立ちます。まずはこの授業を信じて、楽しく真剣に取り組んではどうでしょうか。

がんばれ！２年生

　高岡市内全ての中学校で、慶応大学からネットによる遠隔授業「論理コミュニケーション」を開始します。
全国に先駆け、総務省の調査研究事業として、慶應義塾大学SFC研究所の指導のもと、生徒の「論述力」を高めます。

本校では、第１回の授業を　11月14日（木）に行います。

上記案内は配布済みです。

守田・木山組

男子ダブルス　堂々２位

おめでとうございます。

西中生の活躍が続きます。
２年北山さんが、北日本新聞に掲載されました。「新聞配達の日」にあわせた心温まるエピソードコンテストで、全国入賞を果たしました。これで、北山さんは、全国規模のコンテストに２年連続入賞になります。

ぜひとも、本文を読みたいと思います。

おめでとうございます。

ハンドボール１回戦
相手は全国常連の氷見北部
成長著しい西中
どこまで食らいつけるか？

今回は、１４歳の挑戦特集です。
成就感が伝わってきます。

　１４歳の挑戦のまとめを行っていました。学校祭の発表資料にもなります。

５限目、２年生は漢字コンテストを行いました。
合格点は９０点。
不合格者は夏休みに補習があるそうです。

三協アルミ佐加野工場では、5日間の活動の総仕上げとして、アルミサッシの製作に挑戦させてもらっています。工具を使って組み立てた後、スムーズに動くよう微調整していきます。完成したサッシは、学校祭での発表（・展示）にも使わせていただく予定です。ありがとうございます。

フレッシュ佐武 では、商品の袋詰めや包装だけでなく、レジでの販売にも挑戦させてもらっています。まだ中学生に任せられることは少ない中、貴重な体験を数多くさせて下さっており、生徒にとってとても有意義な5日間になっていることと思います。また、食品の安心・安全についても考えを深めるきっかけとなっているようです。

和食麺所 サガミでは、今日はキッチンで天ぷらの調理を任されています。お客様からの注文が次々に入ってきて、お店のスタッフと協力・分担しながら、手際よく調理をしています。

北陸銀行では、窓口へ来られるお客様にあいさつでお迎えしています。「いらっしゃいませ」という心を形にするあいさつの大切さや難しさを実感しています。

西条小学校では、毎日のプール指導や図書室の蔵書の手入れ、掲示物の作成のお手伝いをさせてもらっているようです。児童の日々の活動を支える上で、環境を常によりよく整えることや、安全を最優先に考えること等、たくさんの配慮がめぐらされていることを知りました。

高岡ケーブルテレビネットワーク では、取材や撮影に同行させてもらいました。テロップを入れる作業も体験でき、たくさんの機材に囲まれながら、放送現場の仕事の一端にふれさせてもらっています。

介護老人保健施設 やすらぎ では、4日目に入りコミュニケーションも少しずつスムーズになってきました。それでも職員の方々は、利用者の方の聞こえる声の大きさ、目線の高さ、飲み物の温度、カップの向きなど、さまざまな気配りにあふれていて、プロとの違いを痛感させられています。

ＤＣＭカーマ高岡六家店では、商品の補充やレジ作業補助の仕事に取り組んでいました。品揃え豊富なお店での商品の補充は、多くの種類のものを少しずつ補充するため、品物の棚の位置をバーコードを読み取り確認してから補充するという、根気のいる作業でした。

高岡金網株式会社では、様々な種類の金網製作の作業をお手伝いさせていただいていました。菱形金網を組み立てる工程はなかなか複雑なものだったのですが、作業に取り組む生徒は手慣れた手つきで休みなく次々と組み立てていました。与えられた役割に自信と責任をもって取り組んでいることが伝わってきて、頼もしく感じました。

高岡消防署では、消防士さんの訓練を、ほぼ同じように体験させてもらっています。建物の間に水平に張られたロープで片道20メートルを往復する訓練「ロープブリッジ渡過」も本番さながらでした。そのために毎日欠かすことなく訓練や鍛錬を重ねておられることも知りました。