３年生の先生方で記念写真です。
充実感にあふれています。
卒業生の皆さん、素晴らしい卒業式でした。
ありがとうございました。

あらあら、佐々木先生と２人で写っているのはだれですか？
１０年前の教え子だった方に登場していただきました。
１０年ぶりの卒業写真です。

　西中教職員は、一丸となり最後の最後まで、点検準備を行っています。床を拭いたり、１ｍｍ単位でいすを並べたりしています。練習時間の不足は環境整備で補おうとしています。
　まさに、西中教職員には責任を果たそうとする「魂」があります。さらに、自信をもって巣立ってほしいと思う卒業生に対する「愛」に満ちあふれています。

　この高西教職員の「魂と愛」を卒業生に届けたいです。

　時間がない中で、一通りの式の流れを確認しました。このような非常事態で、明日の本番はどのようになるのだろうか？３年生はどのような姿を残していくのだろうか？しっかりと、見守りたいです。
　３年生は、ほぼ、ぶっつけ本番に近い形で、式に臨みます。申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

　頑張れ３年生！　３年生の底力を見せてほしい！

西中受験生は全員、入室が確認できました。

まずは、ホッとしています。

力を出し切ってほしい。

西中の底力を見せてほしい。

短時間でありますが、３年生全員登校しています。
県立受験者の打合せ、配布物等が中心です。

３年生は全員登校します。

　３年生のみなさん、毎日どのように過ごしていますか。
　県立一般選抜に向けての最後の１週間で、皆さんの力になるような授業を各教科担当の先生が考えていました。そして、きっとクラスで励まし合いながら県立一般選抜に臨むはずだったのに、突然の休業となりました。
　しかし、今までの学校生活で培った高岡西部の底力をみなさんは発揮できるに違いないと思っています。その根拠は、２月２８日の各クラスの黒板の絵です。クラスで全員の名前を書いたり、担任の先生への感謝のメッセージを書いたり。これだけの思いやりと温かさがあればきっと乗り切ってくれるはずだと思いました。
３月４日にみなさんを見送って、再会できるのは３月１３日の卒業式です。受検を乗り切ってひとまわり成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３学年主任より