２人の教育実習生が３年道徳に挑戦しました。
　主題は「自分の生活を見直す」資料は「スマホに夢中！」です。スマホの使い方について、親に叱られたり、大きな事故に遭ったりと、いろいろと問題が起こります。それを巡る主人公の心情を考えます。
　
　教育実習生と生徒の年齢が近いことから、比較的取り組みやすい資料だと思いました。

　教育実習生にとっては、今回の成果や問題点を整理して、残りの実習に生かしてほしいと思います。いい思いをたくさんしてほしいです。


　頑張れ！　教育実習生　西中の先輩

　現在、本校で教育実習を行っている先輩４名の話を聞きました。

　４人の共通するところは、高校、大学受験を経験し、現在は就職の選択に迫られていることです。そのため、ひとつひとつの言葉に説得力があります。

　なぜ勉強をするのか
　誰のためにやるのか、
　目標は何か、
　どうなりたいのか
　どのような道に進みたいのか
　選択肢を広げるためには勉強すべきである
　
　
　これからの、生き方の根本を考えては？と示唆を与えてもらったようです。３年生にとって、今回の集会から一人でも多くやる気スイッチが入ることを強く願っています。

　少年の主張富山県大会最優秀賞の笹島さんが掲載されました。

　コロナ禍において、いろいろなことをあきらめる状況で、「くよくよしない、今できることを積み重ねる」と強く心に誓っています。
　この主張を学校祭等で発表してもらう機会を計画しているところです。

　さらに、吹奏楽部の一員であることから、定期演奏会では、苦しみを乗り越えた「西中サウンド」に今年も期待したいと思います。

　３年廊下の掲示物に目がとまりました。各高校の要覧が印刷されていました。いつも目に付くことが大切です。考える、話題にするきっかけが増えることは大変よいことだと思います。

　４月にできなかった調査を本日実施しています。高岡市一斉です。３年生にとっては、３日連続のテスト（調査）になります。集中力を保ち、最後まで粘り強く取り組んでほしいです。
　学校調査も実施され、西中の学習状況等が明らかになります。

土日をはさんで３年生は復習テストに取り組んでいます。２００点満点のテストは２回目です。
少しずつ、高校に向けての進路を意識するためのものです。
さて、成果はいかに？

　
　少年の主張富山大会の様子が、北日本新聞や富山新聞等に掲載されました。全部で１７２７点の応募があったことに大変驚いています。

　
　第４２回「少年の主張富山大会」において、３年笹島さんが見事に最優秀賞に輝きました。名実ともに富山県１番です。昨年度は川原さんが優秀賞、平成２９年度には、和田さんが最優秀賞を獲得しています。いずれも同じ部活動でした。
　
　本校では毎年、「少年の主張」に限らず、作文部門で全国や県のトップレベルの入賞を果たしています。理由はよくわかりませんが、身近な先輩の活躍を見ること、憧れをもつ等による伝統の力があるのではないかと思っています。

　来年も「作文の高西」の伝統をぜひとも継承してほしいです。

　
　速報を職員室で披露すると、先生方から大きな拍手が起きました。

　おめでとう！　笹島さん！

　詳細については後ほど、改めて掲載します。

　写真は３年生の学年集会の様子です。

　それぞれの担当の先生が、愛情を込めて熱く、語っておられました。

　コロナ禍で行事等で削減、中止のになっているが、前向きにとらえて生活をしてほしい。しあわせはいつも自分のこころが決めると渋谷学年主任が話しました。
　
　夏季休業に向けて、学校の顔である３年生の活躍に期待したいです。

　１、２年生も同様に学年集会が行われます。
　

　卒業アルバム用撮影が始まりました。まずは部活動の写真です。笑顔で記念の一枚を残したいですね。撮影の際には、西中３年生らしく、時間を守る、挨拶をするなどの後輩に範を示す行動に今年も期待したいです。

　交流大会が終了し、残り２週間で１学期のまとめを行います。例年になく涼しいこと、各教室にエアコンが入っていることなどから、過ごしやすい学習環境が保たれています。本当に感謝したいです。

　さて、グラウンドでは３年生が、貴重な晴れ間の中、ソフトボールを行っていました。ルールを工夫しチーム全体で楽しんでいるように感じました。

　６限目に交流大会の激励会を開催します。

　本来であれば壮行会を行う予定でしたが、残念ながら、大会に出場できない競技の３年生にも参加してもらい、部活動を締めくくってほしいと願いました。そのために、激励会と名前を変更して開催します。
　通常ではない時期を過ごした現３年生、各部のキャプテンからはどのような言葉が聞けるのでしょうか。大変興味があります。

　とうとう最終日になりました。
　朝の様子を見ていると、ワークを持って問題を出し合いながら登校する生徒が多かったように思います。さらに、玄関では先生方に積極的に問題に関する質問をしていました。気合いが入っています。
　すっきりとした気持ちで、梅雨明けを迎えるまであと少しです。

　写真は３年教室です。

　期末評価、２日目が終了しました。いよいよ、来週からは５教科が始まります。気が抜けない１週間になりそうです。３年生の教室を見てみると、背骨をぴんと伸ばして最後の１分までも答案を見直している生徒がいます。とても美しい姿です。このような雰囲気が学校全体に広がってほしいと願っています。

　期末評価が始まりました。音体、技家をセットにして、それぞれ１時間で実施します。今回は、範囲が狭いのでかなり高得点になると予想しています。（期待も含んでいます。）

スタクラで頑張っている３年生を取材しました。以下のとおりです。

○臨時休業が長引き、例年より授業の進度が遅れていることが心配になる。予習復習をしっかりして、できることを頑張りたい。（３年女子）

○授業日数、夏休みが少なくなり、生活がしづらい。
短い期間で、例年と同じ範囲（授業）であることが大変だ。だからこそ、時間を大切にして、やる気を起こして、やるべきことをおろそかにしないようにしたい。（３年男子）

　３年生の学年集会を行いました。学年委員会の自己紹介・決意表明と学年スローガンの発表がありました。今年度の学年スローガンは「 歩 〜一人一人がなりたい自分になるために〜」です。
　休校が明け、給食では仕切りを立てて静かに食事。ソーシャルディスタンスに加え、常時マスク。部活動の大会の縮小や中止。さまざまな制約を受けながらも、学校生活が少しずつ軌道に乗り始めています。
　かけがえのない中学校生活を充実したものにできるように、こんなときだからこそ知恵やアイデアを結集させ、今年しか作れない「日常」を学年みんなでデザインしながら、たくましく歩んでいってくれることを期待します。

　３年生の授業風景です。
　６月１日からの学校再開に向けて、１時間ごとの大切な時間を過ごしています。限られた制限がある中、西中らしさをいかに発信していくか？これからの課題です。３年生に期待したいです。

　本日も８教室に分かれ、授業を行っています。長い休業からの登校でリズムを作ることが難しいと思いますが、今週で何とか、学校での生活リズムを確立してほしいです。今年も、過去の先輩たちのように、まず３年生から範を示してほしいと強く願っています。

　今朝、グラウンドに出て校舎全体を眺めていたとき、登校してきた３年女子３人に大きな声で「おはようございまーーーーす」とあいさつをしてもらいました。（おそらく２００ｍは離れていたと思う）
　うれしかったです。元気がわいてきました。コロナウイルスで世の中は混乱していますが、今年も高西の伝統が守っていけると確信をしました。

がんばれ！　３年生！

　１ヶ月ぶりの登校日となりました。まずは、午前中に３年生が登校です。３密を避けるために、４クラスを８クラスに分けて授業を行っています。さらに、指導体制も、３年だけではなく、１、２年の教員も総動員で取り組んでいます。高西が一致団結して、この難局を乗り越えようとしています。生徒の皆さんにも、少しずつ、学校のリズムに慣れて、学びの姿勢を取り戻してほしいと願っています。