今年も、水谷先生による箏の練習が始まりました。

　箏にあわせた弥栄節は西中の伝統的な演目です。

　これまで、学校祭を始め、市や県中文祭に出演しています。

　コロナ禍ではありますが、何とか今年も、学校祭で披露したいという思いでいっぱいです。

　どうか水谷先生、よろしくお願いします。

３年笹島さんの受賞披露に続き、始業式を行いました。

式辞では２つのことを話しました。

○学校の力を高めよう
　生徒会スローガンを確認しながら、西中の当たり前を強化し、地域に発信できるような学校であってほしい。

○２学期の行事について
　運動会、合唱コンクール、学校祭について、状況を確認しながら実施できるように、計画をしていること。生徒会、学年委員会等のアイデアを期待している。


なお、暑さ対策として、運動服登校を検討しています。期間は８月いっぱいです。詳細については、案内、ＨＰでお知らせします。

　校長式辞では

　これまで誰も経験したことのない１学期を終え、生徒や教員、職員の頑張りに感謝の言葉を述べました。
　また、行事等が削減する中、全員で行った地下道清掃について、ボランティア精神にあふれる西中のよさについて再確認しました。今年も応援される西中を目指してほしいことをお願いしました。
　
　感染防止について、よい一層注意してほしいことを確認しました。


　校歌斉唱では、マスクをして歌いました。
　
　大きく息を吸うことが難しそうです。木脇先生がマスクをして歌う場面のコツを伝授されました。



最後に、生徒指導天野先生から「夏季休業の過ごし方」について話がありました。

高岡市、高岡地区交流大会を中心とした受賞伝達です。大量受賞となりました。

まずは校歌練習です。

さすがに、木脇先生の声は大きいです。圧倒されます。

　生徒会を中心に地下道清掃の準備に取りかかっていました。今年もしっかりと伝統を受け継ぎます。
　
　今年の地下道清掃は特別な意味があります。コロナ禍であり、３密を防ぐこと。西中生の様子を地域に発信すること。
　
　西中生がはつらつと活動している様子から、地域を元気にする必要があります。

　生徒が学校を作り、生徒が地域を作ります。

　あとは、天候がよくなることを祈るだけです。

　応援よろしくお願いします。

　本日は集合時間をしっかり守ることができました。まだまだやりたい気持ちを抑えての下校です。バドミントン部主将守田君が号令をかけました。大きな声で終わりのあいさつができました。３年生を中心に西中のよさを後輩に見せてほしい。

高岡市教育委員会から連絡がありましたので、お知らせします。

○臨時休業期間

　令和２年４月１３日（月）〜４月２４日（金）

○登校日等について
　各学年１週間に１回登校日を設けます。
　午前中のみ　家庭学習や生活の確認支援を行います。

○４月２４日（金）以降の対応
　未定であり、今後連絡をします。

○その他
　今日中に、保護者宛文書をホームページに掲載します。

　　　　　　　　　　　　　　　高岡西部中学校　
　　　　　　　　　　　　　　　　校長　坂本雅則

生徒、教職員とも全員マスク着用、窓の開放、生徒の間隔を広めにとり、令和２年度１学期始業式を実施しました。

式辞では、１　時間を大切に今できることを精一杯やる。
　　　　　２　難局を生徒教職員が、一丸となって乗り切る。

２点について、話をしました。

そのあと、担任等、部活動顧問紹介、川原養護教諭による感染予防に関する保健指導がありました。

まさに、令和２年度高岡西部中学校がスタートをしました。　　　　　　　


写真は担任紹介の場面です。