最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

寒くても運動

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 今週は、大雪が降りました。子どもたちにとって念願の雪だったようで、早速上下スキーウェアーに身を包み、急いで北グラウンドに向かっていました。今年はなかなか雪が降らなかったせいか、子どもたちの雪遊びは例年にも増して熱を帯びているように感じます。運動量が落ちる冬ですが、子どもたちには関係ないようです。
 雪遊びが苦手な子でも、講堂で縄跳びに励む子もいます。「先生、ハヤブサ(あや跳びの二重跳び)ができるようになったよ。」なんて、楽しみながら体を動かしています。
 スキー教室も延期になり、沈んでいた子どもたちですが、冬ならではの楽しみを見つけて体を動かしているようです。

雪で遊ぶ子どもたち

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あまりの暖かさに「寒さ厳しき折」の時候の句も使えない冬に心配していました。ようやく雪も降ったと思ったら大雪でこれまた大変ですね。
しかし、子どもたちは、もう大喜びで外に出て雪遊びを堪能しています。こういう子どもらしさがはじけている光景を見ていると嬉しくてたまらなくなってきます。小学校のうちにこうやって友だちと思い切り遊ぶ経験をたくさんしてほしいですね。

サーキットと掃除をがんばるぞ

1月の学年集会を行いました。振り返ってみると、2年生から3年生になった時と比べて、たくさんの良い姿が見られるようになりました。3年生のやくそくを少しずつですが意識しながらの生活の積み重ねが、今の3年生の姿になったのではないでしょうか。子どもたちの成長をおおいに褒めることが出来ました。
学年集会では、さらに「サーキット」と「そうじ」を頑張りたいという意見になり、1月はこの2つを重点目標にすることになりました。きっと、多くの子どもたちが目標に向けて努力することと思います。ご家庭でも話題にしていただき、共に声をかけていきたいなぁと思います。

あけましておめでとうございます

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49日間の3学期が始まりました。短い冬休みではありましたが、ゆっくりできたでしょうか。天気のよい日が多かったので、外で元気に遊べた子もたくさんいました。おじいちゃんおばあちゃんのおうちに泊まりに行ったり、いとこが自分の家に来たり、お正月らしい遊びや過ごし方で、いつものお休みとは少し違った生活を楽しんだ子が多かったようです。生活リズムが少し崩れてしまった子もいるようです。早めにいつものリズムに戻して、体調を整えていきましょう。
初めての「書き初め」、いかがでしたでしょうか?場所や道具の用意、片づけまで大変だったことと思います。なかなかの力作ぞろいです。ご協力ありがとうございました。また、通知票や、生活表へのコメントもありがとうございました。
短い3学期ですが、風邪やインフルエンザに負けないように、元気にがんばりたいと思います。

児童集会がありました!

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 全校で体育館に集まって、児童集会がありました。1〜6年生が混ざった縦割りの班に分かれて、パズルを完成させるゲームをしました。みんなで話し合いながら、協力して完成させると、そこには平成27年度の児童会のスローガン『絆〜深める交流』の文字や絵が現れました。
 1年生にとっては、たくさんのお兄さん、お姉さんと交流する貴重な機会になって、とても楽しかったようです。1年間ありがとう。

読書旬間と健康週間

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 読書旬間中の図書館は大賑わいでした。図書委員の子どもたちは、当番活動の日を増やして対応していました。5年生の子どもたちも「読書分類ビンゴ」カードに挑戦して、毎日図書館に通う子も多かったようです。学年の先生方による読み聞かせも、みんな真剣に聞き入っていました。姉妹学級に行って本の読み聞かせをしてあげたり、学年内で自分のおすすめの本を「読書ゆうびんはがき」二回手渡したりする活動にも取り組みました。これからも多くの本と出会ってほしいと思います。
 健康週間で保健委員による「健康クイズ」が出題されました。「寒くても換気はした方がいい」(○)といった問題もありました。歯科指導もあり、よい歯の磨き方も教えてもらいました。

学年集会を行いました

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12月の学年集会を行いました。11月の目標をふり返ってみると、ほとんどの子どもが達成できたと言っていました。自分たちで気をつけながら生活をしていく習慣がついてきたようです。12月の目標は「あいさつ」と「そうじ」になりました。さっそく目標達成向けてがんばっている子どもたちがたくさんいます。
また、「『目』『口』『お尻』の3つのはなさない」という話の聞き方のポイントを話しました。翌日の保健集会では、さっそく前を向き、良い姿勢で集会に取り組む素直な子どもたちがたくさんいました。自分から、良い生活をしようとがんばれる子どもたちの姿がすばらしいなと思います。

読書旬間が始まりました。

今週は、先生方による読み聞かせ「お話の時間」がありました。自分の担任以外の先生たちによるもので、いつもとは違った雰囲気で本を楽しむことができました。図書館では読書ビンゴやスタンプ集めの活動もあり、休み時間に友達と図書館へ出かけて行く姿をたくさん見かけました。来週は「穂高おはなしの会」のみなさんによる語りと読み聞かせがあります。お話の世界をたっぷり楽しんでほしいと思います。

あいさつ当番がんばっています!

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11月より、高学年の委員会のお兄さんたちを真似して、毎朝クラスごとに廊下に立ってあいさつをしています。立っている人たちは、とっても元気なあいさつでみんなを迎えてくれています。12月も引き続き行います。寒さに負けないような元気なあいさつができるようになってほしいと願っています。

読書旬間

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 北小は読書旬間中。1年生も図書館へ行って、毎日読書や読み聞かせをしています。
 この日は、6年生が1年生に本の読み聞かせをしてくれました。1年生向けの本を選んでくれて、楽しく聞いていました。
 また、“お話の会”があり、地域の方々が子どもたちに本を読んでくださいました。語り方がとても上手で、子どもたちもグッと物語の世界に引き込まれていました。
 この旬間中に、たくさんの素敵な本と出合えるといいなぁと思っています。

卒業写真撮影

 卒業写真の撮影がありました。朝から天気が悪く学年・学級の集合写真の撮影はできませんでしたが、個人写真を視聴覚室で撮りました。ちょっと緊張気味(?)の人もいたようですが、本番はいつものとびきりの笑顔で撮影できました。
 「卒業なんてまだ先」だと思っていましたが、卒業写真撮影となると、この北小での生活があとわずかであることを、そして、中学に向けての心の準備をしっかりしておく必要があることを思い知らされます。
 北小での残された日で何をすべきか考え、自分のために、母校のために、できることをやっていきましょう。そして、いつか卒業写真を開いて自分の小学校生活を思い出すときに、「精一杯できた」と思える今を過ごしたいものです。

避難訓練がありました

学校ではそろそろ暖房を入れるようになります。18日(水)に、避難訓練がありました。事前に行うことを知らされずに、今回は休み時間に地震が起こったという想定での訓練でした。学校のあちこちで、思い思いに休み時間をすごしていた子どもたちでしたが、緊急地震速報がなると、今まで学んだことをいかして、緊張した表情でしたが落ち着いて行動していました。教室にいた子どもたちはすぐ机の下に身を隠したり、講堂で遊んでいた子どもたちは集まって頭を抱えてうずくまったりすることが、大人の指示がなくても行うことができました。その後の放送も、多くの児童が黙って聞き、内容を聞き取ることができました。「訓練」とわかり、安心して落ち着いて避難することにもつながったのだと思います。けれど本当に災害が起こったら、どんなにパニックになるかはわかりません。その中で自分で考え自分の命を守って動くことができるように、こうした1回1回の訓練を大切にしたいと思います。

トリックオアトリート!

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10月30日にハロウィン集会を行いました。図工でつくった「すてきな帽子」をかぶり、手近なものでちょっと仮装もして、班毎に校内をウォークラリーしました。行った先々で「トリックオアトリート!」と言ってウォークラリーカードにスタンプを押してもらい、最後に講堂へ集まって、もう1回「トリックオアトリート!」先生から「魔法のお菓子」をもらって、ハロウィンパーティーのはじまりです。じゃんけんゲームをしたり、歌をうたったりして、ハロウィンを楽しみました。

電車遠足に行きました

昨年までは有明から南豊科まで電車に乗り、豊科の南部公園へ行っていましたが、今年度は目的地を変更して10月2日に松川村のリンリンパークへ行きました。有明駅では、一人ずつ「有明から信濃松川まで子ども1枚ください。」と駅員さんに言って購入しました。駅員さんも一人ひとりていねいに対応してくださり、とてもありがたかったです。電車に初めて乗る子もいて、とても楽しいひとときだったようでした。
信濃松川駅で降り、10分ほど歩くとリンリンパークに到着です。広場や遊具に水場もあり、おにごっこをしたり、順番を守って遊具を楽しんだり、水に入って生き物を見つけたりと、ルールを守りながら楽しく遊ぶことができました。
お昼になり、お弁当と一緒に買い物学習で買ったおやつも食べました。買い物学習は、お金を出して自分で買い物をする、という経験を通して、地域の方とのふれあいを体験しようと、穂高駅近くの「原野製菓」さんへ行ってきました。100円をもって、限られた時間の中での買い物でしたが、子どもたちにとっては夢のような体験だったようで、後日「おうちの人と買いものしてきたよ!」という声がたくさんの子どもたちから聞こえてくるほどでした。

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貴重な体験 地層見学

 17日に、地層見学に行ってきました。
 目的地に向かう途中も、地層の縞模様の見える崖がいくつかあり、「おー、地層だ!」などとバスの中で歓声を上げていました。道の駅大岡に着いてからは、目の前に見えるダイナミックな地層を見ながら、博物館学芸員さんの、地層を作っているものや地層の広がりについてのお話に、熱心に耳を傾け、メモをとっていました。その後は2クラスずつに分かれて、川原での化石採集、化石博物館の見学、博物館での小さな化石探しの活動をしました。化石採集では、化石の出そうな岩石を探してはハンマーで叩いて割り、夢中になって活動していました。カキの殻や、木の葉などの化石を見つけた子がいました。博物館では、学習シートの問題を解きながら展示を見たり、ルーペを使って注意深く、ほんの数ミリ程度の巻貝や二枚貝などの化石を探したりしていました。
 今は、インターネットの画像などで手軽に調べることもできますが、本物に自分の手で触れ、自分の目で確かめるということは、やはり大事なことです。貴重な学習の機会になりました。
 何とか天気ももち、おいしいお弁当を博物館外の岩石園でみんなでいただくことができました。ご準備、ありがとうございました。

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見えないってどういうこと?

今週の木曜日に、講師に広沢里枝子さんをお招きして人権講演会が行われました。里枝子さんは小さいころからだんだんと視界が狭くなっていく病気になり、26歳から全盲になられたそうです。子どもたちは、「目がみえないって不便なんだろうな。」「目が不自由な人って病気みたいに元気がないのかな?」と全盲の方への思いをめぐらせながらお話を聞く体育館へ向かいました。
 里枝子さんは終始笑顔でお話してくださいました。また、声のトーンもとても明るく、全盲だということを時々忘れてしまうほどでした。そんな里枝子さんは子どものころに友だちとドッチボールをした話や、転校した先でいじめられた話、子どもを出産されてからどのように育ててきたのか、など様々なお話を聞かせてくださいました。身を乗り出して質問に対して手をあげたり、目をじっと離さず真剣に聞いたりする子どもたちの姿がありました。
 子どもたちは、「目が見えない人はできない事が多いと思っていたけど、周りの人に助けてもらっていろいろとできることがわかりました。僕も、目が見えない人がいたら、助けたいと思います。」といった、とてもいい感想を持っていました。
 子どもたちは、里枝子さんの姿や言葉に心を動かされ、はっとしたり気づいたりすることの多くあった講演会になったと感じました。

避難訓練がありました

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学校ではそろそろ暖房を入れるようになります。18日(水)に、避難訓練がありました。事前に行うことを知らされずに、今回は休み時間に地震が起こったという想定での訓練でした。学校のあちこちで、思い思いに休み時間をすごしていた子どもたちでしたが、緊急地震速報がなると、今まで学んだことをいかして、緊張した表情でしたが落ち着いて行動していました。教室にいた子どもたちはすぐ机の下に身を隠したり、講堂で遊んでいた子どもたちは集まって頭を抱えてうずくまったりすることが、大人の指示がなくても行うことができました。その後の放送も、多くの児童が黙って聞き、内容を聞き取ることができました。「訓練」とわかり、安心して落ち着いて避難することにもつながったのだと思います。けれど本当に災害が起こったら、どんなにパニックになるかはわかりません。その中で自分で考え自分の命を守って動くことができるように、こうした1回1回の訓練を大切にしたいと思います。

長野見学 行ってきました

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 11月17日には、みんなが楽しみにしていた長野見学がありました。
 午前中は、県庁と東山魁夷館の見学でした。
 県庁では、災害対策本部に入らせていただき、実際に使っている椅子にすわってお話しを聞くことができました。また、知事室も見学することができました。子ども記者体験では「長野県は日本一」「お肉が食卓に並ぶまで」等のテーマについて、担当の課の方の説明を聞き、質問をすることができました。
 東山魁夷館では、絵の鑑賞の仕方を学びました。
 午後は善光寺でお戒壇巡りをしたり、山門や仁王門などを見学したりして、貴重な一日になりました。
 高速道路を使ってバスで遠くまで見学に行くのは初めての体験でした。社会科の学習以外にも、集団行動のマナーや仲間との絆を深めた見学になりました。

 

人権講演会

 人権教育旬間の一環として、広沢里枝子さんと盲導犬のジャスミンを招いて人権講演会が行われました。里枝子さんは目が不自由にも関わらず、ラジオのパーソナリティや大学の先生をされつつ、二人のお子さんを育てられたすごい方です。お子さんが小さい時に話したことを点字で詩にして、みんなに読んで下さいました。明るく、とても前向きな話を聞くことができました。
 4年生は2学期に国語で『だれもがよりよく関わり合うために』という学習をし、その中で点字を探したり、点字について調べたりしました。また、点字ボランティア『てんとう虫の会』の方に来ていただいて、点字を打つ学習もしました。広沢さんのお話は、そのときの学習とつながっていて、4年生にはとてもよくわかりました。いろいろな人と仲良くなりたいという気持ちになれました。
 点字学習をした時の写真を紹介します。初めての点字学習もとても楽しかったです。
 
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中学校一日入学

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 穂高東中、穂高西中両校の一日入学に参加させていただきました。
 西中では、授業を20分ほど参観したあと、校長講話、一年生によるガイダンス、部活動見学と、盛りだくさんの内容でした。
 「どの部活に入ろう…」迷い中の人もいれば、もう心に決めている人もいることでしょう。「お勧めの部活動は?」と中学校の先生に尋ねている人もいました。中学校では、学習と並んで大きなウェイトを占める部活動です。一日入学をきっかけに、今から「自分のやりたいこと」を考えていくことも有意義だと思います。そして、「残り5ヶ月の小学校生活をしっかりやりぬくこと」という校長先生の言葉も大切なものです。
 保護者の皆様には、お迎えに来ていただき、ありがとうございました。
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学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
入学式
4/6 特別日課4時間授業

グランドデザイン

学校だより

防災関連

安曇野市立穂高北小学校
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