最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

避難訓練がありました

学校ではそろそろ暖房を入れるようになります。18日(水)に、避難訓練がありました。事前に行うことを知らされずに、今回は休み時間に地震が起こったという想定での訓練でした。学校のあちこちで、思い思いに休み時間をすごしていた子どもたちでしたが、緊急地震速報がなると、今まで学んだことをいかして、緊張した表情でしたが落ち着いて行動していました。教室にいた子どもたちはすぐ机の下に身を隠したり、講堂で遊んでいた子どもたちは集まって頭を抱えてうずくまったりすることが、大人の指示がなくても行うことができました。その後の放送も、多くの児童が黙って聞き、内容を聞き取ることができました。「訓練」とわかり、安心して落ち着いて避難することにもつながったのだと思います。けれど本当に災害が起こったら、どんなにパニックになるかはわかりません。その中で自分で考え自分の命を守って動くことができるように、こうした1回1回の訓練を大切にしたいと思います。

トリックオアトリート!

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10月30日にハロウィン集会を行いました。図工でつくった「すてきな帽子」をかぶり、手近なものでちょっと仮装もして、班毎に校内をウォークラリーしました。行った先々で「トリックオアトリート!」と言ってウォークラリーカードにスタンプを押してもらい、最後に講堂へ集まって、もう1回「トリックオアトリート!」先生から「魔法のお菓子」をもらって、ハロウィンパーティーのはじまりです。じゃんけんゲームをしたり、歌をうたったりして、ハロウィンを楽しみました。

電車遠足に行きました

昨年までは有明から南豊科まで電車に乗り、豊科の南部公園へ行っていましたが、今年度は目的地を変更して10月2日に松川村のリンリンパークへ行きました。有明駅では、一人ずつ「有明から信濃松川まで子ども1枚ください。」と駅員さんに言って購入しました。駅員さんも一人ひとりていねいに対応してくださり、とてもありがたかったです。電車に初めて乗る子もいて、とても楽しいひとときだったようでした。
信濃松川駅で降り、10分ほど歩くとリンリンパークに到着です。広場や遊具に水場もあり、おにごっこをしたり、順番を守って遊具を楽しんだり、水に入って生き物を見つけたりと、ルールを守りながら楽しく遊ぶことができました。
お昼になり、お弁当と一緒に買い物学習で買ったおやつも食べました。買い物学習は、お金を出して自分で買い物をする、という経験を通して、地域の方とのふれあいを体験しようと、穂高駅近くの「原野製菓」さんへ行ってきました。100円をもって、限られた時間の中での買い物でしたが、子どもたちにとっては夢のような体験だったようで、後日「おうちの人と買いものしてきたよ!」という声がたくさんの子どもたちから聞こえてくるほどでした。

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貴重な体験 地層見学

 17日に、地層見学に行ってきました。
 目的地に向かう途中も、地層の縞模様の見える崖がいくつかあり、「おー、地層だ!」などとバスの中で歓声を上げていました。道の駅大岡に着いてからは、目の前に見えるダイナミックな地層を見ながら、博物館学芸員さんの、地層を作っているものや地層の広がりについてのお話に、熱心に耳を傾け、メモをとっていました。その後は2クラスずつに分かれて、川原での化石採集、化石博物館の見学、博物館での小さな化石探しの活動をしました。化石採集では、化石の出そうな岩石を探してはハンマーで叩いて割り、夢中になって活動していました。カキの殻や、木の葉などの化石を見つけた子がいました。博物館では、学習シートの問題を解きながら展示を見たり、ルーペを使って注意深く、ほんの数ミリ程度の巻貝や二枚貝などの化石を探したりしていました。
 今は、インターネットの画像などで手軽に調べることもできますが、本物に自分の手で触れ、自分の目で確かめるということは、やはり大事なことです。貴重な学習の機会になりました。
 何とか天気ももち、おいしいお弁当を博物館外の岩石園でみんなでいただくことができました。ご準備、ありがとうございました。

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見えないってどういうこと?

今週の木曜日に、講師に広沢里枝子さんをお招きして人権講演会が行われました。里枝子さんは小さいころからだんだんと視界が狭くなっていく病気になり、26歳から全盲になられたそうです。子どもたちは、「目がみえないって不便なんだろうな。」「目が不自由な人って病気みたいに元気がないのかな?」と全盲の方への思いをめぐらせながらお話を聞く体育館へ向かいました。
 里枝子さんは終始笑顔でお話してくださいました。また、声のトーンもとても明るく、全盲だということを時々忘れてしまうほどでした。そんな里枝子さんは子どものころに友だちとドッチボールをした話や、転校した先でいじめられた話、子どもを出産されてからどのように育ててきたのか、など様々なお話を聞かせてくださいました。身を乗り出して質問に対して手をあげたり、目をじっと離さず真剣に聞いたりする子どもたちの姿がありました。
 子どもたちは、「目が見えない人はできない事が多いと思っていたけど、周りの人に助けてもらっていろいろとできることがわかりました。僕も、目が見えない人がいたら、助けたいと思います。」といった、とてもいい感想を持っていました。
 子どもたちは、里枝子さんの姿や言葉に心を動かされ、はっとしたり気づいたりすることの多くあった講演会になったと感じました。

避難訓練がありました

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学校ではそろそろ暖房を入れるようになります。18日(水)に、避難訓練がありました。事前に行うことを知らされずに、今回は休み時間に地震が起こったという想定での訓練でした。学校のあちこちで、思い思いに休み時間をすごしていた子どもたちでしたが、緊急地震速報がなると、今まで学んだことをいかして、緊張した表情でしたが落ち着いて行動していました。教室にいた子どもたちはすぐ机の下に身を隠したり、講堂で遊んでいた子どもたちは集まって頭を抱えてうずくまったりすることが、大人の指示がなくても行うことができました。その後の放送も、多くの児童が黙って聞き、内容を聞き取ることができました。「訓練」とわかり、安心して落ち着いて避難することにもつながったのだと思います。けれど本当に災害が起こったら、どんなにパニックになるかはわかりません。その中で自分で考え自分の命を守って動くことができるように、こうした1回1回の訓練を大切にしたいと思います。

長野見学 行ってきました

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 11月17日には、みんなが楽しみにしていた長野見学がありました。
 午前中は、県庁と東山魁夷館の見学でした。
 県庁では、災害対策本部に入らせていただき、実際に使っている椅子にすわってお話しを聞くことができました。また、知事室も見学することができました。子ども記者体験では「長野県は日本一」「お肉が食卓に並ぶまで」等のテーマについて、担当の課の方の説明を聞き、質問をすることができました。
 東山魁夷館では、絵の鑑賞の仕方を学びました。
 午後は善光寺でお戒壇巡りをしたり、山門や仁王門などを見学したりして、貴重な一日になりました。
 高速道路を使ってバスで遠くまで見学に行くのは初めての体験でした。社会科の学習以外にも、集団行動のマナーや仲間との絆を深めた見学になりました。

 

人権講演会

 人権教育旬間の一環として、広沢里枝子さんと盲導犬のジャスミンを招いて人権講演会が行われました。里枝子さんは目が不自由にも関わらず、ラジオのパーソナリティや大学の先生をされつつ、二人のお子さんを育てられたすごい方です。お子さんが小さい時に話したことを点字で詩にして、みんなに読んで下さいました。明るく、とても前向きな話を聞くことができました。
 4年生は2学期に国語で『だれもがよりよく関わり合うために』という学習をし、その中で点字を探したり、点字について調べたりしました。また、点字ボランティア『てんとう虫の会』の方に来ていただいて、点字を打つ学習もしました。広沢さんのお話は、そのときの学習とつながっていて、4年生にはとてもよくわかりました。いろいろな人と仲良くなりたいという気持ちになれました。
 点字学習をした時の写真を紹介します。初めての点字学習もとても楽しかったです。
 
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中学校一日入学

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 穂高東中、穂高西中両校の一日入学に参加させていただきました。
 西中では、授業を20分ほど参観したあと、校長講話、一年生によるガイダンス、部活動見学と、盛りだくさんの内容でした。
 「どの部活に入ろう…」迷い中の人もいれば、もう心に決めている人もいることでしょう。「お勧めの部活動は?」と中学校の先生に尋ねている人もいました。中学校では、学習と並んで大きなウェイトを占める部活動です。一日入学をきっかけに、今から「自分のやりたいこと」を考えていくことも有意義だと思います。そして、「残り5ヶ月の小学校生活をしっかりやりぬくこと」という校長先生の言葉も大切なものです。
 保護者の皆様には、お迎えに来ていただき、ありがとうございました。

小学校生活最後の持久走大会

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 修学旅行の1週間後ということもあり、学年では十分な練習ができなかったのですが、子どもたちは休み時間を使い、自主的に練習をしてきました。当日はやや肌寒かったのですが、前を向き、しっかりと走ることができました。1秒でも速く、少しでも順位を上げようと走る姿は、かっこよくもありました。3kmという距離は、「歩きたいな。」「もう嫌だな。」という自分との戦いの連続だったのではないでしょうか。最後まで走りきった子どもたちに拍手を送りたいと思います。
 沿道での応援、ありがとうございました。「応援してもらって、頑張ることができた。」と日記に書いてきた子どももいました。
 こうして、行事が一つずつ終わっていきます。

安全な自転車の乗り方とは

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10月30日(金)に交通安全教室を行いました。今回は、自転車の乗り方を中心に、じっさいの交通状況を再現していただき、どのような時が危ないのか、どうしたらいいのかを考えたり、教えてもらったりしました。歩行者とちがい、自転車に乗っている場合は、加害者になってしまう場合もあるということを聞き、驚いている子もいました。本当に転んだり、車と接触したりする様子を見て、事故の怖さを体験することができました。

持久走大会がありました

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28日(水)は、持久走大会でした。前夜の雨で、南グランドも空気もしっとり落ち着き、絶好のコンディションの中で走ることができました。
今年は、2年生の時よりも距離が長くなりましたが、どの子も最後までよく頑張りました。これまでの自己ベストのタイムを出した子がたくさんいました。おうちの方々や友だちの応援のおかげです。子どもたちの本気で頑張っている姿はかっこよかったです。

修学旅行に行ってきました!

 2日間、絶好の天候に恵まれ、無事に修学旅行に行ってきました。
 子どもたちの願いが通じ、好天の2日間となりました。スカイツリーからの眺めも最高でした。
 国立科学博物館、国会議事堂、東京スカイツリー、海ほたる、ホテル三日月、ディズニーランド、東京タワー、そして、首都圏東京の景観を肌で味わい、学び、思う存分楽しんできました。
 2日間を通して、時間を守り行動することができ穂高北小学校の6年生の行動はとてもかっこよかったです。
 解散の会でも校長先生が「集合時間を守り楽しい修学旅行になった。」ととても褒めてくださいました。きびきびとした行動、自主的な係活動、時間厳守、気持ちの良い挨拶、友達との助け合い、そして感謝する心をもった北小の6年生に大きな拍手とありがとうの言葉を贈りたいと思います。とても素敵な修学旅行となりました。
 学年のめあてとした『責任ある行動 楽しい修学旅行』が達成できたかと思います。この大切な経験を「一番の思い出」とするようこれからしっかりとまとめをしていきたいと思っています。
 お家の方には、事前学習や準備、当日の送迎、体調管理等で大変お世話になりました。お家の方の支えのおかげで修学旅行を無事終えることができました。心から感謝申し上げます。

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頑張りました!持久走大会!

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 初めての3キロの持久走コースでしたが、練習を重ねるたびに全体のスピードが格段に上がりました。運動会前から毎日こつこつと校庭を走って体を鍛えてきました。休み時間にも元気に走っていたので、誰一人力を抜くことなく、最後まで走りきりました。お家の方々の「応援の力」もベストタイムにつながったのではないでしょうか。お忙しい中応援ありがとうございました!
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学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
入学式
4/6 特別日課4時間授業

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