最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

鍵盤ハーモニカ講習会

狭間由香先生をお迎えして、鍵盤ハーモニカの吹き方を教えていただきました。「タンギング」「ロングトーン」「ブレス」を中心に、クラスごとに教えていただきました。初めて触る鍵盤ハーモニカにびっくりしながらも、音を出す楽しさを教えていただきました。最後に「遮断機の音」「救急車のサイレンの音」「チャルメラの音」等、生活の中で耳にする音を鍵盤ハーモニカで表現していただきました。その見事な音色に、「こんな音が出せるんだ!ぼくたちもやれるようになりたいな!」と子どもたちも目を輝かせて聴いていました。
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音楽会 ありがとうございました

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小学校生活初めての音楽会。1年生は「大きなかぶ」と「勇気100%」を歌いました。「大きなかぶ」は全員が、おじいさん・おばあさん・孫・犬・猫・ねずみの役になって、大きなかぶを歌いながら引っ張る音楽劇です。ステージ練習を重ねるうちに、歌も動きもそろって、自信をもって歌ったり動いたり出来るようになってきました。「気持ちを一つにしてかぶを引っ張りたい。」「大きな声で歌いたい。」「せりふを間違えないようにしたい。」「楽しい音楽会にしたい。」等、一人ひとりめあてをもって臨み、みごと大きなかぶを力を合わせて抜くことができました。かぶがぬけたお祝いの歌である「勇気100%」も嬉しそうな声を体育館中に響かせることができました。全員で一つのことをやり遂げることの気持ちよさを知り、また一つ成長した1年生の姿を見せてくれました。

音楽会大成功!!

  体育館の中に、力強く美しい響きが広がりました。堂々と入場する姿。ビシッと並ぶ姿。そして、かっこよくたたいている姿。いかがでしたか。初めのうちはなかなかそろわなかった音も、約1ヶ月の練習で見違えるほど上手になりました。友達と音をそろえることの楽しさも経験できました。おうちの方の励ましや応援ありがとうございました。
 また、原級の発表を頑張った子どもたちも、一生懸命のステージでした。みんなの練習の成果が表れていました。頑張ったみんなに拍手!!!!です

音楽会ありがとうございました

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約2ヶ月、一生懸命取り組んできた音楽会が終わりました。4年生の演奏はいかがだったでしょうか。
 これを書いているのは、前日の木曜日の夜です。まだ、本番の音楽会での発表がどうなるのか本当はわからないのですが、きっと素晴らしい演奏になるだろうと思ってわくわくしています。というのも、木曜日の最後のステージ練習が素晴らしかったからです。この日は、体育館にツバメが入ってしまい、そちらに目がいってしまいそうな雰囲気でした。でも、ここで4年生は素晴らしい集中力を見せてくれました。一人一人が指揮に集中して歌う姿、演奏する姿は、本番のように真剣でした。体育館全体が心地よい緊張感に包まれ、この表情をぜひお家の方に見ていただきたいと感じました。音楽の出来ももちろん大切なのですが、真剣に一生懸命取り組める4年生であることが、何よりうれしかったです。きっと、本番では素敵な子どもたちの姿を見ていただけると思います。

社会見学に行ってきました。

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 6月10日に社会見学に行ってきました。見学場所はクリーンセンター、アクアピア、上原配水池、の3つでした。子どもたちは、普段当たり前のように使っている水や、当たり前に出しているゴミはどこから来て、どこへ行くのかについて学習を進めてきました。その中で、水は循環していること、汚れた水はきれいにして川に流していること、安曇野市は地下水を使っていることや、ゴミは分別していることなどを学習してきました。社会見学では、子どもたちは、学習の中で生まれてきた疑問を実際に目で確かめたり、働いている方の話を聞いたりすることで解決していました。
 この後、学習してきたことを一人一人新聞にまとめていきたいと思います。子どもたちにとって今回の経験が、ただ社会の仕組みの理解だけにとどまらず、自分たちの生活を見直すことにつながっていってほしいと願っています。

小学校最後の音楽会

 7月1日は、小学校最後の音楽会でした。これまで、みのりの時間やステージ練習で少しずつ練習を重ねてきました。毎年講師で指導していただく三原先生から分かりやすい指導をしていただきました。音楽会が近づくと歌も合奏も自信を持って演奏できるようになりました。指揮を担当する羽根先生や鬼頭先生、そして音楽の高橋先生が演奏が終わると思わず「すばらしい!」と声をかけ指揮台の上で拍手をするくらい見事な演奏になりました。
本番の演奏はもちろんですが、練習を重ねるにつれて、曲にのめりこんでいく子ども達の変容を身近で見ていることができ、とても感動的な音楽会時間でした。

八面大王の劇を観ました!

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 安曇野風土舎の方々による八面大王の劇を鑑賞しました。
 大きな舞台が視聴覚室に設置され、子どもたちは本格的な紙人形劇に興味津々。生活科の学習や以前の読み聞かせで、みんながもうよく知っているお話になっているのですが、また新鮮な感じでじっくりと観ていました。終わった後は、歌を歌ったり紙人形を触らせてもらったりして、楽しい経験となりました。
 自分たちの住む地域の民話。もうしっかりと覚えて、嬉しそうに語る姿が印象的です。

力を出し切った音楽会!

 音楽会の前日に、以下のコメントが書かれたプリントを子ども達に配りました。

 人はなぜ音楽を必要としているのだろう。
 私たちは、日頃「感情」をおさえて生活をしている。赤ちゃんみたいに、いちいち泣いたり、わめいたり、はしゃいだりしていては学校生活に支障が出てしまうからだ。「感情」をコントロールすることは、学校生活を円滑に過ごしたり友達関係を上手に築いたりする上で、欠かすことができない力だからだ。
 けれども、わたしたちは、ロボットではない。わたしたちは、「感情」の生き物だ。うれしい時には、飛び上がって喜びたいのだ。悲しい時には、大声で泣きたいのだ。さみしい時は、おろおろと涙を流したいし、楽しい時は、体を自然に動かせたいのだ。でも、それを、自由にできないのが現実だ。
 そこで、音楽の登場だ。音楽は、思考を通さないで、直接「感情」につながる力があると言われている。たとえば、切ない歌が心にしみるのは、自分の中に切ない感情があるからだ。音楽を聴いて「切ないなあ」と感じることで、自分の中の切ない「感情」につながって、知らず知らずのうちに、「切なさ」を時に意識させているのだ。
 明日は、いよいよ音楽会。音楽に包まれる時だ。自分の「感情」を解き放つ時だ。
 「ミッションインポッシブル」は、ワクワクドキドキの「感情」を全校のみんなに感じ取らせよう。聴く側は、ハラハラドキドキの「感情」を感じ取ろう。
 「エル・クンバンチェロ」は、「楽しい」感情を爆発させよう。聴く側は、「最高!」「アミーゴ!」「ブラボー!」「アモーレ?」の感情を感じ取ろう。ただし、感情は高まっても、それを口に出すことは我慢しよう。
 「FACE」は、みんなそれぞれに思い描いたストーリーがあるに違いない。「優しさ」「苦しさ」「喜び」「感謝」「希望」この歌には、様々な「感情」がある。自分が一番伝えたい「感情」をみんなの心に届けよう。わたしたちの「感情」が伝われば、聴く側の「表情」がきっと変わるだろう。

 さて、5年生の演奏は、いかがだったでしょうか。私は、5年生の演奏全て、今持っている力を出し切ったと思います。ただし、「今持っている力」には、今後徐々に顕在化するであろう潜在能力は含まれていません。これに対する期待は、来年度に取っておきたいと思います。それでも、千人以上が見つめるとてつもない緊張感の中、練習通りの演奏ができました。合奏で自分の感情をしっかり解き放つことができました。合唱で、自分の思いをきちんと伝えることができました。こんな姿を見ると、やはり、力を出し切ったと言えるのではないでしょうか。心の底から賞賛の拍手を贈りたいです。(この拍手には、準備や片付けで汗びっしょりになって働いてくれたことへの感謝の拍手も含まれています。)
 また、5年生の演奏以外にも、合奏部や合唱部、さらには、わかくさの太鼓などで頑張ってくれました。これらの演奏にも、今一度大きな拍手を贈りたいです。
 さて、今年6年生がとてつもない演奏をしてくれました。正に最後を飾るにふさわしいとても感動的な演奏でした。終了直後から沸き起こった拍手がなかなか鳴り止まなかったことからも、いかにすごい演奏だったかお分かりでしょう。私たちも、来年の今頃には、あの高みに達していなければいけないのです。なんといっても「トリ」を任されるのですから。今日から全員で、コツコツとあの高み目指してできることから取り組んでいきます。

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よりよい4年生を目指して

 4年生の学年児童会が始まりました。5,6年生の児童会を参考にしながら、よりよい4年生を目指して、子どもたちが活動します。
 今週は各クラスから出てきた委員長・副委員長・書記の三役が、第1回学年児童会に向けて、どんな活動をしていくのかを相談しました。どの子も、児童会活動は初めてなのですが、休み時間になると、担当の先生のところへ行って、何度も話し合っている姿がたくさん見られました。学年の友達のためにいい活動をしたいという意欲がみられ、きっといい委員会になるだろうと感じました。
 来週からは、委員長を中心にそれぞれの委員も活動を始めます。うまくいかないことやわからないことがたくさんあると思います。しかし、そういう困難を乗り越えていくことで、さらによい学年になっていき、来年、再来年に学校を動かすときの力になっていくと思います。

仲良し運動

 朝の活動の時間に、仲良し運動がありました。姉妹学年である2年生と、各クラスごと5年生と2年生がペアになって、リレーを行いました。二人で手をつないで走り、まずフラフープがあるところまで走ります。そして、そのなかに何枚かのカードがあり、それをひっくり返して絵がそろったら、コーンがあるところまで走り、Uターンして戻ってきて、次の人にバトンタッチというルールです。5年生が2年生の子に走るペースを合わせてあげたり、中々絵がそろわないときには励ましの声をかけてあげたりして、お兄さんお姉さんらしい姿を見ることが出来ました。今回の仲良し運動や仲良し読書など、姉妹学級での色々な活動を通して、学年を越えて仲良くなってほしいと思います。
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保健行事
7/15 3年発育測定
7/19 2年発育測定
7/20 2年発育測定
7/21 1年発育測定
安曇野市立穂高北小学校
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