最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

読書旬間

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 読書旬間がありました。先生方の読み聞かせがあったり、毎日朝の読書をしたりと、読書を満喫しました。
 また、いつも朝の読み聞かせをしてくださるお話の会の皆さんによる“お話の部屋”もありました。本を広げて読むのではなく、ろうそく一本つけての語りだけです。それでも、子どもたちは引き込まれて、きちんと聞いていました。最後はみんなで願い事をしながら、ろうそくを吹き消して終了となりました。

長野見学に行きました

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 天候が心配でしたが、雨に降られることもなく無事長野見学に行ってきました。1,2組は午前中に県庁、午後に善光寺に。3,4組はその反対になる形での見学でした。県庁の災害対策本部では、実際に対策チームが座る椅子に座らせてもらい、その部屋の様子や機材の説明を受けたり、実際に災害が起きた時の様子を、映像で見せてもらったりしました。特に、地震の映像で、棚が倒れ、机が1m近くもずれ、人が立っていられずに座り込んでしまう様子を見て災害の怖さを感じることができました。子ども記者体験では、それぞれのグループに分かれての学習だったので、県庁の方に詳しく教えてもらう事ができたようです。また、知事室に入れたクラス、知事に直接会うことのできたクラスなど、時間によって差はありましたが、長野県のために働く知事や県庁のことを学習することができました。
善光寺では、住職の方に善光寺自体のことだけでなく、そこに祀られている多くの仏様についての説明をしてもらいました。その後の、お戒壇巡りでは目を開けていても何も見えないくらいの真っ暗な中で、カギを触ることができ、普段体験できないことを体験することができました。
長い1日でしたが、自分の目標に向かってがんばっている子が多く、よい学習ができました。

なかよし集会

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 なかよし集会がありました。11月は『仲良し旬間』ということもあり、児童会長からは「いろんな人と関わって仲良くなってほしい」というお話がありました。そこで今回の集会では、『ロープリレー』という仲良しゲームを行いました。ルールは、5分間という時間の中で、円になって隣の人と手をつなぎ、手を離さずに次の人にロープを送っていくというものです。ゲームが始まると、上手く体を通すことが出来ない子がいると、グループの中で「頑張れ!」という声があがったり、手をつないでいる隣の人が相手のことを考えて腕や体全体を動かして、ロープが通るようにしてあげたりする姿が見られました。6年生は、それぞれグループの班長・副班長として、ルールが分からない下級生の子たちに分かるように説明してあげたり、体のどこからロープを通せばよいか教えてあげたりしてくれていました。今回の集会では、11月の生活目標である『友だちにやさしいことばをかけよう』という姿がたくさん見られました。子どもたちには、普段の生活の中でも、友達に対してやさしい言葉遣いをより意識し、クラスや学年をこえて、色んなお友達と仲良くなってほしいと思います。

トントンドンドンくぎうち名人

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 図工では、「トントンドンドンくぎうち名人」の学習を進めてきました。金槌を使って釘を打つことにも少しずつ慣れてきました。釘打ちが終わった子から絵の具で色をつけていきました。仕上げに、ニスを塗る予定です。完成を楽しみにしていてください。

格好良いよ!6年生

 昨年の持久走大会は、空一面灰色の雲におおわれた天気の中で行われた。しかも、途中から雨も降ってきてなかなか厳しい状況下であった。しかし、今年はどうだろう。朝霧に包まれてはいるが、天気は上々。修学旅行の幸運をそのまま引き継いだかのようであった。ただ一つ気がかりなのは、今年は天気が悪かったり修学旅行があったりで事前に十分な練習ができなかったことだ。しかし、そんな心配は、子ども達の走りを見ていると杞憂であった。

 子ども達の真剣な眼差しは、とても魅力的であった。
 子ども達が、スタート位置に並んだ時のみなぎる闘志は、とても迫力があった。
 子ども達が、前を走る子になんとか食らいつこうとする粘りは、とても格好良かった。
 子ども達が、顔を真っ赤にして走る姿は、とても微笑ましかった。
 子ども達が、寒い中ほぼ全員が半袖短パンで走る姿は、とても凜々しかった。

 私は、ただただ感動しながら、ただただ拍手と声援を送るだけであった。完走した6年生のアスリートの諸君、本当にお疲れ様。そして、感動をありがとう。サンキュー。グラシアス。メルシー。グラッチェ。オブリガード。シェイシェイ・・・。

 それにしても、なぜ子ども達は、辛いはずの持久走をこんなにも頑張れるのだろう。サッカーやバスケットのようにボールを追いかけたり相手をマークしたりする目的があって走るわけではない。鬼ごっこのように、捕まるとやばいとか捕まえないといけないという緊張感(危機感?)があって走るわけではない。これは、わたしの勝手な推測でしかないが、苦しさに耐えて頑張っている自分を少しばかり離れた所で見つめているような感覚になれるからではないだろうか。それに、走りきった後の達成感の「心地良さ」を味わいたいがために走っているのではないだろうか。これらの体験は、なかなかできるものではない。これからも、こうした体験を自ら求めて自分を高めていってほしい。
 保護者の方々には、肌寒い中でありながら熱心に応援していただき本当にありがとうございました。「がんばれ」の応援は、一人でも多い方が励みになるので、例年以上に応援に駆けつけていただいた姿を見た時は、正直うれしかったです。きっと、子ども達の記録が伸びた大きな要因になったように思います。特に、最後の方にゴールしてくる子ども達への大きな拍手は、何よりもうれしかったです。本当にありがとうございました。
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太古の時代に思いを馳せて…

 地層・化石見学に行ってきました。昨年度までは、北小ではずっと信州新町に行っていたのですが、今年度から松本市四賀に変更し、「いい化石をたくさん見つけるぞ!」と意気込んで出発しました。
 化石館では、「シガマッコウクジラ」の化石標本を目の前にして、館長さんから「このあたりが大昔は海だった」「このような形で全身の化石が見つかったのは、世界中でも類を見ないもの」「このシガマッコウクジラは、この海での食物連鎖の頂点に立つ存在であった」というお話をお聞きし、驚きの声を上げていました。
くっきりと層が分かれた「豆岩」の地層、地層のずれた様子がはっきりととらえられた「逆断層」、発見されたその場所にそのときのまま保存されている「ハクジラの化石」など、フィールドワークでも貴重なものが見られました。
 さてお楽しみの化石採取では、保福寺川に面した泥岩層から、泥岩をほじくりだして、一つ一つ化石かどうかを確かめていました。そのうちに、「化石あった!」「見せて見せて」「やったー」などの声が上がり、夢中になって化石採取をしました。ほとんどは、魚(主にニシン類)のうろこの化石でしたが、中には、植物化石や、魚のえらぶた、ひれ、骨格といったものを見つけた子もいました。
 さわやかな晴天の下、秋も深まり美しい紅葉を眺めながら、太古の時代に思いを馳せた、よい一日となりました。
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栄養士の先生が来てくれました

北部給食センターの栄養士の岡澤先生が給食の時間に2年生の各教室を訪問してくれました。
「北小の給食を作っているのはどこの給食センターでしょう。1.北部2.中部3.南部」と3択クイズからスタートです。正解は「北部給食センター」。
「え〜! 穂高って北部なの?!」…当たり前に思っていることも、2年生には新鮮なんですね。「20人の調理員さんで3000食を作る。」と聞いて、またびっくり。センターの中の様子の写真を見て、「体育館みたい!」
「魚のフライを揚げる機械はベルトコンベアーのようになっていて、衣をつけて入れると、着いたときには揚がっている。」というお話を聞いたり、野菜の千切り機や、北小みんなの汁を作る大鍋の写真も見せてもらったりしました。短い時間でしたが、おいしい給食を提供してくれるための工夫や努力を知ることができました。これからも感謝して、残さず食べたいなと改めて思いました。

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学年集会がありました

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 27日(月)に、1年生全員が集まって、学年集会を行いました。
 まず、持久走大会の男女10位までの表彰式を行いました。「来年はもっと頑張って、10位までに入りたい!」と目標にしてもらえるように、きちんとした表彰式にしました。立派な賞状を見ながら、「いいなぁ…」とつぶやいていた子どもたち。来年の持久走大会が楽しみですね。
 次に、2学期の残りの生活で、1学年全員で頑張っていきたいことを2つ話しました。「掃除を無言でやること」「廊下の右側を歩くこと」です。2学期の残りの時間で、しっかりと意識して、学年みんなで取り組んでいきたいと思います。

お話の会がありました

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 3年生は、28日(火)に「穂高おはなしの会」のボランティアの方々によるお話の会がありました。
 クラスごとに視聴覚室でお話を聞きました。「お話のろうそく」に火が灯ると、そこはお話の世界です。「王子さまの耳は、ロバの耳」(ポルトガル)、「すもうにかったびんぼうがみ」(日本)、「ババヤガーのしろいとり」(ロシア)の3つのお話は素語りでした。「穂高おはなしの会」の方々は、本を読むのではなく、そっくり覚えた物語を子どもたちに語ってくれました。絵もないため、かえって想像力が刺激されます。子どもたちは、お話の世界にすっかり浸っていました。
 読書旬間は、まだ続きます。たくさんの本に親しめるといいですね。

社会科見学

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 11月17日(金)に社会科見学に行ってきました。
 マイパール長野とJAカントリーエレベータでは、この地域で採れたお米を安全に、より美味しく消費者にとどけるための数々の工夫を見学しました。言葉で「250トンのお米」と言われてもぴんときませんが、「このカントリーエレベータにいっぱい入ったお米」と言われると、その量の多さやそれを管理する大変さが実感できました。
 信濃毎日新聞社では、その日の夕刊を印刷している工程を間近で見学しました。1秒間に25部印刷されていくその速さは圧巻!印刷から製本、梱包まで機械化されて、これも読者により早く正確な情報を伝えるための工夫であることがよくわかりました。
 前回のVAIO株式会社を合わせると、工業、農業、情報の各分野の見学ができました。この経験を「ただ見てきただけ」にならないように、今後授業で整理しまとめていきます。

畑で育てたサツマイモを食べました

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 畑でとれたサツマイモをふかして、みんなで食べました。調理室でふかしている間は、「まだかなぁ・・・」とそわそわ。サツマイモに火が通ったか確かめるために、フォークを刺したり香りをかいだりしました。安全に、きちんと約束を守って調理ができました。
 教室に戻ってから、班で机を合わせて食べました。子どもたちは、「甘い!」「おいしい!」と喜んで食べていました。自分たちで育てたサツマイモ。みんなでおいしく食べられて良かったです。

kizukiに参加しました

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安曇野市が主催のkizukiというイベントに参加してきました。ここでは、市内のすべての4年生が招待され、自分の学校の頑張っているところを発表しました。北小からも代表の児童がステージに立ち、大きな声で発表することができました。その後、「オズの魔法使い」のミュージカルを見せてもらいました。感想を聞くと、友達との絆や最後まであきらめずにがんばること、故郷を大事にしたいという気持ちをもった子どももたくさんいて、楽しく観劇しながらも、大切なことを感じることができて、新しい子どもたちのいい面を発見することができました。

わかくさショップ大盛況!

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 11月11日(土)の参観日の朝、わかくさショップを開店しました。子どもたちが、畑で育てた大根やさつまいも、教室で製作した布製品、はがき、キャンドルなどを販売しました。どの売り場でも、「○○いかがですか〜。」や「安いですよ〜。」など、大きな声を出して、呼び込みをしている子どもたちやきちんとお金の計算をしておつりを渡している子どもたちの姿などを見ることができました。また、自分たちの製品が売れていくのを見てたいへん喜んでいました。しかし、なかには売れ残ってしまったのもあるので、よかったことやこれから工夫したほうが良いことを確認して、次の活動に生かしていきたいです。
 

PTA研修会

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11月11日(土)にPTA研修会がありました。全部で9つの講座が行われました。体を使って楽しむ3講座、クッキングに挑戦する2講座、製作やアートに挑戦する4講座です。講師の先生方の専門的なご指導や巧みな話術に引き込まれ、あっという間の2時間を親子で楽しむことができました。講師の先生方を始め、役員の皆様方には、休日にもかかわらず、研修会開催にご尽力いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

CAPの方々の授業がありました

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 自分も友だちも生まれながらに持っている権利、「安心」「自信」「自由」。その権利を守るために自分たちができることは何か、劇を交えながら一緒に考えて下さいました。子どもたちは自ら劇に参加したり、自分の思いを語ったりして、充実した2時間を過ごすことができました。また授業後には、個別に相談したいことを聞いてくださる時間を取っていただいたことで、子どもたちの中には「話を聞いてくれる大人がいるんだ」と安心できた子もいました。

電車遠足、行ってきました!(1)

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朝は曇り空でしたが、ところどころで晴れ間も見えました。子どもたちの「遠足行きたい!」という元気な声に励まされ、みんなで天候の回復を願いつつ、電車遠足へ出発しました。
有明駅では屋根の下で、駅の様子を色々と観察することができました。踏切の遮断機、ホーム、待合室にあるもの、出入り口付近の看板やタクシー乗り場など、公共交通機関における様々な工夫に気づき、一生懸命にしおりに記入していました。観察しつつ、組ごとに改札口で切符を買います。駅員さんに、「おはようございます!」「信濃松川駅まで子どもの切符1枚ください!」と100円を払い、「ありがとうございました!」とお礼も忘れず切符を買うことができました。((2)に続きます。)

中学校を感じる

 9月の終わりに、中学校の文化祭見学をさせていただきました。まず「制限のないAIの発展に賛成か、反対か」を全校で意見交換する会を見学しました。「中学生は、たくさん手を挙げていて、自分の意見をみんなの前で堂々と発表していてすごいなと思った」「少し騒がしくなっても、次の話が始まると、すぐに静かになっていて、自分たちとはちがうと思った」といった感想、また「わたしは、制限のないAIの発展には反対だと、中学生の話し合いを聞いていて思いました」など、自分の考えと比較しながら聞いた子もいたようです。その後は、教室を回って作品展示の見学をしました。
 「中学生ってすごいな。見習いたいな」「中学生の作品は上手だな」とだんだんと中学校生活への見通しと期待を持ち始めたようです。
 もう、あと半年を切りました。中学校での自分の行動は、もうすぐ中学生になるんだ、という自覚をもった行動だったでしょうか。振り返りつつ、日常生活から、心がまえをつくっていきたいですね。

電車遠足、行ってきました!(2)

りんりんパークに着くと、あいにくの雨。しかし、りんりんパークを管理しているすずの音ホールの方のご厚意で、ホールでおやつを食べたり、トイレを借りたりすることができました。子どもたちは、おやつを見せ合いながら、ニコニコ笑顔でほおばっていました。
さらに、ホール内の松川村図書館の館長さんが、これまたご厚意で、特別に読み聞かせとペープサートをしてくださいました。
電車の中では、周りのお客さんにあたたかく見守っていただき、マナーを守りながら利用することもできました。買い物学習のように、天候には恵まれませんでしたが、地域の方や出会う方の優しさに恵まれ、様々な経験をすることができた子どもたちでした。
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買い物学習に行ってきました

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有明駅から穂高駅まで電車に乗り、原野製菓さんへ10月電車遠足のおやつを買いに行きました。事前に「100円でこれとこれを買おう。」と事前に計画をたてていきましたが、なかなかうまくはいかないもの。予定していたお菓子がなかったり、計画と金額が違っていたりで慌てたりもしましたが、全員お菓子を買うことができました。自分で決めて買い物ができたりしたことが嬉しかったようで、大事にリュックにお菓子を入れ、少し大人になったような誇らしげな顔で原野製菓さんを後にしました。

お天道様も味方してくれた運動会

今年の学年種目は、表現です。雨の日は体育館で、晴れの日は南グラウンドで、時には講堂で…一日に何度も、みんな汗をかきながら一生懸命に練習してきました。
短い期間での練習でしたが、練習を重なるにつれ、動きに自信が出てきて、腰やひざが下がり踊りに迫力が出てきました。隊形移動も短い時間にさっとでき、見事南グラウンドに101輪の大輪の花を咲かせることができました。
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