最新更新日:2024/05/14
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

2年生は みんなでうたい 大きなはくしゅをもらいました

小学校に入学してから2回目の音楽会。朝から、「今日は楽しみ!」「ちょっとどきどきする。」と嬉しさや緊張を感じているようでした。
1年生のときは歌だけの発表でしたが、今年は合奏もやります。本番までの間、ステージ練習だけではなく、教室や音楽室でも練習し、中には休み時間も熱心に楽器の練習を行う姿が見られました。
昨年度もご指導いただいた三原先生に今年も見ていただき、テンポや息の伸ばし方、気持ちなどに気をつけながら練習を重ねてきました。そして毎日ステージ練習を見て下さる音楽の滝口先生には、「毎日どんどん上手になってきていますね。」と褒めていただきました。
さあ本番。今までの練習の成果を発揮し、音楽を楽しみながら自信を持って一生懸命発表することが出来ました。
合奏では、1・3組の「勇気100%」も、2・4組の「ウィーアーザチャンプ」も、音がずれないように指揮をしっかり見て、ひとつになった演奏を聴かせてくれました。
歌と朗読「スイミー」は学年全員で、スイミーや赤い魚の気持ちになりながら場面ごとに歌い方を変え、素晴らしい歌声を体育館に響かせてくれました。朗読の子どもたちも大きな声で言うことが出来ました。
今年も素晴らしい音楽会になりました。ちょうど教科書でも「スイミー」の学習をしていたので、子どもたちは、大きな魚を追い出したスイミーたちと同じ気持ちで最後の拍手を聞いていたことでしょう。

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八面大王の世界を探検してきたよ

6月15日に生活科遠足として、穂高に伝わる八面大王に関わる場所の見学に行ってきました。大王の胴体が埋められているといわれている大王わさび農場、大王がいたといわれる魏石鬼の岩窟、大王の8つの顔のモニュメントが並ぶ八面大王の足湯の3ヵ所に行ってきました。
行く前の学年集会では先生方からの、3つの「あ(あいさつ・あつまる・あとしまつ)」のお話、「あ」んぜんに、「な」かよく行ってこようというお話、北小の代表として行動しようというお話、「百聞は一見に如かず」自分の目でしっかり見て、自分の心でしっかり感じてこようというお話を聞き、学年で心を一つにして行ってきました。
大王わさび農場では、大きなわらじを見たり、岩窟のレプリカの中に入ったりしました。
魏石鬼の岩窟へは、長く細い山道を歩いて行きました。入り口には鍵がかかっていて、中に入ることはできませんでしたが、「意外と小さいなあ。八面大王は入れたのかな。」「中は広いんじゃないの?」など、周囲の雰囲気と相まって子どもたちの想像は豊かに広がっているようでした。
そして、最後に行った足湯では、八面大王の笑ったり怒ったり泣いたりしている8つの顔をしっかり見ながら足湯につかり、「熱いと思ったけど、気持ちよくて足がさらさらするね。」と見学の疲れを癒していました。
一度は雨で延期となりましたが、天気に恵まれ、充実した見学となりました。

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学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
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