最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

学年音楽

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 先週から学年音楽を始めました。卒業式の歌や、終業式の学年発表で歌う『夢みるジャンプ』を練習しました。
 先週は久しぶりに4年生がみんなそろって歌いました。音楽会の頃のように、みんなで気持ちよく大きな声で歌えるかな、と思いながら始めました。音楽の滝口先生の指導で練習をしましたが、体が自然に揺れる子や、さわやかな表情で歌える子がたくさん出てきました。最後には「せっかく4年生みんなで集まったので、友達の歌っている表情も見てみましょう。」と滝口先生がおっしゃって、1・2組と3・4組で向かい合って歌いました。お互いの表情を見て、楽しい気持ちになれました。
 これから6年生を送る会や終業式、卒業式で、学年みんなで心を合わせて歌ったり発表したりする機会があります。「聞くときは本気で聞く」「やるときは本気でやる」というけじめをみんなでつけ、お互いに高まっていきたいと思います。

4年生 スキー教室に行ってきました

 2月16日に、雪不足で延期になっていたスキー教室に行ってきました。土日に雨が降りゲレンデの雪が心配されましたが、当日早朝まで降った雪が積もっていたので割とよい状況でした。
 昨年度はスキー教室が中止になってしまったので、初めてスキーをする子どもたちもいましたが、インストラクターの先生方のていねいなご指導のおかげで、どの子どもたちも上達することができました。『最初はあんまりすべれなかったけど、インストラクターの先生に教えてもらったら、上からすべれるようになりました。初めてリフトに乗って、スキー教室は楽しかったです。』ある子どもの感想です。
 来年はもっと上達できるでしょう。

 
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2分の1成人式

 4年生は今年度最後の参観日に「2分の1成人式」を行いました。おうちの方にご協力いただいた「ぼく・わたしのあゆみ」を元に、これまでの成長を振り返ったり、これからの自分を見つめたりしてきました。自分が今、思い描いている将来の夢の実現に向けてどのような道があるのか、将来に向けて今できることは何なのか、子どもたちにはまだ難しかったようです。でも、友達と情報交換をしたり、担任と相談する中で「十才の決意」の原稿が出来上がりました。
 そして本番。どの子どもたちも自分の夢を自分の言葉で堂々と発表することができました。友達の発表を真剣に聞く姿勢や拍手。真剣に聞いてくださったおうちの方の温かい拍手。本当にすてきな2分の1成人式になりました。

 

中野桶樽工業の見学に行ってきました

学校のすぐ近くにある中野桶樽工業さんで、各クラスごとに見学をさせていただきました。中野さんは鳥取県のご出身で、少年時代に生坂村で桶作りの技法を学んだそうです。その後、桶屋をやる以上は日本一の桶屋を目指して仕事に打ち込んでこられ、平成22年に「信州の名工」に選ばれた方です。子どもたちは中野さんのお話しを熱心に聞いてメモをとったり、桶作りの道具を使っての実演に興味深く見入ったりしていました。地域に中野さんのような名職人さんがいらっしゃることに誇りを持てた見学になりました。
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長野見学 行ってきました

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 11月17日には、みんなが楽しみにしていた長野見学がありました。
 午前中は、県庁と東山魁夷館の見学でした。
 県庁では、災害対策本部に入らせていただき、実際に使っている椅子にすわってお話しを聞くことができました。また、知事室も見学することができました。子ども記者体験では「長野県は日本一」「お肉が食卓に並ぶまで」等のテーマについて、担当の課の方の説明を聞き、質問をすることができました。
 東山魁夷館では、絵の鑑賞の仕方を学びました。
 午後は善光寺でお戒壇巡りをしたり、山門や仁王門などを見学したりして、貴重な一日になりました。
 高速道路を使ってバスで遠くまで見学に行くのは初めての体験でした。社会科の学習以外にも、集団行動のマナーや仲間との絆を深めた見学になりました。

 

人権講演会

 人権教育旬間の一環として、広沢里枝子さんと盲導犬のジャスミンを招いて人権講演会が行われました。里枝子さんは目が不自由にも関わらず、ラジオのパーソナリティや大学の先生をされつつ、二人のお子さんを育てられたすごい方です。お子さんが小さい時に話したことを点字で詩にして、みんなに読んで下さいました。明るく、とても前向きな話を聞くことができました。
 4年生は2学期に国語で『だれもがよりよく関わり合うために』という学習をし、その中で点字を探したり、点字について調べたりしました。また、点字ボランティア『てんとう虫の会』の方に来ていただいて、点字を打つ学習もしました。広沢さんのお話は、そのときの学習とつながっていて、4年生にはとてもよくわかりました。いろいろな人と仲良くなりたいという気持ちになれました。
 点字学習をした時の写真を紹介します。初めての点字学習もとても楽しかったです。
 
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拾ヶ堰見学に行ってきました

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9月29日〜10月2日にかけて、安曇野市を代表する用水路、拾ヶ堰(じっかせぎ)の見学に行ってきました。拾ヶ堰管理事務所の方や松本地方事務所の方が来て、奈良井川の取水施設、梓川サイフォン出口、自転車広場、烏川合流部の4カ所でお話を聞きました。特に、梓川のサイフォン工事の時に使ったシールドマシンを見た時には、その大きさと高価な金属を使っていることにびっくりしました。また、自転車広場では、昔の測量道具と今の測量の器械を並べてくださってあり、両方をのぞいて違いを体験することができました。
昔の人が水を求めて、様々な工夫と努力を重ね、思いを込めてつくった拾ヶ堰。そのおかげで今の安曇野市があります。拾ヶ堰の学習を通じて、子どもたちも先人の思いを感じることができました。

天蚕のまゆ〜たくさん収穫しました〜

7月。今年は病気が出ることもなく、無事にたくさんの天蚕のまゆを収穫することができました。20本ほどのくぬぎの木がある天蚕林で、全部で223個のまゆがとれました。無事にまゆになったということが、4年生にとっては何よりうれしいことで、充実した活動になりました。
 この天蚕のまゆは天蚕センターで乾燥していただき、6年生になるまで保存しておきます。6年の卒業の頃に、まゆを使ってコサージュを作り、お家の方にプレゼントするのが穂高北小学校の伝統です。
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消防署・消防団の方のお話を聞きました

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火事からわたしたちや、わたしたちの住む町を守ってくれているのは、どのような人たちなのでしょうか。消防署へ見学に行って質問したいと思っていたら、穂高消防署の方と穂高消防団の方々が北小まで来てお話してくださいました。たっぷり2時間。でも、あっという間の2時間でした。
 消防署の方は、「この地域の役に立ちたいと思って消防士になりました。人のために何かやることにやりがいを感じています。感謝された時、とても幸せになります。」と話してくださいました。また、消防団の方は「自分の地域のため私たちにもできることがあります。ふだんは会社員や主婦。でも、消防団員として活動しています。」と話してくださいました。
 いろんな人たちによって、私たちは安心して、安全に生活できているんですね。困っている人がいたら、4年生にもできることがあるはず。私たちも地域の一員です。
 

天蚕林の天蚕〜大きくなりました〜

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 5月に卵をつけてからおよそ1ヶ月半。今年は北小の天蚕林の天蚕が、順調に大きくなってきています。
 数日ぶりに天蚕林に行ってみると、くぬぎの葉がほとんどなくて、天蚕だけがついている木がありました。緊急事態ということで、大急ぎでみんなで出かけて、葉のあるくぬぎの木へ天蚕を移してあげました。全部移動が終わって、ほっと一息。大きく育った天蚕を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
 ここ数年、病気が出て天蚕がまゆになる前に死んでしまうことが多かったのですが、今年はありがたいことに、無事まゆになり始めています。さあ、全部でいくつのまゆができるでしょうか。

わさび田見学に行ってきました

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 社会の単元「水を大切に」では、安曇野市の飲み水が地下水であることを子どもたちは知りました。安曇野市にとって、飲み水として使われている地下水はとても大切なものです。子どもたちにも、地下水の大切さやありがたさが伝わることを願い、地下水を使ってわさびを栽培している農家を見学させていただき、お話を伺いました。
 最初にわさび田の中に長靴で入らせてもらいました。わき水の水温は10度。長靴をはいていても、水の冷たさが感じられました。わさび田を一周して、わき水の出ているところを見てきました。
 見学した子どもたちからは、「わき水はきれいで冷たかった。」「わさびは全部食べられてすごいと思いました。」などの感想が聞かれました。

天蚕飼育〜2年目スタート

 昨年は、天蚕のビン挿し飼育を行い、ある程度の経験を積みました。そして、その経験を生かして、今年は、屋外にある天蚕林での飼育となります。ここにきて初夏を思わせる陽気になったので、卵付けを行い、いよいよ天蚕飼育の2シーズン目がスタートしました。
 昨年は、卵の付いた紙を枝にホッチキスで留めることすら苦労していたのですが、今年は、さすが4年生。とっとと作業を終えて、残った時間で、マイマイガの幼虫退治に赴くゆとりがありました。さらに、驚いたことは、昨年産み付けられた卵が自然に孵化して、すでに立派な幼虫になっていたことです。卵と幼虫の共生。昨年とは違った楽しみがありそうです。卵が孵化したら、またアップします。
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日本でたった1つの天蚕学校

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「北小は天蚕の本を出している学校なんですよ。」
 5月18日に、今年の天蚕学習のスタートとして、小林先生に来ていただいて天蚕のお話を聞きました。
 天蚕学習・飼育は1983年(昭和58年)に穂高北小で始まったのだそうです。その頃の先生方が天蚕林をつくり、学習も1〜6年生全校で取り組んだのだそうです。昨年、調べ学習でたくさん使った『みどり色のまゆ』が、その当時の北小の先生方が執筆していると知りました。
 北小の天蚕林はくぬぎの生育があまりよくなくて、天蚕がうまく育つか心配です。小林先生にアドバイスをいただき、虫退治も始めました。うまく育つといいと思います。

集団リレークラスマッチ

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クラス全員でバトンをつなげてゴールする集団リレー。各クラスのバトンの受け渡しの練習をして、クラス対抗リレーを行いました。最後まで本気で走る子どもたちの姿はかっこよくて、すがすがしかったです。また、クラスマッチを計画してやりたいと思います。
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学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
入学式
4/6 特別日課4時間授業

グランドデザイン

学校だより

防災関連

安曇野市立穂高北小学校
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