最新更新日:2024/03/06
本日:count up9
昨日:10
総数:56140
学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

和楽器体験

画像1
 先週水曜日には、琴・尺八などの和楽器の演奏を楽しむ時間がありました。演奏を聞いた後に練習して『さくらさくら』を琴で演奏しました。短い時間だったのですが、見る見る上達して見事な演奏になりました。
 琴の演奏を聴くこともそうですが、実際に演奏することは一生のうちにもうないかもしれません。貴重で心癒される時間になったと思います。

一年間リードした児童会/参観日ありがとうございました

画像1
 一年間、本部役員や各委員長を中心に、学校のリーダーとして、頑張ってきました。児童会全体としては、「児童会の日」という新しい企画を行い、また各委員会でも、スローガン「絆」に向けて設定した委員会目標の達成に向けて、さまざまな企画を考え、行ってきました。
 先週は、第二回児童総会がありました。本年度の成果と課題を話す委員長の姿、会の運営に携わる議長や副委員長たちの姿、意見・質問・要望を出す会員の姿、どれを見ても、計画案を審議した4月の第一回児童総会の姿から、格段に成長した姿を感じることができました。この経験をより自主性が求められる中学の生徒会活動に生かしていってほしいです。

 16日の最後の参観日、お忙しい中、大勢の皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。お子さんの姿に、小学校6年間での成長を感じていただけたでしょうか。また、茶話会の準備、運営をしてくださった学級役員の皆様、一年間ありがとうございました。多くの皆様のお支えがあって、最後の参観日を終えることができました。残りわずかの日々となりましたが、卒業の日を迎えるまで、今後もよろしくお願いします。

快晴のスキー教室!

 雲ひとつない快晴の空と雄大な北アルプスの山なみを眺めながら、最高のスキー教室になりました。そういえば昨年も今年と同じような快晴…2年続きでこの天気はとっても幸運!よかったです。特に初級者にとって天候は、スキーの楽しさを左右する大きなファクターです。学校行事としてのスキー教室はこれで最後になりますが、生涯スポーツとしてこれからもスキーやスノーボードなど、冬のスポーツを楽しんでほしいと願っています。
画像1画像2画像3

小学校に残したい姿

 先週は大雪に見舞われ、保護者の皆様も雪かき、通勤等大変だったことと思います。先週の月曜、登校してきた子からランドセルを玄関に置き、着替えも後回しにして、校門から玄関までの通路など、雪かきに励んでくれる子がたくさんいました。率先して働いてくれる6年生が大勢いることは、とても嬉しく、頼もしいことです。
 ある先生から聞いた6年生の姿。その先生は、懸命に1年生教室付近の渡り廊下の雪かきをしている6年生に「どうしてそんなに頑張ってくれているの?」と尋ねると、「私たちが1年生の時、6年生がやってくれていたから。今は私たちが6年生だから、同じようにやってあげるんだ」と答えたそうです。こんなエピソードを、今週の学年集会で紹介しました。6年生の姿が、今までも受け継がれてきているし、これからも受け継がれていくものでは、と思います。ぜひ、小学校に残していって欲しい姿のひとつです。
 一方、学年全体で集まって、6年生を送る会で歌う曲を選曲しました。3曲を聴き、希望をとったところ、圧倒的多数で「旅立ちの時」という曲に決まりました。音楽会以来久しぶりに、学年で練習に励んでいくことになります。こちらも、これが6年生の歌声、というものを小学校に残していけるように、頑張っていきたいところです。

卒業写真撮影

 卒業写真の撮影がありました。朝から天気が悪く学年・学級の集合写真の撮影はできませんでしたが、個人写真を視聴覚室で撮りました。ちょっと緊張気味(?)の人もいたようですが、本番はいつものとびきりの笑顔で撮影できました。
 「卒業なんてまだ先」だと思っていましたが、卒業写真撮影となると、この北小での生活があとわずかであることを、そして、中学に向けての心の準備をしっかりしておく必要があることを思い知らされます。
 北小での残された日で何をすべきか考え、自分のために、母校のために、できることをやっていきましょう。そして、いつか卒業写真を開いて自分の小学校生活を思い出すときに、「精一杯できた」と思える今を過ごしたいものです。

貴重な体験 地層見学

 17日に、地層見学に行ってきました。
 目的地に向かう途中も、地層の縞模様の見える崖がいくつかあり、「おー、地層だ!」などとバスの中で歓声を上げていました。道の駅大岡に着いてからは、目の前に見えるダイナミックな地層を見ながら、博物館学芸員さんの、地層を作っているものや地層の広がりについてのお話に、熱心に耳を傾け、メモをとっていました。その後は2クラスずつに分かれて、川原での化石採集、化石博物館の見学、博物館での小さな化石探しの活動をしました。化石採集では、化石の出そうな岩石を探してはハンマーで叩いて割り、夢中になって活動していました。カキの殻や、木の葉などの化石を見つけた子がいました。博物館では、学習シートの問題を解きながら展示を見たり、ルーペを使って注意深く、ほんの数ミリ程度の巻貝や二枚貝などの化石を探したりしていました。
 今は、インターネットの画像などで手軽に調べることもできますが、本物に自分の手で触れ、自分の目で確かめるということは、やはり大事なことです。貴重な学習の機会になりました。
 何とか天気ももち、おいしいお弁当を博物館外の岩石園でみんなでいただくことができました。ご準備、ありがとうございました。

画像1

中学校一日入学

画像1
 穂高東中、穂高西中両校の一日入学に参加させていただきました。
 西中では、授業を20分ほど参観したあと、校長講話、一年生によるガイダンス、部活動見学と、盛りだくさんの内容でした。
 「どの部活に入ろう…」迷い中の人もいれば、もう心に決めている人もいることでしょう。「お勧めの部活動は?」と中学校の先生に尋ねている人もいました。中学校では、学習と並んで大きなウェイトを占める部活動です。一日入学をきっかけに、今から「自分のやりたいこと」を考えていくことも有意義だと思います。そして、「残り5ヶ月の小学校生活をしっかりやりぬくこと」という校長先生の言葉も大切なものです。
 保護者の皆様には、お迎えに来ていただき、ありがとうございました。

小学校生活最後の持久走大会

画像1
 修学旅行の1週間後ということもあり、学年では十分な練習ができなかったのですが、子どもたちは休み時間を使い、自主的に練習をしてきました。当日はやや肌寒かったのですが、前を向き、しっかりと走ることができました。1秒でも速く、少しでも順位を上げようと走る姿は、かっこよくもありました。3kmという距離は、「歩きたいな。」「もう嫌だな。」という自分との戦いの連続だったのではないでしょうか。最後まで走りきった子どもたちに拍手を送りたいと思います。
 沿道での応援、ありがとうございました。「応援してもらって、頑張ることができた。」と日記に書いてきた子どももいました。
 こうして、行事が一つずつ終わっていきます。

修学旅行に行ってきました!

 2日間、絶好の天候に恵まれ、無事に修学旅行に行ってきました。
 子どもたちの願いが通じ、好天の2日間となりました。スカイツリーからの眺めも最高でした。
 国立科学博物館、国会議事堂、東京スカイツリー、海ほたる、ホテル三日月、ディズニーランド、東京タワー、そして、首都圏東京の景観を肌で味わい、学び、思う存分楽しんできました。
 2日間を通して、時間を守り行動することができ穂高北小学校の6年生の行動はとてもかっこよかったです。
 解散の会でも校長先生が「集合時間を守り楽しい修学旅行になった。」ととても褒めてくださいました。きびきびとした行動、自主的な係活動、時間厳守、気持ちの良い挨拶、友達との助け合い、そして感謝する心をもった北小の6年生に大きな拍手とありがとうの言葉を贈りたいと思います。とても素敵な修学旅行となりました。
 学年のめあてとした『責任ある行動 楽しい修学旅行』が達成できたかと思います。この大切な経験を「一番の思い出」とするようこれからしっかりとまとめをしていきたいと思っています。
 お家の方には、事前学習や準備、当日の送迎、体調管理等で大変お世話になりました。お家の方の支えのおかげで修学旅行を無事終えることができました。心から感謝申し上げます。

画像1画像2

小学校生活最後の運動会

 暑すぎず涼しすぎず、絶好の運動会日和となりました。雨で前日準備が十分できなかったのですが、朝早くからグランド整備をして下さった先生方や早めに登校して準備してくれた係児童のおかげで、予定通りスタート。
 ゴールまで全力で走り抜いた「短距離走」や「リレー」。一つでも多くの帽子を取ろうと戦った「騎馬戦」。紅組白組それぞれに力を合わせた「大玉送り」。競技も全力なら、応援や係活動も全力でした。  
 そして、組体操。最初は難しいと思っていた技も、練習を重ねるうちにできるようになりました。 
 こんな作文がありました。
 「私は、1年生の時に初めて6年生の組体操を見て、こんなふうに一番上に立ちたいと思った。でも、16人タワーでは、一番下だった。でも、やるからにはちゃんとやろうと思った。一番下になって思ったことは、一番上のようにめだったりはしないけど、とても重要な役割を果たしているということだ。土台がないと上もできない。そして、一人でも欠けると技ができない。だから、支え合い、協力し合うことがとても大切だと思う。」
 一人ひとりがかけがえのない存在であること、お互いを思いやり信じ合うこと、組体操を通して大切なことを学びました。静と動の美しさ、技が決まったときの喜び、学年が一つになって、達成感を味わうことができました。
 お家の皆様には、終日たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。テントの片付けまでご協力いただき、感謝しています。

画像1画像2画像3

いよいよ今週 運動会

 先週から特別時間割が始まりましたが、長いこと雨天が続いていて、グラウンドが使えず、なかなか思うように練習ができない中ですが、体育館での練習に、6年生の子どもたちは精いっぱい取り組んでいます。
 7日には、5年生といっしょに、騎馬戦の騎馬を紅白・男女に分かれて組んでみました。少しだけ、流れに沿って実際に帽子のとり合いをしてみましたが、今年もまた、高学年ならではの白熱した戦いが見られそうです。
 短距離走では、以前計測したタイムをもとに、走る順、組を決め、並んでみました。自分の走るコースや、いっしょに走る仲間がわかりました。力強い走りを期待しています。
 そして組体操、クラスや学年と言った大人数で組む大きな技の練習に入ってきました。ようやく11日に、初めてのグラウンドに出ての練習をすることができました。
 いよいよ今週土曜日。最後の運動会で、最高の姿を見せることができるように、日々励んでいます。おうちの方の応援、よろしくお願いします。

洗濯実習をしています

 家庭科では洗濯実習をしています。半袖の運動着を手洗いします。普段は全自動洗濯機でボタンを押せばすぐに洗濯できますが、手洗いはそうはいきません。はかりで運動着の重さを量り、洗剤の量を決め、手でもみ洗いをします。洗っていくうちに白くなるのがわかります。何回もすすいでは絞り、最後に脱水をかけ、干しました。靴下など、汚れがひどい場合は、手洗いもいいかもしれませんね。
画像1

小学校生活最後の音楽会

 音楽会には、大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。全校の「つばさをください」の歌から始まった音楽会、全校がひとつになったいい音楽会になりました。各学年の発表はそれぞれに工夫があり、練習の成果が感じられました。合唱部、合奏部はさすがに毎日練習しているだけあって、澄んだ、きれいなハーモニーを聞かせてくれました。
 最後に発表した6年生、緊張しながらも、自分の思いを歌声や楽器の演奏に込められたのではないでしょうか。合奏「オーメンズ・オブ・ラブ」はテンポが速い曲でしたが、手拍子をもらいながら楽しく演奏できました。二部合唱「HEIWAの鐘」はしっかり声が出ていて、会場いっぱいに響き渡りました。さすが6年生と言える演奏でした。振り返りの作文では、「うまくできるかな、小学校で最後の音楽会だからなと思いながら、他の学年の発表を聞いていました。」「6年間の中でとても思い出に残る最高の音楽会でした。」「歌声が体育館中に響いて、感動しました。」「みんながひとつになれた気がしました。」「最後の音楽会を、楽しく笑顔で終えられてよかったと思います。」・・・など、小学校生活最後という意識を持ち、練習の成果を十分に発揮し、達成感を持って終えることができたことが感じられます。
 全校の見送りで歌った「歌よありがとう」は心にしみました。かっこいい6年生の姿を誇りに思いました。自信にして、今後の生活に生かしていきたいと思います。

画像1

食を通して歴史を学ぶ

画像1
 子どもたちが1・2年生の時の本校校長で、今は豊科郷土博物館の館長をしておられる、百瀬新治先生をお迎えして、歴史のお話をお聞きしました。学校の授業で学んでいること、というよりは「歴史っておもしろいな」ということを感じてほしい、とのことで、テーマは「食べることを中心に、自分たちの歴史に目を向けてみましょう」でした。
 大昔、地球上には19種類もの人類が生きていたそうですが、生き残ったのは、私たち「ホモ・サピエンス」だけ。それは、どうしてでしょう。いろいろな要因がありますが、「私たちは植物、動物、何でも食べること、それもその一つなんだよ」というお話でした。社会見学の時に県立歴史館で見てきた、明科で見つかった人骨、およそ5000年前の人だそうですが、骨を調べてみると、ドングリ、クリなどの木の実を土器で煮て、アクを抜いて、すりつぶして団子(パン)のようにして食べていた、ということが分かったそうです。わたしたちの祖先たちは、どうしたら食べやすいか、どんなものを食べたらよいか、を考えてきたことで生き延び、そして今の私たちがいるわけなのですね。そう思うと、今自分が生きていることを、「あたりまえ」には考えてはいけない気がします。
 有明地区にある古墳から見つかった資料も見せていただき、さわってみました。このようなものを使って、私たちの祖先は、水を飲んだり、お酒を楽しんだりしていたのですね。みな、じっくり自分の手で確かめていました。
 今までよりほんのちょっとでも「歴史っておもしろいな」と思える時間になったでしょうか。豊科郷土博物館では安曇野市制施行10周年記念企画展「興味津々あづみのFOOD」を開催するそうです。出かけてみてはいかがでしょう。

サバの体の中は?

画像1
 理科の授業で魚の解剖を行いました。丸々と太ったサバを班ごと解剖しました。専科の先生から、やり方を教えていただき、小さなはさみやメス、キッチンばさみなどを使って内臓を取り出しました。胃の中は消化されどろどろになった物が多かったのですが、中には食べたばかりの小魚やたこの足と思われる物も出てきました。意外に長い腸、心臓、えら、目玉など、一つ一つの臓器を興味深く観察していました。生臭いにおいが立ちこめる中、真剣に取り組んでいました。学年で32匹のサバ、学習に役だってくれたことに感謝です。

よく聴き しっかり歴史を楽しんだ社会見学!

画像1
 晴れの天気が続く中、一日だけの雨の日に社会見学が行われました。晴天の時より気温が低く、校外の学習にはちょうど良かったように感じました。歴史館では、江戸時代の家の中を見学し家の中に馬を飼っていたこと、蛇もいたことなどをびっくりしながら学んでいました。また、縄文時代の12才の子どもの骨を見て身長が105cmだったと知って驚く姿も見られました。
 森将軍塚からは町を見下ろし、古墳の大きさを実感しました。竪穴式住居に入ったりもしました。さらしなの里歴史資料館では、火興しや飾り玉つくりに時を忘れ、目をキラキラさせて取り組みました。子ども達の日記には、「今日、私はタイムスリップしたような気がしました」「家族で遊びに来たいなと思いました」とありました。たっぷりと歴史に触れる事が出来た一日でした。

土器作り体験

画像1
 粘土で縄文土器を作りました。素焼きをしてもらう教材屋さんに講師をお願いして、基本的な作り方を教わりながら、各自思い思いの形に成形することができました。縄文土器の特徴は、なんといっても土器側面の模様です。先日の社会見学の成果でしょうか、子どもたちの制作イメージは十分の様子。縄目の模様や飾りなどがたくさん付いた個性的な作品が生まれました。焼き上がりが楽しみです

音楽会であんなステージに

画像1
 25日(月)に、Percussion Performance Players×「岡田知之パーカッションアンサンブル」の方々をお迎えし、鑑賞音楽会が開かれました。その名の通り、パーカッション(打楽器)だけを使った演奏で、私たちもよく知っているディズニーメドレーに始まり、マーチング、ボディーパーカッションなどいろいろなパフォーマンスを見せてもらったり、見たこともない珍しい楽器を紹介してもらったりしました。途中「ドレミパイプ」という楽器の体験コーナーもあり、全校を代表して6年生から各クラス2人ずつが出て、「ドレミの歌」を演奏しました。
 とても楽しい1時間だったのですが、子どもたちの感想では「自分たちも音楽会であんなふうに見ている人をひきつける演奏ができたらいいな」と感じている人もいたようです。私たちはどんな工夫で、お客さんを楽しませる演奏ができそうでしょうか。考えながら、練習していきたいですね。

音楽会に向けて

画像1
演奏希望楽器のオーディションを行い、音楽会で演奏する楽器の分担が決まりました。ここ2週間の間、休み時間になると音楽室や教室は、オーディションに向けて熱心に楽器の練習する仲間たちの熱気とやる気でいっぱいでした。友達同士で教えあったり、異なる楽器同士で合わせて演奏してみたり、、、とってもよくがんばっていました。
楽器に限りがあることや、演奏のバランスを考えると、大変残念ですが、全員に希望の楽器を演奏してもらうわけにはいきません。今回のオーディションの結果で、希望通りにいかなかった人も大勢いますが、これまでの努力は無駄にはなりません。気持ちを切り替えて、6年生全員で一つの演奏を創り上げる気持ちでこれからもがんばってほしいと思います。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
入学式
4/6 特別日課4時間授業

グランドデザイン

学校だより

防災関連

安曇野市立穂高北小学校
〒399-8301
住所:長野県安曇野市穂高有明943
TEL:0263-83-2502
FAX:0263-83-3069
☆ご感想・ご意見をお寄せください