最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

天蚕が繭になりました

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 教室で育てていた天蚕が、先週から少しずつ繭になり始めました。2、3枚のクヌギの葉をたぐり寄せて、そこに繭を作っていきます。繭づくり(営繭といいます)は、3日ほど掛かります。できた繭は緑色で、子どもたちは「きれい!」と喜んでいました。また、繭を触ると、携帯電話のように震ることにも大興奮でした。
 夏休みに入ってしまうために、まだ繭になっていない天蚕は、希望する子どもが持ち帰り、残り学校の天蚕林に移しました。無事、繭を作り上げてほしいです。

天蚕の今

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 天蚕が大きくなってきました。今年度は、「マイ・天蚕」ということで、パックの中で育ててきましたが、そろそろ狭くなってきました。そこで、最初のときのように、ペットボトルに差したクヌギの木の枝に戻してあげることにしました。
 木に戻った天蚕たちは、自由に広々とした木々の間を動き回ったり、葉っぱをパクパク食べたりと、のびのびとした姿を見せています。体も、ぐんぐん大きくなってきています。
 今週中に、繭になる天蚕がいるかもしれません。楽しみです。

音楽会に向けての練習

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 いよいよ今週の木曜日は、音楽会本番です。3年生は、暑い中のステージ練習にも集中して臨み、さらに音が揃ってきました。先週は、音楽がご専門の外部講師の先生に指導していただきました。教わったことをすぐに吸収して演奏できる3年生に、「スーパー3年生!」と驚きの声をいただきました。ぜひ、音楽会本番での発表をお楽しみにしていて下さい。

マイ・天蚕

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 4年生からもらった天蚕の卵から、たくさんの幼虫が孵化しました。しばらくは、グループごと、ペットボトルにくぬぎの枝を挿して飼っていました。しかし、数が増えてきたこともあり、今年度は、一人ずつがパックの中で育てる「マイ・天蚕」に挑戦することにしました。
 子どもたちは、朝、登校してくると、自分の天蚕の様子を見て、水を霧吹きであげたり、くぬぎの葉や乾燥しないためのティッシュなどを替えたりしています。何度か脱皮して、かなりの大きさになった天蚕もいます。
 どれだけの数の天蚕が繭になるまで育つのかはわかりませんが、責任を持って大切に育ててほしいと思います。

天蚕飼育が始まりました!

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今週は、どのクラスも総合的な学習の時間に、天蚕の卵の「山つけ」を行いました。教室にペットボトルを準備し、そこにくぬぎの枝を入れて、葉っぱに天蚕の卵がついた紙を付けます。天蚕が卵から出てくる時に、えさに迷わないように、いろいろな場所に行かないようにするために山つけを行います。天蚕はとても弱い生き物で、人の手が入っていないと、すぐに外敵にやられてしまったり、病気になったりします。しっかり観察しながらこの地域ならではの学習をしっかり行っていきたいと思います。

1回目の地域探検(南コース)

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23日(火)、3年生は、1回目の地域探検で南コースに行ってきました。
南に向かって歩きながら、「田んぼが多いね」、「家がふえてきた」などと話したり、「今どこにいるの?」と地図とにらめっこしたりしていました。
暑い日だったので、水分補給のために途中、何度か休憩を取りました。4つのコースの中で最も距離の長いコースでしたが、子どもたちはがんばって最後まで歩くことができました。疲れはしたものの、とても楽しい地域探検になりました。次回も楽しみですね。

避難訓練と煙体験

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 17日(月)に、避難訓練がありました。北校舎からの避難は初めてでしたが、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(もどらない)」をしっかり守り、落ち着いて避難することができました。
 南グラウンドに整列してからも、消防署の方や校長先生のお話をきちんと聞くこともできていました。
 また、3年生は「煙体験」も行いました。体に害のない煙が立ちこめる図工室の中を、ハンカチで口を押さえ、低い体勢で壁づたいに歩き、1周しました。真っ白で先が見えなくなってしまうこと、低くなると少し見えること、煙を吸わないようにハンカチ等で口を押さえることなどを、体感することができました。
 万が一に備え、今回の訓練や体験を大切にしていってほしいと思いました。
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