最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

運動会に向けて

運動会の学年競技「花笠音頭」の練習が始まりました。花笠を踊るのは初めての子どもたち。自信を持って踊れるように、木村先生を講師に迎え、先生のお手本を見ながら動きを覚えていきました。先生に、手足の向きや動かし方、花笠の操り方、丁寧に教えていただくと、子ども達は汗をかきながら一生懸命に練習に取り組んでいました。
練習を重ね、腰を低くして重心移動をしながら「笠ふり」「笠かえし」「足たたき」「笠渡し」など、難しい技もできるようになってきました。中でも「笠渡し」が楽しいようで、休み時間に自主的に練習する姿が見られます。細かな動きや隊形移動等、覚えることは多いですが、運動会当日はかっこいい2年生の姿を見ていただけるよう、練習を重ねていきたいと思います。

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2学期が始まりました

30日間という長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。2年生は、始業式で各クラスの代表が2学期のめあてを発表しました。休み明けで緊張しているかと心配しましたが、堂々と全校の前に立って発表することが出来ました。また、校長先生のお話も落ち着いて聞くことができ、しっかりと2学期のスタートができました。
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大迫力!八面大王のペープサート劇

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7月18日に、あづみ野風土舎のみなさんが来てくださり、八面大王の劇を見せていただきました。3連休の最終日の月曜日から会場のセッティングと練習をしてくださり、当日も朝からリハーサルを行うなど、気合い十分で臨んでいただきました。
八面大王は、悪い大王の話と、よい大王の話があります。今回は悪い大王のお話を見せていただきました。カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。劇が終わると、紙人形を実際に持ったり、触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。「うわー、重い!」「上手に作ってある!」「歩いているように動かしてみよう。」「動かすのは、けっこう大変だね。」と、間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようでした。

心に響いた音楽会

2年生は「ぼくらの変身」と題して、「わたしはとうふです」「あづみのアリガトヨ」「体をきたえよう」の3曲を演奏しました。音楽会のめあてには「大きな声でせりふを言いたい。」「ことばをはっきりと歌いたい。」「鍵盤ハーモニカを間違えないように吹きたい。」「先生の指揮をよく見て、合わせる。」「お客さんに喜んでもらえるように、音楽会を楽しみたい。」など、それぞれの思いが書かれていました。めあてが達成できましたね。楽しく元気いっぱいに演奏ができました。練習でなかなかそろわなかった合奏もそろってできました。歌声もきれいでした。本物の(?)八面大王にも会えてよかったですね! かっこいい2年生でしたよ。
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生活科地域巡り遠足、行ってきました

八面大王の伝説が伝わる場所を見に行ってきました。胴体が埋められているという大王わさび農場、大王がいたと言われる魏石鬼の岩屋、足湯の3カ所です。
大王わさび農場では、中にある大王神社で大きなわらじを見たり、魏石鬼の岩屋のレプリカに入ったりしました。事前学習で、八面大王は悪い存在として書かれていたり、穂高を守った英雄として讃えられていたりして、果たしてどっちなのか、子どもたちは興味深く感じていたようです。わさび農場での説明では、英雄説が書かれており、「やっぱり、いい鬼だったんだ!」とホッとしている子もいました。
次は、有明山神社と魏石鬼の岩屋です。長く細い山道を歩いて行くと、入り口に鍵のかかった岩窟がありました。入り口の説明書きには、八面大王は1200年前もの昔の話と書いてあり、「入り口が狭いのは、きっと地震でくずれたのかも」「すごく昔の話なんだ」「奥まで見てみたい」とそれぞれに考えを巡らせながら、しおりに一生懸命見つけたことを書き込んでいる姿がありました。また、有明山神社では、開運招福の石をくぐったり、神社の中を探検したりしました。
最後の見学場所、足湯では、「あっ、怒った顔だ!」「全部で顔が8個あるよ!」と八面大王の顔を眺めながら気持ちよく入ることができました。帰り支度を始めるよう声をかけると、「えー、もう?」「まだ入っていたい!」「また家族といっしょに来よう!」と、まだまだゆっくりしていたい様子でした。
遠足前に行った学年集会で確認した、「自分の目でしっかり見てくること」「北小の代表として行動すること」「あいさつ・あつまる・あとしまつ」を意識して、自分の目でしっかり見て、心で感じてくることができた見学でした。

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八面大王の世界へ

5月24日(水)に生活科探検で、耳塚地区の大塚神社へ行ってきました。
大塚神社には、八面大王の耳が埋められているかもしれないという話や、耳が聞こえなくなった子どもが大塚様をお参りしたら聞こえるようになったというお話が伝えられています。
生活科で八面大王について学習している子どもたちは、その話を聞いて、「行ってみたい!」と行く気満々。歩いて行くことになりました。
学校を元気に出発した子どもたち。神社が近くに見えると、「鬼みたい!」「うさぎの耳!」と色々想像している姿がありました。また、神社の社の中の木の剣や、奥の祠など色々なものを発見することもできました。
学校に帰って探検を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王のことについて知りたい、という気持ちが高まった様子でした。

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すてきなお話と出会えたよ

春の読書週間がありました。図書館内クイズラリーや、先生方のおすすめの本の紹介の掲示等があり、子どもたちは興味をもって図書館へ足を運んでいました。
また、「穂高絵本とお話の会」の皆さんの読み聞かせを聞かせていただきました。「おもちひとつでだんまりくらべ」という日本のお話と、「パンのかけらと小さな悪魔」というリトアニアのお話、「ホットケーキ」というノルウェーのお話を、本を見ずに読んでいただきました。子どもたちはその落ち着いた声に引き込まれ、お話の世界に浸りながら聞くことができ、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。

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ようこそ1年生!

1年生を迎える会がありました。2〜6年生による学年紹介、応援団によるエールや歌の発表が行われ、1年生が安心して学校に通えるように、会場が楽しくあたたかな雰囲気に包ま
れました。
今年は迎える側の2年生は、北小応援団に大変身!1年生に大きな声でエールと元気をプレゼントしました。お兄さん・お姉さんの雰囲気が少しずつ出てきた2年生です。

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真剣です!いのちを守る学習

交通安全教室と避難訓練がありました。1年生の交通安全教室の時に、「交通安全は100点でないと命を守れない。」というお話をしていただきました。
今年の交通安全教室では、実演を交えながら交通事故の危険について学習しました。その中で、「運転者からの死角」「車の内輪差」「横断の仕方」と安全に横断するための5つの約束を学びました。寒い中でしたが、子どもたちは真剣に見聞きしていました。
避難訓練では、避難経路の確認をしながら、放送を静かに聞き、落ち着いて避難することができました。1年生の時と比べると歩く距離が長くなりましたが迅速に避難し、お話も静かに聞くことができました。
皆の大事な1つの命はみんなに守られている命でもあります。学習したことを守って、安全な生活を心がけていきたいです。

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学校行事
10/24 1・2年持久走大会
10/25 3・4年持久走大会
10/26 就学前健康診断(4時間授業)
10/27 5・6年持久走大会
安曇野市立穂高北小学校
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