最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

読み聞かせの時間

月に一度、各クラスに読み聞かせの方々に来ていただいて読み聞かせをしていただいています。今日はどんな本を読んでくれるのかな?子どもたちはいつも楽しみにしています。読んだことのある本も読む人が違うとまた印象が変わってきます。聞いたことない本だけどとても楽しかったと日記に書いてくれた子もいます。本は心の栄養です。子どもたちにとって、素敵な出会いの時間になってくれればと思っています。
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読書旬間がありました

11月27日(月)から12月8日(金)は読書旬間でした。
「全校お話の時間」では、担任以外の先生方から本の読み聞かせをしていただき、集中してお話に聞き入る姿が見られました。おうちでは、「親子読書」をしてもらいました。「本を読むのが上手になっていました。」「久しぶりに親子で楽しめました。」とおうちで楽しんで本に親しんでいただけたようです。「ベストブックの掲示」を見ながら本を選んだり、「図書館クイズ」を解いたりして、図書館に通う機会も増えました。「しおり、もう1冊券」はもらえたかな? 大好きな本に出会えたかな? 本は心の栄養です。これからもたくさんの本と出会っていってほしいと思っています。

自分たちで育てた大豆で豆腐をつくったよ!

6月に種まきをした大豆。水くれや草取り、観察をして大事に育ててきました。その大豆を使って、2学年ではお豆腐を作りました。
当日は農村マイスターの方や先生方にもお手伝いいただき、豆腐作りをしました。前日に水に浸してお水を吸って大きくなった大豆を見ると、昨日と違う!とその変化に驚いていました。まず、その大豆を3回に分けてミキサーにかけて粉々にしました。「60数えてね。」という指示に、みんなで「1,2,3…」と声を合わせて数えていました。どろどろになった大豆を鍋のお湯に入れて、かき混ぜます。焦げ付いたりふきこぼれたりしないように注意しながら、交替でかき混ぜました。泡が消えたら、布袋にあけ、絞りました。絞り汁が豆乳、袋の中に残ったのがおからです。熱いので、木べらで押しながら絞りました。豆乳を鍋に移して、75度まで温め、にがり液を入れ、固まるのを待ちます。「まだかなあ。」とワクワクしながら、待ちました。透明な水になったところで、木箱に移しました。水の入ったペットボトルの重しをして、豆腐が固まるのを待ちました。固まってきたら、木箱からはずして、出来上がり。
「四角い豆腐ができた。」「すごい。すごい。」と大喜びでした。さっそく味見。「甘い。」「おいしい。」「もうちょっと食べたい。」…働き者の2年生みんなの汗と努力の詰まった豆腐をいただいて、おいしい笑顔が広がりました。

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栄養士の先生が来てくれました

北部給食センターの栄養士の岡澤先生が給食の時間に2年生の各教室を訪問してくれました。
「北小の給食を作っているのはどこの給食センターでしょう。1.北部2.中部3.南部」と3択クイズからスタートです。正解は「北部給食センター」。
「え〜! 穂高って北部なの?!」…当たり前に思っていることも、2年生には新鮮なんですね。「20人の調理員さんで3000食を作る。」と聞いて、またびっくり。センターの中の様子の写真を見て、「体育館みたい!」
「魚のフライを揚げる機械はベルトコンベアーのようになっていて、衣をつけて入れると、着いたときには揚がっている。」というお話を聞いたり、野菜の千切り機や、北小みんなの汁を作る大鍋の写真も見せてもらったりしました。短い時間でしたが、おいしい給食を提供してくれるための工夫や努力を知ることができました。これからも感謝して、残さず食べたいなと改めて思いました。

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電車遠足、行ってきました!(1)

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朝は曇り空でしたが、ところどころで晴れ間も見えました。子どもたちの「遠足行きたい!」という元気な声に励まされ、みんなで天候の回復を願いつつ、電車遠足へ出発しました。
有明駅では屋根の下で、駅の様子を色々と観察することができました。踏切の遮断機、ホーム、待合室にあるもの、出入り口付近の看板やタクシー乗り場など、公共交通機関における様々な工夫に気づき、一生懸命にしおりに記入していました。観察しつつ、組ごとに改札口で切符を買います。駅員さんに、「おはようございます!」「信濃松川駅まで子どもの切符1枚ください!」と100円を払い、「ありがとうございました!」とお礼も忘れず切符を買うことができました。((2)に続きます。)

電車遠足、行ってきました!(2)

りんりんパークに着くと、あいにくの雨。しかし、りんりんパークを管理しているすずの音ホールの方のご厚意で、ホールでおやつを食べたり、トイレを借りたりすることができました。子どもたちは、おやつを見せ合いながら、ニコニコ笑顔でほおばっていました。
さらに、ホール内の松川村図書館の館長さんが、これまたご厚意で、特別に読み聞かせとペープサートをしてくださいました。
電車の中では、周りのお客さんにあたたかく見守っていただき、マナーを守りながら利用することもできました。買い物学習のように、天候には恵まれませんでしたが、地域の方や出会う方の優しさに恵まれ、様々な経験をすることができた子どもたちでした。
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買い物学習に行ってきました

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有明駅から穂高駅まで電車に乗り、原野製菓さんへ10月電車遠足のおやつを買いに行きました。事前に「100円でこれとこれを買おう。」と事前に計画をたてていきましたが、なかなかうまくはいかないもの。予定していたお菓子がなかったり、計画と金額が違っていたりで慌てたりもしましたが、全員お菓子を買うことができました。自分で決めて買い物ができたりしたことが嬉しかったようで、大事にリュックにお菓子を入れ、少し大人になったような誇らしげな顔で原野製菓さんを後にしました。

お天道様も味方してくれた運動会

今年の学年種目は、表現です。雨の日は体育館で、晴れの日は南グラウンドで、時には講堂で…一日に何度も、みんな汗をかきながら一生懸命に練習してきました。
短い期間での練習でしたが、練習を重なるにつれ、動きに自信が出てきて、腰やひざが下がり踊りに迫力が出てきました。隊形移動も短い時間にさっとでき、見事南グラウンドに101輪の大輪の花を咲かせることができました。
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運動会に向けて

運動会の学年競技「花笠音頭」の練習が始まりました。花笠を踊るのは初めての子どもたち。自信を持って踊れるように、木村先生を講師に迎え、先生のお手本を見ながら動きを覚えていきました。先生に、手足の向きや動かし方、花笠の操り方、丁寧に教えていただくと、子ども達は汗をかきながら一生懸命に練習に取り組んでいました。
練習を重ね、腰を低くして重心移動をしながら「笠ふり」「笠かえし」「足たたき」「笠渡し」など、難しい技もできるようになってきました。中でも「笠渡し」が楽しいようで、休み時間に自主的に練習する姿が見られます。細かな動きや隊形移動等、覚えることは多いですが、運動会当日はかっこいい2年生の姿を見ていただけるよう、練習を重ねていきたいと思います。

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2学期が始まりました

30日間という長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。2年生は、始業式で各クラスの代表が2学期のめあてを発表しました。休み明けで緊張しているかと心配しましたが、堂々と全校の前に立って発表することが出来ました。また、校長先生のお話も落ち着いて聞くことができ、しっかりと2学期のスタートができました。
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大迫力!八面大王のペープサート劇

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7月18日に、あづみ野風土舎のみなさんが来てくださり、八面大王の劇を見せていただきました。3連休の最終日の月曜日から会場のセッティングと練習をしてくださり、当日も朝からリハーサルを行うなど、気合い十分で臨んでいただきました。
八面大王は、悪い大王の話と、よい大王の話があります。今回は悪い大王のお話を見せていただきました。カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。劇が終わると、紙人形を実際に持ったり、触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。「うわー、重い!」「上手に作ってある!」「歩いているように動かしてみよう。」「動かすのは、けっこう大変だね。」と、間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようでした。

心に響いた音楽会

2年生は「ぼくらの変身」と題して、「わたしはとうふです」「あづみのアリガトヨ」「体をきたえよう」の3曲を演奏しました。音楽会のめあてには「大きな声でせりふを言いたい。」「ことばをはっきりと歌いたい。」「鍵盤ハーモニカを間違えないように吹きたい。」「先生の指揮をよく見て、合わせる。」「お客さんに喜んでもらえるように、音楽会を楽しみたい。」など、それぞれの思いが書かれていました。めあてが達成できましたね。楽しく元気いっぱいに演奏ができました。練習でなかなかそろわなかった合奏もそろってできました。歌声もきれいでした。本物の(?)八面大王にも会えてよかったですね! かっこいい2年生でしたよ。
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生活科地域巡り遠足、行ってきました

八面大王の伝説が伝わる場所を見に行ってきました。胴体が埋められているという大王わさび農場、大王がいたと言われる魏石鬼の岩屋、足湯の3カ所です。
大王わさび農場では、中にある大王神社で大きなわらじを見たり、魏石鬼の岩屋のレプリカに入ったりしました。事前学習で、八面大王は悪い存在として書かれていたり、穂高を守った英雄として讃えられていたりして、果たしてどっちなのか、子どもたちは興味深く感じていたようです。わさび農場での説明では、英雄説が書かれており、「やっぱり、いい鬼だったんだ!」とホッとしている子もいました。
次は、有明山神社と魏石鬼の岩屋です。長く細い山道を歩いて行くと、入り口に鍵のかかった岩窟がありました。入り口の説明書きには、八面大王は1200年前もの昔の話と書いてあり、「入り口が狭いのは、きっと地震でくずれたのかも」「すごく昔の話なんだ」「奥まで見てみたい」とそれぞれに考えを巡らせながら、しおりに一生懸命見つけたことを書き込んでいる姿がありました。また、有明山神社では、開運招福の石をくぐったり、神社の中を探検したりしました。
最後の見学場所、足湯では、「あっ、怒った顔だ!」「全部で顔が8個あるよ!」と八面大王の顔を眺めながら気持ちよく入ることができました。帰り支度を始めるよう声をかけると、「えー、もう?」「まだ入っていたい!」「また家族といっしょに来よう!」と、まだまだゆっくりしていたい様子でした。
遠足前に行った学年集会で確認した、「自分の目でしっかり見てくること」「北小の代表として行動すること」「あいさつ・あつまる・あとしまつ」を意識して、自分の目でしっかり見て、心で感じてくることができた見学でした。

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八面大王の世界へ

5月24日(水)に生活科探検で、耳塚地区の大塚神社へ行ってきました。
大塚神社には、八面大王の耳が埋められているかもしれないという話や、耳が聞こえなくなった子どもが大塚様をお参りしたら聞こえるようになったというお話が伝えられています。
生活科で八面大王について学習している子どもたちは、その話を聞いて、「行ってみたい!」と行く気満々。歩いて行くことになりました。
学校を元気に出発した子どもたち。神社が近くに見えると、「鬼みたい!」「うさぎの耳!」と色々想像している姿がありました。また、神社の社の中の木の剣や、奥の祠など色々なものを発見することもできました。
学校に帰って探検を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王のことについて知りたい、という気持ちが高まった様子でした。

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すてきなお話と出会えたよ

春の読書週間がありました。図書館内クイズラリーや、先生方のおすすめの本の紹介の掲示等があり、子どもたちは興味をもって図書館へ足を運んでいました。
また、「穂高絵本とお話の会」の皆さんの読み聞かせを聞かせていただきました。「おもちひとつでだんまりくらべ」という日本のお話と、「パンのかけらと小さな悪魔」というリトアニアのお話、「ホットケーキ」というノルウェーのお話を、本を見ずに読んでいただきました。子どもたちはその落ち着いた声に引き込まれ、お話の世界に浸りながら聞くことができ、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。

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ようこそ1年生!

1年生を迎える会がありました。2〜6年生による学年紹介、応援団によるエールや歌の発表が行われ、1年生が安心して学校に通えるように、会場が楽しくあたたかな雰囲気に包ま
れました。
今年は迎える側の2年生は、北小応援団に大変身!1年生に大きな声でエールと元気をプレゼントしました。お兄さん・お姉さんの雰囲気が少しずつ出てきた2年生です。

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真剣です!いのちを守る学習

交通安全教室と避難訓練がありました。1年生の交通安全教室の時に、「交通安全は100点でないと命を守れない。」というお話をしていただきました。
今年の交通安全教室では、実演を交えながら交通事故の危険について学習しました。その中で、「運転者からの死角」「車の内輪差」「横断の仕方」と安全に横断するための5つの約束を学びました。寒い中でしたが、子どもたちは真剣に見聞きしていました。
避難訓練では、避難経路の確認をしながら、放送を静かに聞き、落ち着いて避難することができました。1年生の時と比べると歩く距離が長くなりましたが迅速に避難し、お話も静かに聞くことができました。
皆の大事な1つの命はみんなに守られている命でもあります。学習したことを守って、安全な生活を心がけていきたいです。

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