最新更新日:2024/05/07
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

読書旬間がありました

11月27日(月)から12月8日(金)は読書旬間でした。
「全校お話の時間」では、担任以外の先生方から本の読み聞かせをしていただき、集中してお話に聞き入る姿が見られました。おうちでは、「親子読書」をしてもらいました。「本を読むのが上手になっていました。」「久しぶりに親子で楽しめました。」とおうちで楽しんで本に親しんでいただけたようです。「ベストブックの掲示」を見ながら本を選んだり、「図書館クイズ」を解いたりして、図書館に通う機会も増えました。「しおり、もう1冊券」はもらえたかな? 大好きな本に出会えたかな? 本は心の栄養です。これからもたくさんの本と出会っていってほしいと思っています。

自分たちで育てた大豆で豆腐をつくったよ!

6月に種まきをした大豆。水くれや草取り、観察をして大事に育ててきました。その大豆を使って、2学年ではお豆腐を作りました。
当日は農村マイスターの方や先生方にもお手伝いいただき、豆腐作りをしました。前日に水に浸してお水を吸って大きくなった大豆を見ると、昨日と違う!とその変化に驚いていました。まず、その大豆を3回に分けてミキサーにかけて粉々にしました。「60数えてね。」という指示に、みんなで「1,2,3…」と声を合わせて数えていました。どろどろになった大豆を鍋のお湯に入れて、かき混ぜます。焦げ付いたりふきこぼれたりしないように注意しながら、交替でかき混ぜました。泡が消えたら、布袋にあけ、絞りました。絞り汁が豆乳、袋の中に残ったのがおからです。熱いので、木べらで押しながら絞りました。豆乳を鍋に移して、75度まで温め、にがり液を入れ、固まるのを待ちます。「まだかなあ。」とワクワクしながら、待ちました。透明な水になったところで、木箱に移しました。水の入ったペットボトルの重しをして、豆腐が固まるのを待ちました。固まってきたら、木箱からはずして、出来上がり。
「四角い豆腐ができた。」「すごい。すごい。」と大喜びでした。さっそく味見。「甘い。」「おいしい。」「もうちょっと食べたい。」…働き者の2年生みんなの汗と努力の詰まった豆腐をいただいて、おいしい笑顔が広がりました。

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栄養士の先生が来てくれました

北部給食センターの栄養士の岡澤先生が給食の時間に2年生の各教室を訪問してくれました。
「北小の給食を作っているのはどこの給食センターでしょう。1.北部2.中部3.南部」と3択クイズからスタートです。正解は「北部給食センター」。
「え〜! 穂高って北部なの?!」…当たり前に思っていることも、2年生には新鮮なんですね。「20人の調理員さんで3000食を作る。」と聞いて、またびっくり。センターの中の様子の写真を見て、「体育館みたい!」
「魚のフライを揚げる機械はベルトコンベアーのようになっていて、衣をつけて入れると、着いたときには揚がっている。」というお話を聞いたり、野菜の千切り機や、北小みんなの汁を作る大鍋の写真も見せてもらったりしました。短い時間でしたが、おいしい給食を提供してくれるための工夫や努力を知ることができました。これからも感謝して、残さず食べたいなと改めて思いました。

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