１２／１６〜１２／２６の読書旬間中、図書館は三郷っ子たちでいっぱいでした。色々な本を手に取り、物語の世界を楽しんだり、読んだ本について友だちと話したりする姿がたくさん見られました。
校長先生が「一日館長さん」となる日や、図書委員による読み聞かせなど、色々な企画があり、子どもたちはたくさん本や図書館に親しみました。

登校してランドセルの片付けを終えるなり、けん玉を始める１年生が大勢います。色々な技を成功させて大喜びしたり、新しい技をお互いに教え合ったりしています。難しいことでも、繰り返しチャレンジすると進歩があり、「よしっ、もう少しだ。」「やった、できた。」という声が飛び交っています。

冬休みが終わり、１／７から３学期が始まりました。校舎に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
清々しい気持ちで、期待と意欲をもってスタートした子どもたちです。

記念講演として、松本山雅の片山真人様より「夢持ってるか〜あきらめないことの大切さ〜」と題して、ご自身の経験から学ばれたことをお話しいただき、「夢や目標を持ったら、それに向かってしっかり行動していくことが大切。ただ心に思っているだけじゃその夢や目標は叶えられない。自分を信じて強くぶれずに、夢を叶えるために突き進んでいってほしい」と力強いメッセージをいただきました。

そして、「今を生きる子どもたち　そして未来へ」のテーマの元、学年毎に自分たちのがんばっていることやこれからの決意の気持ちなどを発表しました。
最後に参会の皆様と全校児童、職員みんなで校歌を歌い、大きな節目を共に祝うことができました。

１１月１６日（土）　開校５０周年記念式典を盛大に挙行いたしました。
記念式典には、安曇野市長 宮澤宗弘様はじめ、大勢のご来賓の皆様、開校５０周年記念事業実行委員の皆様にご参列いただきました。
主催者として、実行委員長 高山祐一朗様と学校長が挨拶し、ご来賓を代表して安曇市長 宮澤宗弘様よりご祝辞を賜りました。「三郷小学校のあゆみ」では、三郷小学校開校当時から現在までの出来事が、児童会役員の児童のナレーションと写真により紹介されました。過去の出来事が今の自分たちの生活と密接につながっていることを実感することができました。