最新更新日:2024/04/23
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重要 インフルエンザ治癒報告書・新型コロナウイルス感染症出席停止期間終了報告書について

インフルエンザ治癒報告書と新型コロナウイルス感染症出席停止期間終了報告書をホームページよりダウンロードできるようにしました。(画面右下)必要な方は、印刷してお使いください。従来通り、学校から用紙をもらう場合は、学校へご連絡ください。

応援ありがとうございました(マラソン記録会)

10月30日に1,3,5年生、31日に4,6年生のマラソン記録会を行いました。
どちらの日も天候に恵まれ、気持ちのよい気候の中で走ることができました。1〜3年生は学校の外周を2周、4〜6年生は3周走ります。マラソンは、「苦しい」「苦手」と思う児童も多いですが、苦しい中でも自分なりの目標をもって参加できたようです。今年は参加できなかった子どもたちも、応援や着順カード渡しなど自分のできることで頑張っていました。2年生は、学級閉鎖がありましたので11月13日に延期して行いました。2週間前とは打って変わって気温も一桁台の寒い朝でしたが、寒さを吹き飛ばすほどの元気な走りを見せてくれました。
沿道での応援や、安全ボランティアなど、おうちの方、地域の方にたくさんの声援とご協力をいただきました。ありがとうございました。
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6年生修学旅行 〜東京へ〜

6年間で最大の校外学習となる修学旅行へ行ってきました。4年ぶりの東京への旅となりました。国会議事堂や国立科学博物館の見学、東京タワーから首都・東京の街並みなどの見学と買い物、風鈴づくり・江戸文字・からくり屏風・江戸切子の4コースから選ぶ体験学習、そして初めて友だちと宿泊する浅草ビューホテル。「あっという間に終わってしまった。」という声も。たくさんの思い出ができた2日間でした。
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5年生社会・理科見学 〜 農業・産業・流れる水の働き〜

5年生は社会の学習と理科の学習を兼ねて安曇野地域を廻りました。豊科にある王子コンテナー工場やあづみ農協広域営農センターのカントリーエレベーター、長野県水産試験場を見学しました。水産試験場では、養殖している魚に触らせてもらうことができました。また、理科の「流れる水のはたらき」を乳川で観察してきました。五感をフルに働かせて学ぶことができた1日でした。
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4年生社会見学 〜 特色のある地域〜

4年生は、「特色ある地域と人々のくらし」を学ぶために、奈良井宿や木曽漆器を見学に行ってきました。奈良井宿の伝統的な街並みを堪能し、堆朱(ついしゅ)体験では、何色もの漆が層になって塗られている急須卓を、やすりを水に濡らして削っていき、模様を浮き出させる作業を体験しました。今回の社会見学では、係活動にも取り組み、一人一人が班での役割に責任を持って取り組む姿が見られました。
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3年生社会見学 〜安曇野探検〜

3年生は、自分たちが暮らす安曇野地域の探検に出かけました。大王わさび農場、長峰山、南部公園、堀金総合公園、中村フルーツ農産の5カ所をまわってきました。最後の中村フルーツ農産さんでは、自分でもいだリンゴをお土産にいただきました。1日かけての社会見学は初めてだったので、帰校した時は少し疲れ気味でしたが、とても満足した社会見学になったようです。
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第2回 避難訓練を行いました。

8月31日(木)、防災の日の前日に避難訓練を実施しました。

今回は、地震を想定した訓練内容に加えて、避難の際に児童1名がけがをして、担任とともに避難できずにいるという想定で行いました。

【消防署の方のお話から(抜粋)】
今日の訓練は、地震を想定した訓練でした。
訓練を見せていただいて思ったことがあります。
一つは、建物のつくりが素敵ですが、なかなか複雑な校舎なので、消防の活動をするには難しいということです。消防活動がしづらいということは、活動に遅れが生ずることが考えられるということです。
もし、学校で、地震やその他の災害が起きたときには、先生の指示をよく聞いて、安全に避難してほしいと思います。

二つ目は、自分の身は、自分で守る、ということです。
関東大震災で亡くなった人のほとんどの原因は火災です。
先生がいないところで火災が発生したら、みなさんはお友達と判断して避難しなくてはいけないですね。今日の訓練の放送を聞いていましたね。何が、どこで、どうなっているかをよく聞いてください。教室に残ってください、という指示が出ることもあります。
地震だから、外に避難する、ということがよい方法とはかぎりません。むやみに建物の外に出ると、割れたガラスで大けがをすることもあります。どうなるか分かりません。
避難するときは、落下物から離れたところを通りましょう。

今日は、先生方が班に分かれて活動していました。いつも点検をして、ちゃんと作動するか調べています。火災報知器や消火器など、ふざけて触らないようにしてください。
最後に、年に数回は家族で防災について話し合ってほしいと思います。

2学期スタート

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 2学期の始業式では、2年生の代表児童3名が、2学期の目標を発表しました。
「漢字をがんばる」「マラソン記録会をがんばる」「元気に学校へ来る」など、それぞれの目標を全校のまで堂々と発表してくれました。校長からは、2学期の目標決めにかかわって『言葉には力がある』という話をしました。
 2学期も子どもたちのいろいろな表情が見られることが楽しみです。

6月28日(水)校長講話

みなさん、おはようございます。
(全校児童)おはようございます。
音楽会が、いよいよ近づいてきましたね。
今日のお話は、はじめに校長先生のことをもう少し紹介しようと思います。

(長野県地図を提示しながら)今、映っている地図は、みなさんの住んでいる長野県です。青い○(丸印)のついているところが、みなさんがいる、安曇野市の穂高のあたりです。校長先生の生まれたところは、大町市というところで、赤い○(丸印)のところです。

校長先生の今まで勤めた学校は、この穂高南小学校を入れると、9こ(9校)あります。
(全校児童)えーーー。
じゃあ、どんな学校に行っていたか、お話しします。
まずは、木曽の上田小にいました。
次は、長野県の北の方、野沢温泉小というところにいました。
その次は、おとなり池田町の会染小というところにいました。
そのあと、松本市に行って、清水小、寿小、奈川小というところにいました。
次に、もう一度、木曽の木祖小というところにいました。
そして、今度は南の方、飯田市にある千代小というところにいました。
そして、そのあと、ここ穂高南小に来ました。
なので、全部で9つの学校にいました。

先生という仕事はとても大変なことも多いんだけど、それ以上に楽しいこともたくさんあります。
まず、いろんな学校に行くことができます。いろんな地域の子どもたち、おうちの人、地域の人と仲良くなります。
それから、ずうっと給食を食べられます。大人になって、給食が懐かしいな、というお父さん、お母さんがいると思うけど、先生になると、ずうっと給食を食べ続けられます。
そして、みんなみたいな子どもたちと一緒にいると、気持ちもずっと若くいられます。
先生って、面白い仕事なのかな?って思ってくれたら嬉しいです。

次に、9つの学校の中から、北の野沢温泉小学校と南の千代小を紹介します。

(写真を提示しながら)これが、野沢温泉小学校です。名前に温泉という言葉が入っているとおり、野沢温泉村に建っている学校です。学校の地下に温泉があります。
(全校児童)(驚きの声)
すぐ近くに、赤い○(印)をしたところが、スキー場です。
(全校児童)えーーー。
学校から歩いて行けます。なので、冬の体育の授業は、ほぼスキー(学習)です。
(全校児童)えーーー。
アルペンスキーもやるけど、クロスカントリースキーという歩くスキーもやります。
(全校児童)えーーー。
スキー場はとても景色のいいスキー場です。

今度は、南の飯田市にある千代小学校というところです。
この千代小学校には、どんな特徴があるかというと、実は、全校で35人しかいません。
(全校児童)えーーー。
先生にお願いされた人、立ってくれますか?
(1年生児童のうち、35人が立ち上がる)
35人って、どのくらいかというと、今、立ってくれたお友達のくらいです。
(全校児童)えーーー。
(写真を提示して)35人で、この広い校庭を使います。プールは全員で入っても35人だけど、だいたい12〜13人で使います。プール掃除も、人が少ないので、1年生から一緒にやります。
人数が少ないなりに、いろいろな工夫をしながら生活しています。

では、穂高南小学校は、どんな学校ですか?
(全校児童)楽しい学校。幸せな学校。桜がたくさんある学校。(ほか、たくさんの声があがる)
いいところなんて、思い浮かばないよっていう人もいるかもしれません。
この学校のいいところって、誰かがつくってくれるんじゃなくて、みんながつくるんです。
この学校のいいところをみんなでつくっていきましょう。
そうすると、「穂高南小って、どんな学校?」って聞かれたときに、こんな学校だよって教えてあげられる。
みんなに、「自分の学校を大事に思ってほしい」、というのが先生からのメッセージです。

やがて、みなさんは、この学校を卒業していきます。6年生も、3月には卒業していきます。
卒業しても、自分が出た学校を大事にしてほしいし、みんなが大事に思える学校を作っていってほしいと思います。

今日のお話は、終わりです。一生懸命聞いてくれて、ありがとうございました。

            安曇野市立穂高南小学校長 伊藤 政子

お・さ・か・な・み・に・い・く? 【観察の合い言葉】 (2年生)

生活科で、野菜の栽培を始めました。昨年度あさがおを育てた鉢を使い、一人一つずつ育てています。

例年、2年生ではミニトマトを育てることが多い様ですが、今年は子どもたちが育てたい野菜を選ぶ、選択制にしました。

せっかく育てるのなら、みんなで収穫をお祝いしたいと思い、そして、子どもたちが世話を頑張れるようにと願いを込めて、育てた野菜でピザパーティーをしようと子どもたちと目標を立てました。

ですから、今回選んだのはピザに合う野菜(ミニトマト、ナス、ピーマン)です。他に育てたいと言った夏野菜(ズッキーニやトウモロコシなど)は、クラスの畑で育てることにしました。

野菜を育て始めて数週間ですが、毎週、成長記録を書いています。

去年の経験があるので、なかなか丁寧に観察を行い、記録をしている子も多いのですが、さらに観察記録が上達し、観察名人になるための「秘密の合い言葉」を子どもたちに教えました。

それは、「お・さ・か・な・み・に・い・く」です。子どもたちはそれを聞いてきょとん・・・。

「おはしも」みたいに、それぞれの文字は何かの言葉を表しているんだよと伝えたら、必死に考えていました。(例えば、「お」は「大きさ」、「さ」は「さわったかんじ」です。

では、他の文字は何を表しているのでしょうか?それはぜひお子さんに聞いてみてください。「く」は、子どもたちのアイディアで「くらべる」にしました。子どもたちのいい意見はどんどん取り入れています。)

この合い言葉を教えた途端、子どもたちは「じゃあ、触ってみよう・・・ざらざらしているよ」「においはどうかな?トマトのにおいがする!」と次々に新たな発見をして、文章の量が大幅に増えました。

視点を与えるだけで、子どもたちの気づきはぐっと増えます。「何を書いたら良いのか分からない・・・」と言っていた子も、今日は「○○について調べてみよう」と、やる気も高まったようです。さあ、今日も、おさかなみにいこう!

下の写真は野菜の観察ではなく、水曜日に行った、畑での大豆植えです。予定した日が雨の日に当たってしまうことが多く、延期を2回・・・三度目の正直で無事に行うことができました。

JAの方が大勢来てくれて、準備から実際の植える作業まで、丁寧に教えていただきました。
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大きくなってね あおむしさん (3年生)

理科の学習では、あおむしの成長を観察しています。

キャベツの葉の裏についている黄色い粒。「これはなんだろう…?」「何かのたまご?」「モンシロチョウじゃない?」から始まりました。

そのうちに、「先生!幼虫がうまれてる!」と子どもたちが教えてくれ、1mmほどの小さい青虫がウニウニ動いているところも見ることができました。

今は4cm程まで大きく成長しました。「キャベツめっちゃ食べてる!」「最初はうんちが黒かったのに今は緑色!」何か発見するとすぐに報告してくれる子どもたち。

そして、今日の朝学校に来ると…なんと「さなぎ?!」

さて次はどうなっていくかな。楽しみですね。
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楽しい!たまねぎの収穫体験 (3年生)

社会科の「地域の農業」の学習で、安曇野の特産品の玉ねぎの学習をしています。

そんな中で、穂高営農組合の方のご厚意で、南小の目の前にある大きな畑で玉ねぎの収穫体験をさせていただきました。

まずは収穫。お店ではなかなか見ることができないような、かなり大きな玉ねぎが、畑一面ずらーっと並んでいます。その中の1列分をすべて収穫させていただきました。

その後の営農組合の方のお話から、この畑には2,000個程の玉ねぎがあること。1つ300gとすると、その重さは約6tもあること等たくさんのことを知ることができました。

お土産の玉ねぎはいかがだったでしょうか。とりたての味は格別ですね!「はじめて玉ねぎを抜いたけど楽しかった!」「おうちでカレーにしてもらお〜」などなどたくさんの感想もありました。

これからも安曇野のいいところを学んでいきたいと思います。

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社会見学へ行ってきました (4年生)

6月2日に社会見学へ行ってきました。
今回は、社会科の「すみよいくらしをつくる」の学習で、Gフレンドリー・穂高クリーンセンター・アクアピア安曇野の3カ所の見学を予定していましたが、大雨による下校時刻の変更に伴って、午前中のみの見学となりました。

アクアピア安曇野の見学ができなかったことは非常に残念でしたが、Gフレンドリーでは、ペットボトルや紙類がどのように処理されるのかを学びました。

クリーンセンターでも、集まってきたゴミが850度以上の熱で燃やされることや、一日に約100トンものゴミが集まってくることなどを教えてもらい、充実した社会見学となりました。

社会見学で学んだことは、国語の学習とも関連付けて、新聞としてまとめていきたいと思っています。

保護者の皆様には、お弁当など持ち物の準備、そして、急な下校時刻の変更に対応していただき、ありがとうございました。
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大豆の種をまきました (2年生)

雨天のため延期が続いていた大豆の種まきでしたが、14日(水)に無事に行うことができました。
ご協力いただいたJAの方々には、朝早くから畑で準備をしていただいたり、種のまき方や世話の仕方を教えていただいたりして、たくさんお世話になりました。

一人20粒程の種を持って畑に行くと、15cm間隔ぐらいに赤い印のついた白いロープが地面に張られていて、JAの方々が待っていてくれました。種まきをする前に、大豆の種は、普段食べている大豆であることや、水やりのタイミング等のお話を聞きました。そして、ロープの赤い印に合わせて種をまきました。

どこかで鳥が見ていて種を狙っているかもしれないから、種が見えないように土をかけたり、種を1粒も落とさないように気をつけたりしながら種まきを終えました。種をまき終わると、JAの方が、鳥よけのために、黄色の細いひもを種をまいた上に張りました。

これで、無事に芽が出てくると安心ですね。大豆の芽が出たら、成長の様子を観察していきましょう。
そして、JAの方に教えていただいたように草取りを頑張って大豆の世話をし、秋にはたくさんの大豆が収穫できることを願っています。

保護者の皆様には、大豆の種まきの延期に際して、何度も長靴を持たせていただきまして、ありがとうございました。
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キャンプ、楽しかったね!!(5年生)

天気が心配されたキャンプでしたが、2日間とも計画通りの日程で実施することができました。おうちの方には、薪集めや荷物の準備・お弁当の用意などいろいろな面でご協力をいただき、ありがとうございました。

普段のお家での生活とは違い、全てを自分たちで行わなければならないので、どうなるのか?と心配しましたが、自分たちでしおりを見て、時間より前に行動することができ、ゆとりのある活動を行うことができました。

初めてのカレー作りも雨の中行ったキャンプファイヤーも、仲間と一緒に入ったお風呂や同じ部屋で眠った事も…。すべてのことがかけがえのない思い出として、子どもたちの心の中に残っていることと思います。

2日間を共に過ごすことによって深まった、友達との絆をこれからの学校生活の中で、さらに強くしていくようにしていきたいと思います。

キャンプ学習で学んだたくさんのことを生かして、次は、音楽会!!頑張りましょう。

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田植え 楽しみました 5年生

毎年お借りしている学校の南の田んぼに、先週水が入りました。

先週はクラス毎田んぼに入って荒代をして、泥の感触を味わいました。

その後は、地域の方が、トラクターで代かきをしてくださる様子を、道を挟んだところから見学させていただきました。

24日には5年生全員で田植えをしました。400平方mほどの広さなので、90人で植えるとあっという間に苗が植え終わりました。

植えた苗は「もちひかり」という品種のもち米です。昨年の5年生はちょうど同じ日に田植えをして、9月の初めに稲刈りができたそうです。

田中にお住まいのお三方が、田植えの準備をしたり、子ども達に田植えの仕方を教えてくれたりしました。

本当の米作りは、たくさんの下準備が必要ですが、支えてくれる地域の方のおかげで楽しい作業にかかわることができます。本当にありがたいことです。

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安曇野を潤す拾ヶ堰 4年生社会科見学から

拾ヶ堰見学に行ってきました。学校のすぐ上に流れている拾ヶ堰。そこへ見に行ってみると私たちが知っている“川”とは違う! 「拾ヶ堰ってなんだろう?」「どこから流れてきてるんだろう?」「なんのために造られたんだろう?」など疑問も出てきたところで見学へ。見学場所やバスの都合などで、今回は1日に1クラスずつ交代で行きました。拾ヶ堰土地改良区の方、県農地整備課の方、広域排水事務所の方に講師をしていただき、たくさんのことを教えていただきました。
奈良井川から水を取り入れている「頭首工」では、ダムのように水をためて、そこから拾ヶ堰の方へ取り入れている様子を見ました。すぐ横に立つ事務所の中にも入れていただき、コンピューターで水量の調節をしていることも教えていただきました。
ラーラ松本の近くでは、梓川の下を拾ヶ堰が通っているそうです。その「梓川サイフォン」と呼ばれている場所には、トンネルを掘るために使ったシールドマシーンの先端が置かれていました。梓川の下を流れていた水がまた地上に上がってくるしくみは、実験を通して教えていただきました。
堀金の広域排水事務所前では、他の川や排水路と拾ヶ堰が交差していました。ここでは、今の測量の道具と、200年前に拾ヶ堰が造られた時に使った測量の道具を見せていただきました。
 どのようにして造られたか、どうして造られたか、200年の間どのように守られてきたか、拾ヶ堰が私たちのくらしにどのような影響を与えているかetc. 見学のまとめをしながら学習を深めていきます。世界かんがい遺産にも指定された拾ヶ堰。“ふるさと安曇野の自慢”の1つをこうやってみんなで学習し、知ることができるというのは、嬉しいことだなあと思いました。

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1年生を迎える会を行いました

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全校で「1年生を迎える会」を行いました。今年は、何年かぶりに全校が講堂に集まり、直接顔を見ながら会を行うことができました。ちょうど一年前、今の2年生が入学した時には、各クラスをカメラで繋ぎ、リモートで行いましたが、今年は講堂に集まれることを伝えると、「いいなあ〜」との声が2年生から上がりました。やはり2年生も全校のみんなの前でお祝いをしてもらいたかったようです。
さて、会の様子はというと、1年生が6年生と手を繋いで入場した後、全校で学校クイズを楽しみました。学校や先生についてなど、知っているようで知らない知識もあり、2年生も大盛り上がりでした。最後に1年生が元気よく歌を発表してくれて、あたたかい雰囲気で会は終了しました。
校舎の作りの関係で、1年生の教室が離れているため、2年生が1年生と接する機会は実は普段の生活ではあまりありません。それでも、1年生のことは非常に気になっているようで、教室をのぞきにいく子がいたり、廊下を歩く1年生を見かけると「1年生だ!」と嬉しそうにしたりしています。去年までは、感染症対策で他の学年との交流が制限されていた時期もあったので、6年生以外とはほとんど交流ができませんでしたが、今年は1年生と交流する機会が持てたらいいと思います。

元気に登校! (1年生)

入学式の穏やかな天候とはうって変わって、7日(金)は強風の中での登校となりましたが、子どもたちは、「おはようございます!」と元気にあいさつをして登校してくれました。
 第1日目は、「学校に来たら、朝の準備はどのようにするのか」や、ランドセルのしまい方を勉強しました。また、「すたあと」という歌に合わせてダンスもしました。  
にこにこと元気に活動をしている子どもたちの姿に、こちらも元気をもらいました。また、初めての下校がカッパを着ての下校となりましたが、保護者の方にご協力をいただいたお陰でスムーズに下校することができました。

入学・進級おめでとうございます

4月6日木曜日、入学式当日は、朝から常念坊に重なるように虹が出ていました。

新校長 伊藤政子先生をお迎えして、着任式、始業式を行いました。

「全校児童数608名、職員50名で、令和5年度が始まりました。今年度からお世話になります。校長の伊藤政子と申します。子どもたちの自立に向けて、保護者の皆様や地域の方々と共に創る学校を目指して精一杯努力する所存であります。また、本校学校目標『美しさあふれ ことばひびきあい 活気みなぎる学校』に基づき、『かしこく 心ゆたかに たくましく』生きる穂高南の子 を目指して職員一同力を合わせて教育活動を進めてまいります。保護者の皆様には大変お世話になります。ご理解とご協力・ご支援の程、よろしくお願いいたします。」

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