最新更新日:2024/04/23
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落語を通して、人権について考えました

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 19日(月)、善(よし)亭(てい)穴(あん)太(た)さん(八坂小学校 矢口高士教頭先生)が、穂高南小学校にやってきて落語を聞かせてくれました。「落語に使う小道具は「かぜ(扇子)」と「まんだら(手ぬぐい)」のみ。これらを箸やたばこ、財布に見立てられるのは想像力があるからです。その想像力こそ、人と人とのコミュニケーションには欠かせず、実際に見えるものだけでなく、心の目を養うことが大切なのです。」という話を聞かせてくれました。また「長短」という気の長い人と気の短い人が出てくる落語から、「十人十色」の大切さを教えてくれました。楽しいお話をお聞きしながら、人権について考える機会となりました。

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