最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標  根っこをのばす「学びの根っこ」「心の根っこ」「元気の根っこ」をめざして取り組んでいます。

学校だより No.4

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2学期もあと1ヶ月ほどになりました。「学校だよりNo.4」を配布資料に載せました。2学期後半の行事の様子や全国学力学習状況調査(6学年)の結果からなど、掲載してあります。ぜひご覧下さい。

ふれあい旬間「校長講話」

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 ふれあい旬間が始まり、校長講話が行われました。この旬間では、お友だちのところをよーく見て、お友だちの良さを見つけて、言って上げて、その良さをたくさん認め合っていく、そんなことがたくさんできるといいなあと思います。
 今日は、(壺をみんなに見せて…)壺のお話をします。壺にはお水を入れて運びます。
インドのお話しです。「ひびわれ壺」
インドのある水くみの男は、2つの壺をもっていました。
続きはふれあい旬間「校長講話」をクリックして下さい。

児童会新行事「縄跳び大会」

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 児童会の新企画:縦割り班ごとの縄跳び大会がありました。縄跳び大会といっても、競争がある訳ではなくて、縦割り班で縄跳びを楽しむ行事です。児童会本部と代表委員会で計画を立て、「郵便屋さんの落とし物」をすることになりました。縦割り班は94あります。大縄がそんなにないので、写真のように短縄で「郵便屋さんの落とし物」をしました。
6年生は会長を中心に、前日、リハーサルをして集会に備えました。
 当日は心配された雨があがり、良い天気になりました。高学年が縄をまわし、低学年が楽しそうに跳んでいる姿はほほえましく、校庭は何ともいえない和やかな雰囲気に包まれていました。
 本部では、児童会の日以外にもう1回、縦割り班での活動ができたらいいなと考えています。(6学年だよりから)

大豆が実り、いよいよ収穫!

 11月になり一気に寒くなりましたね。でも子どもは風の子とはよく言ったもので、朝や休み時間には、友だちを誘って外へ遊びに出かけたり、持久走月間の自主ランニングに取り組んだりといった姿が目立ちます。
 晩秋を迎え学校畑で育ててきた2年生の大豆も、いよいよ収穫どきとなり、一昨日大豆とりをしました。「土から抜く時に思いっきり引っ張ると、さやから大豆がとびでちゃうから、気をつけよう。」と声をかけると、根っこの近くをもってそうっと抜いていました。その甲斐あって、畑に大豆をこぼさず校舎まで運ぶことができました。
 「からからって音がする。」とさやを耳元に近づけて、大豆の変化に気づく子もいました。しばらく乾かした後さやから大豆を外しますが、シートの上にぽろぽろこぼれる大豆を拾いながら、その数の多さにきっと驚くことでしょう。季節や植物変化を五感で感じるいい経験ができています。(学年だよりから)
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化石や地層を見学してきました。

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 地層見学と化石採集に行ってきました。昼から雨予報でしたが、実際はほんの少し降っただけで、活動には支障がありませんでした。博物館では、鯨やセイウチの大きな化石、ウニや二枚貝、海綿等の小さな化石といろいろな化石を見学することができました。さぎり荘近くの河原では、左に大きく傾いた礫岩や砂岩の地層を見たり、化石を探したりしました。運良く化石を採集できたお子さんは家に持ち帰ったと思います。植物の葉や二枚貝の化石が見つかりました。6年生の行事はもう残り少なくなってしまい淋しいですが、今回の見学はすべての活動が気持ちよく出来たので嬉しかったです。(学年だよりから)

先人の願いを感じる。拾ヶ堰見学!!

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 4日間にわたって各クラスで拾ヶ堰の見学に行ってきました。土地改良区の青柳さんに取水口から烏川の放流口まで同行して頂き、拾ヶ堰について詳しく教えていただきました。また松本地方事務所の農地整備課の方に来ていただき、梓川の出口では実験を通してどのように拾ヶ堰が梓川の下を通っているのかを学習し、また自転車広場では当時の測量器と今の測量器を一人一人見て、どのように測量したのかを学習することができました。体験を通して学習をすることで、拾ヶ堰を開削した先人の強い願い、そして拾ヶ堰の大切さを感じることができました。(学年だよりから)
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