最新更新日:2024/04/24
本日:count up23
昨日:30
総数:45008
学校教育目標  根っこをのばす「学びの根っこ」「心の根っこ」「元気の根っこ」をめざして取り組んでいます。

焼きいも会!!

画像1 画像1
 持久走大会に合わせて、今年収穫したサツマイモを使って焼きいも会をしました。前日にサツマイモを新聞紙やアルミホイルで包み、当日は8時前から畑で火をたき、おきを作って、持久走大会が始まる前にみんなでサツマイモをその中に入れて、その上から落ち葉をかけておきました。
 持久走大会が終わってから、みんなで1、2年生を応援しながら食べました。甘くておいしく焼けていました。ご家庭の皆様にも夏休みの水やり等お世話になったおかげです。ごちそうさまでした。(学年だよりから)

力強い走り 持久走大会

 11月27日(火)の持久走大会は、気温も低すぎず、走りやすいコンディションの中、2年生は参加した子全員が無事完走することができました。驚かされたのはその走りです。練習の時から「マラソンというのは、苦しい時にがんばる、自分に勝つスポーツだよ。」と話してきましたが、多くの子が1度も歩かず力一杯走り続けることができました。記録を調べてみると、最終走者のタイムが男子も女子も1年生の時より1分以上早くなっていて、最初にゴールした子から最終の子までのタイム差も4分と短く、これはどの子ももちろん全力を出したのですが、特に後ろの方の子ががんばってタイムを縮めたことを表しています。走るのが得意な子、ちょっと苦手な子、それぞれありますが、どの子も自分の限界によく迫っていたと思います。閉会式でも話しましたが、今回苦しい時にがんばった経験は、今後の生活で必ず生きると思います。また、今年は昨年以上に子どもたちは自分のめあてをよく意識して大会に臨み、自分のタイムや順位を更新しようという意欲を全面に出して取り組み、達成できたことに満足感を得ていました。これも成長を感じたうれしい姿でした。
 最後になりましたが、大勢のお家の方に応援に来ていただき、子どもたちは大変励まされました。どうもありがとうございました。また試走の際、安全ボランティアとして6名の方にご都合をつけて来ていただきましたこと、子どもたちの本番での力強い走りにつながったご支援でした。重ねて御礼申し上げます。(学年だよりから)
画像1 画像1

社会見学に行ってきました。

 11月16日(金)、社会見学に行ってきました。5年生で学習する農業、水産業、工業の学習の一環として、実際に見学・体験したり、働いている方のお話を聞いたりして、たくさんのことを学ぶことができました。子どもたちは、熱心にメモを取りながら話を聞き、貴重な体験を存分に楽しんでいる様子でした。
 まずは、エプソンへ。最先端の技術を搭載した機器を多く開発している会社です。ここでは、工場でテプラのカートリッジを組み立てる行程を見学したり、様々な製品を体験したりすることができました。また、最新のロボットの動きについて、映像を見せてもらいながら、説明を聞いたりもしました。
 テプラカートリッジの組み立て工場では、すべての工程を精巧な機械が行っています。アームが動き、小さな部品を正確に組み立てていました。細かな動きについ見とれてしまいました。無駄なく動くロボットたちの様子から、やはりすばらしい技術だなと感心しました。また、見学時に説明してくださる方の声がはっきり聞こえるように、インカムという耳に装着する装置を一人一人がつけました。おかげで、イヤホンから話をはっきり聞き取ることができました。こんなところでも、エプソンならではの体験だなと感じられました。
 実際にテプラシールを作る体験もさせてもらいました。子どもたちは、自分の名前を印字したテープができ上がると満足そうな表情で、大事に持ち帰りました。また、電子ホワイトボードに電子ペンや指で直接お絵かきする体験をしたり、スマートグラスでのリアルな映像を楽しんだりしました。スマートグラス体験では、スマフォの画面のようなものが見られ、アプリが体験できました。Tekkyu-ARというアプリでは、メガネの前にキューブ型の箱をかざすと、その箱の中に鉄球を転がす迷路が現れ、箱を動かすと、映像の中の鉄球が動いて迷路を進めるゲームができ、とても興味深いものでした。これまで見たり体験したりしたことのないものばかりで、子どもたちはどの体験にも夢中になり、とても楽しんでいました。
 エプソンと言えば、特にプロジェクターが世界のシェアのNo.1ということで有名です。今回の見学では、巨大なプロジェクターから映し出されるプロジェクションマッピングの上映会があり、大画面で迫力ある美しい映像を見ることができました。「ゆめ水族館」では、壁の曲面や透けた布に写し出された水槽で泳ぐ魚たちのリアルな映像を見ることができました。まるでそこに実際に泳いでいるかのようで印象的でした。
 次の見学場所はカントリーエレベーターです。収穫された米が持ち込まれると、計量され、異物を取り除いて分別されます。そして、大きなタンクで乾燥され、20メートルもある貯蔵庫で貯蔵されます。それらの工程が行われる設備を見学したり、米が乾燥される大きなタンクの中に入って、米を乾燥させる仕組みについて説明を聞いたりしました。米の収穫の時期はすでに過ぎているので、実際に稼働している様子は見られませんでしたが、施設内の装置がすべて巨大で、ものすごく大量の米が集められ、貯蔵されるのだということを実感しました。
 昼食は大王わさび農場へ。昼食後、わさび農場について、見学しながら説明を聞きました。ビニールハウスで発芽させ、その後わさび田で苗を育てていることや、わさびには旬がなく一年中採れること、100年以上前、それまでなし畑だった今の農場を掘り下げてわさび田が作られたこと、わさびの苗は葉から根まですべて使うことができ、どの部分を使うかで商品が違ってくること(ex.生わさびとチューブのわさびでは、使っている部位が違う)、農場を流れるわき水はわさびが育つ水温に適していることなどを教えていただきました。透き通ったきれいな水にふれたりもしました。
 最後は長野県水産試験場へ。水産試験場は、信州サーモンや信州大王イワナを作り育てたり、ニジマス等の養殖を行ったりしている施設です。まずは水産試験場ではどんなことをしているのか説明を受けてから、ニジマスを触る体験やえさやり体験をさせてもらいました。ニジマスの大きさごとにいけすが分かれており、中には、ニジマス以外に、チョウザメやシナノユキマスがいるいけすもありました。大きくて黒っぽいニジマスをさわった感覚を楽しみ、えさやりで魚たちが盛んにえさを食べる様子を見て大喜びしている子どもたちでした。(学年だよりから)
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

小学校生活最後の音楽会頑張りました!

 音楽会に多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。合奏の『木星』では、本物の木星のような壮大な雰囲気を出し、観客のみなさんを宇宙旅行に誘うかのような演奏になるように心掛けて練習してきました。合唱の『見えない翼』では、歌詞の意味をイメージしながら、1つ1つの言葉を大切に、気持ちを込めて歌うことを心掛けて練習してきました。本番では合奏・合唱ともに、最高学年らしい風格も出ていて、感動的な発表になりました。合奏・合唱ともに非常に難易度が高い曲だったのですが、本番ここまでの発表ができた子ども達に心から拍手を贈りたいと思います!
 これで音楽会も終わり、またひとつ卒業に向けて進んでいる6年生です。残された行事もあとわずか。学校の『顔』として、最後まで気を抜かずに突き進んでいきたいと思います。(学年だよりから)

画像1 画像1
画像2 画像2

音楽会ありがとうございました。

 音楽会特別時間割が始まって2週間。練習を重ねるごとに、リコーダーの音色がそろい、歌声が美しく響き合い、歌に合わせた体の動きがそろい、日々レベルアップしているのをはっきりと感じる2週間でした。そんな子どもたちのすがたを頼もしく思います。ご家庭の皆様にも、日々のリコーダー練習、公開練習、本日の音楽会とずっと子どもたちを応援していただき、ありがとうございました。演奏はいかがでしたでしょうか。お子さんの頑張りをぜひほめてあげてください。(学年だよりから)
画像1 画像1
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
安曇野市立豊科南小学校
〒399-8205
住所:長野県安曇野市豊科2723番地
TEL:0263-72-2154
FAX:0263-72-3261