最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標  根っこをのばす「学びの根っこ」「心の根っこ」「元気の根っこ」をめざして取り組んでいます。

思春期の体や心の変化について学んでいます。

 保健体育の授業で、思春期にあらわれる体や心の変化について学習しています。男子は声変わりをしてがっしりした体つきになること、女子は胸が膨らみ丸みを帯びた体つきになることなどの外見的な変化に加え、初経や精通といった体の中の変化についても学んでいます。加えて、これらの変化はいずれ誰にでも起こることですが、その時期や発達の仕方には個人差があるということも学びました。
 2月下旬には、講師として助産師さんをお招きして、4年生を対象に性教育講演会を行います。「命」をテーマに、男女の体のちがいやお産について話してくださる予定です。保健体育で学んだ上で話を聞くことで、納得できることや理解できることがたくさんあるはずです。
 これらの学習を通して、子どもたちは知識があっても、いざ自分の体に変化がおきたらどうしようと不安に感じることがあるかもしれません。心配なときは、お家の人に相談したり養護の先生に相談したりするように話していきます。ご家庭でも、これまで以上にお子さんの体や心の変化に注意して見ていただければと思います。(学年だよりから)
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スキー教室に行ってきました。

 お天気にも恵まれてスキー教室に行ってきました。昨年に続いてのスキー教室でしたので、様子もわかって楽しみにしている子がたくさんいました。
 3・4年生でのスキー教室、上級生らしく立派にできるようにとお話もしていました。バスの乗車から班ごとの行動で、班長を中心に整列したり食事の挨拶をしたりと、協力して動く姿が見られました。スキーの技能についても、それぞれの段階に応じて教えていただき、「うまく曲がれるようになった」「スピードを調節してすべるようにできるようになった」「長い距離をすべったけど一度も転ばなかった」など、上達を感じることができた一日になったようです。雪は例年よりやや少ないというお話でしたが、スキーの楽しさをしっかり味わうことができました。
 保護者の皆様にもスキー教室に向けての準備にご協力いただき、ありがとうございました。(学年だよりから)

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息を合わせてジャンプ!

 体育集会がありました。今回は、姉妹学級の3年生とペアなわとびに取り組みました。今まで一人でいろいろな技にチャレンジしてきた子どもたちですが、ペアで一緒に跳ぶなんてことはあまりやったことがありませんでした。そこで今回は、体育係の小森先生からいろいろなペアでの跳び方を紹介してもらいました。はじめはすぐにひっかかっていた子どもたちも、何度も挑戦する中でペアの3年生と一緒に数えたりかけ声をかけあったりしながら、どんどん跳べるようになっていきました。クリアーできた時には、笑顔でハイタッチをする姿もたくさん見られました。
 体育集会後の休み時間には、友だちとペア縄跳びにチャレンジする子どもたちも大勢いました。寒さが厳しい季節になりましたが、寒さに負けず元気に体を動かす子どもたちでいてほしいと思います。(学年だよりから)

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音楽会に向けてがんばっています。

 11月9日(金)に行われる50周年記念校内音楽会に向けた練習が本格的にスタートしました。運動会で取り組んだ「ソーラン節」は北海道の民謡だったのに対し、音楽会では、沖縄をテーマにした「島人ぬ宝」(合唱)とサンバの軽快なリズムの「風になりたい」(合奏)という南国を連想する2曲にチャレンジします。合唱は、高音、低音に分かれての練習が始まりました。各クラスでも朝の会などを利用して練習に励んでいます。合奏は、自分のパートを最初から最後まで通して演奏できるようになりつつあります。
 いよいよ来週からは音楽会特別日課になり、体育館でのステージ練習が始まります。合唱、合奏ともに、本番で素敵なハーモニーを奏でることができるように、これから一層練習に熱が入ることでしょう。お家でも練習に取り組むことが増えると思いますが、ぜひ温かな声かけをしていただければと思います。(学年だよりから)

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クリーン大作戦 拾ヶ堰をきれいに

 実施時間を遅らせご心配をおかけしましたが、雨も上がり、クリーン大作戦を行いました。もう20年近く続けられている南小伝統の行事です。4年生は初めて拾ヶ堰に入ってゴミを拾うなどの活動をすることになり、拾ヶ堰をきれいにしたいと張り切って取り組みました。長く活動が続けられていくなかでゴミが減ってきているというお話もありますが、やはり空き缶があったりガラスの破片があったりすることに驚き、きれいにするということの大変さが感じられました。
 社会科では「水を求めて」として拾ヶ堰についての学習をすすめてきていて、そんな中での清掃活動は、「ふるさとの宝である拾ヶ堰」を感じるよい機会にもなったかと思います。きれいにしていこうという気持ちを地域の方たちともにこれからももち続けていってほしいです。長靴の準備など、ありがとうございました。(学年だよりから)
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2学期が始まりました!

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 長いようであっという間だった夏休みが終わり、2学期が始まりました。子どもたちの笑顔から、充実した休みを送ったんだなぁということがよく伝わったこの2日間でした。
 子どもたちは休み帳や日記、一研究・新聞、ポスターなど休み中にがんばった成果をたくさん持ってきて、元気に発表し合う場面もありました。保護者の方々にも休み帳の答え合わせを始めとして、一研究や新聞づくりなどでお手伝いいただきありがとうございました。
 さて、2学期はイベントが盛りだくさんです。運動会に音楽会、そのほかにも拾ヶ堰への社会科見学、二分の一成人式、持久走大会などがあります。84日間の長い2学期ですが、月日の流れは1学期以上に早く感じるにちがいありません。しかし、そのような中でも、一日一日を大切に過ごし、落ち着いた学校生活を送ることが出来るように支援してまいります。早速、運動会に向けてソーラン節の練習を再開します。まずは、生活リズムを戻して規則正しい生活を送ることができるように、ご協力よろしくお願いします。(学年だよりから)

新聞の書き方を学びました!

 国語の「新聞をつくろう」の単元にかかわって、信濃毎日新聞社の宮坂さんをお招きし、新聞の書き方についての出前授業をしていただきました。先日の社会科見学で学んだことを新聞にまとめることになっている子どもたち。授業が始まってまもなく、宮坂さんから「いきなり社会科見学についての記事を書くことが出来ますか?」という質問に対して、子どもたちからは「どのように書き始めればよいかわからない。」「どう書いたらいいかわからない。」と言った声が聞こえてきました。
 そこで宮坂さんが用意してくれたのが「魔法のシート」という1枚のプリント。そこには、「一番心にのこっていることを書きましょう」「その中で考えたり思ったりしたことを書きましょう」といった項目が並んでいました。子どもたちはそのシートに従って、社会科見学で学んできたことを思い出しながら鉛筆を走らせていました。宮坂さん曰く、実はこの作業が新聞を書く上ではものすごく大切とのこと。記事にする前に、一度自分の頭の中を整理整頓して、何を伝えたいのか明らかにすることで、記事が格段に書きやすくなると教えていただきました。さらに「5W1H」についても説明をしていただきました。「いつ,どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように」を文章の中に取り入れることで、読み手にとって非常にわかりやすい内容になると教わりました。
 それらをもとに記事を書き始めてみると、大勢の子どもたちが迷うことなくすらすら記事を書けるようになっていました。授業の最後、「文章を書くのが得意になったように感じた人?」という宮坂さんの質問に対して、みんな胸を張って手を挙げていました。
 今回、宮坂さんから教わったことをもとに、社会科見学についての新聞をまとめていきます。読み手にとって正しく、くわしく、そしてわかりやすい新聞を目指してがんばります。ぜひ完成を楽しみにしてください。(学年だよりから)
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協力して、田植えを行いました。

 子ども達が「早く入ってみたい。」と楽しみにしていた田植えが終わりました。植えたのは、「もちひかり」というもち米の品種です。学校応援隊の地域の方々、特に望月さんには田おこしから荒くれ、代掻きまでたいへんお世話になりました。
 田植え当日は、朝早くから、大勢の応援隊の方々が準備や指導にお越しくださり、順調に作業を進めることができました。始めは、どろの中に足を入れるのもおっかなびっくりだった子ども達も、次第に手際も良くなり、あちらこちらから「苗、くださ〜い。」という声が響いていました。
 これから収穫の秋に向けて、息の長い学習が始まります。家でも育ててみたいと残った苗を持ち帰った子もいますが、バケツなどで育ててみてください。(学年だよりから)
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