最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

「#東中美術部員の読書感想画ずら。」

東中美術部と安曇野市中央図書館が初コラボ。

東中美術部が、読んだ本の感想やイメージを表現した作品が、中央図書館でその本とともに展示されています。期間は11月26日(土)〜12月15日(木)です。

「広報あずみの11月号」や安曇野市中央図書館ホームページでも紹介されています。次のリンクからアクセスすると、読書画に関係する本の詳細を確認することができます。


https://lib.city.azumino.nagano.jp/WebOpac/webo...

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中村屋のカリー

 今週、給食のメニューの目玉は「新宿中村屋のカリー」(上段写真)。定期的に出ます。ほろ苦く、深みがあり、濃厚。いつものカレーに比べたら何となく大人な味です。新宿店で食べたら高価なカリーを、給食で頂ける。ありがたく食しました。

 
 さて、穂高と「新宿中村屋のカリー」の関係を、1年生が総合的な学習の時間「ふるさと穂高」で調べました。文献や給食センターでの取材をもとにまとめた資料をご覧ください(中・下段写真)。

 ちなみに資料に登場する相馬愛蔵さんは、穂高地域出身の実業家。東中のお隣の美術館に関係する荻原碌山とも親交が深い人物です。

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月曜日の朝

 先週は、1・2年生の2学期末テスト、3年生の第4回総合テストがありました(上段写真)。

 月曜日の朝、換気で窓を開けるために校舎を巡っていました。ある教室に行くと、「ハァ〜、今日はずっとテスト返しですよ〜」と連絡黒板(中段写真)を見ながらぼやく声。結果はどうだったのでしょうか。

 校舎巡回の途中、南北校舎の連絡廊下から西の山を眺めると、朝日を浴びて山頂の雪が真っ白に輝いていました(下段写真)。頑張れ、受検生!!

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深秋の風物詩

 今年の天候の影響か、それとも手入れを欠かさない校用技師Hさんのお陰か、例年にも増して東中の前庭の紅葉が色濃く、背景の空や山々によく映えます。(上段写真)

 同様に、先週まで碌山美術館も色とりどりで、紅葉を楽しんでいる観光客も多くいました。木々が多い分、落ち葉もたくさんです。11月に入ってから増員した3、2年生が清掃の時間に掃き集めています。(中段写真)
 その姿を見た観光客の「中学生が美術館のおそうじをするって素敵ね」という会話が聞こえてきました。お褒(ほ)めの言葉をかけていただいた3年生は、「ずっと前の先輩たちから続けているんです。」と答えると、「なおさら素敵だわ」と返されました。東中生にとっては普通のこと。それを褒めていただけるとうれしいですね。(下段写真は3年生の学級担任メッセージ)

 さて、紅葉。残念ながら、この週末の風雨でずいぶん散ってしまいました。

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東中だよりNo.9を掲載しました

右側の配布文書のカテゴリーからご覧ください。

一票の重み

 令和5年度生徒会正副会長を決める、立会演説会と投票が行われました。候補者の演説は東中を思う気持ちに溢れていて、どれも頼もしい内容でした。
 そして、選挙管理委員が見守る厳粛な中での投票。東中生が託したその一票が、来年度の一歩目につながる。明日の朝、結果が公示されます。

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日常生活の、こんなところでも使える数学

 中信地区の算数・数学の先生方が来校され、公開授業が行われました。

 この日の授業のお題は、「東中生が集めた紙パックの総数は何枚だろう」

 手間をかけずに、全体で13,356gある紙パックの枚数を知る方法を考えました。多くの班で、紙パック1枚の重さを量り、表やグラフ、式に表すことで答えを導いていきました。計量結果を情報端末に入力してグラフ化することで、紙パックの重さは枚数と比例関係にあるとみなしていきました。

 この授業で学んだ術は、他の生活場面でも使えそうですね。

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分かったことを伝える力 分かるために聞く力(1)

 1年生のしゃくなげタイム(総合的な学習の時間)のテーマは「穂高を知る」です。

 「穂高地域にゆかりのある歴史的な人物やできごと」をテーマに5月、学区内を1日かけて歩き、追究する対象との出会いを楽しみました。そして、【等々力孫一郎(拾ヶ堰開発者)】【井口喜源治(研成義塾主宰)】【相馬愛蔵(実業家 新宿中村屋創業者)】【荻原碌山(明治期の彫刻家)】【深沢勇市(大王わさび農場創業者)】の各グループに分かれて、毎週木曜日の午後、調査や取材活動を進めてきました。

 11月1日は参観日。追究活動の記録を、ご家庭のみなさんや学年の仲間、先生方に発表しました。発表方法はパネルディスカッション方式。聞く側は、発表に対してたくさんの質問や意見を出すことが求められます。だから、よく聞かなければいけません。発表側は多くの人を集めたり、たくさんの質問や意見を得たりするには、伝える方法を工夫しなければなりません。また、質問に答えるだけの情報量が必要です。

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分かったことを伝える力 分かるために聞く力(2)

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 1学年しゃくなげタイム、パネルディスカッション当日の様子です。
 
 拾ヶ堰を開発した等々力孫一郎のグループでは、梓川から取水する際に採用したサイフォン方式について、実物模型を使って説明しました。その他にも、プレゼンテーションソフトで画像や写真を示しながらの説明、絶妙なかけ合いや劇を取り入れた発表、クイズ形式の聴衆参加型発表など、随所で工夫が見られました。

 クイズに答えたり質問したり発表に大きくうなづいたりと、保護者の皆様も参加者の一人として場を支えていただきました。
 
 「小学校時代や家での姿からは想像できません。」「ハキハキとしゃべったり、それをよく聞いたり質問したりとすごいですね。」 
 
 参観された保護者の皆様の感想です。生徒にとってこの上ない評価です。

学習指導だより「自転車」第6号を掲載しました

 令和4年度全国学力・学習状況調査について、市内小中学校の結果概要が、安曇野市教育委員会より公表されたことを受け、本校の結果をまとめました。画面右側の配布文書一覧からアクセスし、ご覧ください。
 なお、安曇野市の「令和4年度全国学力・学習状況調査の結果概要」は、「広報あづみの10 349号」および安曇野市のホームページに掲載されています。
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安曇野市立穂高東中学校
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