最新更新日:2024/05/02
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

三(さん)すくみ鬼ごっこ

スポーツにおける状況判断を向上させようと、安曇野市教育委員会教育指導員の秋山先生を講師に迎え、1学年全クラスを対象にした「三(さん)すくみ鬼ごっこ」を体育の授業で実施しました。

(1)1チームの中に「グー」の人・「チョキ」の人・「パー」の役割を決め、ビブスで色分けする。
(2)「グー」は「チョキ」にタッチして「パー」から逃げる。「チョキ」は「パー」にタッチし「グー」から逃げる。「パー」は「グー」にタッチし、「チョキ」から逃げる。
(3)タッチされた人は、相手陣地内で味方の助けを待ち、味方が相手チームの陣地で自分にタッチしてくれたら鬼ごっこに復活する、、、といったゲームです。

一瞬の判断力と俊敏なうごき、全体を見渡す視野、そして仲間とのコミュニケーション。スポーツにとどまらず、生活の様々な場面で生かせそうな力を鍛えるトレーニングです。東中では、夏休みに全ての部活動員でおこなったコーディネーショントレーニングに加えて、今後、この鬼ごっこも授業や部活動で取り入れていきます。

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受検生の教室

今朝7時30分の教室。
早めに出勤した学年職員の心遣いもあり、ヒーターで暖めた教室に、ひとりふたりと登校してきます。
朝の静かな時間。問題集を開き、勉強を進めるすがたがありました。

後ろの壁には書き初めの「無限の可能性」の文字。

私立高校前期入試が終了。2月1日実施の公立高校前期選抜の出願が今日から受け付け。2月中旬に私立高校一般入試。そして、3月6日には公立高校後期選抜。

ここからが正念場。頑張れ、受検生!!

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今日は学校がミュージアム(続き)

穂高地域も含めた安曇野には、たくさんの館があります。担当者のお話では、人口あたりの美術館や博物館の数は日本有数であるとのこと。身近にあるほど、その価値は感じにくいものですね。

ちなみに、東中のお隣には碌山美術館。「東中生です」と言えば、入館料無料、出入り自由、下校途中でもふらっと立ち寄り、ベンチでまどろんだり友だちとおしゃべりしたりもOK。旧穂高中時代からのお付き合い。東中生の特権です。

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今日は学校がミュージアム(1)

安曇野市教育委員会文化課主催で、1学年を対象にした「あづみの学校ミュージアム」が、今年も東中の教室を会場に開催されました。

碌山美術館・井口喜源治記念館・征矢野久水彩館・安曇野市天蚕センター・田淵行男記念館、高橋節郎記念美術館・臼井吉見文学館・豊科近代美術館・TRAIAD IIDA KAN・豊科郷土博物館といった安曇野を代表する施設が、作品を持って東中に出張し、学芸員や関係者の皆様が、その作品、ゆかりの人物について、説明してくださいました。

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旅立ちの日に向けて

朝の時間を使って、文化委員会企画で全校音楽集会がありました。

縦割りで3パートに分かれての合唱です。今日から「旅立ちの日に」の練習がスタート。各クラスや全校で練習を重ね、3月15日実施の卒業証書授与式の全校合唱として、3学年保護者の皆さまに披露されます。

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東中だよりNo.9を掲載しました

右側のカテゴリーの配付文書からアクセスしてください。

2024年 飛龍が如く

「花を付けるために根を張る冬」
始業式の校長講話の一節です。芽吹く春に向けて、47日間の3学期が始まりました。

新しい年を迎えても、東中の日常に何ら変わりはありません。
(1)教室の黒板には、担任からのウエルカムメッセージ。(上段写真)
(2)校庭では、部活の朝練習。元気な声が聞こえてきます。(中段写真)
(3)生徒通用門では、新生徒会役員による登校時のあいさつ運動。(下段写真)

こうした何気ない物事のつみ重ねが、(1)「信頼」、(2)「実力」、(3)「つながり」を育んでいくのかもしれませんね。


読者の皆様、本年も穂高東中、そして東中生をよろしくお願いいたします。

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安曇野市立穂高東中学校
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