最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

東中だよりNo.4をアップしました

右側のカテゴリーの配布文書からアクセスしてください。

鍛える夏

 昨年度に引き続き、夏休み最初の部活動に合わせて、コーディネーショントレーニング教室を講堂で行いました。

 安曇野市教育委員会の教育指導員を講師に迎え、運動部所属の1、2年生を対象にした研修会です。東中若手職員で構成される「東中活性化チーム」の模範で、1時間汗を流しました。

コーディネーショントレーニングは、身体の機能全体の調整力を高めるものです。筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの組み合わせをスムーズに調整することで、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになっていきます。

 部活動のメニューに取り入れ、継続していきます。

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ふるさとの山に登る

 燕山荘での一泊二日。7月21日に燕岳からの下山後、中房温泉登山口で解散式を行いました。22日からは夏休み。夏休み明けの8月22日に、書いた登山記を持参する東中生。この登山をどうふり返っているか、楽しみです。

(追伸)
 お時間に余裕がある皆様は「燕山荘ホームページ」をご覧ください。7月19日、20日のスタッフブログで本校登山が紹介されています。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(3)〜

【家庭配信メールより】
 登りの登山者が多く、すれ違いに時間を要しています。慎重に下山しているため、予定より約1時間遅れての行動となっています。そのため、解散時刻も1時間ほど遅くなります。
全隊が中房温泉まで下山した時点で、中房温泉出発の時刻をお知らせします。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(2)〜

【家庭配信メールより】
 おはようございます。燕山荘付近は晴れ。4時47分、眼下に広がる雲海から昇る御来光を拝むことができました。朝食を終え、燕山荘前で2日目の出発式を行い、7時30分、下山を開始します。現時点で予定の変更はありません。

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ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(1)〜

【家庭配信メールより】
 天候に恵まれ、参加生徒全員が燕山荘に到着しました。その後、2763メートルの山頂アタック。夕食後、山荘前の広場に出て、星空の下、天体観測をします。明日の起床は4時20分。御来光を拝めるよう願いながら、早めに就寝します。

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ふるさとの山に登る

 伝統の燕岳登山が4年ぶりに復活。天候にも恵まれ、東中生を送り出したご家庭の皆様のお支えもあり、参加した生徒全員が無事に全行程を終えました。

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かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 2年生の職場体験学習が、市内42カ所で行われています。その職業を専門的に学ぶのではなく、その仕事に就いている人から、働いたり社会で生活したりする中で経験したエピソードを聞く、その人そのものの人柄に触れて生き方を感じる、そんなことを体感する機会になればと考えています。

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かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう

 新型ウイルス感染症の分類が5類になるずっと前、昨年度の夏から現在の3学年の職場体験受け入れを可とした地元企業や団体、個人経営者の皆様。本年度も引き続き、東中生が貴重な経験を積む環境を整えていただき、ありがとうございます。
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終業式後も濃厚な日々

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 7月19日に1学期終業式を行いました。恒例の各学年生徒代表のことば。1年生は、中学校の学習を理解する「努力」、部活をやり遂げる「努力」の大切さを語りました。2年生は、中学校生活の「定着」、決めたことをやり続ける生活の「定着」を図る決意を述べました。そして3年生。自然が美しい「ふるさと」、その「ふるさと」で出会った友とのかけがえのないつながりをふり返りました。
 同時に壮行会も実施。吹奏楽部と合唱部のコンクール、中体連体操個人で北信越大会出場選手を大応援で送り出しました。

 終業式を終えたとは言え、東中では濃厚な日々が続きます。20日6時に1学年は平成30年度以来の燕岳登山に向けて出発しました。2学年は職場体験学習を2日間実施。3学年は、個人で設定したテーマで丸2日、市内でフィールドワークを行います。

 ホームページでは随時、2日間の東中生のようすをお伝えします。

地域の思いを知る

 9月11日実施の「地域と連携した防災学習」に向けて、穂高東中学校区の10区の役員の皆様にご来校いただき、各地区代表生徒や職員との打合せを行いました。

 内容検討にとどまらず、そこに住んでいるからこそ交わすことができる話題やその地域の様子についての会話。この時のすがたを見るにつけ、地域の皆様が学校を大切にしてくださっていることや東中生に寄せる期待をひしひしと感じることができました。

 地域防災を通じて、地域の人から学び、地域に思いを寄せることができる東中生であるよう、学校でも事前学習を進めて参ります。

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平和であることを感じる

 ピアノ所有者の矢川光則さん、元宝塚歌劇団員のまほろば遊さん、海外でも活動するピアニストの川添由梨香さんによる「被爆ピアノ平和祈念コンサート」が、本校講堂で開催されました。

 コンサートで使われたピアノは、1945年の広島に投下された原子爆弾によって、爆心地から3キロメートル以内で被爆したものです。被爆当時のままですが、演奏ができるように修復されました。

 平和を祈る歌とピアノ演奏、そして詩の朗読。希望生徒が演奏させていただく機会も設けられ、音楽を通して平和について思いを寄せる時間となりました。

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隙間時間の使い方

 毎週水曜日は15:10完全下校。帰宅する前のひと時、地域の名人に来校していただき、手ほどきを受ける「放課後学習教室」を開講しています。

 昨年度までは、5教科を中心とした発展的な内容でした。本年度は一新。人気の「ロボットづくり」に加え、「イラスト」「クラシックギター」を新設しました。成果を求めないし、ましてや成績を付けるわけでもない。興味ある者が集まり、好きなことをとことん追究していく時間になれば、と思っています。

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みんな笑顔〜2学年 ふれあい体験実習〜

 技術・家庭科「家族と家庭生活」の授業の一環として、学区内のこども園と幼稚園で体験実習をしました。
 お近づきの印にと、事前におもちゃを作ってクラスごとに園を訪れた東中生。園児の屈託ない笑い声と中学生にはない距離感の詰め方によって、あっという間に打ち解けました。実習中、優しい声や柔らかい表情になる東中生を見て、園児の持つエネルギーはすごいなぁと感じました。

 穂高認定こども園と穂高幼稚園の皆様には、職業講話も含めまして、ご協力をいただきありがとうございました。園児のみんな、中学生と遊んでくれてありがとう。

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ふるさとの山に登る

 燕岳登山が復活です。旧穂高中時代から続けてきた、本校で大切にしている行事です。
 平成30年度の1年生以来の学校登山。先日は、1学年集会に、燕山荘社長で、旧穂高中出身の赤沼健至さんをお招きし、雄大な自然のすばらしさ、優しさと厳しさ、そして、山に登る意味についての話をお聞きしました。

 県内の多くの学校が目的地の変更や中止をする中、東中は登山復活の道を選びました。本番は、7月20日、21日。2763mの道のりを歩みながら、赤沼さんのお話を参考にし、生徒も職員もふるさとの山に登る意味を考えたいと思います。

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一週間の爽やかなはじまり

 生徒会では、月曜日の朝と水曜日の下校時に、一年間を通してあいさつ運動をしています。3日朝は、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に合わせて、青少年育成関係機関の皆様と一緒に、生徒通用門で「おはようございます」をしました。

 名前を知らなくても初対面であっても、できるのがあいさつのよいところ。あいさつをきっかけに会話が始まることもよくあります。

 あいさつ運動に参加した地域の方から、「あいさつできる生徒さんたちですね」と言われました。私は「そうなんですよ、いい生徒たちでしょ」と返しました。

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安曇野市立穂高東中学校
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