最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

「信じる」

今日は、卒業証書授与式。在校生とご家庭や地域の皆様に見送られ、152名の東中生が母校を巣立っていきました。卒業生が最後に歌った谷川俊太郎作詞の「信じる」。 歌詞には、こんな一節があります。

「この笑うときには大口あけて おこるときには本気でおこる 自分にうそがつけない私 そんな私を私は信じる 信じることに理由はいらない すべてのものが日々新しい そんな世界を私は信じる 信じることは生きるみなもと」

自分自身の「信じる」を大切に、強く、そしてしなやかに生活していくことを祈るばかりです。

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それぞれの夢へとつなぐエール

先日実施された3年生を送る会。1学年は3年生に歌でエールを送りました(上段写真)。歌った曲「やってみよう」の歌詞には、「始めること」の大切さが説かれています。

3年生から1、2年生へは、学年代表生徒の力強いメッセージと壮行会正副応援団長のリードによる声でエールを送りました(中段写真)。

東中の伝統のバトンは、確実に後輩へと引き継がれていきます。

明日は卒業式。3年生の門出を在校生と職員で心から祝す日です。

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よろこびの春の前ぶれ

旧穂高中卒業のご兄弟で、学校近くで営む新聞店に併設する店舗で焼き上げた、食パンの寄贈式がありました。

「ご卒業おめでとうございます。これからの皆さんの活躍を期待しています。」
「ありがとうございます。地域のみなさんに感謝しながら、おいしいパンを味わいます。」

一斤のパンが、東中生と地域とをつないでいます。

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受け継がれて「伝統」になる

2学年が生徒会を引き継いでから、初めての総会がありました。答弁の際は、初々しさが程よい緊張感を生み、会員から寄せられる質問や意見に真摯に答える姿が印象てきでした。「初めて」が、すべての物事の始まり。第24代生徒会も期待できます(写真上・中段)。

さて、3年生は今週金曜日が卒業式。今日は、同窓会入会式がありました(写真下段)。同窓会長は所用で出席できず、校長が代読したメッセージには次のことが書かれていました。
「この先の人生において、たくさんのチャレンジをしてください。チャレンジし続けるということは失敗し続けるということ。そこから学びを得て、未来を切り開いていってください。」

東中の合い言葉「やらされるから取り組むへ」は、こうした先輩の思いに支えられています。開校23年を終えようとしている今、本年度の卒業生を含め、同窓生はちょうど4000人。

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頼もしい時間

 公立高校後期選抜の日。2年生は、クラス対抗の百人一首、バドミントン、卓球大会。
 生徒が主体となって大会を運営し、進行していく。勝敗にこだわるから楽しい。終われば勝っても負けてもノーサイド。仲間も相手もなく、笑顔あふれる体育館でした。
 学年職員が目立たない会場。3年生の卒業を控えている東中にとって、その後を継ぐ学年の成長を頼もしく感じました。

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清々しい時間

 公立高校後期選抜の日。1年生は、クラス対抗で「フリースロー対決」「大声選手権」「ジャンケンピラミッド」「百人一首」を行いました。クラス対抗なのですが、楽しく、のびのび、ほのぼの、といった雰囲気が会場一杯に広がり、ふらっと会場に行って見ている者が、気がつくと「にこにこ」してしまう、そんな時間でした。

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平和の礎

 現2学年の修学旅行1日目は、広島の平和記念公園を訪れ、平和学習を行います。当日は、戦争で命を落とした先人の鎮魂と、永遠の平和を願い、灯籠流しを行います。

 先日の学級の時間で、平和への思いを込めながら、灯籠にデザインを描き込みました。「平和を表現する」といっても、難しいものです。悩みながらも自分なりのデザインを完成させていくこと自体が、「平和について考える」ことなのかもしれませんね。

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