最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

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終業式が行われ、85日間の2学期が終わりました。

「役割」「計画」「効率」「克服」「自信」「配慮」「雰囲気」。各学年代表の作文発表の中で出てきたkeywordです。

校長講話では、昨日行われた全国高校駅伝で、3回目の優勝を大会新記録で飾った、長野県代表校の監督のコメントが紹介されました。「個人の成長がチームの成長につながり、チームの成長が個人の成長をさらに促す。」

東中生のそれぞれが成長した2学期でした。Keywordのどれもが成長に欠かせない要素。この中の少なくとも1つは、東中生であるあなたの成長を支えていたと思います。

そして、この成長はご家庭や地域の皆様のお支えがあってこそです。お世話になりました。令和6年もどうかよろしくお願いいたします。

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おせちの一品にいいかも

筑前煮のいい香りが校舎内に漂ってきました。

今、1年生家庭科では、昆布からとった和風だしを使った調理実習をしています。

中火で炒めた鶏肉に、いちょう切り、半月切り、乱切り、ささがき等を駆使して切られた、しいたけ、人参やたけのこ、大根やごぼうを合わせて、和風だしで煮込んできます。

来週から冬休み。家にいる時間が長くなるので、夕食、またはおせちの一品にどうでしょうか。

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23代目から24代目へ引き継ぐバトン                 〜生徒会新旧役員引継会〜

 各委員会の新旧正副委員長による引継会が行われました。各委員会の役割や代替わりしても続けていくべき内容の説明、役員としての経験談など、3年生は新役員に時間をかけて説明し、そして、分かるまで何度でも説明を求める2年生。

 東中生徒会が積み重ねてきた歴史は大切にしつつ、新正副会長が掲げた公約の実現や、今の東中に合った活動を実施していく、未来志向のチャレンジ。第24代生徒会は、どんな学校づくりを進めていくのでしょうか。物事が動きだす時に生まれる、期待感に満ちた会となりました。

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飛翔〜Next Stage〜

 第2回生徒総会が開催され、前期の活動と予算執行の報告がありました。
 質疑応答を内容で分類するなら、国会で言う、代表質問と一般質問に分けることができます。特に、一般質問は、事前に質問内容が役員に知らされ、答弁が用意されている代表質問とは違い、いわゆる「ガチ」なやりとりが展開されます。今回の総会は、一般質問の数が多く、継続審議となるものもあり、東中生が普段考えていることがよく分かる、中身のある総会でした。

 現生徒会役員の任期は12月31日まで。そして、3年生中心の生徒会活動も終わりが近づいてきました。総会の最後に、令和六年度役員の紹介がありました(下段写真)。

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さくら さくら 〜1年生 器楽の授業〜

「和楽器に親しむ」 音楽では、3年間に1回は和楽器のあつかった授業をおこないます。

 東中は箏(こと)でさくら さくらを奏でます。人生で初めてふれた箏。弾くごとにどんどん腕を上げています。2〜3人でグループを組み、となりでアドバイスしたり手で拍をとってあげたりと、稽古も雅びな雰囲気です。

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東中だよりNo.8掲載中

右側のカテゴリー「配布文書」からご覧ください。

お知恵を拝借

 3年生家庭科の被服単元。自分で選んだ模様の生地を使ってハーフパンツを作ります。自分で採寸して丈を決め、裁断して、ミシンで縫い上げていきます。

 そんな3年生に強力な助っ人。社会福祉協議会の紹介で、地域の皆様が授業に入り、手ほどきを受けています。家庭科担当教諭とタッグを組んで進める授業は、ミシン操作や縫い方のアドバイスどれをとっても的確です。家着やお出かけ着の一着として、おしゃれなハーフパンツの完成が楽しみです。

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師走のはじまり

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 12月です。令和5年も残すところ1ヶ月。穂高は朝からよく晴れています。校舎の間、中庭の向こう側に、青空を背景に朝日を浴びた北アルプスの山々を眺めることができました。


 さて、今年も安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部から、会員の皆様が手縫いした雑巾をいただきました。清美委員長から、昼の放送で全校にこのことが伝えられます。市販のものよりも厚手で縫いもしっかりしているので、床の磨きがいがある雑巾です。

 「東中の生徒さん、碌山美術館のそうじも頑張っていていいですね。私たちも頑張って雑巾を縫って、来年も持ってきますね。」 気持ちが込められた手縫い雑巾で床磨き、頑張ります。

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美術部、活躍中(2)

 豊科近代美術館で開催中の、「渡邉 忠 展-主体の不在-EMPTY No.23」。現代美術家である渡邉忠さんの個展です。
 
 先日、渡邉さんと東中美術部がコラボ。「私のもの・こと」をテーマに、Tシャツやグラスを使った作品を作って、わらが一面に敷きつめられた展示室内の、ビビッときた場所に置いていきました。制限のない自由な制作と展示方法で、十代の瑞々しい感性が発揮された空間になっています。ぜひ、足をお運びください。

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美術部、活躍中(1)

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「東中美術部と本」
−穂高東中美術部 × 安曇野市中央図書館 連携企画展示−

 東中の美術部生徒が、市内図書館で蔵書されている本を読書後、感想やイメージから描き出した作品が、穂高交流学習センター「みらい」の展示ギャラリー(ガラスケース内)で展示中。期間は、11月25日(土)〜 12月27日(水)で、鑑賞無料です。作品に関係する本は、市内図書館で借りることができます。

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中村屋のカリー

 東中生お待ちかね! 今日の給食は、年3回ある「中村屋のカリー」。

 このカリー、穂高となじみの深いメニューです。
 郷土出身の実業家である相馬愛蔵と黒光が上京し、新宿で創業した中村屋。パンやお菓子に加えて、インド人のラース・ビハーリー・ボースからの提案でメニューに加えられました。安曇野市で給食に関わる皆様のご尽力で、10年ほど前から各校で提供されるようになり、東中の教室で本格的なカリーの味そのままで、破格の安さで頂いています。

 食べるだけでなく、総合的な学習の時間では、1学年の「穂高地域の偉人」として、相馬夫妻の足跡とカレー誕生までのエピソードを調べたグループがあったり、3学年の個人追究で、「中村屋のカリー」のレシピを基に、再現したグループがありました。

(上段写真)今日のカリー (中段写真)筆者が新宿中村屋で実際に食べたカリー (下段写真)おいしくカリーをいただきました。

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あるがままを あるがままに

 3年生は、音楽の授業でアコースティック・ギターに挑戦しています。

 ピックを持った右手を上下に動かして音を出し(ストローク)、左手で弦を押さえてコード進行していきます。リズムをとるために、歌を口ずさんだりして、、、。

 目標は、BEATLESの名曲「Let It Be」を、格好良く弾き語り!

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自分らしく生きる

 後期人権旬間最終週。長野県出身のミュージシャン、川崎昭仁さんをお招きしました。前半は川崎さんの幼少期から現在にいたるまでの話をお聞きしました。自分の障がいのこと、ギターとの出あい、東京パラリンピック開会式で世界的なギタリストと共演した際のエピソードについての語りでした。

 後半は、川崎さんとボーカリストRIKIZOさんのライブ。川崎さんの神がかった指使いから奏でられる迫力満点のサウンドを、シャウトをしながら聴きました。

 人権教育は、本校の教育活動すべてで行われています。人権感覚は包丁と同じように磨かなければ錆びついてしまうと思います。この講演を通して、東中生はどんなことを感じたのでしょうか。

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「はたらく」ということ

 2学年は、総合的な学習の時間に「職場体験学習ポスターセッション」を行いました。

 校外で働いてみて思ったこと、その職場で働く人の姿を通して感じたこと、学校生活で身につけた力で将来に生かせそうなこと、そして、「今、どうあるべきか」について考えたことなどを、職場ごとにチームを組み、学年の仲間に伝えたり質疑応答したりしました。保護者の皆様もお招きし、働くことについて、東中生はどう考えているかを知っていただくのと同時に、頑張る中学生の姿を見ていただく機会としました。

 発表方法や内容の充実はさることながら、それを聞き、反応し、質問や意見を言える聴衆側の成長にただただ驚くばかりです。参観された保護者の皆様には、2年生の姿がどう映ったでしょうか。
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受検生、頑張る

今日、明日と東中は定期テストです。1、2年生は2学期末テスト。
そして3年生は第4回総合テスト。まもなく、3時間目の国語が終わろうとしています。朝の教室では、教科書や問題集で最終確認したり、クラスメートと問題を出しあったりする様子が見られました。取り組みの成果は出せているでしょうか。今日のテストは音楽を残すのみ。
明日は4教科。頑張る受検生です。

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東中だよりNo7を掲載しました

右側の配布文書のカテゴリーからアクセスしてください。

「決断」と「実行」

令和6年度生徒会正副会長選挙が行われました。

2週間の遊説(クラス訪問)を経て、立会演説会で、有権者に向けて最後のアピール。
どの候補者も、今の東中や東中生を見つめ、もっと良くなる政策を発表しました。そして、有権者による投票。

誰が当選しても、きっと東中をアップデートしてくれるはずです。

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「いじり」と「いじめ」

東中は現在、後期人権旬間中です。日課を短縮して、午後は「相談の時間」を設けて、担任と生徒が、日頃考えていること、頑張っていること、悩んだり困っていたりすることを語り合います。

校長講話も人権に関係する内容です。「いじり」と「いじめ」の境界や「いじり」そのものの善し悪しを考えることを通して、人間関係のより良いあり方について、個人で、そして全校で追究していきました。
この講話で良かったこと。それは、今の東中で当たり前となっている、450人近い生徒の中でも、挙手をして自分の考えを表現できる人と、一方でそれを受けとめる多くの人がいるということです。この関係性があれば、「いじり」だって不要です。

さて、下段の写真はインフルエンザで閉鎖していたクラスの、再開当日朝の教室に掲げられていたホワイトボードです。数日ぶりの再会。会った瞬間の東中生や担任の表情が目に浮かびます。

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ビブリオバトル!

持ち時間は3分。7人のバトラーが全校に向けて、お気に入り本の魅力を熱く語る1時間。

本との出あい、悩み多き時期に救われたひと言、謎解き、自分探し、新たな世界への誘い、、、。あらすじ紹介にとどまらない多彩な語りは、フロアの東中生を引きつけていきました(上・中段写真)。
でも、フロアも黙ってはいない。バトラーに対して質問や自分の考えをぶつけます(下段写真)。

最後は、全校投票でKing of BUTLER が決定。でも、バトラーはみんな、満足げな表情でした。そして、フロアからは健闘を讃える拍手。次回のバトルが楽しみです。

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東中の「普通」は「素敵」

「お庭を見せて頂いてよろしいですか?」

 昨日、東京から来たというお二人が職員玄関にお出でになりました。
 10分ほど、お話をしながら一緒に前庭を歩きました。「隣の美術館とは、何か関係があるのかしら?」と聞かれたので、旧穂高中時代からのつながりをお伝えしました。

 さて、その碌山美術館。木々がずいぶん色づき、風が強い日は落ち葉が鮮やかに散ってきます。今週から、清掃の時間は増員して落ち葉はきをしています。もう50年近く続く伝統の活動です。

 そんなこともお二人にお話しすると、「素敵なつながりね。来年、また来ますね。」と言って、近くのおそば屋さんに向かいました。

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